伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

間違った余裕

2008-10-12 11:02:32 | Weblog

アマゾン書評より抜粋 :
特に、(1)ヒーリングを職業としている人を「魔道」におちると表し、そして様々なヒーリング法や宗教家たちへの意見が、批評の域を超えて脅しになっているのだが・・・。
超越性(悟り/真我の顕現)を研究し実践する上では、一道に専念することも大事だが、(2)ひとつの分野だけでなく他の分野も含めて広く比較検討して「俯瞰する」視点が、妄信や狂信を防ぐためにとても必要だと思う。わたし個人は、その上で、自分の信念に合ったものを選びたいと考えている。
その意味では、どんなヒーリングや宗教、思想でも(3)判断材料としての価値があるし、ましてや「地獄に堕ちるぞ」的な論調で排斥する姿勢には、常識的に首を傾げてしまう。
著者は本著の内容への依存を要所要所で注意しているが、よくよく丹念に論調をたどっていくと、依存を防ぐために他の霊的な分野を学ぶことを、それらが魔道に墜ちる道である等と断言することで(4)結果として妨害するようになっている
そういう論理破綻が、本著も著者のブログ記事にもとても多いことは、念頭に置いておく必要がある。
わたしの周りのヒーラーや宗教家たちも、本書の内容に混乱させられて「何を信じていいのかわからなくなった」とパニック状態で訴えてくる人々の対応に追われている。これは深刻な問題ではないか。
返答 :
なかなか理論的に書いておられると一見は思えます。
この方と私の決定的な違いは、私は霊的実態を観る立場からの独自主張です。 この方は、「今までの常識」を肯定した上
での理性的な意見です。
どれだけ意見交換しても、妥協点は無いでしょう。
この方が、数十年後、その周りの有料ヒーラーや宗教屋の
末路を、自身が巻き込まれずに幸いにも傍観する事が出来るならば、何が正しかったかが分かるでしょう。
しかし、一般人は、そんな後年に気が付いた時には被害損害が大きすぎます。
掛けた費用、人生の時間、家庭犠牲、生命力・・・人生自体
を棒に振る被害です。
経験しないと分からないでは、済みません。
経験してからでは、遅い事も有るのです。 世の中には。
伊勢白山道を批判する人は、霊的世界の本当の怖さを知ら
ない人、宗教体験が浅い人が多いです。
逆に賛同者には、多数のスピ経験をした人。伊勢白山道式
の先祖供養・神霊崇拝を実践して、その「過去の常識」との
違いを自分で体験した人が多いです。
伊勢白山道式が合わなければ、止めて離れて、他の方法を
すれば良いのです。 
痛い思いを経験しなければ分からない運命も有ります。
全ては、その人の微かな背後の導きと、縁によります。

私が啓示を受けた国常立太神は、この数千年間の人間社会
の根底にある外在神信仰を嘆いています。
神の分神である人間が、自身(自神)を押し込め、正神を個人
の商売道具(1回幾ら)の看板に使用し、国中に存在した正神
への感謝をせずに、個人願望のパシリに貶めたと・・・。
これを元に修復復活させる神界の活動が二十数年前から始
まっています。
国常立太神から委託されたスサノオが、天照太御神の霊光
の応援を受けながら発動し始めて神鳴(カミナ)っています。
神界から地獄まで、自由に駆け上る事が出来る神は、
スサノオだけです。
この神霊が、「今までの常識」を根底から覆し、内在神へ人を
戻すでしょう。
(1)番は、この通りです。実際は、こんなものではありません。
脅迫では無く、神霊からの「布告」です。
個人個人の内在神を押し込めて、1回幾ら?の商売をする
先生は覚悟すれば良いです。
どちらが正しいかは、見ておけば良いです。
それらの商売が、ことごとく裏目に出る様に神界では既に完了
したとの神示が降りています。

まあ、こんな事を書けば「あなた大丈夫?」「これこそカルト」
・・・などなど非難されるでしょう。
カルト?組織体制自体が、外在神のものです。
伊勢白山道は、個人一人だけの道です。
他の人の道は、その人だけの道です。
精神系組織、神売り商品、奇異商売・・・から離れ、家庭に
戻り、日常生活と自身の心に神を観なければ生けません。
これからは・・・。 
離れろ離れろ、全ての外在への商行為から。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (336)
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