日本の医療政策、とくに医療経済の分析においては、二木先生の一連の著作・論文は第一級の文献です。
ニュースレター56号においても、日本の医療費政策の展望が歴史的な考察を踏まえて行われています。
さいわい、これらの文献は、
いのちとくらし非営利・協同研究所
において読むことができます。
*アップするのに数日程度要しています。
【フランスの医療制度に関して英語で書かれた最長かつ最新の解説書】
二木先生は、毎月、医療政策・医療経済学の文献の紹介・コメントをされています。専門的なので、このブログでは紹介していませんが、次の文献は、全文、インターネットで読めるということなので、【】内の二木先生の表現と共にリンクします。
Universal Health Insurance in France
*228ページ、6.39MBあるので、ダウンロードには、数分かかります。
この本は、アメリカ人にフランスの制度を解説する意図で書かれたものです。
在アメリカのフランス大使館から発行されています。フランスの制度は、イギリスのNHS(国営医療)とアメリカの民間保険会社という両極の中間にあるため、日本にとってもヒントになる点があるわけですが、邦文文献は極めて少ないですね。
*無料で、全文、日本にいて入手できる・・という点がありがたいですね。
*写真は、今日、午前中、キャンパス6号館前で。
ニュースレター56号においても、日本の医療費政策の展望が歴史的な考察を踏まえて行われています。
さいわい、これらの文献は、
いのちとくらし非営利・協同研究所
において読むことができます。
*アップするのに数日程度要しています。
【フランスの医療制度に関して英語で書かれた最長かつ最新の解説書】
二木先生は、毎月、医療政策・医療経済学の文献の紹介・コメントをされています。専門的なので、このブログでは紹介していませんが、次の文献は、全文、インターネットで読めるということなので、【】内の二木先生の表現と共にリンクします。
Universal Health Insurance in France
*228ページ、6.39MBあるので、ダウンロードには、数分かかります。
この本は、アメリカ人にフランスの制度を解説する意図で書かれたものです。
在アメリカのフランス大使館から発行されています。フランスの制度は、イギリスのNHS(国営医療)とアメリカの民間保険会社という両極の中間にあるため、日本にとってもヒントになる点があるわけですが、邦文文献は極めて少ないですね。
*無料で、全文、日本にいて入手できる・・という点がありがたいですね。
*写真は、今日、午前中、キャンパス6号館前で。