【引き続き、介護保険法を読む】
前回までで
介護保険法の第6条まで読みました。
明日は
引き続き
第7条の定義規定に入ります。
定義を読みながら
少しずつ、介護保険制度の枠組みを理解していきます。
【このブログの記事】
このブログで
「介護政策」の中に分類している記事は
講義「高齢者福祉学」で私がお伝えしたいことと重なっています。
特に、最近の記事に目を通しておいてください。
【政策と行政機構と官僚】
コーヒーブレークとして
体験談から
「何故、日本では、欧米では政治家がやっていることを官僚がやっているのか」
を考えてみます。
介護政策の
大きな転換は、行政的思考では前進しないからです。
*写真は、鹿児島大学郡元キャンパス。
前回までで
介護保険法の第6条まで読みました。
明日は
引き続き
第7条の定義規定に入ります。
定義を読みながら
少しずつ、介護保険制度の枠組みを理解していきます。
【このブログの記事】
このブログで
「介護政策」の中に分類している記事は
講義「高齢者福祉学」で私がお伝えしたいことと重なっています。
特に、最近の記事に目を通しておいてください。
【政策と行政機構と官僚】
コーヒーブレークとして
体験談から
「何故、日本では、欧米では政治家がやっていることを官僚がやっているのか」
を考えてみます。
介護政策の
大きな転換は、行政的思考では前進しないからです。
*写真は、鹿児島大学郡元キャンパス。
発信元のホームページも見ました。大学は特色を出そうと色んな取り組みをしていることが分かり、また、興味のある学科がありました。
先生が多くの気づきを与えて下さるので、私の興味は広がる一方です。芸術は、人間の根幹から湧き出て、人を突き動すものだという確信が
強固なものになっています。表現の場が確保されて、人は人と繋がることが出来ると思います。
介護政策の記事も読みました。
介護の現場と日々接していますが、先日も残念な出来事があり“このような状況は、やはり多く存在している”と思いました。
(明日、お話しする時間があればと思います。)
ですから、「介護」にはどのような実態が書かれているのかと思いました。私の思いと重なることも書かれているのでしょうか。
明日の講義も、ご指導をお願い致します。
42歳のとき初めてその現場・現場に働く方々にお会いして
いまは私のライフワークです。
実際に(前期?・・笑)高齢者ともなると
一層ひとごとではなくなります。
ですが
(私のように日頃研究室に座っているものではなく)
Bさんのように
介護の現場に日々おられる人にこそ
その思想と技術の原点となるものがあります。
今日は
Aさんも参加されるでしょうし
時間をうまく使って
Bさんからのお話を皆で聞きたいですね。
先週は、臨床発達心理士の資格講習会の為お休みを頂きありがとうございました。
本日の講義は、先週の分まで取り返せるように意欲的に取り組みたいと思っております。
ブログ内容は目を通しました。
非常に興味深かったのは介護政策の記事の、青木信雄先生の「たましい性」でした。詳細を知りたいと思いました。先生手元にございましたら、コピーをさせてください。
私の生きる信念の中で「たましい」という言葉や意味はキーワードになるくらいに重要なのです。
自分自身でも、さっそく調べてみます。
本日も宜しくお願いします。
コメントありがとうございました。
強行日程のなかの研修ご苦労様です。
お話の
青木先生の論文は、
2ページと短いので
人数分用意してあります。
これから、毎号、連載するとのこと。
*「おはよう21」は、図書館の専門雑誌コーナーにもあります。