【きっかけ】
twitter友達のsandanshikomi さんが、NHKを見るために早く帰ってきた・・とあったので、「これは」と思い、テレビの前に。
ためしてガッテン
番組終了後の「つぶやき」では、介護の現場で勤務されている方々は、先刻承知のことのようでした。
「raounoheya 僕が気になるのは、基礎を深めて身に付けようとしないで、すぐに「○○法」などの手技・手法などに妄信的に走る専門職が多すぎること。これはPT・OTにもよく見られます。仕事をしていく上で、心の拠り所が欲しいんでしょうかね、そういう専門職の方々は。」
【検索エンジン】
私は、ふだんこの番組は見ないのですが、まぁわかりやすかったのではないか?と思いました。
そこで、検索エンジンで「認知症とバリデーション」を探すとすでに膨大な記事がネット上にあることがわかりました。知らないのは私ばかり。
「バリデーション」とか提唱者の「ナオミ・フェイル」とかは初めてですが、複数の介護現場からのtwitterがつぶやいていたとおり、原理というか内容はすでに認知症に関する書籍やネットの情報で言われるものと変わりはないと思います。
たくさんのブログの中から、1点だけあげます。
「認知症介護にパーソン・センタード・ケアとバリデーション」 2010.07.29
「カテゴリ
パーソン・センタード・ケアとは(1)
「実践パーソン・センタード・ケア」詳細解説(12)
バリデーションとは(3)
バリデーションの具体的な、14のテクニック(14) 」
【ブックマークしているブログにも】
私のブログの「ブックマーク」リンク集1にあげている
「認知症ケアを笑顔で:症状を改善する在宅介護」 2009.09.12
も、詳しいですね。
そして、ブックマークの冒頭にリンクして、毎日(時には、1日に何回も)読んでいる
「笑わせてなんぼの介護福祉士」 2006.01.12
では、だいぶ前にバリデーションをとりあげていますね。「認知症:vakidation」のカテゴリをおこしています。(3件の記事)さすがです。
【最後に・・・】
「介護福祉の話」カテゴリ「認知症」 には、61件の記事
「介護福祉の研究」カテゴリ「025認知症」 には、192件の記事
*P 6637 に、Naomi Feil の訓練組織。(英語)
写真は、加計呂麻島から大島海峡を望む。「奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG」 2010.09.14付記事からお借りしました。
twitter友達のsandanshikomi さんが、NHKを見るために早く帰ってきた・・とあったので、「これは」と思い、テレビの前に。
ためしてガッテン
番組終了後の「つぶやき」では、介護の現場で勤務されている方々は、先刻承知のことのようでした。
「raounoheya 僕が気になるのは、基礎を深めて身に付けようとしないで、すぐに「○○法」などの手技・手法などに妄信的に走る専門職が多すぎること。これはPT・OTにもよく見られます。仕事をしていく上で、心の拠り所が欲しいんでしょうかね、そういう専門職の方々は。」
【検索エンジン】
私は、ふだんこの番組は見ないのですが、まぁわかりやすかったのではないか?と思いました。
そこで、検索エンジンで「認知症とバリデーション」を探すとすでに膨大な記事がネット上にあることがわかりました。知らないのは私ばかり。
「バリデーション」とか提唱者の「ナオミ・フェイル」とかは初めてですが、複数の介護現場からのtwitterがつぶやいていたとおり、原理というか内容はすでに認知症に関する書籍やネットの情報で言われるものと変わりはないと思います。
たくさんのブログの中から、1点だけあげます。
「認知症介護にパーソン・センタード・ケアとバリデーション」 2010.07.29
「カテゴリ
パーソン・センタード・ケアとは(1)
「実践パーソン・センタード・ケア」詳細解説(12)
バリデーションとは(3)
バリデーションの具体的な、14のテクニック(14) 」
【ブックマークしているブログにも】
私のブログの「ブックマーク」リンク集1にあげている
「認知症ケアを笑顔で:症状を改善する在宅介護」 2009.09.12
も、詳しいですね。
そして、ブックマークの冒頭にリンクして、毎日(時には、1日に何回も)読んでいる
「笑わせてなんぼの介護福祉士」 2006.01.12
では、だいぶ前にバリデーションをとりあげていますね。「認知症:vakidation」のカテゴリをおこしています。(3件の記事)さすがです。
【最後に・・・】
「介護福祉の話」カテゴリ「認知症」 には、61件の記事
「介護福祉の研究」カテゴリ「025認知症」 には、192件の記事
*P 6637 に、Naomi Feil の訓練組織。(英語)
写真は、加計呂麻島から大島海峡を望む。「奄美・加計呂麻島なんでもありBLOG」 2010.09.14付記事からお借りしました。
特に認知症を持たれた方への、適切な対応方法などを理解されていないご家族様などは、周辺症状を逆に強くしてしまったり、虐待行為になっていることがあると思います。
それらの誤解が少しでも減少させる、という意味においては、有効な番組内容であったのではないでしょうか。
バリデーションだけでなく、パーソン・センタード・ケアなどもそうですが、認知症ケアの基本は必ず共通していると思います。
ですから自分は手法や手技などよりも、基本が外されていないかどうか?その点を見るようにしています。
コメントありがとうございました。
「記憶は失うが(嫌という)感情は残る」
というのは教科書にもありますね。
「・・ガッテン」で認知症を扱うのは珍しいのでは?啓蒙的な情報もそれなりの意味がありますね。
昨夜twitterの流れを見ていて、専門家は視点が違うな、厳しいなと思いました。
ちなみに、このブログは「専門家と一般向けの間」というか、この2つの世界をつないでみたい
というねらいがあります。
*「介護福祉研究」の方は(理想としては)研究目的です。それで、validationに関する国際的な評価という視点で6点をあげたわけでした。