小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

ネバカにおしゃべり禁止は不可能

2020-11-20 19:26:59 | 考察文
ネバカにおしゃべりを禁止させることは不可能。

東大法学部を優秀な成績で卒業した官僚たちに、仕事後の、ノーパンしゃぶしゃぶ、での、どんちゃん騒ぎ、を、やめさせることは、不可能。

司法試験を通った、検察の上層部の、ヤツラに、国民の税金の裏金での、どんちゃん騒ぎ、を、やめさせることは、不可能。

「そんな事やめろ」、と、注意すれば、三井環氏の、ように、冤罪をでっちあげられて、極悪人の犯罪者に仕立て上げられて、2年間、刑務所ぐらし、させられるのが、オチ。

まっ。

ペーパーテストで、満点とれる、やつらの、頭の程度なんて、こんなものでしょ。

他の一般のやつらも、同様。

ネバカにおしゃべりを禁止させることは不可能。

西村コロナ担当大臣は、「これからどうなるかは、神のみぞ知る」、などと、バカなこと言ってるけど。

地震がいつくるかは、予測できないから、「首都直下型地震がいつくるか」、は、「神のみぞ知る」、だが、コロナの感染を防ぐ方法は、わかりきっている。

それは、黙ること。会話してもいいど、マスクして会話すること。

と、わかりきっている。

行政は、ニーチェ、の、「神は死んだ」、で、なくてはならない。

人類の歴史は、「神の意志」、によって作られてきたのではなく、人間の意志によって、作られてきたのであり、未来も、「人間の意志」、で、作っていくべきものなのは当たり前。

飲食店を批難するのは、お門違い。

飲食店が、かわいそう。

コロナの感染を抑えながら、飲食店の経営の両立は、簡単である。

忘年会にせよ、黙って食事を全部、食べてから、その後、マスクして、話せばいい。

会話したいなら、方法は、いくらでも、ある。

手話が出来る人はいないだろうけど、身振り手振りで、パントマイム、のようなことを、させて、意思表示させても面白いたろう。

携帯電話を使っても、お喋りできる。

あるいは、電子メール、や、チャット、でも、会話できる。

あるいは、黒板を置いて、言いたいことを、文章で書かせればいい。

あるいは、社員、一人一人に、順番に、今年の感想を、述べさせる、というのも、面白いだろう。

あるいは、やりたい人に、かくし芸、を、させてもいい。

あるいは、音楽をかけて、やりたい人に、阿波踊り、など、を、させても、面白いだろう。

楽しむ方法など、いくらでもある。



そもそも、「会食時のお喋りは楽しいもの」、という、命題は、真ではない。

僕のような、内向的人間にとっては、会食のお喋り、は、聞き苦しく、苦痛でしか、ない。

なので、僕は、会食なんかには、出ない。

ネアカ人間にとっては、「会食時のお喋りは楽しいもの」、であるのだろうが、誰でも、自己主張したがって、自分の言いたいことを、言っているので、他人と考えが、違うと、口論になって、会食が、不快なものに、なる、という場合もある。

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