はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

この先のスケジュールを確認してみた

2022-07-09 13:03:34 | Jリーグ

明日は鬼門のAwayセレッソ戦。

直近5試合の結果は、1勝1分3敗と分が悪い。

そして最近のセレッソは、鹿島に引き分け、川崎にはダブルを食らわすなど上位キラーだ。

しかしである。今のマリノスは鹿島、川崎よりはチームの状態は良いし、なにより決定力がある。

鬼門などとは思わず、一戦必勝で闘えば勝利を引き寄せることができると信じている。

 

今後のスケジュールを確認してみた。

7月10日 AWAY セレッソ ヨドコウ

7月16日 AWAY 鳥栖 駅前スタジアム

7月19日 E-1 香港 鹿島スタジアム

7月24日 E-1 中国 豊田スタジアム

7月27日 E-1 韓国 豊田スタジアム

7月30日 HOME 鹿島 日産スタジアム

8月3日 AWAY ルヴァンカップ第1戦 広島 エディオンスタジアム

8月7日 AWAY 川崎 等々力

8月10日 HOME ルヴァンカップ第2戦 広島 ニッパツ三ツ沢競技場

8月13日 HOME 湘南 日産スタジアム

8月18日 ACL 神戸 埼玉スタジアム

9月3日 or 4日 AWAY FC東京 味の素スタジアム

まあ、なんときついスケジュールなんでしょう!

E-1に選ばれたりしたら、ACLまで全く休みがありません。

ここだけの話、選ばれない方が良いなあと思ってしまうのは不謹慎でしょうか。

代表監督は選出にサプライズはない、と言っていますが、どんな人選になるのでしょうか。

確率としてはジョエルあたりが危ない?

しかしまあ、発表前にサプライズはないと言ってしまうのはどうかなと思いますし、

将来のために、とか向けてとかも言っていましたが、次の代表監督もやるって決まっているのですかねえ?

 

話がそれました。スケジュールのことに戻りましょう。

マリノスは先発メンバーと交代メンバーというように分けるのではなく、

16人全員で戦えるので怪我のアクシデントが重ならなければ非常に有利だと思う。

鬼門の5位セレッソに勝ち、鳥栖にも連勝すればかなり有利になりますね。

とにかく勝ち続ければ試合数が減るほど有利になります(当たり前ですけど😅)

しかし、中5日で大阪→佐賀とAWAYが続くのはキツイよなあ。

リーグ戦は、連戦のAWAYに連勝し、

観戦予定の7月30日の鹿島と8月7日の川崎でそれぞれにダブルを喰らわせれば、頂点はぐっと近づくでしょう。

そうしたら何と10連勝!! 出来る気がする、わかんないけど。

以上、hajimeの取らぬ狸の皮算用でした。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強いぞ16人で戦うマリノス! 第20節 サンフレッチェ広島

2022-07-07 15:59:35 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第20節|vsサンフレッチェ広島

 

2年半ぶりのスタジアム観戦。

そんなわけですいません、今回は現地観戦した感想が中心となってます。

広島戦がJリーグの声出し応援運営検証試合だったのはラッキー。

やっぱりチャントが聞けて、声援が上がる雰囲気は最高だ。

試合前の一発目のチャントを聞いた時は感動ものだった。

 

攻撃時3バック、守備時に5バックになる広島の可変システム。

この試合のカギは、攻守の切り替えでどちらが勝つか、そして決め切るかだと思っていた。

0ー2で負けた前回の轍を繰り返さないためにもマリノスはリベンジしなければならない。

 

前半は一進一退、いや決定機は広島の方が多かった気もする。

なかなかシュートまでいけないマリノス。

そんななかで前半30分に宏太のクロスを小池祐太がヘッドで合わして先制。

状況が良くなくても少ないチャンスを確実に決められるのは今、強いマリノスの証。

メイン1階席から見ていたのでサッカー脳のない私には正直選手の配置はよくつかめない。

感覚的には広島の方がボールを持ってチャンスを作っていた感じだった。

そんな状態でもボールを奪って決め切った場面は、早く鋭く確実に決めたという感じで感動もの。

この目で見てその実感を味わえて最高だ。

 

後半に入って、マリノスの選手交代によって一進一退の状況がマリノス優位に変わる。

宮市と龍太が入ってすぐ追加点が生まれる。

2点目が生まれた宮市の宏太への斜めの鋭いパス。

ほぼ目の前で起きたプレイで通った瞬間、すごいと思った。

そして4試合連続で西村が決めた。彼の決定力は頼りになります!

