伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

スサノオの思い

2007-08-09 18:34:30 | Weblog

根源神から最初に、陰・陽の2つの世界が派生しました。
古神道的には、陰・陽2つの世界を主宰する神は、地球の
大きなサイクル毎に変化成長して行きます。
現在の地球では、陽の世界の代表は 天照太御神 であり、
陰の世界の代表は、国常立太神と和名では表現できます。
これは、国や宗教毎に、陰・
陽の2神を現す神話や神名が
それぞれ有ります。
地球霊たる国常立太神は、人間が根源神の分神(内在神)
を預かる尊い存在なのに、下等な幻の想念霊を神として、
崇拝していることを、悲しみます。
人間が内在神を心奥に押し込めていると、神の柱として
陰・陽の世界を繋ぎ止める役目を成さず、地球をイジメル
行動や我良しの行動を平気でとるからです。
地球と人間は、霊的にも共生関係が有るのです。

国常立太神の分神に、スサノオが居ます。
スサノオは、親神の国常立太神の気持ちを思い、神柱たる
人間を邪霊から目覚めさせ、自己の内在神に気付かせる
為に、100年ぐらい前に永い眠りから覚め、活動を再開
し始めました。
スサノオが起き出したのを察知した、神の役目を代行して
いたペット達は、役目を取り上げられるのを嫌がり、現実界
へと先走り、神を名乗って居座りました。
昭和の後半にスサノオは、まず幽界を無くす為に、神の真剣
を幽界へ振り下ろしました。これを起因として、幽界の縮小が
始まりました。 大物のペットは、大体は粛清されましたが、
現在でも、まだ、小物ペットの残党が残っています。
小物ペットは、人間を内在神から離れるように活動しています
小物ペットは、ヒィーラーを使役して、人間はヒィーラーに依存
しなければ改善しないと思わせ、宗教は人間の内在神を非力
なものとし、外の偽神を崇拝させようとします。
スサノオと配下の眷属神は、これを許しません。
神界から神剣を振り下ろして行くでしょう。
その時、小物ペットに憑依されている霊能者やヒィーラーは
どうなるのでしょうか・・・・・・・・続く。

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コメント (38)
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