この花は、ナンバンギセルというのだそうです。
奄美大島の高知山で。
徒然なる奄美
の8月30日付記事からお借りしました。
今日で8月も終わりです。
あれほど暑かった日々がうそのようです。むしろ寒いくらいです。
今、朝の6時20分過ぎ、ちょうどFMではバロック音楽の時間。
ビバルディがかっかています。
これを聞きながらパソコンに向かえるのは最高です。
【1500件目】
8月も終わりですが
このブ . . . 本文を読む
【8月7日・第1回懇談会】
厚生労働省をめぐって今後のあり方を考える懇談会が首相官邸に置かれました。
そのメンバーや第1回の会議の模様が官邸のホームページにアップされています。
厚生労働行政のあり方に関する懇談会
○ 構成員 10人のメンバー表
○ 第1回懇談会〔8月7日)の提出資料・議事録
がアップされています。
*提出資料の中には、最近の各種提案・分析が多数含まれ有用です。
【メンバ . . . 本文を読む
【終章へ】
『医療福祉士への道』も今日は終章です。
8月8日に、「ソーシャルワークの定義」に関して本書をとりあげ、それから8月12日以降、きょうまで16回にわたり8章まで読んできました。
著者が「はしがき」で書いている()通り、この終章だけが書下ろしです。
ここで、初めて、著者のソーシャルワーク論は、ソーシャルポリシー(社会政策論)の研究と統合的に、「社会市場」(ソーシャルマーケット)という土 . . . 本文を読む
【ニュージーランドの知的旅を続けます】
ニュージーランドは、実質的に世界で初めての包括的な社会保障法(1938年)を作った国である。と、おととい、8月28日書きました。
一度も住んだこともいったこともない国のことをどのように調べるのか?
昔は、本が中心でしたが、今は、それにウェブサイトやブログなどインターネットの世界が助けてくれると思います。
もちろん、実際に観光や留学などでニュージーランドに . . . 本文を読む
京極高宣『医療福祉士への道』を読んでいます。
第8章は、
「新しい福祉人材確保指針の今日的意義」です。
「福祉人材確保指針」といっても普段耳にしませんね。
1987年に社会福祉士と介護福祉士という資格ができた。
専門職としての両資格を普及・強化するために、1993年「福祉人材確保指針」が制定された。
(正確には、「社会福祉事業に従事する者の確保を図るための措置に関する基本的な指針」といいます。 . . . 本文を読む
昨夜
麦酒本舗で
大学院生(博士課程2年)のNさんが
ギターの弾き語りデビューしました。
*このブログ8月26日付け聖音さんの写真をアップしていますがあそこと同じ場所です。
歌は
「少年時代」(井上陽水)などの持ち歌。
Nさんといえば、
私の社会福祉概論
で学生を迎えての演奏をお願いしている方です。
*2008年4月11日キャンパス内で。
そういえば、
坂之上駅前ガヤコーヒー本店でもやり . . . 本文を読む
本日、8月29日、厚生労働省のHPで、
平成21年度厚生労働省予算概算要求
が公表されました。
膨大な資料ですが
自分に関心のある事項について説明を読んでみてはいかがでしょう。
平成20年度予算 平成21年度要求・要望額
一般会計 21.1兆円 → 22.9兆円
特別会計 76.8兆円 → 78.5兆円
以下、個人的な関心から。
○ . . . 本文を読む
【医療福祉士の創設問題から基本へ戻る】
これから、終章までの3章は、
社会福祉専門職の課題を話しています。
第7章 福祉人材確保の歴史と社会福祉士・介護福祉士の今後 pp.77-85
この章の構成
はじめに
1 社会福祉士及び介護福祉士法の制定の背景
2 資格化による介護の質の向上
3 社会福祉士の定着化の遅れ
4 社会福祉士及び介護福祉士法見直しのポイント
5 より魅力的な職場にするために
. . . 本文を読む
ドイツ連邦政府統計局 Statistisches Bundesamt Deutschland
は、8月28日、2007年の離婚統計を発表した。
Pressmitteilung Nr.317 vom 28.08.2008
Zahl der Ehescheidungen ging im Jahr 2007 um 2% zuruck
○ 2007年の離婚数 187072 件 2006年に対して2%の . . . 本文を読む
【後期の授業準備】
今日の鹿児島中央駅は込み合っていた。特に家族連れ。夏休み最後の週というわけですね。
私の方は、新学期の講義開始にはまだ1ヶ月あります。主なものは、
○ 大学院の修士課程の「国際保健福祉学」 これは時間割では、金曜6時間目。
最初の講義日は、9月26日、18:00です。
○ 学部1年生の方は、「社会福祉概論Ⅱ」が木曜2時間目。初日は10月2日。
いずれも、初めてではない . . . 本文を読む