介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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ぽーれぽーれ8月号

2007-08-30 11:25:21 | 認知症
「認知症の人と家族の会」
の機関誌
『ぽーれぽーれ』が届いた。(8月号、通巻325号)

左側が本部(京都)から、毎月発行されているもの。
右側が鹿児島支部から、隔月で発行されているもの。
鹿児島の方には「やすら木」というサブタイトルがついている。

「ぽーれぽーれ」とは、たしか(スワヒリ語か)「ゆっくりゆっくり」
という意味です。

本部の機関誌:
・7月19日の麻生外務大臣(当時)発言
「アルツハイマーの人でもわかる」への抗議の見解
の件(p10)
・杉山孝博先生(会の副代表)の連載
「初心からターミナルまで地域で最後まで診る」(p4-p5)
認知症の4つの段階が示されている。
大部分のケースでは、末期は穏やかであるという。

鹿児島支部の方:
・7月28日の例会における6名の体験発表(p4-p5)
(娘4件、あとは、妻、夫)
徘徊で苦労している人が多い。
グループホームに入っている人は2人。
・10月28日に、鹿児島で全国研究集会が予定されている。
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