写真は、「那津」にて、昨19日夜。
「10/15 とおる ちゃん」とあるのが読めますか?
おでんと、むこうには常連さんの「黒伊佐錦」それに「島美人」「三岳」も並んでいますね。
今日は、この写真だけでもよかったのですが(笑い)・・
古い論文をインターネットで読めたというので嬉しくなりました。
グーグルは世界の歴史上すべての本をウェブにのせるという計画だそうです・・
さて、
『海外社会保障研究』という季刊誌があって、各国の社会保障関係の現状を専門家が紹介しています。
*国立社会保障・人口問題研究所が編集・刊行しています。このブログでも何度か紹介していますね。
(最近は、「坂之上の夜明け」の方にアップしています)
ドイツにおける高齢者の現状 第70号 1985年3月。
1985年3月刊行ということは、1984年の秋には書いていたことに。
私が、43歳で行政の仕事を自己都合で辞めたのは1984年8月です。
機会をいただいて夢中で書きました。(10ページ)
幼稚な論文ですが、いちおうドイツの行政資料などを文献で引用したりしています。
この論文を修正して、20近くの論文を集めたものが、『創造的な長寿社会への道』(1986年、中央法規。絶版)です。
この本を日本社会事業大学の教授会審査に提出してOKとなり、私の大学人としての生活が始まったのです。
*最初は、「社会事業研究所教授」として了承され、改めて学内審査を受けて「学部教授」となったのは、1991年のことだった。
(学部教授となって初めてゼミ生を持つことができる)
いろいろの偶然や多くの方のご支援で、この日本社会事業大学時代に
「大学院博士課程演習担当可能教授」というべき審査(文部科学省。業界用語では、「Dマル合」といわれる)でOKとなっておいたことが、
その後、北海道や鹿児島で勤めるきっかけにもなった。
25年におよぶ大学人としての生活も終着駅近く、文字通り「とおるちゃん」に戻る日が近づいている。
コメント有難うございます。
たまに道路でお会いするのですが・・
ブログを拝見していますと
実にいろんなお友達がおられますね。
沢山の人たちの輪の中心のほうに
どりーむ・ますみさんが
おられるのだなぁ
と痛感しますよ。
そのことはブログを拝見してよーくわかるのです。
風邪は
鹿児島でも流行りそうですね。
桜島の灰も困りますが・・
お互いに元気でいましょう。