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日常と日記
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糸を紡ぐグレートヒェン

2018-12-15 | クラシカロイド
シューベルトの「糸を紡ぐグレートヒェン」詩はゲーテ先生


これさー
どう考えてもベトシュなんだよねえ
一期四話一応シューベルトの子守唄なんだけど、
博士に連れられて研究所抜け出すベートーヴェン先輩を窓から見つけて
まだ覚醒しきってないのにたったひとりでふらふら外に出て行く生まれたてのシューくん

これグレートヒェンじゃん。シューくんグレートヒェンじゃんって思うよマジで

ベートーヴェン先輩の形容もね。ぴったりじゃん。

そのおかげで不安定なムジーク持ちっつう後付としか思えない設定される不憫な子なんだけど
グレートヒェンの哀れさ不憫さがもう、シューくんにしか思えません






あの人を求めて
窓から外を眺め
ただあの人を求めて
外に出てみる



立派な足取り
高貴な身なり
口元は微笑み
眼は力強く輝く




魔性を帯びた話しぶり
手を握る力強さ
そしてああ、あのキス!





明日はベートーヴェン先輩の誕生日なのでケーキを買いたいと思います。大好きなコドモカフェのを買いに行こっと。
クラシカロイドのおかげで立派なオタクとして生きることができるわ。
こんなことするようになる自分が、ちょっと信じられません。楽しいです。


↓給湯室の女子社員のような会話をするモツシュ 
おまえらも男だけどな。
モツはもてる先輩女子社員か。シューくんは恋愛相談してるのか。社内不倫中ではないことは主張しとく。(相手課長独身)ツッコミどころいっぱいだけどつっこまないで。


ベトシュの悩みは、シューくんが結局先輩に何されてもわりと許しちゃうところです
むにゅむにゅ無理やりとかありえません。すーぐ堕ちちゃう。困ったな
今書いてるのにそれでとっても手こずってます。
むにゅむにゅしたいのにー、シューくんがすぐ悦んじゃうからさー。
今回はグレートヒェンを軸にしてるのにーー(一冊目のばら二冊目アヴェマリアだった)



でもまあ自分が読みたいものを書いてるんだと思い出す。
自分だけで楽しむし、ちょっとだけ印刷製本。
お好きな方だけ読んでくれるとそれでもう充分幸せです。

1月に出す本
大好きなかっこいい絵師さんに漫画をいただいたのです。それもベトシュの方に見せたいです。
私がひょえーーーと嬉しかったから同嗜好の方は嬉しいはず。
ベトシュ初めてだったそうです。なんと。

結局は読みたい見たいなんですよ。二次は。
かわいいシューくんがちょっと足りないからちょっと付けたし気分で自分でもそもそ書いてるけど。

ほんとはブログやツイに載せる必要もないのはわかってるんだけど
まあせっかく描いたんだし、で、自己満足でアップして、そんなんでも見てくださる方がいて
見たよ、のサインでもあるいいねを何個かいただいた日にゃ嬉しい気持ちで一日が終わります


なんてありがたいんでしょう
楽しい時代です

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