輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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LAURA IZIBOR/LET THE TRUTH BE TOLD

2009-06-12 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
発売日:3月24日

規格番号:AT-512240

試聴:http://www.myspace.com/lauraizibor

ヒット要素&度数:
・12/ 14にはあのアレサ・フランクリンとの共演ライヴも実現!!

内容:
「あらゆる原点はソウルにあるの」
アイルランド出身20歳のシンガーソングライター/プロデューサー
Laura Izibor(ローラ・イジボア)デビュー!」
「初期R&Bへの敬意とモダンな感覚を併せ持ち、
パワフル&スウィート・ヴォーカルは一聴で「ホンモノ」だと唸らせます!」

●「あらゆる原点はソウルにあるの。」そう20歳のシンガーソングライター
/プロデューサー、Laura Iziborは,自身の情熱的なピアノ・ソングについて
説明する。

 これから発売となるデビュー・アルバムをもってLauraは、Lauryn Hillや
Jill Scottといったアーティストの系譜に連なっていく。
こうしたアーティスト達は、初期のR&Bの伝統に対する敬意と、徹底的に
モダンな感覚を組み合わせている。
『Let The Truth Be Told』のパワフルで甘さのあるヴォーカルを一度耳に
すれば、はっきりと分かるだろう。
Laura Iziborが持っているものは、ホンモノに違いないと。

●アイルランドのダブリンのワーキング・クラスの家に生まれ,13歳くらい
からスティーヴィー・ワンダーや、キャンディ・ステーション,そしてロバ
ータ・フラックといったアーティストの音楽を聴くようになったLaura。
「次から次へと音楽の扉が開いていったわ ― 最初にマーヴィン・ゲイに
めぐり合って、それからオーティス・レディングを知って、そうしてソウ
ル・ミュージックに恋するようになったの」

●15歳のとき,Lauraは権威ある全国規模のパフォーマンス・コンテスト
”2FM ソング・コンテスト”に優勝した。
17歳のとき,彼女はデビュー・アルバムの制作に取り掛かり始め,じっくり
と時間を掛けて自身の曲を真剣に磨き上げていった。
『Let The Truth Be Told』は4年もの時間をかけ,ニューヨーク,フィラ
デルフィア,アトランタ,ダブリンを含む様々な街でレコーディングされた。

またその間Lauraは,絶えずパフォーマンスを行い、自分にとっての真の
居場所をステージ上に見出していた。アイルランドで幾つものソールド・
アウト・ショウを行い,ジェームス・ブラウン,アンジー・ストーン,そし
てザ・ルーツといったアーティストのオープニング・アクトを務めた彼女
は,やがて故郷の人々から「アイルランドのソウル(魂)」という魅力的
な称号を付けられるようになる。

●2009年が明けて,Laurarが全て作詞作曲を手掛け,共同プロデュースを
手掛けたデビュー・アルバムがリリースされれば,これらの過程の結果が
明らかにされるだろう。
「タイトルの言葉にとても強いもの,聖書の言葉みたいな響きを感じたの」
そう彼女は説明する。
「このアルバムは私の真実そのもの。誠実なアルバムだし,生き残ってき
たっていう感じも少し入っているわ」
Lauraは有名アーティストを様々なトラックでゲスト・アーティストとして
フィーチャーするのを躊躇し,代わりに,彼女自身の人生のその瞬間を捉え
た,とてもパーソナルで赤裸々な作品を作り上げた。
「私は誰の秘蔵っ子にもなりたくなかった」彼女は語る。
「援助を受けるのは確かに魅かれるけど,自分のデビュー・アルバムは100%
自分のもので固めたかったの」

●小粋でソウルフルなアルバム1曲目,“Shine”から輝かしく非常にパーソ
ナルな“If Tonight Is My Last”、そして『Step Up2: The Streets』の
サントラにも収録された,賛歌のようでありかつインスピーレーションを
与えるような“Mmm”まで,アルバムの楽曲は確かなもので豊かに満ちている。

●彼女は「自分の時」を迎える準備は万端できている。
「人生は良いもの。音楽は素晴らしいもの。自分の大好きなことをやれる
なんて,本当に千載一遇の素晴らしいことだし,純粋に有難いことだと思っ
ている。
私はワーキング・クラス出身だから,私の兄弟姉妹,そして母親は、実に沢山
の仕事をしながら、私たちを養ってくれたの。だからこそ私は、自分の大
好きなことをやらせて貰えるだけで謙虚に有難いと思うだけでなく,奇跡だ
とさえ思うの」


※クラシック・ソウルからインスパイアされた楽曲も魅力だが、ハウス/
ダンス仕込みの楽曲にもパワーを感じる。オーガニックな曲作りも得意
で要注意人物となりそうです!恐るべしローラ・イズボア!