伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

共食いへの神の戒め

2008-10-01 18:45:22 | Weblog
以前、遺伝病を研究されている医師と食事を共にした時の
話題に、エイズの話が出ました。
その時に、昔の食人習慣(人間同士の共食い)を持った人種
の遺骨や、子孫の状況を調べると、エイズに似た免疫に関
する病気を発症したことが分かっているとの事でした。
つまり、同種類の生物同士が共食いすると、免疫に異常を
きたして絶滅するようなプログラムを神は仕込んでいるので
はないかと・・・。
これの鍵は、タンパク質であるとの事でした。
同じDNA構造を持つものを体内に取り入れると、害に成る。
エイズも確かに、男性同士という同じ人類で、しかも同じ
男性の染色体を持つ人間同士の性交で発症しています。
男性の直腸から、違う男性の精子タンパク質を体内に吸収
する事に成るので、ある意味、食人と同じ行為をしている事
に成るのではと、素人ながらに思いました。
男女の間では、染色体の配列が違いますので、問題は無い
事になります。 もちろん、エイズの原因説は、他にも色々と
あることでしょう。

ここで気に成るのは、遺伝子操作された植物の種や肥料
です。 
植物遺伝子の中に、特定のタンパク質をつくり出す
ように遺伝子を操作する事により、
その植物を害虫が食べる
と、虫が死ぬそうです。
そのように開発された植物を、家畜や人間が食しています。
つまり、牛肉は遺伝子操作された植物により構成される事に
なります。
どうも遺伝病の例を考えても、タンパク質を操作する事は、
自然の法則に違反する行為だと感じます。

来年からは、国際間の肥料輸出制限により肥料資源の問題
が具体化して行きます。
今後、ますます化学合成の肥料に依存するかも知れません。
ただ、こんな事を心配し始めたら、何も食べる物が無くなり
ます。 私も、旅行した時は、色んな物を食べるでしょう。
このような方向に現代社会が進んでいる事は、仕方が無いと
受け入れるしか無いとは思います。
ただ、知ると知らぬでは、大違いです。
外食する場合も、その選択肢が変わります。

私の感応では、ファミレスなどの低価格の店で食事をする時
は、ステーキ類を避けて、他のメニューにした方が今後は
良いと感じます。 時期的に、これからの地球の振動数と、
食料事情を考えますと、避けた方が良いと思います。
肉を食べたい人は、高級な国産牛を食べるか、止めるかした
方が良いです。 全く肉類を避けろとは、言いません。
これからの安い輸入牛は、体内の消化器官系の腸などから
の出血を起こさせる気がします。 
大量の肉食後の数日間は、血便が出る症状がある事が
今後に起こってくるかも知れません。

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コメント (306)
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