THE RUMBLE STRIPS - WELCOME TO THE WALK ALONE

発売日:７月１３日

規格番号:univ-270 3335

試聴:http://www.myspace.com/rumblestripsuk

ヒット要素＆度数：前作、エイミーワインハウスのカヴァーで有名に。

内容：
「ソウル・パンクス、“ランブルズ”がセカンド・アルバムを完成させ、
シーンに戻ってくる！プロデュースを引き受けたのは、あのMark Ronson！」

●注目のセカンド・アルバムは？： Mark Ronson（Amy Winehouse他）の指揮
の下、ニューヨークでレコーディングされた。前作よりも広がりのあるサウン
ドとなっており、バンドの特徴でもあるブラス・サウンドは抑え気味となって
いる。しかし、Owen Pallet (The Arcade Fire, final Fantasy)率いるプラハ
のFILMharmonic orchestra of Pragueによるオーケストラ・サウンドが、映画
のようなテクスチャーと叙事詩的なアレンジメントをアルバムに与えている。


●The Rumble Strips： Charlie Waller（Vo、G）、Tom Gorbutt
（Sax、Vo、G）、Henry Clark（Trumpet、Vo、Piano）、Matthew Wheeler
（Ds） & Sam Mansbridge（B、Vo）

●BBCが選ぶブレイクしそうな新人ランキング「Sound of 2007: The Top 10」
で10位に選出されたTavistock出身のブラス・サウンドが効いたソウル・ロッ
ク・バンド。
2007年、Island UKより"Girls And Weather"をリリースし、メジャー・デビュ
ーを飾る。
モータウン、アトランティック・ソウル、そしてスカの要素を取り入れたサ
ウンドが特徴だ。
バンド名の由来は、道路の路側帯にある凸凹のラインで、ドライヴァーに道
を外れることを知らせるためのもの。
Charlieは"クールでロックしてる50年代か60年代のグループみたいに聴こえ
る！"ということでバンド名に採用。
彼らの存在は、エイミー・ワインハウスの「バック・トゥ・ブラック」のリ
ミックス、カヴァーで多くの人に知られることになり、プロデューサーの
Mark Ronsonもカヴァーの秀逸なカヴァーに感心させられたという。
それが縁となったのだろうか、セカンド・アルバムはMarkのプロデュース、
そして彼のレーベル、Allidoからのリリースとなっている。
来日公演を望むファンも多いランブルズのセカンド・アルバムは要チェック
ですよ！

※オールディーズ、ポップスをパンク風にした感じですね。

STEEL PANTHER / FEEL THE STEEL

発売日:７月予定（国内盤8/5）

規格番号:univ-270 7593

試聴:http://www.myspace.com/steelpantherkicksass

ヒット要素＆度数：コレクターズ・アイテム

内容：
「“ＬＡメタル復活！！“すべてが本物！彼らは本気で頂点を目指す！！
ＬＡメタル・ファンが待ち焦がれていたロック・サウンドが遂に復活！
噂のヘア・メタル・バンドが気になる方は、先行リリースとなる輸入盤で！」


●キャッチーなメロディ、テクニカルなギター、ハードなリズム、切ない
バラード・・・・派手な衣装を纏いスティール・パンサーが現れた！！！

「そろそろ豹が檻から飛び出す瞬間だぜ！！・・・」 by マイケル・スター

●Steel Panther：
Michael Starr（Vo）、Satchel（G）、Lexxi Foxxx（B） & Stix Zadinia（Ds）
Steel Panther伝説は20数年前に始まった。バンドがロサンゼルスのサンセット
・ストリップのクラブで注目のバンドとして多くの人を惹きつけ始めた時期だ。
彼らの先駆的なファッション、音楽スタイルはAnthrax、Warrant、Poisonなど
のバンドに影響を与えた。
彼らの存在は全米のロッカーの間で話題となり、直ぐに全てのメジャー・レコ
ード会社はSteel Pantherの争奪戦に参加。しかし、ワールドワイド・デビュー
を約束された契約間近、シーンから痕跡も残さず忽然と姿を消したのだった。

そして20年後、Universal Republicの社長のデスクの上に置かれた1枚のCD
から再び「伝説」が始まった。
LAヘヴィ・メタルのオリジネイターが遂にワールドワイド・デビューを果たす！


■既に来日も決定！：
“ニュー・ブラッド Vol.78 STEEL PANTHER”　8月4日（火）@東京 原宿
ASTRO HALL

CELTIC THUNDER/TAKE ME HOME

発売日:７月中旬予定

規格番号:DECCA-B001308702

試聴:http://www.myspace.com/celticthundershow

ヒット要素＆度数：2008年にはBillboard World Music Chartで45週以上1位。

内容：
「アメリカでは『ケルティック・ウーマン』の次にパフォーマンスが始まり、
2008年にはBillboard World Music Chartで45週以上1位となるほどの大ヒッ
トを記録している男性版ケルティック・サンダーの最新のショーのCDとDVDが
同時リリース。
有名曲の数々がケルティックなアレンジ+ヴォーカルで楽しめる壮大な作品。」

VARIOUS ARTISTS / JUST DANCE!

発売日:6月下旬予定

規格番号:UNIV-B001302502

試聴:なし

ヒット要素＆度数：ウタダ他ヒット曲満載！

内容：
「Island DeｆJamが誇るアーティスト達のダンス・ミックスを1枚のCDに収録！
今年リリースされたばかりのUtada、Lionel Richieなど注目のトラックも収録
です！」

●Mariah Carey、Rihannaクラブ・ヒット、Youtubeで5千万回以上の再生とな
った世界的大ヒット曲のGuru Josh Projectʻsの'Infinity'、世界的ランジェ
リー・ブランドのスーパーモデルのAlinaのヒット曲、'Numa Numa'、 Annette
Artaniの新曲の'Alive'（ブリトニー・スピアーズの'Everytime'の共作者、
ユーロヴィジョン・ソング・コンテストのファイナリスト）を含む16曲のダ
ンス・ミュージックを収録しています！

●【収録予定曲】
1.Pitbull – I Know You Want Me (Calle Ocho)
2. Rihanna – Disturbia (Jody den Broeder Edit)
3. Ne-Yo – Mad (Ultimix)
4. The Killers – Human (Armin van Buuren Remix)
5. Duffy – Mercy (Hot 22 )
6. Mariah Carey – Touch My Body (Seamus Haji & Paul Emanuel Remix)
7. Kim Sozzi - Feel Your Love (Extended Mix)
8. Anastacia – Absolutely Positively (Moto Blanco Remix)
9. Sharam feat. Kid Cudi – She Came Along
10. Kraak and Smaak – Squeeze Me – Fedde Le Grand Remix
11. Utada – Come Back To Me (Tony Moran & Warren Rigg)
12. Lionel Richie – Just Go (Mike Rizzo Funk Generation)
13. Guru Josh Project – Infinity – Klaas Vocal Mix
14. Annet Artani – Alive - Jason Nevins Electrotek Radio Edit
15. Alina – When You Leave (Numa Numa) – Basshunter Extended
16. Basshunter – All I Ever Wanted – Extended Mix


※一応デフジャムだけに限られてますが、マライア、ダフィー、ニーヨ
リアーナ、ライオネル、そしてウタダ・・・MANY MANY MORE・・・。
紹介のあった Annet Artani の「 Alive 」もなかなかいいですね！

MELANIE FIONA / THE BRIDGE

発売日:７月未定

規格番号:UNIV-271 1441

試聴:http://www.myspace.com/melaniefiona

ヒット要素＆度数：

内容：
「トロントから現れた実力派シンガー・ソングライター、Melanie Fiona。
クラッシック・ソウル、アーバン・ソウル、R&B、レゲエ、ポップス、ジャ
ンルに囚われず完成したデビュー・アルバム！」

●Melanie Fiona： トロント出身のシンガー・ソングライター。
ガイアナ協同共和国出身の両親の影響で音楽に囲まれて育った。
母親は家でThe　RonettsからWhitney　Houstonと幅広い音楽をかけ、ギタリ
ストとしてバンド活動していた父親はFionaを度々ステージに上げ演奏を聴
かせていた。
デビュー・アルバムではFuture Cut、Vada Nobles、J. Phoenix、Peter Wade
、Salaam Remiと共同作業。Amy Winehouseが好きな方にも是非チェックして
欲しいアーティストだ。

●アルバム：
タイトルは民族、ジャンル、世代、性別の違いに存在する隔たりに架かる
“橋”という意味。
Sam Cooke、Nat King Cole、Gladys Knightなどのクラシック・ソウルから
Whitney Houston、加えてBob Marley（レゲエ）、Sade、Patsy Clineなど
の影響を受けたFionaが自ら消化し、構築した音楽が収録されている。

