Vazquez Sounds/Vazquez Sounds

＜発売日＞7/17

＜番号（JAN)>0886919397222

http://www.youtube.com/user/vazquezsounds?feature=results_main

＜キーワード＞
昨年You Tubeにアデルのカバーをアップしたことから一気に注目株に躍り出たメキシコのバスケス３兄弟全米ネット番組も取り上げ、米国内ほかスペイン語圏、オーストラリアからもツアーの依頼が殺到する全世界注目のキュートな３人組

＜内容＞
長男アベラルド、次男グスターボ、妹のアンジーから成るメキシコのバスケス３兄弟。あどけないルックス、芸能活動もほどほどにごく普通の小中学生といった佇まいもさることながら、彼等のプロデュースを手掛ける父親は、ラテン・グラミーを受賞しているメキシコの人気バンド Reikを手がけたことでも知られる著名な音楽プロデューサー　アベラルド・バスケスとのことで、その実力にも注目が集まっている。注目のきっかけとなったのは２０１１年１０月にYou Tubeにアップされたアデルのカバー「RollingIn The Deep」が１０日で４００万回再生を記録し、イノセントでありながらも奥行きのあるアンジーのヴォーカル、当時それぞれは１５才、１３才、１１才でありながら並はずれたアレンジ／演奏力も絶賛されることとなった。以来１カ月に１曲はネット上にアップするようになり、続いて上がったマライアのカバー「All IWant For Christmas Is You」も期待を裏切らない出来で、年末年始はABCニュースはじめ全米ネット番組、またスペイン語圏の人気番組で紹介されるなどし注目を集めてきた。もはや同世代からは憧れの的、また幅広い年代から支持を集めるお茶の間の人気者だ。今回はこれまでネット上に発表してきた曲の中から代表的なもの５曲、そしてそのミュージック・ビデオ、パーティーで楽しめるこの５曲のカラオケ映像を収録。

Kyla La Grange/Ashes

＜発売日＞7/24

＜番号（JAN)>0887254060628

<情報＞

＜キーワード＞
モデルさながらの美貌、ケンブリッジ卒の才媛！クールでビター、一方で小悪魔的な世界を紡ぐUKのSSWカイラ・ラ・グレーンジ　デビュー・アルバム

＜内容＞
カイラ・ラ・グレーンジは現在２４歳、UKのシンガー・ソングライター。両親はそれぞれ南アフリカ／ジンバブエ出身という環境で幼い頃より音楽に親しむが、パフォーマンスに目覚めたのはイギリスきっての名門大学ケンブリッジで哲学を専攻していた時のこと。自身の思索を曲にしたり、またある時は議論を通してマイクを持つうちに表現に目覚め、本格的に音楽活動をスタートさせていった。まずそのモデルさながらの美貌に引きつけられるが、そこで歌われるのは極めて内省的なクールでビター、そして時には小悪魔的な世界。ミュージック・ビデオでもその世界観は存分に表現されている。音楽性は自身も自覚しているように「聴く人をエンターテインするというよりは、ちょっと違う世界を覗いて見させるような音楽」だという。フィオナ・アップルなどお好きな方におすすめ。

Newton Faulkner/Write It On Your Skin

＜発売日＞7/10

＜JAN（番号）＞0886919720723

＜情報＞

＜キーワード＞
英国の海風が生んだ、ギター詩人　ニュートン・フォークナー持ち味である懐かしくて新しいハイブリッドなアコースティック・サウンド、突き抜ける爽快感はそのままに、他ミュージシャンとのセッションなどにも取り組んだ意欲的な３ｒｄアルバム

