輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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WOODY GUTHRIE/MY DUSTY ROAD

2009-07-22 | Rock&Pops
発売日:8月25日

規格番号:ROUNDER-611 1622(4CD限定ボックス)

試聴:なし

ヒット要素&度数:コレクターズ・アイテム

内容:
「1930~40年代を中心にアメリカで活躍したシンガーソングライター
/フォーク・シンガーのウディー・ガスリーの40年代中盤に録音された54曲
を4枚組みに収めた特別ボックス。」

●放浪したガスリーにちなんで30年代のヴィンテージ・スーツケースのレプリカ
・ボックス仕様。
未発表トラック6曲収録で新しく見つかったオリジナル・メタル・マスターによ
り音はこれまでで一番クリアとされる音を再現。
68ページのカラー・ブックレットにはこれまで未発表だった写真も満載で彼の
書いた絵葉書や歌詞のメモなども載っている。
ボブ・ディランなど現在のアメリカのシンガーソングライターたちにも多大な
影響を与えたウディ・ガスリーに再注目が集まる再発。

STEFON HARRIS & BLACKOUT/URBANUS

2009-07-22 | Jazz
発売日:8月25日

規格番号:CONCORD-723 1286

試聴:http://www.myspace.com/stefonharris

ヒット要素&度数:なし

内容:
「ミルト・ジャクソンやボビー・ハッチャーソンといった正統派ヴィブラ
フォン奏者の伝統を受け継ぎつつも現代的でハイレベルな音楽を生み出し
ているステフォン・ハリスのBLUENOTEからの移籍第一弾。」

●彼のレギュラー・プロジェクトの一つであるグループBLACKOUTによる
作品で2004年『Evolution』以来5年ぶり2作目でジャズを基調にしたHIPHOP
やFUNKのテイストをふんだんに加えたハイブリッドなサウンド。

ELIAS VILJANEN / FIRE-HEARTED

2009-07-22 | Rock&Pops
発売日:6月24日(既発)

規格番号:UNIV-270 1820

試聴:http://www.myspace.com/eliasviljanen

ヒット要素&度数:なし

内容:
「Sonata Arcticaのギタリスト、Elias Viljanenが完成させた4年振り
となるサード・アルバムは、君の心を焦がすほど熱い。 」

■Who's Elias Viljanen?: 1975年7月8日フィンランド生まれのギタ
リスト。2007年秋、オリジナル・メンバーのJani Liimatainen の後任ギタリ
ストとしてSonata Arcticaに加入したのが、Elias Viljanen
(エリアス・ヴィルヤネン)。
"フィンランドのJoe Satriani"と称されるテクニカルなプレイは既に日本で
も多くのファンを獲得している。
Sonata Arctica加入前に"Taking The Lead"(2002年)、"The Leadstar"
(2005年)の2枚のアルバムをリリースしているが、バンド加入後初となる
ソロ作品だけにサウンドの変化など気になるところだ。

●アルバム制作に参加したミュージシャン: Elias Viljanen(G)、
Jari Kainulainen(B:Evergrey、ex-Stratovarius)、
Henrik Klingenberg(Key:Sonata Arctica)、Marco Hietala
(Vo:Nightwish、Tarot)、Tony Kakko(Vo:Sonata Arctica)
、Mikko Sirén(Ds:Apocalyptica)、Tomi Ylönen(Ds)、Jaan
Wessmann(Fretless B) 聴いて確かめたくなる面子ですよ!

●そんな君に聴いて欲しい!: Joe Satriani、Steve Vai等のギター・プレ
イに憧れる君の愛聴盤になるはず!

CHTHONIC / MIRROR OF RETRIBUTION

2009-07-22 | Rock&Pops
発売日:9月10日

規格番号:univ-271 2399

試聴:http://www.myspace.com/chthonictw

ヒット要素&度数:ホラー映画「フレディ VS ジェイソン」の漢語
テーマ曲を手掛ける.

内容:
「台湾が世界に誇るシンフォニック・ブラック・メタル・バンド、
Chthonicがフィンランドの名門メタル・レーベル、Spinefarmから新作を
リリース!二胡をフィーチャーした独自のシンフォニック・メタルで
世界を制圧する!

■Chthonic: 1995年、台北で結成。メンバー交代を経て、現在のライン
ナップはFreddy, Left Face of Maradou(Vo、二胡)、Doris, Thunder
Tears(B、Back Vo)、Jesse, The Infernal(G)、
Dani, Azathothian Hands(Ds)、CJ, Dispersed Fingers (Piano、Synth)
の5名。オリジナル・メンバーはヴォーカルのFreddyのみで、
ベースは紅一点のDorisが1999年から参加。
台湾のグラミー賞(「金曲賞」)を受賞し、ホラー映画「フレディ VS 
ジェイソン」の漢語テーマ曲を手掛けるなど台湾では既に「神」のような存在!

■Chthonicのサウンド: シンフォニック・メタルとメランコリックな旋律が
特徴だが、Chthonic最大の特徴は西洋のメタルに東洋の楽器である二胡サウ
ンドを融合した点。
しなやかで悲しげなサウンドは、へヴィーなサウンドと咆哮のようなヴォー
カルの対立軸のようでもある。ヘヴィ・メタルに女子十二楽坊が一緒になっ
た音楽を想像してみてください!

■世界観: 歌詞には民族対立、伝説&神話をモチーフとしたものが取り
上げられ、台湾ならではの苦悩をも表現。メンバーは顔をペイントし
キャラクターを確立。バンド名の基になっている「冥府の神」を表現して
いる。

■日本でも既に熱いファンが付いている!: Fuji Rock Festivalに出演
(2000年7月)、スウェーデンのメタル・バンド、Dark Funeralとツアー
(2002年10月に東名阪+長野)、インディ・レーベルより日本デビュー
(2007年1月、Howling Bullより4作目のアルバム、"Seediq Bale"をリリ
ース)。

■アメリカにも進出済みだ!: 2002年、USのレコード・レーベル、
Nightfall Recordsより、「靈魄之界」アルバムの英語ヴァージョンを"9th
Empyrean"をリリース。同年4月にMetal Meltdown、
7月にMilwaukee Festivalに出演。メディアからパフォーマンスを高く評価
される。
2005年11月、Megaforceから4作目のアルバム、"Seediq Bale"をリリース。
CMJのMarathon Festivalのミュージック・パネルにも出演する。