輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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MILES DAVIS /The Perfect Miles Davis Collection

2011-08-11 | Jazz
発売日:9/27

番号orJAN:8869796148- 2

情報:

キーワード:

内容:
マイルスの主要アルバム20作品を収録
偉大な足跡をたどる20作品が、豪華ボックス。
今年9月28日に没後20年を迎えるマイルス・デイビスの主要アルバム20作品を、それぞれLPリリース時のレプリカ紙ジャケット化し、ディスコグラフィ付きの30ページに及ぶブックレットとあわせて豪華ボックスに収録。


MILES DAVIS /Miles Davis Quintet - Live In Europe 1967

2011-08-11 | Jazz
MILES DAVISMiles Davis Quintet - Live In Europe 1967 - TheBootleg Series Vol. 1

発売日:9/20

番号orJAN:8869794053- 2

情報:

キーワード:3CD+1DVD

内容:
マイルスが世界中に残した未発表およびレアなライブ音源を集めたマイルス・デイビスの新シリーズ“The Bootleg Series”第一弾
マイルス・デイビス、ハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスから成る「黄金クインテット」、結成3年目の絶頂期がここにある
1965年から1968年にマイルスが活動していたメンバーでのクインテットは20世紀ジャズ史の中でも最も重要と認識されており、現代でも少人数編成でのジャズに大きな影響を与えている。
1967年にこのクインテットはベルギー・アントワープ(10月28日)、スウェーデン・ストックホルム(10月31日)、デンマーク・コペンハーゲン(11月2日)、フランス・パリ(11月6日)、ドイツ・カールスルーエ(11月7日)を巡った。ツアーの手配やプロモーションを手がけたのはニューポート・ジャズ・フェスティバルの主催者、George Weinで、他にも出演者はSarah Vaughan、Archie Shepp Quintet (Roswell Rudd、Grachan Moncur III、Jimmy Garrison、Beaver Harrisと共に)、Thelonious Monk Quartet(Charlie Rouseが参加)、Gary Burton Quartet(Larry Coryell、Steve Swallow、Bobby Mosesが参加)、そしてWein率いるNewport All-StarsにBuddy Tateが参加するなど豪華なものだった。
今回の収録曲は、この5つのフェスティバルでのツアー中9日間に、ベルギー/デンマーク/フランス/ドイツ/スウェーデンそれぞれの国営テレビ・ラジオ局によって録音されたオリジナル資料より選び抜かれたものであり、すべて未発表または初の公式リリースとなる大変貴重な音源ばかり。
ベルギー/デンマーク/フランスの音源はそれぞれライブ出演を全編収録したもので、正式リリースとしては初の商品となる。この3つの中でもデンマークでの音源は最もレアなもので、非正規盤でも入手不可能な、初めて商品化される貴重な50分のライブ演奏。
ディスク2から3にわたって収録されているのがこのリリースの中で最も長いコンサート音源となるパリでのライブである。<Agitation>と<Footprints>のレア・ヴァージョンが含まれており、これらは今まで流通されてきた非正規盤にもなかったものである。
DVDにはクインテットが出演したコンサートを2つ、10月31日にストックホルムで、11月7日にドイツのカールスルーエで行なわれたもの(ただし順序は逆である)が収録されている。1965年から1968年に活動した「第二期クインテット」が残した映像はこれだけだと言われており、過去には2009年に発売されたCD70枚+DVDの限定盤記念ボックスセット「Complete Miles Davis Columbia Album Collection」でしか入手できなかった大変貴重な映像の商品化となる。
ライナーノーツを担当するのは「Kind of Blue: The Making of the Miles Davis Masterpiece」(2000年)の著者でもあるAshley Kahn。ニューヨーク大学で音楽史とジャーナリズムを教える。

Kahnのリサーチは多岐にわたり、ツアー中の掲載記事はもちろん、クインテットのメンバーで現在もジャズ界を牽引するアーティストたちや不屈のコンサート・プロモーターGeorge Weinをはじめ、ツアー・マネージャー等のインタビューも行なっており、それぞれが当時の体験や音楽についての話、貴重なエピソードを提供してくれている。
ちなみに今作は二人のグラミー受賞プロデューサー、Richard SeidelとMichael Cuscunaによる共同プロデュースである。CuscunaとSeidelは昨年のグラミー受賞作「Miles Davis: Bitches Brew 40th Anniversary Collector's Edition」の共同プロデュースも手がけている。またCuscunaは1995年以降Columbia/Legacyが発売するマイルスのボックスセット商品をすべてプロデュースしている。Seidelは
2009年にグラミー賞ノミネートされたRCA/Legacyの「To Be Free: The Nina Simone Story」、2010年受賞の「Ella Fitzgerald: Twelve Nights In Hollywood」 (Verve)のボックスセットもプロデュースしている。