●先行シングル： ‘Give It To Me Right’はThe Zombiesの
’Time Of The Season’を大胆にサンプリングしたトラック。

●デビュー前に認知度アップ！： 2008年、Fionaはデビュー前にKanye West
のヨーロッパ・ツアーのオープニング・アクトを務めた。“Reggae Gold
2008”に収録されている’Somebody Come Get Me’（with Supa Dups）で
カリビアン・ルーツの彼女の音楽性を表現。

EMITT RHODES / THE EMITT RHODES RECORDINGS

発売日:７月１４日

規格番号:univ-B001292602

試聴:なし

ヒット要素＆度数：コレクターズ・アイテム

内容：
「遂に彼の番がやってきた。多くのコレクターが絶大なる信頼を置く
Hip-O Selectが着手したのは、Emitt Rhodes！」

●Emitt Rohdesはファンや批評家たちが好意を持ってPaul McCartneyと比較
するアーティストであり、60年代から70年代に掛けて活動したポップ・ロック
・シンガー・ソングライターの中で見過ごされ、過小評価された1人であるこ
とはほぼ間違いない。


“殆どのカルト・ヒーローたちはカルト・ヒーローになるべくしてなっている。
彼、もしくは彼女の音楽が難解すぎてメインストリームから受け入れられな
い。もしくは、彼、もしくは彼女の人格が風変わりすぎて・・・。
そこで、Emitt Rhodesだ。彼は何一つこれといった理由も無いのにカルト・
ヒーローなのである。”
－ Steven J. Hyden / Perfect Sound <online magazine>

●Emitt Rhodesのその後・・・： 彼が育ったカリフォルニア州のHawthorne
に現在も暮らしており、エンジニア、プロデューサーとして現在も活躍中。
レコーディング・アーティストとしてスター座までもう一歩だったという
ことに関して達観している。

●リマスターされた48曲を2枚のCDに収録！：
音源は1970～1973年にリリースされたもので、ABC/Dunhillからリリース
された3枚のアルバム（Emitt Rhodes, Mirror & Farewell To Paradise）、
A&Mからリリースされた1枚のアルバム（American Dream）とLP未収録のシン
グルTame The Lionを収録。

●神話から現実の世界へ・・・：
収録された楽曲からはEmittによる複雑なメロディ、ハーモニーとアレンジ
が聴いて取れる。廃盤となってから久しく、コレクターの間では神話のよう
な存在になっていた。ある意味その神秘的雰囲気は楽曲制作者にまつわる謎
めいた印象からくるのかもしれない。しかし、我々を魅了して止まない本質
は、Emittの音楽自身である。

JIMI HENDRIX / LIVE AT WOODSTOCK <3LP>

発売日:７月１４日

規格番号:MCA311987

試聴:なし

ヒット要素＆度数：コレクターズ・アイテム

内容：
「1969年8月17日、ジミ・ヘンドリックスは“神”となった。」

●伝説のウッドストック・フェスティヴァルの大トリを務めたジミ・ヘンド
リックスの神憑った奇跡のパフォーマンスが、開催40周年を記念して10年振
りにLPとして復刻！180グラムのヘヴィ・ヴァイナル仕様！前回買い逃した
方は是非この機会に！

●1969年8月15～17日に亘り開催された20世紀最大の野外イヴェント、"愛と
平和と音楽の祭典、Woodstock Musiｃ & Art Festival。30組以上のアーティ
ストが出演し、入場者は40万人以上を超えた。想定していた入場者を遥かに
上回り、施設は込み合い、度重なる雨でコンサートは中断。会場はカオス状
態だったと言われている。結果、フェスティヴァルのオオトリを務めたJimi
Hendrixの演奏が始まったのは月曜日の明け方だった。Jimiのギター・プレ
イはロック史に残る名演と称えられてるが、明け方まで開始時間が押したこ
とでこの名演を観た人は残念ながら少ない。

■ウッドストックでのラインナップ： ジブシー・サン＆レインボーズ： ジ
ミ・ヘンドリックス（G、Vo）、ビリー・コックス（B、Back Vo）、ミッチ
・ミッチェル（Ds）、ジューマ・サルタン（Perc）、ラリー・リー（Rhythm G）
、ジェリー・ヴェレツ（Perc）