もうここからは、広島を自陣に押し込む感じでマリノスがほぼボールを持っている。

 

3点目もすごかった。

右・仲川、左・宮市のふたりのスピードは感激もの。

目の前を走り切る宮市、この目で見て感激した。早い、ほんとに早い。

左右を駆け上る二人で決めた得点、気持ちよかった。

 

前半、後半とも高丘のセーブがなければ試合の結果は変わっていたかもしれない。

高丘のボールを弾く音を何回聞いたか。

ほんの少しデュエルで広島を上回った事、そしてチャンスを確実に決めた事。

そして交代選手の充実度。

マリノスの場合は先発、途中出場というのは適切ではないかもしれない。

11人+5人=16人で闘うというのがマリノスだ。

だから強い。逆転も出来る。

強化部が補強した多くの選手が、選手の努力も実って戦力になっていることが16人で戦える根拠だ。

 

アントラーズが引き分けたので勝ち点差は5となった。

試合後の記事によっては、「マリノス独走か」とか「6連勝で独走態勢へ」なんて書かれている。

選手もサポの皆様も、「そんなことは全然思っていません」

まだまだそんなことを言う段階ではありません。ちょっと連敗すれば変わってしまう状態です。

柏と広島へリベンジを果たした。あとは福岡。絶対に負けられない。

 

画像はマリノス公式HPより

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

500勝達成! そして5連勝! 第19節 清水エスパルス戦

2022-07-03 11:34:05 | Jリーグ

ハイライト|J1リーグ第19節|vs清水エスパルス

 

レオがいなければどうなるかわからなかった。

切り込み隊長の西村が先制点をあげるも、すぐチアゴサンタナからパスを受けた神谷に同点にされてしまった。

前半ロスタイムに逆転するも、後半開始早々に再度同点にされてしまう。

シーソーゲームに持ち込まれて嫌な気がしたが、その直後のレオの爆発で引き離すことができたのが大きかったと思います。

もちろんレオひとりだけでなくてチーム全員が攻撃のアクションを起こした結果ですが、決め切ったレオがいなければどうなるかわからなかったと思います。

3G1Aはすごい!

宏太・レオのホットライン。今後も大きな武器になるでしょう。

 

5得点は今シーズンの新記録! どの得点もその取り方が素晴らしい!

個人的に唸ったのは、ペナルティエリア内で数人が絡んでゴールした4点目と5点目だ。

4点目はペナルティエリアに数人が侵入し、ワンタッチで崩して宏太のパスを受けレオが押し込む。

そして5点目の後半43分の宮市君のゴール。アシストしたテルのルーレットしながらのパス。

スローで確認したけど、シビレたねえ。

こういう得点の仕方は、

選手のスキルが高く、高度の連係がなければ生み出すことはできない。

今、マリノスの攻撃はまさに「乗ってる」「やっちゃえ、マリノス」だ。

 

5点入れて勝ったが、3失点した。

ハイラインの裏を狙われてカウンターで失点。

2019年の優勝した年は、エスパルスにダブルを喰らっているので、この試合も首位と17位とは言え簡単な試合にはならないと思っていました。

マリノス的にはリスクをかけないとハイプレスはできない。ハイプレスをかけリスクを承知で攻撃していく。

そういう戦術なので、失点のリスクはあると思うけど試合終了直前の失点はちょっといただけないと思った。

こういう失点で同点にされる、最悪は勝ちを失う場面は大いにありえる。

厳しい状況にあるエスパルスではあるが、今できることに全力を傾けて3点をもぎ取った。

オリ10同士、正々堂々チームの力を出し切った良い試合だったと思います。

このような素晴らしい雰囲気を作りだした両サポーター、

そしてエスパルスの関係者方々には心より感謝いたします。

 

山根陸選手、18才で国立の舞台を経験したのは大切な思い出になったのでは。

角田、脳震盪ということで次節は出場できなくなった。頭なので大事をとって欲しい。

ジョエルは体調不良とのこと。夏場のタイトな試合スケジュールは選手にとても厳しいですよね。

選手のみなさん、体調管理は大変だと思いますが、なんとか乗り切ってください。

 

みなさんご存知の通り、マリノスの1勝目の試合に水沼パパが出ていて、

そして500勝目の試合には息子の宏太が活躍しました。

親子でマリノスの歴史に名を刻んだということは、とても嬉しいですよね。

ちなみに水沼パパはマリノス1勝目のJリーグオープニング試合で、ヴェルディの都並選手からタックルを受けました。

都並に出たイエローカードはJリーグ第一号のカードでした。

 

次節の広島戦、2年半ぶりに観戦する予定です。

ただ台風4号が心配。

5日に九州に上陸して、試合日の6日は関東地方を直撃するコースが予想されています。

中止になってしまうのかなあ。

 

※画像はマリノス公式HPより

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする