はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

2023JリーグYBCルヴァンカップ GS第1節 ジュビロ磐田戦

2023-03-09 12:50:44 | ルヴァンカップ

【ハイライト】「横浜F・マリノス×ジュビロ磐田」2023JリーグYBCルヴァンカップ GS第1節

リアルな試合はテキストを見て追っていました。

記事はハイライトを見ての感想となります。

結果はみなさんご存知の通り、得点はオウンゴールの1点に留まり、1−0で勝利。

こう言っちゃあなんですが、複数得点で勝つ、なんて思っていたのは私だけでしょうか。

サッカーは甘くないですよね。

咋シーズン終盤のリーグ戦ではジュビロに痛い目に遭っていますし、

「弱気を見て侮るな、強気を見て恐るな」の精神を忘れてはいけなかった。

オウンゴールですが、きっちりマルコスが詰めていたので、相手がいなければマルコスの2年ぶりのゴールになったでしょう。

広島戦はキレキレだったマルコス。彼の今シーズン初ゴールは時間の問題だと思います。

カメハメ波のパフォーマンス、みんな待ってるよ。

そうそう起点となったエドゥアルドの超ロングスルーパス、素晴らしかった。

 

マリノスの試合データから

46分から植中、72分から井上が途中出場。今後に期待です。

CBは右が上島、左がエドゥアルドで先発。無失点で勝利は大きいです。

46分に實藤も出場したし、守備陣は層が厚くなって安心です。

とにかくどんなカタチにせよ、初戦に勝ったのは良かった。

今回、観戦しようか、迷って三ツ沢へ行かなかった。

第3節、札幌戦は行こうかな、と思い始めています。

 

画像はマリノス公式HPより

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フロンターレの弱点はハイプレス2トップか?

2023-03-06 12:32:03 | J1リーグ

第3節のフロンターレ対ベルマーレを試聴した。

咋シーズン、フロンターレはベルマーレにホームアウェイ共に敗戦、いわゆるダブルを喰らっている。

ベルマーレがどんな闘いをするのか、フロンターレの調子はどうか、そんな思いで観ていた。

 

解説は水沼貴史氏。水沼氏お気に入りの湘南の大橋選手が怪我で途中退場してしまった。心配ですね。

【公式】ハイライト:川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ 明治安田生命J1リーグ 第3節 2023/3/4

 

素直な感想。

ベルマーレの方が勢いがあって、フロンターレは苦戦していた。

攻撃も守備もアグレッシブ、ベルマーレの戦術は明快。

監督が山口氏に代わっても戦術は継承され、選手間の共有もとれている。

ベルマーレの勢いがある時って、こぼれ球(セカンドボール)が何故かベルマーレに渡る。

マリノス戦でも何回も見た。

この試合もそうだった。そして勢いよく前線へ運んでいく。

複数点とってもおかしくない試合だったと思う。

フロンタールはビルドアップに問題があると思う。

ベルマーレのハイプレス、球際の強度にうまく対応できていない。

試合中、トライアングルを作ってワンタッチパスでビルドアップするベルマーレに翻弄される場面があった。

 

興味深い記事があったのでリンクしておきます。

 

【番記者の視点】川崎、あの内容で勝ち点1は御の字 課題は明白、収穫もあり…湘南と1―1ドロー(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

◆明治安田生命J1リーグ▽第3節 川崎1―1湘南(4日・等々力陸上競技場) 【川崎担当・岡島智哉】あの内容での勝ち点1は御の字だろう。それほどまでに内容的には「負...

Yahoo!ニュース

 

以下、記事から一部抜粋

◆課題【ハイプレス2トップに苦戦、再び】ビルドアップが機能しなかった。
狙ってのキックならともかく、苦し紛れのロングボールでは、ただでさえ相手DFと身長差があるFW宮代大聖が起点となるのは難しい。
セカンドボールも拾えず、中盤でタメが作れなかった。
 昨季湘南とC大阪に勝てなかった(リーグ戦計4戦全敗)ように、川崎はハイプレスができる2トップのチームを苦手とする傾向がある。

3節、マリノスが闘ったハイプレス、ハイラインで臨んでくる広島も今のフロンターレは手こずるのではないかと思う。

フロンターレは負傷者が多く、選手起用に苦労していると思う。

そんな中でも引き分けに持ち込めたのは流石だ。

 

前述の記事より

この日の湘南が示した「プレスをかけ、サイドバック不在側のセンターバックに苦し紛れのロングキックを蹴らせる」形は、

川崎対策の王道となるかもしれない。

 

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2023年J1リーグ 第3節 サンフレッチェ広島戦 共に譲らず激しい闘い

2023-03-04 12:46:24 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第3節|vsサンフレッチェ広島

 