※上記商品から9曲をCD1枚にまとめたハイライト盤も同時発売。



WILL YOUNG /Echoes

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:8/30

番号orJAN:8869794009- 2

情報:

キーワード:

内容:
英オーディション番組「ポップアイドル」での優勝→鮮烈なデビューから10年
アルバム総セールス800万枚を誇るアイドル出身、人気シンガー ウィル・ヤングの最新スタジオアルバム
2001年に英オーディション番組「ポップアイドル」で優勝。ポップでダンサブルな音楽性や、ライフ・スタイルまで注目を浴びるなど(彼はゲイであることを公表している)、あらゆる側面からポップ・シンガーとしての人気を得てきたウィル・ヤング。アルバム総セールスは800万枚を誇り、前作に当たるベスト盤『Hits』もプラチナ・セールスを記録するなど、デビューから10年を経た今も変わらぬ人気を誇っている。
5作目のスタジオアルバムとなる今作では、ウィル・ヤング自身からのラブコールにより、プロデューサーにリチャード・エックス(MIA、Kelisなど)を迎えた。リチャード・エックスは、ヒューマン・リーグやクラフトワークを彷彿とさせるシンセ・アレンジを得意とするプロデューサーであり、ウィル・ヤングの志向するエレクトロでダンサブルなサウンドを実現すると共に、一方で彼が志向するメロディアスなバラードではやや音に隙間を作るなどを施し、今のダンスフロアを意識した、より洗練されたアルバムへと進化させた。


KULA SHAKERK /-15 Year Anniversary Edition

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/13

番号orJAN:SFKS005BX

情報:

キーワード:

内容:
UK総合チャート1位でデビューしたインド・ヴァイブ・サイケ・バンド KULA SHAKER のベスト・セラー作品デビュー・アルバム『K』15周年記念エディション
完全未発表トラック、レア・トラック多数!初デジタル・リマスタリング!

オアシスとブラーなどの大活躍によって“ブリット・ポップ”旋風吹き荒れる1994年、ロンドンにて結成。その翌年、数々のヒット・シングルを武器に、ブリット・ポップという“社会現象化してしまったもの”に中指を立てながら雄雄しく、そして華々しく登場したのがこのクーラ・シェイカー(とはいっても、のちにオアシスのお気に入りバンドとしてツアー前座として抜擢される)。バンド名の由来は9世紀インド皇帝の名前。インド音楽がブレンドされたサイケデリック・サウンドが真骨頂であり、フロントマンのクリスピアンがヒンドゥー教へ傾倒していることも周知の事実である。アルバム・デビューは1996年で、『K』はいきなりUKチャート初登場1位(2週連続)を記録。UKロックのポップ・アイコンのひとつともなっている“クリスピアン王子”率いる4人組は、ユニーク且つキャッチーな音楽性と共に、日本でも長きに渡り愛されているキャラクターで、『Grateful When You’re Dead』、『Tattva』、『Hey Dude』、『Hush』などのヒット・シングルはいまでも金字塔となっている。
元オアシスの新プロジェクト、ブラー、パルプ、スウェードなどが相次いで活動を活発化し、ブリットポップが再評価される中、15年の時を経て、未発表/レア・トラック多数、貴重なインタビューを収録したDVDを付加し、デジタル・リマスターで蘇る。


NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS/The Death Of You And~

2011-08-11 | Rock&Pops
BIRDSThe Death Of You And Me

発売日:8/23

番号orJAN:JDNCSCD9

情報:

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内容:
「元オアシスのノエル・ギャラガー、ついに待望のソロ・プロジェクト始動!」

91年に英マンチェスターにて結成し、「現代のビートルズ」と評される英国民的ロック・バンド「オアシス」で、メイン・ソングライター/シンガー/ギタリストを務めていたノエル・ギャラガー全世界待望の初ソロ・プロジェクト始動!その名も「ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ」。同名タイトル・アルバムからの第一弾ストリート・シングル「ザ・デス・オブ・ユー・アンド・ミー」到着!



WILCO/The Whole Love

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/27

番号orJAN:87156- 2

情報:

キーワード:

内容:

●フジロック・フェスティバル2011最終日(7/31)ホワイトステージのヘッドライナーを飾る、アメリカの良心=WILCO。
アルバム発売毎に「全米アルバム・チャートでトップ5入り/グラミー賞ノミネート」というモンスター・バンドに成長した彼らが自身のレーベル「dBpm Records(デシベルズ・パー・リミット・レコード)」を設立し、配給元として全世界的にエピタフ傘下ANTIレーベルとタッグを組んだ初アルバム。
シカゴ郊外にある彼らのロフトで録音された今作は、バンドのアーティスティックな感性と、彼らが志向するトラディショナルなアメリカ音楽/ギター・ロックの絶妙なバランスの上に成立している。ギター/キーボード/シンセ/パーカッションさらにメロトロン/弦などで多重に構成された音の冒険に、ジェフ・トゥイーディ(vo,g)による刺激的で示唆に富んだリリックが載った、まさにWILCOならではの世界。
WILCOという名の8度目(通算8作目)の魔法に、我々は再び酔いしれる。

【WILCO / ウィルコ】
1994年、米シカゴにて結成された6人組。02年の4th『ヤンキー・ホテル・フォックストロット』がアメリカだけで50万枚のセールスを記録し注目度が急上昇し、04年現在のメンバーに落ち着き発表された5th『ゴースト・イズ・ボーン』で、音響系からポップ、ロック、カントリー、ジャムまでのサウンド世界を網羅する独自のスタイルを確立して全米最高位8位を記録、翌05年グラミー賞で「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム」と「最優秀パッケージ・レコーディング」の2部門の受賞を果たし世界的にブレイク。その後、07 年の6th『スカイ・ブルースカイ』(全米初登場4位/グラミー「最優秀アルバム」賞ノミネート)、09 年の7th『ウィルコ(ジ・アルバム)』(全米初登場4位/グラミー「最優秀アメリカン・アルバム」賞ノミネート)と、アルバム発売毎に「全米アルバム・チャートで常にトップ5入り/グラミー賞ノミネート」というモンスター級のバンドへ成長した。そして11年夏、自身のレーベル「dBpm Records(デシベルズ・パー・ミット・レコード)」を設立、配給元として全世界的にエピタフ傘下ANTIとタッグを組むことが発表された。 ここ日本では、03年真冬のロック・フェス『マジック・ロック・アウト』で初来日、その後10年に7年ぶりの再来日/初の単独公演が実現(東京ZEPP/大阪BIG CAT)、このライヴが凄まじい反響をよび日本でも“ウィルコ”の評判が格段にアップ、今夏フジロックFESの最終日ホワイトステージのヘッドライナーを務める。

※ディスク2の付いたデラックス盤も同時発売。


CHRIS REA/SANTO SPIRITO BLUES

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/6

番号orJAN:0825646734481

情報:

キーワード:

内容:
「クリス・レア、3年ぶりのニュー・アルバム登場」

●ブルース・ロックへの回帰を宣言してから3作目となるこの作品『SANTO SPIRITO PROJECT』は「Dancing My Blues Away」、「Never Tie Me Down」、「The Chance Of Love」、「Ball & Chain」、「Rock & Roll Tonight」、「Electric Guitar」そして「The Last Open Road」などの曲をフィーチャーした新作スタジオ・アルバム!

※上記アルバムの3CD&2CD BOX SETも超豪華セットも発売予定。





BRAD MEHLDAU, KEVIN HAYS & PATRICK ZIMMERLI

2011-08-11 | Rock&Pops
BRAD MEHLDAU, KEVIN HAYS & PATRICK ZIMMERLI/ MODERN MUSIC

発売日:9/20

番号orJAN:0075597964493

情報:http://www.bradmehldau.com/

キーワード:

内容:
「ジャズ・ピアニスト、Brad MehldauとKevin Hays、そして現代クラシック/ジャズ作曲家、Patrick Zimmerliによる音楽の知的コラボレーション作品が登場!」

★ジャズ・ピアニスト、Brad MehldauとKevin Hays、そして現代クラシック/ジャズ作曲家、Patrick Zimmerliによる音楽の知的コラボレーション作品が登場!3人のミュージシャン/作曲家がそれぞれ作った作品のほか、オーネット・コールマン、フィリップ・グラス、スティーヴ・ライヒの作品のカヴァーも収録。

●共に80年代後半にニューヨークのジャズ・シーンに登場し、90年代前半にジョシュア・レッドマン・カルテットで活躍したという共通点を持つ長年の友人同士、Brad MehldauとKevin Hays。コラボレーション作品をいつかリリースしたいと考えていた二人は、共通の友人である現代クラシック/ジャズ作曲家、Patrick Zimmerliをプロデューサーとして迎えた。選曲のアイディアや、様々なクリエイティヴ面、そして演奏面での挑戦を提案したり、さらには音響の素晴らしいホール(マサチューセッツ州、ウースターにあるMechanics Hall)をレコーディング場所に推薦するなど、彼は二人の優れたミュージシャンに大きな刺激とインスピレーションを与え、結果生まれた今作『Modern Music』は、二人のホーム・グラウンドであるジャズの範疇を超えた、正に音楽の知的コラボレーション・アルバムともいえるだろう。

【クレジット】
[MUSICIANS] Brad Mehldau & Kevin Hays, piano

[PRODUCTION CREDITS]
Produced by Patrick Zimmerli






RY COODER/PULL UP SOME DUST AND SIT DOWN

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:8/30

番号orJAN:0075597976830

情報:

キーワード:

内容:
「ギターの名手、音楽の旅人 ライ・クーダー。3年ぶり待望のニュー・アルバム。」

●★ギターの名手、音楽の旅人 ライ・クーダー。  
3年ぶりとなるニュー・アルバムは、懐かしいサウンドにメッセージを込めたライ・クーダー節全開の話題作!

