伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

精神的疾病も苦しい

2007-08-07 20:39:43 | Weblog
読者の方より(抜粋のみ) :
ここで私が言いたいのは,「比較することは、できない」ということです.
硫黄島の話も原爆投下後の広島の光景も震災後の状況も,病気で苦
しんでいる状況も,執拗ないじめにあっている状況も,精神的な疾病
に悩んでいる人も,それぞれの場に応じて苦しいと思うのです.
特に精神的な問題は理解されにくいと思うのですが,
  本当に苦しそうです
病院でも神経内科がはやっていると聞いています.
硫黄島の話ですが,1つだけわかりやすい目標(生きている意味)
「敵とたたかう」があったのでがんばれたのではないかと思うのです.
返答 :
この問い掛けへの返答に成るか分かりませんが、自分の事を
書きたいと思います。
私は、中学・高校生の頃、霊的な存在(高位から低位まで)の
干渉を日常的に受けておりました。大変な苦痛でした。
兎に角、体が常にダルクて、目まいに悩まされました。
顔色は青白く、ガリガリです。どんなに食べても太れません。
全てのエネルギーが、チュウチュウと吸われて行くように生気が無
いのです。夜になると、霊的な存在が寄って来て熟睡出来ま
せんでした。例えば、和歌山の白浜温泉の近くの海岸沿い
のトンネルを車に同乗して通過した際、沢山の子供達が手毬
をつく笑い声が同乗した車中で私だけに聞こえていました。
そして、帰宅した夜から毎夜、夢の中に水死した沢山の子供
が手毬を打つ音と笑い声が、頭の中でコダマしました。 
理由も無く、物凄いウツな精神状態に成りました。とにかく、
入水自殺したくなるのです。後で聞いたのですが、そのトンネル
は水死した死体が自然と集まる海岸に在るトンネルでした。
また、ある時は寝ていると、龍が現れて部屋の中央でトグロ
を巻いて居ました。そして、私に話し掛けるのです。
その声は、不思議な事に耳に聞こえるのは、笛の甲高い
”ピー”と言う音の羅列でした。電子音のようにも聞こえま
した。でも、意味は脳に伝わってきました。
私は、実家に居た学生の頃は、2Fに自分の部屋が有りま
した。毎晩、階下から家族が寝静まった後、人のボソボソ言
う話し声が毎夜していましたね。学生の頃は、病弱と理由の
無いウツから開放されたい一心で、沢山の精神関係の本を
読み、霊的な行法も試行しました。しかし、どれも一時的な
封じる・避けるだけのものであり、根本的な改善を見ること
は有りませんでした。
この、理由の無いウツほど厄介なものは、ありません。
先祖供養を始められて、ウツのような辛い症状が出る方は、
幸いです。事前に供養すべき存在が小出しに寄って居るから
です。先祖供養を避けて、していない子孫は、何れ一度に隠
れた縁ある霊的存在が寄る時が来ます。この時の症状は
精神的な疾病とされるでしょう。これは、同じ家で似た精神病
の家族が重複する理由でもあります。
もちろん、迷える先祖霊が少ない家系の人は、先祖供養を
新たに始めても、何も症状が出ないことは有ります。

私が、霊的な干渉から開放されて、心身ともに健康に成った
のは、先祖供養の実践と、伊勢神宮外宮に参拝後に
授かった、  生かして頂いて ありがとうございます
の感謝想起を実践してからです。

  
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コメント (59)
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