＜内　容＞
2007年のデビュー・アルバム『Hands Built By Robots』は約１０カ月間もUKチャートに居続けロング＆大ヒットとなり、日本でもソウルフルな声、極上のメロディー、そして一人から奏でられているとは信じがたいそのアコースティック・ギタ－の音色とテクニックで音楽ファンを魅了した。卓越したギターテクニック、とはいえそれに溺れることのない普遍的なメロディー、人間味溢れるヴォーカル、そして誰もが憧れるさすらうような佇まい。 これらを兼ね備えたアーティストとして、エド・シーラン、ベン・ハワード、マイケル・キワヌカ等にも影響を与えてきた。2009年のセカンド・アルバムでは、ニュートンが愛してやまない小山田圭吾氏との共演も実現し、POPさにも挑んだ作品に仕上げた。そして2010年の紅白歌合戦にも出演！ということで、日本でも大きな人気を誇る。世界中をツアーしたり、家族を持って１歳の息子も誕生と、アーティストとしても一人の男性としても充実した日々の中から今作は制作された。一人でのレコーディングに臨むことも多かったニュートンが、詞曲の制作段階から他のミュージシャンと共作したり、他ミュージシャンとのセッションでレコーディングするなどの新しい試みに挑んでいる。迎えられたのはファントム・プラネットのベーシスト　サム・ファーラーや、自身の兄弟であるトビー・フォークナー等。一人作業が多かった前作までに比べて、夏の陽射しが似合う開放感がさらにアップしている。デラックスヴァージョンには、新曲１０曲に加え、「Dream Catch Me」等のこれまでの代表曲＋新曲をアコースティック・アレンジで再録音。そしてデラックス盤にはその映像も収録、と“２度美味しい”豪華な内容になっている。

＜同時発売情報＞
●そのデラックス盤＝完全生産限定　CD+DVD（0886919720921）

Sleeper Agent/Celabrasion

＜発売日＞7/17

＜番号（JAN)>0858275003024

<情報＞

＜キーワード＞
今、アメリカが最も注目する若き才能男女ツイン・ボーカルの絶妙なバランスと、ルーキーらしからぬメロディー・センスロックの新しい未来を背負ったスリーパー・エージェント

＜内容＞
2008年米ケンタッキー州結成10代後半、20代前半で構成される若き6人組ガレージロック・バンドのデビュー・アルバム。ガレージ・ロック・サウンドに乗ったジョーン・ジェットばりにいい具合のドスが効いたアレックス（女）の声に絡む、ジャック・ホワイトを彷彿とさせるトニーのしゃくりあげる特徴的な歌声の絶妙なバランスが心地いいアルバム。バンドとしての本格的始動が2010年という完全ルーキーには到底思えない秀逸なメロディー・センスと天才的な作曲センスに米ローリングストーン誌が早くも「ルーキー・オブ・ザ・イヤー2011」に選出。また同誌の一般投票においても「2011年ベスト・ニュー・アーティスト」部門2位を獲得するなど、米ロック界の大注目を集める今年活躍を最も期待されている新人である。2012年もFUNとのツアーやコーチェラフェスティバルに出演するなど着実にその活動の規模を拡大させている。

Passion Pit/Gossamer

＜発売日＞7/24

＜番号（JAN)>0887254165125

<情報＞


＜キーワード＞
世界で一番甘美なエレクトロ・ポップSUMMER SONIC 2012出演決定！Passion Pit　待望のセカンド・アルバム

＜内容＞
前作デビュー・アルバム『！マナー』（2009）で一躍シーンの最前線へ躍り出て、大旋風を巻き起こした天才エレクトロ・ポップ集団＜パッション・ピット＞、待望のセカンド・アルバム『ゴッサマー』がついにリリース！！プロデューサーには前作に引き続きFriendly Fires、Asobi Seksuなどを手掛けるインディー/エレクトロ界の重要人物、クリス・ゼインを起用。細かいことは抜きにしてとにかく＜強力なフックの連続＞、＜絶対的にポップである＞という最大の特徴はそのままに5人が最高にダンサブルで夢見心地な新作を完成させた。早くもリリース直後のSUMMER SONIC2012出演が決定しているPassion Pitが2012年のエレクトロ・ポップ・シーンを席巻する！