●パーソネル: ライ・クーダー(Vo、ギター、マンドリン、ベース、バンジョー 他)
        ヨアキム・クーダー (ドラムス)
        フラコ・ヒメネス (アコーディオン) 
        ジュウリエット・コマジェーレ(コーラス)

◆ライ・クーダー:
・アメリカのロサンゼルス郊外サンタ・モニカ出身のギタリストとして、ライ・クーダーは世界的に広く知られている。'60年代後半、彼が10代の頃から既にプロのミュージシャンとして活動し、ブルース・スタイルのスライド・ギターを発展させた独特の奏法で、ローリング・ストーンズ等の録音のセッションで名を挙げ、キャプテン・ビーフハートのマジック・バンドに参加した後、'70年22歳のときにソロ・ミュージシャンとして『ライ・クーダー』でレコード・デビュー。続く'71年には『紫の峡谷』、そして'72年には『流れ者の物語』をリリース。初期の3部作はR&B、ブルース、カントリーなどのアメリカのルーツ音楽に独自の視点で光を当てた味わい深いアルバムで、ファンにも人気が高い。その後は、『パラダイス・アンド・ランチ』('74年)や『チキン・スキン・ミュージック』('76年)でアメリカばかりでなく、テックス・メックスやハワイアンなど幅広い音楽をクロスオーバーに展開して行く。その後は、ライヴ・アルバム『ショー・タイム』('77年)そして独自の解釈による『JAZZ』('78年)を発表。そしてソウル、R&Bに根ざした『バップ・ドロップ・デラックス』('79年)をリリース。そして、その後80年代にはオリジナル・アルバムと並行して『パリ、テキサス』、『ロングライダーズ』などの秀逸なサントラ版も担当する。さらに 沖縄の音楽を取り入れた、『ゲット・リズム』なども発表した。

・続く90年代には、キューバを題材にした『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』をリリースし大きな話題となった。これの作品はヴィム・ヴェンダースによってドキュメンタリー映画も制作され音楽も記録的なヒットとなる。

・そして2005年には新たに、ノンサッチ・レコードに籍を移し『チャベス・ラヴィーン』をりリース。2007年には『マイ・ネーム・イズ・バディ』を、そして2008年には『アイ・フラットヘッド』をリリース。2009年11月には、盟友ニック・ロウとのジョイント・ツアーで11年ぶりとなる来日公演も果たしている。

・幅広い音楽性と独自の世界感を込めた作品に高い評価を受けているマルチ・アーティスト。

※輸入盤限定2枚組LP&ボーナスCDのヴァージョンも発売予定。






STAIND/STAIND

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/13

番号orJAN:0016861768027

情報:http://www.myspace.com/staind

キーワード:

内容:
「これぞ究極のメロディ・オリエンテッド・ヘヴィ・ミュージック!
全米を代表するロック・アクト、ステインドが過去に類を見ない程のヘヴィネスを手に、今シーンに戻ってくる…!」

●メロディ・オリエンテッドなヘヴィ・ミュージック、それは彼らが作り出したサウンド・スタイルだ、といっても過言ではないほどの存在感を放つ、アメリカが誇るモンスター・ロック・バンド、ステインド。今まで発表してきたアルバムの総売上は1500万枚を超え、数々のNo. 1ヒットを放ち、ビルボード・チャートにも常に上位を記録する(3作連続で1位を獲得するほど)彼らが、前作『ザ・イリュージョン・オヴ・プログレス』から約3年振りとなる最新作にして通算7作目のアルバム、自らのバンド名をタイトルに冠した『ステインド』を発表する!

●ジョニーK(ディスターブドやセヴンダストなどを手掛ける)を再びプロデューサーとして呼び戻して制作されたこの最新作は、「サウンドは確実に俺達の初期にあったようなあのヘヴィなものになっているけど、そこに俺達特有のメロディがある」とギターのマイク・ミューショックが語るとおり、前作はどちらかというと内省的な作風だったのだが、あの初期のヘヴィネスがより大きなものとなって復活し、そこにあの心に触れるメロディ・ラインが乗る、というステインドの全てを凝縮した作品だ。先日発売された『トランスフォーマー』のサウンド・トラックには最新楽曲「The Bottom」を提供、この楽曲を聴くだけでも、新たなヘヴィネスを手に入れたステインド像をかなり強く感じさせてくれる。いやがおうにも彼らが放つ最新作への期待は高まるばかりだ。

●残念ながらこのアルバムが完成した後、ドラマーのジョン・ワイサッキーがバンドからの脱退を表明したのだが、バンドはサポートとして元エヴァネッセンスのウィル・ハンターを迎え入れツアーを続けている。

