今夕 夕食時に
NHK九州沖縄インサイド
では、病院の身体拘束の実情を放映していた。
途中からみたのですが、「36%(の病院)は身体拘束をしている」というデータが示されていた。
身体拘束をしていない病院として、
原土井病院
有吉病院
の活動事例が紹介されていた。
介護現場の身体拘束については、
masaの介護福祉情報裏板の2008年03月12日に記事があり、16のコメントが付されている。
厚生労働省の法令等データベースシステムー通知検索ー
で「身体拘束」を入れて検索すると、16件の通知がアップされます。
その5番目 平成13年4月6日老発第155号 厚生労働省老健局長通知
6番目 平成13年5月21日老発第203号 厚生労働省老健局長通知
が重要です。
*写真は、鹿児島大学農学部牛舎、10月18日。
NHK九州沖縄インサイド
では、病院の身体拘束の実情を放映していた。
途中からみたのですが、「36%(の病院)は身体拘束をしている」というデータが示されていた。
身体拘束をしていない病院として、
原土井病院
有吉病院
の活動事例が紹介されていた。
介護現場の身体拘束については、
masaの介護福祉情報裏板の2008年03月12日に記事があり、16のコメントが付されている。
厚生労働省の法令等データベースシステムー通知検索ー
で「身体拘束」を入れて検索すると、16件の通知がアップされます。
その5番目 平成13年4月6日老発第155号 厚生労働省老健局長通知
6番目 平成13年5月21日老発第203号 厚生労働省老健局長通知
が重要です。
*写真は、鹿児島大学農学部牛舎、10月18日。
昔なら病院に家族が泊まりこんで面倒を観たり経済的に余裕のある人は家政婦さんを頼んだりしていたのですが今は、そういった事も病院側で面倒を観る事になってるようです。
そもそも認知症の老人をめぐって引き起こされる悲惨な事件が後を絶たない実態を踏まえ今後増えるであろう老人人口も鑑み作られたのが介護保険制度なのですが10年も経たぬ間に全国の介護施設で悲惨な事件・事故が後を絶ちません。
※つい先日も介護施設で老婆を熱湯に入れ
死なせるという凄惨な事故がありましたね。
これは現行の制度の問題というよりも我々の予想した以上に早く少子高齢化の波が押し寄せているためではないでしょうか?
30年前には2百人程度だった百歳以上の人口が今や3万人という事は老人人口の増加の凄まじさを如実に示していると思います。
コメントありがとうございます。
ご指摘のとおり
高齢化は予想以上の大きさで迫っていますね。
私たちのようにいわゆる高度成長の時期に青年だった世代には予想もできない事態になってきますね。
すでに地方では経験しつつあるのですが
大都市部における団塊世代の高齢化はゆるがせにできない事態が想定されますね。
ともかくも1人では、家族では対応できなくなるので、地域の人たちと協調して暮らす時代に戻らざるを得ませんね。