アメリカのソーシャルワーカーが読んでいる
Social Work TODAY
の
最近号 July/August 2008 Issue (写真)
は、
薬物依存を特集し、
Also in this issue として3本、真ん中が
Is a Gerontology Career in Your Future ?
です。
*プリントすると、A4 横綴じで9ページです。
○ ベビーブーマーが高齢化するにつれ、高齢者を相手とするソーシャルワークはいよいよ重要になる。
○ アメリカ政府労働局の、職業の将来性に関するハンドブック2006では、
ヘルスケアは(現在の1400万から)2016年までに300万の新しい雇用が予測されている。
【10の技法】
ソーシャルワークが高齢者を相手とする場合の技法として、
日本でも有名なサンフランシスコのOnLok Lifeways の
プログラムマネジャー Sharon Raver-Villanueva を引用して、
次の10個をあげています。
(キーワード風に私が要約しています)
assessment
clinical knowledge
advocacy
case management skills
empathy and compassion
cultural competency
trust and rapport
knowledge of elder abuse and neglect
risk assessment
knowledge of ehical and legal obligations
Social Work TODAY
の
最近号 July/August 2008 Issue (写真)
は、
薬物依存を特集し、
Also in this issue として3本、真ん中が
Is a Gerontology Career in Your Future ?
です。
*プリントすると、A4 横綴じで9ページです。
○ ベビーブーマーが高齢化するにつれ、高齢者を相手とするソーシャルワークはいよいよ重要になる。
○ アメリカ政府労働局の、職業の将来性に関するハンドブック2006では、
ヘルスケアは(現在の1400万から)2016年までに300万の新しい雇用が予測されている。
【10の技法】
ソーシャルワークが高齢者を相手とする場合の技法として、
日本でも有名なサンフランシスコのOnLok Lifeways の
プログラムマネジャー Sharon Raver-Villanueva を引用して、
次の10個をあげています。
(キーワード風に私が要約しています)
assessment
clinical knowledge
advocacy
case management skills
empathy and compassion
cultural competency
trust and rapport
knowledge of elder abuse and neglect
risk assessment
knowledge of ehical and legal obligations
コメントありがとうございます。
私自身はソーシャルワークには暗いのです。
アメリカのミシガン大学に
5年間毎夏2週間いましたが
一番の印象は
アメリカでは
ソーシャルワーカーは医師と同格の
専門職と考えられているということです。
日本では
福祉の分野でも医師などの発言力が大きい
ミシガン大学病院で
スタッフ会議を傍聴しましたが
司会者はソーシャルワーカーでした。
そのソーシャルワーカーの案件(事例)
のさばき方は素晴らしかった。
医師をはじめとする他の専門職は
ソーシャルワーカーの司会・さばきにしたがっていました。
最近になり海外のSWに興味がでています。
アメリカのソーシャルワーカーは医師同等なんですね。日本とは違いますね。
ある著書でアメリカの医療のソーシャルワーカーは、在院日数短縮等の目的に退院調整を強化する国の動向に賛同せず、医療ソーシャルワーカーは虐待、自殺等の専門科に特化して医療機関のMSWに人数は減少していると読んだことがあります。先生の知る範囲でそれに対してコメントいただけたらと思います。
ご指摘のことは
まだはっきりとは知りませんが
この機会にと
簡単な(勉強のヒントの)
記事を書いてみました。
(今朝、第4134号)