■バイオグラフィ■
<<メンバー>>
アーロン・ルイス (Aaron Lewis) ─ ヴォーカル
マイク・ミューショック (Mike Mushok) ─ ギター
ジョニー・エイプリル (Johnny April) ─ ベース

マサチューセッツ州スプリングフィールドをベースに活動していた4人組のステインド。1995年2月に最初のギグを行なって以来、1年半地道にライヴ・サーキットをした後、1996年11月にインディーからデビュー・アルバム『トーメンテッド』をリリース。 2年間をかけて4,000枚を自分たちの力だけで売りあげた。彼らの激しいライヴは評判となり、1997年、リンプ・ビズキットのオープニング・アクトとしてパフォーマンスする機会に恵まれる。フレッド・ダーストに認められた彼らは、フレッドが創設したばかりのレーベル(Flip Records)と契約を結び、1999年4月にテリー・デイトのプロデュースによるメジャー・デビュー・アルバム『ディスファンクション』をリリース。フレッドがCoプロデュースとA&Rとしてクレジットされるという最強の布陣でレコーディングされたアルバムは、シーンでもっとも注目されるアルバムとして様々な媒体で紹介され、大きな3作目となるアルバム『ブレイク・ザ・サイクル』をリリース、KORNやリンプ・ビズキットなどで知られるジョシュ・エイブラハムがプロデュースを手がけた今作は、ビルボード・チャート1位を記録、全米のロック・ステーションで強力にオン・エアされたステインドのヴォーカル、アーロン・ルイスとリンプのフレッド・ダーストによるデュエット曲「アウトサイド」やアルバムからの1stシングル「イッツ・ビーン・アワイル」のヒット、ファミリー・ヴァリューズ・ツアーを含むツアーを経て、最終的に全米で500万枚を売り上げるセールスを記録する。2003年には4thアルバム「シェイズ・オヴ・グレイ」を2005年には5作目「チャプターV」を発表、共に初登場1位を獲得しミリオンのセールスを記録。その後北米以外のテリトリーをRoadrunner Recordsと契約し、2008年には6作目『ザ・イリュージョン・オヴ・プログレス』を発表、ビルボード3位を記録する、まさに全米を代表するモンスター・ロック・バンドである。


※CD+DVD スぺシャル・エディションも同時発売!!






NEVER SHOUT NEVER/TIME TRAVEL

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/20

番号orJAN:0093624956167

情報:http://www.facebook.com/nevershoutnever

キーワード:

内容:

「音楽という旅はまだまだ続く・・・クリストファー・ドリューの1人プロジェクト:Never Shout Neverが新たにバンド形態となってシーンに戻ってきた!」

●Facebookで250万人以上のファンを集め、MySpaceのプロフィール閲覧数はほぼ5千万回。さらに楽曲の再生数は15700万回以上!そんな驚異的な数字を叩き出しているのは、若きシンガー・ソングライター/ギタリスト、クリストファー・ドリューの1人プロジェクト、Never Shout Never。

●そのクリストファーも20歳となり、地元ミズーリ州の友人たちであるDrew, Caleb Denison (guitar/drums/percussion), Taylor MacFee (bass) and Hayden Kaiser (guitar, percussion)を迎えたNever Shout Neverは新たにバンド形態となってシーンに戻ってきた。

●「Never Shout Neverはバンドであるべきだとずっと思っていた」と語るChristopherが、これまでリリースしてきた6枚のEP、2枚のアルバムとは全く違うものを作ろうとして出来上がったのがこの『Time Travel』である。大御所プロデューサー:ブッチ・ヴィグを迎えて制作された前作『Harmony』から打って変わって、地元ミズーリ州スプリングフィールドから僅かに出たところにあるスタジオに篭り、自らレコーディングからプロデュースを手掛けて制作されたこの作品には、サウンド的にも大きく成長した、一段と大人になったNever Shout Neverの姿がある。曲の内容も、失恋や精神的な危機といったChristopherのパーソナルな面から生まれたものの他、Never Shout Never史上初めてChristopher以外のソングライターが手掛けた曲「Silver Ecstasy」もフィーチャーされている。

●ずっと音楽を作り続け、ライヴし続け、音の冒険や実験を繰り返しながら人々にも自分たちの音楽を楽しんでもらいたい、そう望むNever Shout Neverの現時点での最高傑作、それが『Time Travel』である。






DEVIL WEARS PRADA/DEAD THRONE

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/13

番号orJAN:0016861768126

情報:http://www.myspace.com/tdwp

キーワード:

内容:
「変幻自在の展開で楽曲の中にうねりを巻き起こす、全てのヘヴィ・サウンドを飲み込んだハードコア・エモ。
全米を中心に今熱い注目を一気に集める「プラダを着た悪魔」による移籍第一弾となる最新作!」

●数多く存在するメタルコア・バンド、その中でも確実に今最大の注目を集め、ビルボード・チャートTOP 10に作品を送り込むバンドが、このザ・デヴィル・ウェアーズ・プラダだ。彼らが北米を除くテリトリーにおいて新たにRoadrunner Recordsと契約を結び、前作から約2年振りとなる、通算4作目の作品『Dead Throne』をいよいよシーンに投下する!

