【マニュアル本の積読】
このブログの読者は、すでのパソコンに関する基礎的な知識・技法をお持ちの方が多いと思います。
私がパソコンをある程度頻繁に使い出したのは、このブログを書き出してからですから2年足らず。
何度も、いわゆるハウツーもの、分厚いのやら新書版やら買っては積読です。
今朝、電車の中で読むのに、
武井一巳『パソコン即効術 早い、簡単、便利技』(ベスト新書、2008.10.20)を買いました。(写真)
○ 今は、キーボードにある沢山の記号をほとんど駆使していない。
少しずつ、こなしていきたいものです。
○ 検索の時に、「~とは」とした方が確実。pp.108-9 は、やっています。
○ よくいわゆる「固まる」ので、Ctrl+Alt+Delete で終了しちゃうpp.156-7のも、最近お世話になっています。
【次のステップのために】
・書きたい内容をあっても(入力ミスが多く)スムーズに書けない。
・時間がかかる。その間に消えてしまう。
・困った時に聞く人がいない(院生に聞いている)
・ブログの記事(ストック)が多くなり、30程度のカテゴリではうまく索引機能を果たせない。
・あと2年で、勤務先のホームページにぶら下がることはできなくなる。自前のHPを持ちたいのですが、単純な手続きで頓挫している。
【もっと根本の悩み】
これまでも何度も書いているのですが、
・ブログではなかなか本当のことはわからない。(聞く方も、話す方も)
・本当に読んで欲しい人がパソコンを持っていない。
・本当にコメントの欲しい学生からはコメントが来ない。
・資料探索のような内容に重点がいってしまう。→これは、私の「器」(うつわ)の問題
このブログの読者は、すでのパソコンに関する基礎的な知識・技法をお持ちの方が多いと思います。
私がパソコンをある程度頻繁に使い出したのは、このブログを書き出してからですから2年足らず。
何度も、いわゆるハウツーもの、分厚いのやら新書版やら買っては積読です。
今朝、電車の中で読むのに、
武井一巳『パソコン即効術 早い、簡単、便利技』(ベスト新書、2008.10.20)を買いました。(写真)
○ 今は、キーボードにある沢山の記号をほとんど駆使していない。
少しずつ、こなしていきたいものです。
○ 検索の時に、「~とは」とした方が確実。pp.108-9 は、やっています。
○ よくいわゆる「固まる」ので、Ctrl+Alt+Delete で終了しちゃうpp.156-7のも、最近お世話になっています。
【次のステップのために】
・書きたい内容をあっても(入力ミスが多く)スムーズに書けない。
・時間がかかる。その間に消えてしまう。
・困った時に聞く人がいない(院生に聞いている)
・ブログの記事(ストック)が多くなり、30程度のカテゴリではうまく索引機能を果たせない。
・あと2年で、勤務先のホームページにぶら下がることはできなくなる。自前のHPを持ちたいのですが、単純な手続きで頓挫している。
【もっと根本の悩み】
これまでも何度も書いているのですが、
・ブログではなかなか本当のことはわからない。(聞く方も、話す方も)
・本当に読んで欲しい人がパソコンを持っていない。
・本当にコメントの欲しい学生からはコメントが来ない。
・資料探索のような内容に重点がいってしまう。→これは、私の「器」(うつわ)の問題
携帯電話を利用すれば、ブログを見ることができますから、ほとんどの人はブログにアクセスできるのではないでしょうか。一度、講義中に先生のブログに、学生さんの携帯からアクセス
してもらうなど、体験学習もありかなと。失礼しました。
<、本当にコメントの欲しい学生からはコメントが来ない。
コメントは人によっては簡単に書くことができるというわけではありませんね。どのように書いたらよいか悩むと思います。難しい。
コメントありがとうございました。
学生はインターネットを携帯で見ることは知っているのですが、「先生の言うことをお金を払ってまでは知りたくない・・」ということのようなのです。
2009年度には
パソコン教室(学生1人1人の机にPCがある)を借りて「パソコンを使った社会福祉学Q&A」シリーズをやってみたいです。
*1年生だと、PCを持っている学生は少ない。
院生の方は、陳さんのように私が書く記事を読んでいて、24時間いつでもコメントしてきます。私もそれを意識して(講義時間意外でも)発信・再コメントするというふうに発展できるわけです。
(「ブログ大学院」はもうはじめているともいえます)
岩清水日記のように重厚な記事が多いと、すぐにはコメントできませんね。ですから、アメリカの経済学者のブログのコメント数の多いのなどを見ると、その知的活動に感嘆しますね。
学生さんにとっと携帯の定額制は負担になるのかもしれませんね。
いや、私自身、携帯でネットはしません。
通信料が気になりますから。
パソコンは定額制ですから、気がねなくできます。
同じことですね。
「ブログ大学院」が大学に先んじて開校するというのは、
ブログならではですね。
大いに納得できます。
しかし、このことは考えるに値することではないでしょうか。
ブログ大学院を開校されることが、現実的であり、成果も上がるのでは。
決して、大学を低くみているわけではありませんが。
思いつきを書いてしまいました。
コメントありがとうございました。
重く受けとめながら再コメントが遅れてしまいました・・
ブログという携帯の知識の蓄積と意見の表明は
うまく進むと教室での一方的な講義よりははるかに発展性がありますね。
このことを短いブログ経験で学びつつあります。
岩清水さんのような
持続してテーマを追っていかれるブログでは
さらに社会的な意義が大きいと思います。
「ブログ大学院」は、一層のコメントのやりとり、体系だった展開(ホームページの助力が必要か)につながると思います。
逆に言えば、名称はともかく、ブログによる知の展開は、内容が深まれば、おのずと社会的な意義も拡大していきそうな予感がしています。
私の限界は、体系性の不足、PC+IT 知識の欠如ですが、それもチームワークによって克服される日があると思われます。