介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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修士論文の審査

2008-02-05 16:15:43 | 映画・読書
今日は
修士論文の審査でした。

「業務上の秘密」
に類するので詳しくは書けませんが

12人を
院生1人に対して教員3人で口頭試問するわけです。

私は
4組分に参画したので
1組60分で
合計4時間。
さっき終わったのですが
やはり
疲労困憊してしまいました。

というわけで
予定していた記事は
明日書きます。
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2 コメント

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お疲れ様です (genesislife)
2008-02-05 23:03:33
 試験って受ける側より採点する側の方が大変なんですよね。

 例えば大学入試の数学の問題作成なんか答えが一意に求まらないといけない訳ですが厳密に考えれば一意に求まる答えが有る方がおかしい訳です。

 でも筆記試験は未だ良いと思います。

 作成する猶予が有るわけです。

 それに対して口頭試問は即興で問題を作成(質問)し即座に採点する訳ですから有る意味試されているのは試験官の方かも知れませんね。

 お疲れ様です!

 ※これは個人的なコメントなので
  掲載はしない方が?
長年の手順 (bonn1979)
2008-02-08 09:04:50
genesislife さん

コメントありがとうございます。

「口頭試問」
というわけで
会場のほか
受験者(院生)控え室
教員控え室が用意される。

部屋へ入ると
学生番号と氏名を言わされる。
(お互いよく知っているのに)

そういう道具立てが院生には
緊張をもたらすのですね。

「Aの部分とBの部分の関係はおかしい
正確には、関係ないのでは?」
と、院生に(思いを決して)問うと
指導した先生から
「院生は嫌がったのですが私が支持してAを入れた」
などと言われ
今度は、
院生の方で先生をかばう発言など・・

もちろん
私が指導を担当した院生へ
鋭い質問やミスプリがあれば
私が頭をかく
というわけです。

合否は
2月27日の臨時会議で決する段取りに。

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