●よりアグレッシヴさが強調されたヘヴィネスに、あのメタルコア特有のメロディ・ラインをより研ぎ澄ませた、フロントマンのマイク・ハラニカ曰く「今作は去年出したEP(『Zombie EP』)のヘヴィな面と、長尺なメロディが絡み合っている、最もエモーショナル」なこの最新作は、メタルコア・シーンを牽引し続けるキルスウィッチ・エンゲイジのアダム・デュトキエヴィッチがプロデュースを担当。このシーンの全てを知り尽くした彼が、今や破竹の勢いを見せるこの「プラダを着た悪魔」達とがっつりとタッグを組んだ今作は、確実に「名作」となるのだ…!

●アルバム発売に先駆けて公開された楽曲、“Born To Lose”は、彼らの言う全ての要素を研ぎ澄ませた強靭な楽曲。まさに彼らが今まさに発売しようとしている最新作の方向性を確実に感じさせてくれる、アルバムのプレビュー的な作品だ。この作品は、彼らの存在を全米だけでなく、ヨーロッパやここ日本にも見せ付けてくれる、メタルコア・シーンの中でも「超重要作品」となる事は、間違いないだろう。





THE SUBWAYS/MONEY & CELEBRITY

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/20

番号orJAN:5052498778850

情報:http://www.myspace.com/thesubways

キーワード:

内容:
「骨太とピュアネスを兼ね備えたロックンロールの原石、ザ・サブウェイズ、待望のサード・アルバム!!」
●8年にも渡りロックし続けているのに、まだ平均年齢は24歳。爆発的な勢いを持つUKの3人組、THE SUBWAYSが戻ってきた。著名なプロデューサー、スティーヴン・ストリートを迎えて制作されたこの爆裂的UKポップ/ロック・アルバムは、デビュー・アルバムのメロディアスで性急なポップ/パンクと、2008年にリリースされたセカンド・アルバム『オール・オア・ナッシング』の超エネルギッシュでロックなパワーを融合させた作品となっている。アルバム・タイトルが示唆しているように、収録曲のインスピレーションとなっているのは、極端なまでのセレブ・カルチャーと、今日世界を取り巻いている金融危機、そしてこれらの事実が人々にどんな影響を及ぼしているのかといったことである。

■プロデューサー: Stephen Street /スティーヴン・ストリート(The Smith、Blur他)


【メンバー】
Billy Lunn(ビリー・ラン) - guitar/vocals
Charlotte Cooper(シャーロット・クーパー) - bass/vocals
Josh Morgan(ジョシュ・モーガン) - drums

・ロンドン郊外のウェルウィン・ガーデン・シティから飛び出した3人組。平均年齢19歳という若さゆえの疾走感溢れるギター・ロックで、05年『ヤング・フォー・エタニティー』でデビュー。世界のライヴ・シーンでも、THE SUBWAYSは各方面から絶賛された。レディング/リーズ・フェスティヴァルへの5年連続出演、そしてグラストンベリーやTイン・ザ・パークへの出演は、フェスティヴァルの人気バンドという彼らの評判を確固たるものとした。最近、ドイツのRock Am Ringフェスティヴァルで75,000もの観客の前で演奏した彼らは、まさに世界的な現象になりつつある。

・驚異的な成長の影には、暗い問題も存在していた。 ヴォーカリスト/ギタリストのビリー・ランが、過酷なツアーによりできた声帯のポリープの手術を受けなければならない事態に直面。その瞬間、バンド存続の危機が訪れた。しかし、ビリーは無事快復し、THE SUBWAYSはブッチ・ヴィグ(ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズ、ソニック・ユース)と共にセカンド・アルバムを制作するためにロサンゼルスへと向かった。その結果生まれたのが、音的にも巨大な、ハードなエッジを持ったセカンド・アルバム『ALL OR NOTHING』である。バンドの生き残るための闘いを反映したこの作品には、二度と歌えなくなるのではないかというビリーの苦悩やフラストレーション、そして彼とシャーロットとの長年に渡るパーソナルな関係の終焉から受けた精神的打撃が全体を通じてフィーチャーされている。

※デラックス・エディションも同時発売予定。



WYNTON MARSALIS AND ERIC CLAPTON/PLAY THE BLUES LIVE

2011-08-11 | Rock&Pops
PLAY THE BLUES - LIVE FROM JAZZ AT LINCOLN CENTER

発売日:9/13

番号orJAN:0081227975913

情報:http://www.myspace.com/ericclapton

キーワード:

内容:
「ギターの神様:エリック・クラプトンと最高のジャズ・プレイヤー:ウイントン・マルサリスとの豪華共演ライヴ・アルバム![1CD]」

●シーンのトップを走り続けるギターの神様、エリック・クラプトンと、クラシックにも精通した名実ともに最高のジャズ・プレイヤーの一人、ウイントン・マルサリス(tp)による豪華共演のステージを収録したライヴアルバム!