超久しぶりの三ツ沢。

息子と観戦した2019年の札幌戦以来なので、3年半ぶりかな。

あの時のエリキとテルは凄かった。

三ツ沢はいつも少しでもピッチに近い席で見ていたが、今回はあえて離れた上の方の席にした。

ピッチに近いと選手の声や激しくぶつかりあう音が聞こえたりしてすごく臨場感があるが、

いかんせん遠近感がうまくつかめなくて私は選手たちの位置をうまく把握できません。

そんな理由で全体が見渡せる上(奥)の席にしたが、結果は正解。

三ツ沢なのでピッチは近いし、展開がよくわかる。

もしまた三ツ沢で観戦するときは、上(奥)の席にしようと思った。

 

前振りが長くなってしまいました。

試合は両者譲らずの激しい闘いでした。

開始してすぐ、一瞬の隙をつかれて満田に左サイド奥深く侵入され、クロスを逆サイドの東にあわされて失点した。

しかし、こちらも左サイドを突破したエウベルが厳しい状況ながら諦めずにクロスを入れると、ロペスが胸で合わせて同点。

 

試合は互いがボールへ激しく詰めて、譲らない。

おのずとファールも多くなっていく。広島が。

顔面肘打ちを受けた畠中。顔面キックを受けた角田。

 

そんな中、中野と競り合った永戸がOFR(オンフィールドレビュー)の結果、レッドを受ける。

まあ、ファールなんでしょうけど、中村太主審、最初は流したんだ(レッド見逃し?)よねえ。

VARからの連絡でOFR、そしてレッドかあ。いろいろあるけど仕方ありません。

まあ、よくある審判への不満。ファールの判断基準がバラバラってやつですかね。

それとこの審判、試合進行がすごく下手。

なんかいきなり中断したりして、選手も観客も(少なくとも私は)「え、何?」って感じが何回かあった。

試合の終わり方もなんか下手。笛が吹かれた瞬間、かなりのブーイングがあったのは審判に対してか?

 

10人になったが、マリノスはよく踏ん張り攻撃の姿勢を貫いた。

永戸の代わりに入れた上島を右CBに、畠中は左CB、角田は左SBの布陣となって守り切った。

途中出場のマルコス、キレキレです。

絶えずプレスをかけ、随所に顔を出して攻撃を活性化させていた。

マルコス先発もいけるんじゃないかな。後半に西村と交代もOKだと思う。

PA内で後ろから倒されたヤン マテウス。私はPKだと思ったけどスルーされた😠

こういう時こそVAR介入なのでは?😠😡💢 VAR担当、山本雄大審判。

 

後半、宏太と交代になった井上のスピードはこの先が楽しみです。

相手をかわす動きやクロスの精度が上がっていけば、間違いなく相手にとって脅威になるでしょう。

宮市が出場できるようになれば、テルに代わった井上で素早い両ウイングが誕生。

後半からこの二人を出せるようになれば、明確なアタッキングフットボールを見ることができる😄

 

予想どおり広島は手強かった。

攻守の切り替えも早いし、守備もいい。

佐々木翔の顔面ブロックは相手ながらその闘志はあっぱれだ。

昨シーズンは剥がされまくってアウェイで完敗した。

勝ち点1は悔しいけど、10人になっても勝ちを諦めず闘ったことは、

試合後の拍手の多さでみんなわかっている。

 

永戸が退場になってしまった。次節の選手起用はどうなる?。

3月8日にルヴァンがあるし、そのメンバーはどうなるか。

 

加入したばかりの一森がなんとスタメン!

そしてオビがメンバー外! 

オビのコンディションがどうなのかわからないが、ここ2戦のオビのプレイは良かったし、

個人的に一森はルヴァンからでよかったのではないかと思う。

 

画像はマリノス公式HPから

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モンテディオ山形 クラブ史上初の開幕2連勝を達成

2023-03-02 16:12:05 | J2リーグ

2023年、モンテディオ山形がクラブ史上初の開幕2連勝を達成。

監督はピーター・クラモフスキー氏。

皆さんご存知の通り、ボスが監督の時のヘッドコーチだ。

2018〜2019年の2年間ヘッドコーチを務め、2020年シーズンは清水エスパルスの監督に就任。

しかしリーグ戦25試合で3勝5分17敗の17位と低迷し、残念ながら11月1日付けで契約を解除された。

ちなみにマリノスはこの年、ホームアウェイ共にエスパルスに勝利している。

2021年からJ2モンテディオ山形の監督に就任。

2021年は7位、2022年は6位となりJ1昇格をかけてプレイオフを戦ったが、2回戦で熊本に引き分け昇格を逃している。

そして2023年、就任3年目はタイトル通り、Jリーグ参入後初となる開幕2連勝を達成した。

山形は開幕からアウェー4連戦と厳しいスケジュールだ。

リーグは始まったばかりで、これから長く厳しい戦いが続くが、

もし開幕から続くアウェー4連戦を勝ち越せれば、今後の戦いに向けて大きな自信が生まれそうだ。

 

