介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

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第3366号 後見制度:重要だが放置されている分野の例

2009-12-06 20:59:19 | 政治社会
写真は、昨日、校区の中洲小学校での文化祭の展示から。


岩手のきむら社会福祉士事務所 2009.12.01 の記事を読みました。木村氏は、社会福祉士。

「・・一人で生活するにも支援が乏しい、利用すべき施設がない。入所する施設がない。支援する人材がいない。ネットワークがあるはずだがキーパーソン?が誰になるのか?。親族であると、なかなか繋がらないのだ。親族も家族も疲れているような気がする。行政も情報提供してくれない。いったい、この社会はどうなっているのだろうか・・」


鎌倉の社会福祉士Maa-chanのブログ 2009.10.27 は、任意後見の普及を訴えています。

「・・私の場合はまだ任意後見契約で,少しですが報酬がありますが,法定後見でしかも経済的に厳しいかたは,報酬を支払う能力すらありません。
 こうした人も安心して生活でき,成年後見制度を活用できるよう,後見人に対する報酬支援(成年後見制度利用支援事業)をもっと広げていかなければ,と改めて痛感しましたし,こうした仕事を得意とする社会福祉士の報酬について,もっと評価されるような努力を,社会福祉士一人ひとりが行わなければ,とも感じました。
・・」


東京のしばまた社会福祉士事務所 のサイトは、わかりやすいです。
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