【収録:2011年4月 ニューヨーク リンカーン・センター】


■ ウイントン・マルサリス ■
1961年 ニューオーリンズ生まれ。
ジュリアード音楽院で学んだ経歴を持ち、80年代にシーンに登場。新世代のジャズミュージシャンのリーダー的存在として早くからシーンのトップで活躍してきた。
84年、23歳の時に名盤『スターダスト』を発表。ストリングスをバックにスタンダード・ナンバーを歌い上げたこの作品は大ベストセラーとなり、1984年度グラミー賞も受賞した。
また、同時期に、レイモンド・レッパード指揮/ロンドン交響楽団と共演したクラシック・アルバムでもグラミー賞を獲得するという快挙を成し遂げた。
80年代後半からはジャズ・アット・リンカーン・センター(Jazz at Lincoln Center)の芸術監督を務めているほか、97年には『ブラッド・オン・オン・ザ・フィールズ』ピューリッツァー賞(ジャズ界初)を受賞した。
ウイントン・マルサリスは、ジャズの作曲や技術にとどまらず、その歴史に関する知識においてもシーンの第一人者として知られている。


■ エリック・クラプトン ■
1945年イギリス、サーレー州リプリー生まれ。
幼い頃から独学でギターを身につけ、63年にヤードバーズに加入。66年にジャック・ブルース(b)、ジンジャー・ベイカー(dr)とクリームを結成。69年にはスティーヴ・ウィンウッドらとブラインド・フェイスを結成。70年に初のソロ・アルバム制作をはさみ、続いてつづいてデレク&ザ・ドミノスを結成し、歴史的名盤『レイラ』を世に送り出した。
74年、アルバム『461 オーシャン・ブールヴァード』を発表。当時はまだほとんど知られていなかったボブ・マーリィの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」をカバーして全米1位に送り込んだ。
77年、「ワンダフル・トゥナイト」収録の『スローハンド』を発表。
81年にワーナーに移籍。89年のアルバム『ジャーニーマン』収録の「バッド・ラヴ」によって、個人として初のグラミー賞を獲得。
92年、息子を失った悲しみから立ち直る過程で書かれた「ティアーズ・イン・ヘヴン」を映画『ラッシュ』のサウンドトラックとして発表。この曲を含めて新旧の代表的作品を演奏した『MTVアンプラグド』がアルバム化され、驚異的なヒットを記録、6つのグラミーを獲得。
97年、映画『フェノミナン』のために吹き込んだ「チェンジ・ザ・ワールド」が世界的ヒット。第39回グラミー賞で年間最優秀レコードに選ばれる。98年、ベスト・アルバム『Best Of』を発表し、日本でもミリオン・ヒットを記録。
2000年以降も、B.B.キングと録音した『ライディング・ウィズ・ザ・キング』、2001年『レプタイル』、2004年『ミー&Mr.ジョンソン』、翌2005年『セッションズ・フォー・ロバート・J』と『バック・ホーム』をリリース。2010年には『クラプトン』を発表した。


※他にCD+DVDとCD+DVD:アマレイ・ケース・エディションの2種も同時発売。




ED SHEERAN/+

2011-08-11 | Rock&Pops
発売日:9/13

番号orJAN:5052498646524

情報:http://www.myspace.com/edsheeran

キーワード:全英シングルチャート3位初登場!

内容:
「言葉を、歌う。溢れ出る言葉の波で、美しい声の旋律が生まれる。
イギリス発、叩き上げの全く新しい才能:エド・シーランが遂にメジャー・デビュー!!
もう「知ーらん」とは言わせない。。。!?」

●メジャー・デビュー・シングル「The A Team」が、全英シングルチャート3位初登場!以降5週にわたりTOP5入りを記録する大ヒット!
卓越したメロディーメイクのセンスと、ずば抜けたグライム(ラップ)のスキルを携え、毎晩繰り返されるライヴでその名をあげファンを拡大していったイギリスのシンガーソング・ライターという枠を超越した全く新しい美声と才能、エド・シーラン。遂にメジャー・デビュー・アルバムを発売決定!!

