西郷に関する本、立元幸治『器量と人望 西郷隆盛という磁力』を読み終えました。 . . . 本文を読む
久しぶりにお日様が出ました。
雨の日が続きましたから、今日は気持ちの良い日でした。
明日以降も数日良い天気が続くと予報は言っていましたね。
昼前に家を出て
この公園(共研公園)を通り抜けて甲突川の方に出ました。
*西郷隆盛が、1855年12月-1869年7月までこの公園のある場所に住んでいました。
枯れそうなポピーをアップしたつもりでしたが
できてみるとバックの子供連れの姿の方が小さいけど写っ . . . 本文を読む
今朝の新聞(写真 右側)。
昨日の株価、終値の7086円は、26年ぶりの低水準。
財務省が発表した国際収支速報(1月)によると、経常収支が13年ぶりの赤字。
輸出の46%減が響いた。
昨夜コンビニで『日経ビジネス Associe』2009.03.17 ¥590 を買った。
pp.72-78 ロングインタビュー 元鳥取県知事片山善博(慶應義塾大学教授)を読みました。(写真 真ん中)
○ 政官癒着 . . . 本文を読む
写真は、加計呂麻島。
奄美・加計呂麻島なんでもありBLOGの1月9日の記事からお借りしました。
お昼の時間に
BSジャパンで
田勢康弘の「週刊ニュース新書」で
作家の五木寛之がでていました。
○ 西洋が作り出した資本主義が問われてる。だから(100年に1度の難局ではなく)500年に1度のことなのだ。
○ その「難局」の認識をもちながら、生き様は楽観的にいきたい。
○ 行く先はわからない。 . . . 本文を読む
2009年
新しい歳ということで
自分の雑然とした知識になにか体系的な軸を築く参考になるものは?
と思っていました。
中公新書の新刊書『日本人の生命観』(写真)
は、記紀万葉の時代から現在までの日本の思想をあまりジャンルにこだわらずに紹介し、また、現在の社会や政治のあり方などにも関連づけて書かれています。著者は、もとはフランス文学の専攻で、大正期の思想に詳しい方のようですが、博学で楽しいです。
. . . 本文を読む
地方から大都市圏への頭脳流出について書きました。(10月27日第1761号)
でも、みなさん、誤解しないでくださいね。
ここでの「頭脳」は、「偏差値的な」「知識の記憶」的な能力のことです。
「ノーブレス・オブリージェ」(10月25日第1760号)でも触れましたが
大都市圏の政治・経済・メディア・大学などのエリート階層の念頭にあるのは自分のことばかりです。目立ちたい。人を押しのけて有名になりたい . . . 本文を読む