伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

気持ちが大事

2007-08-28 20:36:01 | 先祖供養について
先祖と諸霊を供養する短冊は、長さが30cm以上ある物
が良いです。白地色で淵どりが、金色のものが有れば尚良
いです。” ○ ○ 家先祖代々の霊位 ”と縦書きします。
文字を何で書くかは、黒色の筆ペン・マジックなど、程よい
太さの文字が良いです。もし、金色の字が書けるマジックが
有れば、それも良いです。
迷える低層の世界に居る霊ほど、不自由です。
視界が制限されているので、自分が呼ばれている短冊の
文字も微かにしか見えません。少しでも、認識出来るように
下手で良いですから、太めの文字でシッカリと書いて下さい。
私は黒色のマジックで書きましたが、金色文字も見え易くて
良いでしょう。
最後の文字 位 は、少し大きめに書いて下さい。
この文字が無いと、ご馳走を目前にして、立ち止まれずに
フラフラと眺めるだけで指を銜えることになります。
位と書くことで、短冊に寄り止り、ご馳走を得ることが出来
ます。位が無いと、付近に浮霊して苦し紛れに、その場に
居る人に寄ろうとします。
線香と感謝を捧げると、その場を離れて、30分後に必ず
線香の倒れや、消火を確認して下さい。

私達には、線香は唯の煙ですが、霊界では違います。
現実界の人間が、先祖を思う  を持って、捧げると
煙の分子が、その気により自在に変化して、霊界において
霊が欲しい物に変わるのです。私達が食す食物は、分子
が荒くて、次元通過が難しくて霊界には届きません。
現実界に残る浮幽霊は、捧げられた食物を食べようと何度
も触ります。でも、食べれないので、何度も何度も食べようと
触ります。長時間、捧げた御下がりは、あまり食さない方が
良いでしょう。仏壇に、食物を捧げて、お参りすると、上層の
霊界には、その気持ちが直ぐに伝わります。お参りが終わ
れば、直ぐに下げたら良いです。
この現実界では、思っている事が、直ぐに反応して現れない
ので、我々は内心で思っている内容を軽視してます。
あの世では、気が直ぐに物質化します。でも、現実界も内心
が現れる時代に入りつつ有りますので、感謝想起が大事
なのです。

生かして頂いて ありがとうございます

  
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コメント (78)
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