3月24日ウルグアイ戦、3月28日コロンビア戦と対戦するキリンチャレンジカップに臨む日本代表メンバーにマリノスの西村、角田の両選手が選出された。
初招集は、DF角田涼太郎(マリノス)、DFバングーナガンデ佳史扶(FC東京)、DF半田陸(ガンバ大阪)、FW中村敬斗(LASK)の4名。
西村選手はE-1選手権以来、八ヶ月ぶりの代表選出。
角田の選出にはびっくりしましたね。
レフティーでCBだけでなく、SBもこなせるところが評価されたようです。
ポリバレント能力を持っている選手を起用することは、短期間のワールドカップではとても重要なこと。
ここを出発点として、マリノスで今後も結果を出しつつ将来は代表に定着して欲しいですね。
西村選手はマリノス加入後、トップ下を経験してプレイの幅が広がった。
それまでのFWに加えてトップ下もできるということは、角田選手とともに出場機会を得られそうな気がします。
南米の強豪と戦えるなんてとても貴重な経験ですし、絶対今後のプレイに活きると思います。