Alexandra Burke/Heartbreak On Hold

＜発売日＞7/3

＜番号（JAN)>0886919990126

<情報＞

＜キーワード＞
X-FactorからUKを代表するディーヴァに登りつめたアレクサンドラ・バークのセカンド・アルバム爽快感あふれるエレクトロがいっぱい！

＜内容＞
2010年のデビュー・アルバム『Overcome』はUK１位獲得！　同じくX-FactorからUKを代表するディーヴァとなったレオナ・ルイスに続いて、2008年のX-Factor優勝から2010年のデビューでいきなり１位を獲得し、モデル並みの容姿、愛らしいキャラクターからも高い人気を得て、ここ日本でもKE$HA等と並び若い世代のアイコン登場ということでアーバン系ミュージックシーンのみならずファッション性などでも幅広い人気を博した。母親は元Soul ll Soulのメンバーということで、その歌唱力、実力も折り紙つき。今作は90年代エレクトロを意識して制作されており、先行してリリースされたシングル「Elephant」ではハウス界の大御所エリック・モリーロ、ゴージャスなシンセ・アレンジではおなじみデヴィッド・ガムソン（KE$HA、アダム・ランバート）、デンマークのカットファーザー（エイス・オブ・ベイス、カイリー・ミノーグ）等が参加している。また10曲目の「Oh La La」は90年代の大ヒット曲Crystal Waters「Gypsy Woman」へのオマージュか？シンセを中心とした壮大なトラックに彼女ならではのしなやかで伸びのある歌声がのった爽快感溢れるエレクトロが展開され、気持ちのいい一枚に仕上がっている。

FLLETWOOD MAC/25 YEARS - THE CHAIN [4CD BOX SET]

＜発売日＞7/7

＜番号（JAN)>0081227973025

http://www.youtube.com/artist/fleetwood_mac

＜キーワード＞
フリートウッド・マック、最初の25年を追ったドキュメンタリー的4枚組BOX SET『THE CHAIN』、お手頃な価格で新装発売!!

＜内容＞
●1967年の結成以来、メンバーチェンジを繰り返しつつ、英国からアメリカへと拠点を移し、またその音楽性もブルースからポップス/ロックへと広げながら現代ミュージック・シーンに確固たる軌跡を残し続けているフリートウッド・マック。その彼らの結成25周年を記念して、1992年にリリースされたのが、この4枚組BOX SET『THE CHAIN』。

●彼らの歩みを辿ったこの作品には、ピーター・グリーンを擁したブルース時代、そして先日亡くなったボブ・ウェルチ在籍時の英国時代、さらにアメリカへと拠点を移し、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスを迎えての黄金時代――そのすべてが余すところなく収録されている。その中には「Dreams」、「Go Your Own Way」、「Little Lies」や「Don’t Stop」といった世界的ヒットは勿論、「Stand Back」や「Monday Morning」のライヴ・ヴァージョンやアウトテイクも含まれている。4枚組のCDに加え、68ページの豪華ブックレットも封入!

●彼らの歴史がぎっしりと詰まった貴重な作品が、内容の濃さはそのままに、お手頃な価格で新装発売!ツアーの噂が絶えない彼らだが、今彼らの軌跡を改めて振り返るのもいいかも知れない。

LOREEN/EUPHORIA

＜発売日＞7/10

＜番号（JAN)>5053105254422

http://www.youtube.com/watch?v=Z4PMQB5zmAU

＜キーワード＞
アバ以来の衝撃!本年度のユーロビジョン・コンテスト2012優勝曲はこれだ!! エキゾチックなスウェーデンの歌姫:ロリーン(LOREEN)が歌う「Euphoria(ユーフォリア)」の7ヴァージョン入りEPが輸入盤限定で緊急発売!

