今朝
第3講(社会福祉概論Ⅱ)
・最初に
前回の復習をかねて
写真ー名前ー業績
の表を配り、簡単なコメント。
(横山源之助の写真ー名前ー『日本の下層社会』のように)
・今日のプログラム案を配る
前半に基礎知識と過去問、後半にグループに分かれて討論
というパターンを定着させるために
ていねいに説明。
・社会福祉原論と他の12科目との関係を
最近の国家試験問題を例に説明。
(4年次まで、この科目は学び続ける というメッセージ)
・パワーポイントによって
孝橋正一、大河内一男、岡村重夫、竹内愛二
の簡単な説明。
この問題は、過去、第9回、14回、15回、19回と出されている。
今日の説明は、この過去4回の出題が解けるように
気をつけながら解説する。
・1分30秒で解く。解答用紙を配る。回収する。
事実関係を知ってているかどうかのほかに、試験技術的なこと
も要求される。
正解は、3名。
「難しかった」とするものが12名と半数を占める。
やはり、孝橋先生や大河内先生の日本語は現在では理解できない。
具体的には、今日は第15回(2003年)の問題を使ったが
「A○ B○ C○ D○」というものが正解だったのでとまどったようだ。
・5分休憩
この間に、学生の間を歩いておしゃべり。
・休憩後、討論に入る前に
第5講(次々回)に、「パワーポイントを用いて3分間の
発表をするものはいないか?」と聞いたところ、
Y君、A君から手が挙がる。学生自身が発表しながら考えていく
という趣旨が少し浸透し始めたようだ。
(パワーポイントの実際について、院生のC さんの作ったものを紹介する。
私の講義で彼が発表したもの。中国の写真やグラフも入ったもの)
・討論は
「自分の身の回りの福祉職」というものだったが
島にいるおじさんが子どもたちに声をかけている
・・そういうことも広い意味で福祉活動ではないか?
とか、身内にいる福祉職の様子が発表された。
グループは毎回替わる。くじによって4人ずつの6チーム。
発表は、各チーム1分 という段取りも定型化してきた。
・講義と発表のバランス
・学生に当てるのと教師が解説する場面
・配布資料の多寡
・院生の役割
など、少しずつパターンが固まり
学生も安心してきた様子。
第3講(社会福祉概論Ⅱ)
・最初に
前回の復習をかねて
写真ー名前ー業績
の表を配り、簡単なコメント。
(横山源之助の写真ー名前ー『日本の下層社会』のように)
・今日のプログラム案を配る
前半に基礎知識と過去問、後半にグループに分かれて討論
というパターンを定着させるために
ていねいに説明。
・社会福祉原論と他の12科目との関係を
最近の国家試験問題を例に説明。
(4年次まで、この科目は学び続ける というメッセージ)
・パワーポイントによって
孝橋正一、大河内一男、岡村重夫、竹内愛二
の簡単な説明。
この問題は、過去、第9回、14回、15回、19回と出されている。
今日の説明は、この過去4回の出題が解けるように
気をつけながら解説する。
・1分30秒で解く。解答用紙を配る。回収する。
事実関係を知ってているかどうかのほかに、試験技術的なこと
も要求される。
正解は、3名。
「難しかった」とするものが12名と半数を占める。
やはり、孝橋先生や大河内先生の日本語は現在では理解できない。
具体的には、今日は第15回(2003年)の問題を使ったが
「A○ B○ C○ D○」というものが正解だったのでとまどったようだ。
・5分休憩
この間に、学生の間を歩いておしゃべり。
・休憩後、討論に入る前に
第5講(次々回)に、「パワーポイントを用いて3分間の
発表をするものはいないか?」と聞いたところ、
Y君、A君から手が挙がる。学生自身が発表しながら考えていく
という趣旨が少し浸透し始めたようだ。
(パワーポイントの実際について、院生のC さんの作ったものを紹介する。
私の講義で彼が発表したもの。中国の写真やグラフも入ったもの)
・討論は
「自分の身の回りの福祉職」というものだったが
島にいるおじさんが子どもたちに声をかけている
・・そういうことも広い意味で福祉活動ではないか?
とか、身内にいる福祉職の様子が発表された。
グループは毎回替わる。くじによって4人ずつの6チーム。
発表は、各チーム1分 という段取りも定型化してきた。
・講義と発表のバランス
・学生に当てるのと教師が解説する場面
・配布資料の多寡
・院生の役割
など、少しずつパターンが固まり
学生も安心してきた様子。