奄美学の権威である山下欣一名誉教授と
帰りの市電でご一緒しました。
といっても
僅か5分程度のことでした。
○ 離島だから貧しい・生活がたいへんだ、という前提で調査が行われている。
○ 実際は、そうでもなく、むしろ、島には近所で助け合う日々と落ち着いた生活があるのでは・・
○ 現代社会が苦悩している自殺や・うつ病・認知症などは加計呂麻には少ないのでは・・という関心から勉強を始めている。
といったことを手短にお話し、
このブログのアドレスを書いたメモを先生にお渡しました。
このブログで
2007年4月25日 初めて山下先生とお昼を一緒にしたこと(T先生のお誘い)
2007年5月22日 山下先生の論文の抜き刷りをいただき「シマ共同体」について簡単な事を書きました。
その後、
「離島の高齢者の生活」という鹿児島国際大学の調査報告(2006年、代表:小窪輝吉先生)に基づいて、集落ごとのごく簡単な紹介をしています。
その過程で
沖縄県の
今帰仁村歴史文化センター
というサイトが
加計呂麻島の歴史と文化について調べていることを知りました。
加計呂麻島(西方)
というサイトもこの中に含まれています。加計呂麻島(東方)もある。
*写真は、
市電を降りて、山下先生が先へと行かれたのを追って記念に撮りました。
帰りの市電でご一緒しました。
といっても
僅か5分程度のことでした。
○ 離島だから貧しい・生活がたいへんだ、という前提で調査が行われている。
○ 実際は、そうでもなく、むしろ、島には近所で助け合う日々と落ち着いた生活があるのでは・・
○ 現代社会が苦悩している自殺や・うつ病・認知症などは加計呂麻には少ないのでは・・という関心から勉強を始めている。
といったことを手短にお話し、
このブログのアドレスを書いたメモを先生にお渡しました。
このブログで
2007年4月25日 初めて山下先生とお昼を一緒にしたこと(T先生のお誘い)
2007年5月22日 山下先生の論文の抜き刷りをいただき「シマ共同体」について簡単な事を書きました。
その後、
「離島の高齢者の生活」という鹿児島国際大学の調査報告(2006年、代表:小窪輝吉先生)に基づいて、集落ごとのごく簡単な紹介をしています。
その過程で
沖縄県の
今帰仁村歴史文化センター
というサイトが
加計呂麻島の歴史と文化について調べていることを知りました。
加計呂麻島(西方)
というサイトもこの中に含まれています。加計呂麻島(東方)もある。
*写真は、
市電を降りて、山下先生が先へと行かれたのを追って記念に撮りました。
それでは、また、行ってきまーす♪