今日5月27日は、
中曽根康弘90歳の誕生日です。
おととい
同僚の経済学部のK先生から
中曽根さんの健康の秘訣についてメールが来ていた。
小食と姿勢を良くすること。
写真は、
「内政関係者名簿」といって、
「平成19年11月」とあり、これが最終版(絶版)となったので
(それまでは購入できた)紹介するものです。
明治9年内務省採用者から
平成19年までの警察庁、総務省、厚生労働省、国土交通省の
いわゆる上級試験合格者の名簿です。
この30ページに
中曽根康弘が掲載されている。
昭和16年(前期)入省組。50名が入省
(当時は昭和13年にできた厚生省などはいったん内務省に採用のうえ、配属された)し、
すでに40名が亡くなっている。
この名簿の98ページ(厚生省昭和40年採用)に私の名前が載っている。
私は、昭和59年、「自己都合」で退職したため、厚生省関係の幾つかの名簿からは私は省かれていて、この名簿だけが同僚の動向を知る資料でしたが、
いろんな事情があって、廃刊となった。
*最近10年ぐらいに入省した世代の名簿には、住所は勤務先しか記載されていなくて、若い世代にとっては、すでに住所録としての役割は終わっていた。
中曽根康弘90歳の誕生日です。
おととい
同僚の経済学部のK先生から
中曽根さんの健康の秘訣についてメールが来ていた。
小食と姿勢を良くすること。
写真は、
「内政関係者名簿」といって、
「平成19年11月」とあり、これが最終版(絶版)となったので
(それまでは購入できた)紹介するものです。
明治9年内務省採用者から
平成19年までの警察庁、総務省、厚生労働省、国土交通省の
いわゆる上級試験合格者の名簿です。
この30ページに
中曽根康弘が掲載されている。
昭和16年(前期)入省組。50名が入省
(当時は昭和13年にできた厚生省などはいったん内務省に採用のうえ、配属された)し、
すでに40名が亡くなっている。
この名簿の98ページ(厚生省昭和40年採用)に私の名前が載っている。
私は、昭和59年、「自己都合」で退職したため、厚生省関係の幾つかの名簿からは私は省かれていて、この名簿だけが同僚の動向を知る資料でしたが、
いろんな事情があって、廃刊となった。
*最近10年ぐらいに入省した世代の名簿には、住所は勤務先しか記載されていなくて、若い世代にとっては、すでに住所録としての役割は終わっていた。
派閥間・政党間で様々な思惑で「風見鶏」などと誹謗中傷をされつつも歴代首相の中で外国から一番信用された政治家でもあるのは確かですね。
コメントありがとうございます。
偉大な人で
それだけに、
また後世、批判もあるでしょう。
ちょっとマイナーですが
・行革で大隅の鉄道の大半が無くなった
・社会保障にはあまり乗り気ではなかった