介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

第3794号 こだわりなく考える

2010-07-13 08:24:50 | 福祉と人権
写真は、奄美大島古仁屋。瀬久井桟橋付近から。徒然なる奄美 2010.07.13付けからお借りしました。


【介護と哲学】
理学療法士の田中さんのブログを読みました。私のように直接には介護をしていないものが「介護と哲学」を考えていいのだろか?というやりとりをtwitterでしました。
http://ameblo.jp/pttanaka/entry-10588598240.html
「様々な立場、状況がありますから、実践されている人たちとの関わり、身内の介護、フォロー。全て「介護の実践者」と僕は考えています。」

「笑わせてなんぼの介護福祉士」へのコメントから:
6. Posted by manapu 2010年07月12日 23:15
おおっ うちの 学校は 哲学も太極拳も授業であったんだよ
何!?って 思ったけど 私の大好きな授業の一つです
リハや 精神医学も好きなんだよね
(この頃 小六の娘も 精神看護学なんて読んでて おもしろいって そいつは 有リン堂本店まで 探した本やって!!大丈夫やろうか(-"-)

私も 哲学と 介護とか 宗教って 通じるものがあると 思います

JUNKOさんの ブログ読んでると 介護って
沢山の可能性と魅力あるよね
介護福祉士なって ホンマに良かったて
思う反面 勉強しようて 思います


【反貧困のソーシャルワーク実践】
第3723号 2010.06.03 第1章
第3730号 2010.06.08 第2章
第3779号 2010.07.04 第3章

と読んできました。
第4章(市民のかかわりが社会をかえる)は締めくくりです。
この章は、金子 充氏(立正大学)が書いています。

「・・何の役にもたたないような思考こそが想像力やエネルギーの源泉であることを、そのときわれわれは学んだ・・」p.189

道路や水道と同じ感覚で、誰もが使える普遍的な「公共サービス」として「福祉」も用意して欲しい。p.222
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