＜内容＞
●本年度のユーロビジョン・コンテスト2012優勝曲はエキゾチックなスウェーデンの歌姫:ロリーン(LOREEN)が歌う「Euphoria(ユーフォリア)」!この「Euphoria(ユーフォリア)」のシングルはイギリスを初め、14か国のiTunesチャートでNo．1!!ちなみに、スウェーデン出身のアーティストの優勝は1999年以来。また、1974年には、「恋のウォータールー」を歌ったアバがユーロビジョンで優勝し、その後の世界的ヒットになったのは有名な話。

●今年2012年のユーロビジョン・ソング・コンテストで驚異の372ポイント(ユーロヴィジョン史上2番目に高い得点)で優勝を果たした、スウェーデンのヴォーカリスト、ロリーン(LOREEN)の「Euphoria(ユーフォリア)」。UKのiTUNESチャートでいきなり1位を獲得し、既に14か国のiTunesチャートでNo．1を飾るなど、既に大ヒットとなる兆しを見せている。この曲はヨーロッパ全土に強烈なインパクトを与え、全ヨーロッパ的大ヒットになるのは間違いなし!

●ワーナーミュージック・スウェーデンの契約アーティストのロリーン(LOREEN)は、アゼルバイジャンのバクで開催された今年のユーロヴィジョン・ソング・コンテストで、世界中でおよそ12,000万人と推定される視聴者から大変な人気を集めて優勝した。ロリーン(LOREEN)は2位に113ポイントもの大差をつけて優勝し、投票権を持つ41ヶ国中40カ国から得点を集めた。

●「信じられないわ」優勝してすぐに彼女はそうコメントした。「私はパーティ人間じゃないけど、今夜ははじけるわよ!この為に一生懸命頑張ってきたんだもの!」

●主要デジタル・ダウンロード・サイトで配信されている「Euphoria(ユーフォリア)」は、単曲としても、またメイン・ヴァージョンとインストゥルメンタル、そしてCarli、7th Heaven、そしてWaWaがそれぞれ手掛けたリミックスを収録したシングル・バンドルでも配信されている。今回のCDは、シングル・ヴァージョンとインストゥメンタルに加え、Carliのリミックスが3ヴァージョンと Alex Morenoのリミックスが2ヴァージョンの合計7曲が収録されている。

●Peter Boström　と Thomas G:sonが手掛け、Loreenがエクゼクティヴ・プロデューサーとして名を連ねている「Euphoria(ユーフォリア)」は、既に母国スウェーデンでは6週間連続ナンバー1と5xプラチナ・ディスク獲得し、大ヒット曲であることを証明した。同曲はまた、フィンランドでもナンバー1を獲得し、ノルウェーではトップ5、さらにデンマーク、オランダ、イスラエルそしてバルト海沿岸各国でもトップ10ヒットとなった。

●現在フル・アルバムの制作に取り掛かっているロリーン(LOREEN)は、ストックホルム郊外に住む、モロッコ出身のベルベル人系の家庭で生まれ育った。ロリーン(LOREEN)が影響を受けたアーティストには、ビョークやオーストラリア出身のアーティスト、リサ・ジェラルドなどがいる。

■■「Euphoria(ユーフォリア)」iTunesチャート1位獲得曲■■
イギリス #1、ドイツ #1、オーストリア #1、ベルギー#1、デンマーク#1、フィンランド#1、
ギリシャ #1、アイルランド#1、ルクセンブルグ #1、オランダ #1、ウルウェイ#1、スペイン #1、
スウェーデン #1、スイス #1

JOSS STONE/THE SOUL SESSIONS VOL II [STANDARD]

＜発売日＞7/24

＜JAN（番号）＞5053105347926

＜情報＞http://www.youtube.com/user/jossstoneofficial

＜キーワード＞
ジョス・ストーンのデビュー作であり世界中で500万枚突破の大ヒットとなったソウル・ナンバーのカヴァー・アルバム『The Soul Sessions』第2弾のリリースが決定!!

