介護福祉は現場から 2007.02.22-2011.01.25

新しいブログにリンクしています。7つのテーマにわけました。引き続きお読みください。

認知症の基本知識【国家試験問題の研究 第1問】

2008-04-03 04:34:26 | 国家試験
【13科目ありますが・・】
午前中に8科目
午後に5科目です。
社会福祉援助技術は30問ですが、あとの12科目は10問です。

手始めに、2008年の問題142 介護概論の2番目をやってみましょう。
回答とコメントは明日の予定です。(回答にもこの写真を載せます)

5つの文章から1つを選択する「五択」方式です。
練習用の所要時間は、1分間です。

     ×      ×       ×

認知症に関する次の記述のうち、適切なものに○、適切でないものに×をつけた場合、その組み合わせとして正しいものを一つ選びなさい。
A 脳血管性認知症の特徴として「まだら痴呆」がある。
B 見当識障害の概念には徘徊や不潔行為が含まれる。
C 記憶障害により、食事が済んですぐに「食事はまだか」と聞くことがある。
D 介護の基本は、日常生活行動をここの状態に合わせて、尊厳が保たれるよう援助することである。

(組み合わせ)
  A  B  C  D
1 ○ ○ × ×
2 ○ × ○ ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第20回国家試験はやさしくなった | トップ | 終わりなき我らの人生という... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

国家試験」カテゴリの最新記事