●彼のサウンドは、ブラックミュージックから強い影響を受けたフォーキーなPOPSという印象が強いが、同時にUK のストリート・ミュージックである
グライムのシーンとも密接な関係を持っているという事が、更に強い特徴となっている。実際に,彼はワイリーのアルバム『THE CHILL ZONE』にゲスト参加していたり、『Ed Sheeran : No 5 Collaborations Project』というアルバムで気鋭のグライムMC達とコラボレーションを経験済。

●1991年生まれ,イングランド東部のサフォーク出身の20歳。叔父さんからもらったギターをきっかけに練習を始め、11歳の時にダミアン・ライスと出会い、作曲を始める。16歳でロンドンに移住。昼間はスタジオ、夜はライヴという毎日で、自主制作のCDをライヴ会場で手売りしては、次のライヴの資金を稼ぐという毎日を繰り返し、既にEP5枚,アルバム2枚,ライヴ・アルバム1枚をリリースし、2009 年には遂には年間312 回ものライブを行ったというEd Sheeran(エド・シーラン)。理由は「以前目にしたJames Morrison(「Give Me Something」でのデビューからヒットしたシンガーソングライター)の年間200 回という記録を破りたかったから(!!)」だと彼は語っている。ロードの途中でお金が底を付き、借りていたアパートを出て友達や知り合いの家を渡り歩き,未だに特定の住居を持たずに人の家のソファに寝かせてもらう生活(!?)をしているというEd Sheeran(エド・シーラン)。

●2010年2月、Ed Sheeran(エド・シーラン)は「「You Need Me, I Don’t Need You(ユー・ニード・ミー、アイ・ドント・ニード・ユー)」【今回のメジャー・デビュー・アルバムの2ndシングルの原曲】のライヴ・ヴァージョンを、人気YouTubeチャンネルSBTV用にレコーディング。デビュー前のエドは、赤い髪を染め、独特なループ・ペダルとラップ・スタイルをやめないと売れないという批判を受けたが、そんな意見に対する彼の答えが、今となってはカルト的人気を誇るこの「ユー・ニード・ミー、アイ・ドント・ニード・ユー」だった。その映像は、たった2日間で10万ビューを記録し、現在までに300万ビューを突破!「色んな人に、こんな曲は売れないからプレイするのをやめろと言われたよ。だから、この曲がセカンド・シングルになるなんて、超信じられないし、嬉しいよ!」とエドは言う。その数日後、後に彼のメジャー・デビュー・シングルとなる「ザ・A・チーム」を書きあげた。ホームレスのシェルターで働いていた時に出会ったドラッグ中毒の女性について書いた曲だった。たった20 ポンド(約2600円!?)の制作費で制作されたというそのミュージック・ビデオも、先日500万ビューを越えた。

●そして、今年2011年1月、イギリス・ヒップ・ヒップ界で知る人ぞ知る存在であるデヴリン、レッチ32、ドット・ロッテン、Pマネー、JME、ワイリーをフィーチャーした5枚目のEP『ナンバー5・コラボレーションズ』は、リリース後24時間でiTunesアルバム・チャート2位までチャートが上昇(ちなみに1位はリアーナ)!その快挙にあのエルトン・ジョンから携帯に直接、祝福の電話があったとか!

●そして各レコード会社の争奪戦の後、2011年1月にメジャーレーベルAtlantic傘下のアサイラムと契約を結び,メジャー・デビュー・シングル「The A Team」が全英シングルチャート3位で初登場、以降TOP5を5週記録する大ヒット!デビュー曲としては今年イギリスで最も売れたシングルとなった。同曲のミュージック・ビデオは、YouTubeで500万ビューを記録し、1日平均10万ビューを数えている。2ndシングル「You Need Me, I Don’t Need You」(前述のインディ時代の曲のニュー・レコーディング)」もビデオ・クリップがYouTubeで公開後わずか二日間で40 万ビューを達成、イギリスではYouTubeの再生回数ランキングで1位を獲得するなど、更なる大ヒットが期待される中、遂にUK で9/12 にメジャー・デビュー・アルバム『+(読み方:プラス)』をリリースする事が決定!

●アルバム・タイトルの『+』について、Ed Sheeran(エド・シーラン)は、「+ってタイトルは、全てポジティヴな内容だからだと言いたいところだけど・・・でも、本当は俺が好きなクールな記号ってだけなんだ。インディーズの時にやっていた事よりもワン・ステップ上がった、プラスされたって意味もあるんだけどね。これからは契約アーティストとしてのキャリアが始まる。壁を乗り越えて、次のレベルに進まなきゃいけないんだ。インディーズで成功しても、その先あんまり進めない人がいるよね。自分に合ってる契約なら、レーベルに所属する事は正しい選択だと思うよ。俺は、自分に合った契約が出来たと思ってる。2年半の間、毎晩違うソファーで寝たんだ。だから、これくらいヘッチャラ。でもソファーで寝ると寂しくなるんだ。だから、そろそろ自分の部屋がほしい。次のレベルに進みたいんだ。」確実に次のレベルに進むだろう。事実、このアルバムにダメな曲は1曲もない。エドがそれを許さないからだ。彼はそういう人間なのだ。そのうち、それが世間にも伝わるだろう。