＜内　容＞
【輸入盤超先行発売:11曲収録の通常盤】
「ソウルってのは音楽のジャンルではなく、ホントに心に響く歌の事」

●500万枚突破の大ヒットデビュー・アルバムであり、60年代から70年代のあまり知られていないソウル・ナンバーをカヴァーしたアルバム『The Soul Sessions』のから第2弾となる今作は、シングル・カットされるハニー・コーンの“While You're Out Looking For Sugar”や、昨年亡くなったシルヴィア・ロビンソンの代表曲“Pillow Talk”、デルズの“The Love We Had”などを収録。また第1弾では、往年のソウル・ミュージックに混じってホワイト・ストライプスの“Fell In Love With A Girl”をカヴァーし話題を呼んだが、今作でもインディ・ロックのブロークン・ベルズが2009年に発表した“The High Road”をカヴァーしている。第1弾同様に大御所シンガーのベティ・ライトがサポート。また今回はアイズリー・ブラザーズのアーニー・アイズリーら大物ミュージシャンが参加。

●2003年、わずか16歳の才能溢れたシンガーがベティ・ライトのプロデュースのもと「ザ・ソウル・セッションズ」でデビューした。ベティ・ライトも13歳という若さでデビューし、""Claen Up Woman""、""Girl Can't Do What the Guys Do""などのヒットを飛ばし、グラミー賞も受賞したソウルシンガーである。そんな彼女が発掘、プロデュースまで関わった。ジョス・ストーン、まだあどけなさが残る彼女がデビュー作としてリリースしたのはオリジナル・アルバムではなく、60年代から70年代のあまり知られていないソウル・ナンバーをカヴァーしたカヴァー・アルバムだった。オリジナル・アルバムのレコーディング中に歌ったカヴァー曲の出来があまりにも素晴らしかったため、プロデューサーであるベティがソウル全盛期のミュージシャン達を集結させて制作。結果、同作品は全世界で500万枚以上を売り上げる異例のヒットを記録し、2005年度グラミー賞の“Best New Artist”、“Best Female Pop Vocal”、 “Best Pop Vocal”にノミネートされた(2007年にBest R&B Performance by a Duo or Group with Vocals部門でグラミー賞を初受賞)。そんな彼女が約9年ぶりに「ザ・ソウル・セッションズ」の第2弾をリリースする(英国7月16日/米国7月31日)。第2弾のタイトルは続編ということもあり、『ザ・ソウル・セッションズ・ボリューム2』と題され、同じく60年代から70年代の楽曲を中心にセレクトされている。


【『The Soul Sessions』とは?】
☆2003年にリリースされた、ジョス・ストーンのデビュー・アルバムで、60年代から70年代のあまり知られていないソウル・ナンバーをカヴァーしたアルバム。
☆声、ヴォーカル・スタイルが各方面で絶賛され、世界で500万枚以上を売り上げる。

●ジョス・ストーンは現在までに5枚のオリジナル・アルバムをリリース。デビュー・アルバム『ザ・ソウル・セッションズ』、初めて彼女のオリジナル曲が収録され、全世界で400万枚以上売り上げた『マインド、ボディ&ソウル』(2004年)、『イントロデューシング・ジョス・ストーン』(2007年)、『カラー・ミー・フリー』(2009年)、自身のレーベルStone’d Recordsを立ち上げてリリースした『エル・ピー・ワン』(2011年)、全世界でアルバム総セールが1,200万枚以上を誇る。英BBCによると、ストーンは24歳にしてイギリスにおける最も裕福な若手ポップスターと報じられ、ヒート誌調べによる、2011年度のイギリスの30歳以下の長者番付ではジョス・ストーンは12位にランクイン(アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーが13位、アデルが16位、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのフローレンス・ウェルチが29位)。昨年、2人の男性が彼女を狙った強盗殺人を計画していたとして逮捕され話題となった。また、かのミック・ジャガーが“ニコチンが彼女の声によくない”と喫煙を辞めさせようとしとことも話題となった。彼女が手巻き煙草を吸うのを見て、ミックがものすごいパニックになったと報道された。ミック・ジャガーは彼女のヴォーカルに魅了された一人であり、キャリア50周年を迎えた彼が50年間で初となる別バンド結成したことで話題を呼んだ、スーパーヘヴィに初めに声をかけたのがジョスであった。過去、エルトン・ジョン、サンタナ、ハービー・ハンコック、リンゴ・スターなどの作品に参加。また、ジェームス・ブラウン、ギター・レジェンド、ジェフ・ベック、ロビー・ウィリアムズとのセッションなど多くの著名アーティストから彼女は愛されている。

