介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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1 立山連峰

2008-04-27 21:49:44 | 鹿児島
ゴールデンウィーク企画
67年間生きてきた思い出の風景を綴ります。
10回の予定です。

第1回は
富山県の立山連峰です。

18歳まで富山県富山市にいました。
小学校、中学校、高校とこの山並みを見ながら通ったのです。

写真は、富山市のホームページから。

ちょうど鹿児島の人が桜島に抱くように懐かしさの原点です。
大学は上京したのですが
その頃、親も関東に越したので
大人になってからは、長い間、富山にはゆっくりいたことはないのです。

社会へ出てから仕事で1回。
最初の金沢時代に数回か。
2度目の金沢時代にも数回。
親戚の冠婚葬祭で何度か。

鹿児島からは飛行機の直通便もなく遠い故郷です。
江戸時代は、金沢の前田藩の支藩で経済や文化で加賀藩に従属していた。
その面影が残る田舎です。
真面目でこつこつという県民性。

人口当たりパチンコ店の数が、全国一少ない。
(一番多いのが、鹿児島県です)

昔は、工業県なので、公害県でもあった。
明治時代から内務省の任命制の知事時代、富山県は初任の知事が任命された。
公務を尊ぶ気風があった。

小学校の6年間、同じ先生が担任でした(途中、クラス替えはあったのですが)。
大学をでたての女の先生でした。(現在もお元気)
先生のご主人が富山測候所の気象が専門の方と知り
小学校の4年、5年、6年の3年間の夏休みは毎日、温度や雲量を測っていた。
(・・なんとか先生に気に入れられたかった)
先生からは、今日に至るまでお便りをいただく。

2度目の金沢時代
富山湾の氷見港から船でこの山並みをみました。
海の上に3000メートル級の山がそびえて絶景でした。
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2 コメント

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富山地鉄。 (岩清水)
2008-04-29 10:24:11
立山連峰のパノラマはすばらしいですね。
剣や立山三山、阿弥陀原がどこになるか。
よく探していました。
結構難しかったですよ。同定するのが。
それから、地鉄(でしたよね)の車両が
京阪特急も使っているのには驚きました。
見覚えのある車両だなと見ていると
お守りが、成田山のものだったので
確信しました。
京阪電車は香里園にある成田山への参拝用として作られたといいます。
最近は立山に登っていませんが、
機会があれば行きたいですね。
地鉄 (bonn1979)
2008-04-29 17:14:00
地鉄です。
「富山地方鉄道」
とても老朽化した車両です。

金沢にいるときに
魚津市の特養の仕事をしていて地鉄にも乗りました。

18歳までいた富山ですが
ふもとのスキー場に中学校かでいったほかは
山の方には登っていません。
恥ずかしいというか、残念です。
*石川県の白山の頂上には仕事で登りました。

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