介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第2461号 NPO法人 宮城福祉オンブズネット「エール」

2009-03-08 10:40:22 | 介護福祉
昨日、3月7日、鹿児島大学で合格者の発表があって、キャンパスには、サークルの勧誘カンバンが。

『法律のひろば』2009年2月号の紹介をしました。(3月5日、第2435号)

特集:法テラスの現状と寄せられる期待
で、
和田英子氏の「高齢者・障がい者の相談現場での民事法律扶助への期待
/相談者を援助し法律扶助を利用し救済を行っている立場から」pp.30-32
を読みました。和田さんの活動母体である、

宮城福祉オンブズネット「エール」

は、平成13年11月から活動しています。メンバーに社会福祉士が多数参画している。

成年後見制度とともに、

特集テーマにある
法テラス 日本司法支援センターの活動とも連携している。

【法律扶助の今後の課題】
→費用面の負担軽減方策が必要

○ 家庭裁判所に後見の申立てをする場合 
  鑑定費用 5万円+印紙代金約1万円

○ 成年後見について、法律扶助の申込み
  弁護士が申込代理人となることが条件・・15万円

○ 法テラスの手続回数が多い・・・交通費の負担
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