【公式】ハイライト:ヴァンフォーレ甲府vsモンテディオ山形 明治安田生命J2リーグ 第1節 2023/2/18

 

【公式】ハイライト:ジェフユナイテッド千葉vsモンテディオ山形 明治安田生命J2リーグ 第2節 2023/2/25

 

2試合のハイライトを見ただけだが、

第1節の先制点は右サイドからスピードのあるMFイサカ ゼインにボールが渡り、

そのまま相手陣内深くに持ち込んで放ったグランダーのクロスを、

中央へ走り込んだFWデラトーレが合わせて決めている。

「このやり方は狙いとするカタチ」と放送中にアナウンスされた。

これってマリノスじゃねえww

 

第2節はジェフに先制されたが、長いパスを受けたイサカ ゼインがドリブルで駆け上がって見事なシュートで同点とした。

その後はFWデラトーレが逆転ゴール。

3点目はショートコーナーからの絶妙なクロスを、10番チアゴ アウベスがうまくあわせるゴールで逆転勝利。

 

スピードのあるイサカ ゼインが駆け上がり、GKと最終ラインの間へグランダーのクロスを送る。

スピードあふれるウィンガーが攻撃のキーマンか。

攻守の切り替えが早く、前線へどんどん素早く選手が駆け上がる。

これってマリノスじゃねえww

 

3年目を迎えるクラモフスキー体制。

気が早い話だが、もし今年山形が昇格を果たし、新潟は残留したら、

2024年J1リーグは、ポステコグルー監督時のヘッドコーチが監督を務める2チームとマリノスは戦うことになる。

絶対に負けられない、いやいや絶対に勝たねばならない。

アタッキングフットボールの源流として。

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広島は要注意だが、新潟もやばい

2023-03-01 15:37:50 | Jリーグ

3節広島戦のための予習(笑)で、前節の広島対新潟をDAZNでのぞいてみた。

なんと昇格組の新潟が1−2で勝利。新潟の皆様、ごめんなさい。てっきり広島が勝つと思ったので😅

【公式】ハイライト:サンフレッチェ広島vsアルビレックス新潟 明治安田生命J1リーグ 第2節 2023/2/26

新潟の第1節はセレッソと2ー2で引き分け。そして第2節で広島に勝って今シーズン初勝利。

皆さんご存知の通り、監督はボスの時のヘッドコーチだった松橋力蔵氏。

そう言えば、新潟の2022年ゴール集をみて、「これは強い」と感じたのを思い出しました。

【J1開幕直前|アルビレックス新潟 2022シーズン ゴール集】6年ぶりのJ1復帰!J2を圧倒したその実力は本物!|2022明治安田生命J2リーグ

元マリノスのイッペイ・シノヅカ(2022年で移籍満了、柏と契約解除)
松田詠太郎(2023年はマリノスからレンタル中)

ゴール集をみて、マリノスっぽいと思いました。攻撃パターンが似ていてマリノスで何度もみたカタチがみられます。

 

景気付け(笑)に、うちのゴール集もアップしておきましょうね。

【1試合平均2.05点の攻撃力】横浜F・マリノス 2022 J1リーグ全70ゴール!

広島より新潟の方が気になってしまった......。

いけないいけない、新潟も気になるが、まずは次節の広島戦。

2年目を迎えるスキッベ監督擁する広島。個人的には今年いちばん手強いのではと思っています。

新潟に負けて今シーズン未だ勝利のない広島。

マリノス戦は、初勝利をめざして果敢に攻めかかってくるでしょうね。

ハイプレスで攻守の切り替えが早い広島は、たぶんレッズのようにはいかないと思う。

だが、マリノスは開幕から2連勝。

右サイドバックが不在ながらも初戦で強敵フロンターレに勝利。

第2節レッズ戦は相手にペースを握られる時間帯がありながらも、2−0と無失点で連勝した。

新加入選手もCBが本職の上島を右サイドで起用したり、井上は途中出場だが2試合連続で起用している。

新加入の選手たちは普段のコメントから必死にマリノスのサッカーに馴染もうとしている姿が読み取れる。

チームは厳しい状況ながらも、守備で踏ん張りここぞというところで得点しているのは頼もしい限り。

 

験のいい三ツ沢でのリーグ戦、ここは勝ちがなくあえいでいる広島をきっちりと叩いて3連勝といきましょう。

試合巧者となってきたマリノス。相手をじっくりと観察しながら勝ってくれると信じています。

 

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