サニテラの仲間達

退職を機に、自分は残りの人生で何をしたいのか心の声に耳をかたむけ山小屋生活を楽しみ、世界を歩く夢を実現したいと考えてます

第二の人生 アメリカ空母大集合ー大丈夫なのか?

2024-02-15 07:30:00 | 日記
ちょっときな臭いニュースについて気になります。

この数年の中国共産党の台湾進攻の気配や、北朝鮮の相次ぐ弾道ミサイル実験に核爆弾実験。日本ももしもの時には巻き込まれると覚悟だけはしていましたが、今度はアメリカが今年の4月から5月にかけて朝鮮半島に近い海域に11隻持っている空母の内、5隻の打撃群が集結するとのニュースを先週アメリカ政府系ラジオ・フリー・アジアが報じました。

もうこれは、4月10日の韓国総選挙、5月20日の台湾新総統就任に合わせて北朝鮮や中国に暴発させないためなんだろうと思います。現在ロナルド・レーガンは横須賀に、セオドア・ルーズベルトはグアムに、カール・ビンソンは沖縄南方海域、米国西海岸のサンディエゴから同時期に訓練を終えて西太平洋へ到着、大西洋にいるジョージ・ワシントンはロナルド・レーガンと交代の為に同じ時期に西太平洋に展開との事で、アメリカにとっても湾岸戦争以来最大の空母集結で、勿論朝鮮半島域には初めての事だそう。

これは、やはり何かの情報を掴んでいる米軍が事前に抑え込むために動いているだけだろうか。北朝鮮も中国も核を持っているだけに不安はつのります。ロシアがウクライナに攻め入る直前にはアメリカは大使館職員家族に対しても国外退去を指示していましたから、まだそこまでの緊張感は無いのかもしれませんが、日本のニュースではほとんど報道していないのでは無いでしょうか。ウクライナの時も日本は世界各国の中でも最後の方に避難させただけで、他国から散々助けてもらったと記憶しています。今度東アジアでもしもの戦闘があった場合、日本のお隣での戦闘なのだから紛争地域からは日本人のみならず世界中の一般の人々を日本に一時避難させる等の活躍をして各国に恩返しをしなくちゃいけませんが、大丈夫なんでしょうかね。

もしもの時には、多分アメリカや西側先進国の主だった国の日本大使館職員家族は、母国への帰国指示が出るでしょうから、それが合図だと思います。例え日本政府が日本マスコミがだんまりを決め込んでも、ネット界隈では騒ぎ始めるでしょうから、そうなったら私も家族も親戚も本格的な食料備蓄や疎開などの準備をとらないとと思っています。

ロシアのウクライナ侵攻前にも同じ事を言ってたんですよね。😱

PS.日本政府も国会議員も、待ったなしでいざという時の関連法案をとっとと成立させておいて欲しいですけどね。