介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第1878号 リンクについての考え

2008-11-22 07:24:57 | ネットの世界
写真は、鹿児島大学農学部。11月16日。

このところ、資料集というかこのブログの索引というべきホームページを作りはじめ、中国からの留学生(大学院生)との共同ブログの作成など、私のこのブログの姉妹サイトを作りましたので、戸惑っておられる読者の方もおいででは?

【基礎は鹿児島での生活】
67歳になって、新しく越してきた土地となじむのは難しいですね。
私のこのブログの特徴は、お会いした方が多いということですね。特に、下の方の段のブックマークの皆さんとはかなりの頻度でお会いしています。「生活のためのブログ」といえそうです。

そのうえで、
自分の仕事ととして、学部の新入生に「社会福祉学とは何か?」を話すという課題があり、教科書では学べない「日本の福祉の現場」をブックマークの(上段の)皆さんから教わっています。

【研究を深めるためのリンク】
「社会福祉学資料集」では、大学院生への指導を念頭に、少し本格的に勉強するための材料として、基礎的なサイトを紹介しています。
私自身の専門領域である「ドイツの社会政策」と社会福祉学を「人権を守るための一分野」と位置づけて先覚的な仕事をしているサイトを探しています。

【広い世界から考える】
社会福祉の問題は、毎日の生活と深い関連があるのに、どうしても縦割りの狭い世界に入ってしまいすね。

そこで、「中日忍者隊」では、
記事自体では「中国の留学生からみた日本社会」という視点で記事の中にさまざまなサイトを紹介しています。(主に、大学院2年の陳さんの記事)

私が担当?しているのは、さまざまなサイト・ブログのリンクへの追加です。
今朝で、ちょうど100個になりました。
U.N.(国連)といった世界を知るための基礎的なサイト
池田信夫(経済学)先生のような連日のアクセス平均が2~3万件という巨大ブログ
「Mayの一人散歩」のようにごく個人的なブログでお会いしたことのあるもの
私のブックマークの中で見つけたもの。(「友達の友達」)
ドイツの新聞
かだ便り(滋賀県の嘉田知事のブログ)のような政治家のもの
・・・とにかくいろいろ。

【私のブログ世界を大学にたとえると】
○ 学部→社会福祉学なんでもありBLOG
○ 大学院→社会福祉学資料集
○ 社会人講座→中日忍者隊

というふうでしょうか。
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