●ジョス・ストーンは2006年には映画『エラゴン』のアンジェラ役で女優としてもデビュー、世界最大の動物権利擁護団体である「動物の倫理的扱いを求める人々の会」(通称PETA)の『世界一セクシーなベジタリアンリスト』に選出されるなど、見た目の美しさも評判となる。英米のテレビ・ドラマやテレビ映画にもたびたびゲストとして出演している。



＜同時発売情報＞
●輸入盤超先行発売:ボーナス・トラック4曲追加収録のデラックス盤!も同時発売。
（5053105347957）

SLIPKNOT/ANTENNAS TO HELL

＜発売日＞7/24

＜JAN（番号）＞0016861763725

＜情報＞https://www.facebook.com/slipknot

＜キーワード＞
アイオワが産んだ今世紀最大のモンスター、スリップノットの混沌とした全歴史を網羅する初のベスト・アルバム!極限状態の狂気と緊張感が、再び全世界を飲み込んでいく… ■■1CD 通常盤■■

＜内　容＞
★1999年にその異様な存在感を世界中に見せつけ、その後世界中を飲み込むほどの巨大な怪物となったアイオワが生んだ9人組、スリップノット。アルバムを発売する毎にその混沌とした世界観で世界中を憎悪の渦に巻き込んでいった最大のモンスターの、キャリア初となるベスト・アルバムが登場!

★シーンに最大の衝撃を与えた1999年のデビュー作『スリップノット』、その最狂の音像とカオスで全世界を混沌とした世界で飲み込んでいった2001年の『アイオワ』、数々の混乱を乗り越え、再び9人が集結した2004年の『VOL.3:(ザ・サブリミナル・ヴァーシズ)』、そしてその留まる事を知らない巨大な存在感をシーンにまざまざと見せつけた2008年の『オール・ホープ・イズ・ゴーン』…。世界でのアルバム全セールスは2,000万枚を超え、最近作はビルボードチャート1位を記録、ここ日本でも2作連続でオリコン総合チャート2位を獲得するなど、その存在はもさしく「怪物」の名にふさわしいほど。アルバムを発売する度に、世界中にマゴッツ(スリップノット・ファンの総称)を増殖させ続けている。

★オリジナル・メンバーであり、バンドの中心人物であったポール・グレイ(b)が2010年に他界、その後のバンドとしての動向に世界中が注目していたのだが、2011年夏からスリップノット名義で各フェスティバルへの出演を果たし、ポールへの追悼を表しながら、これからのスリップノットに大きな期待を抱かせてくれる事となった。そして2012年、バンドにとって初となる「ベスト・アルバム」が産み落とされるのだ。

★今回はCD1枚組の通常盤、CD2枚組のスペシャル・エディション(輸入盤のみの発売)、そして2CD+DVDという3枚組となる超スペシャル盤を同時発売。通常盤はスリップノットの混沌とした世界への入門編として、スペシャル盤2種類はコア・ファンへのコレクターズ・アイテムとして、スリップノットの今までの狂乱の歴史をまとめあげた作品となる。

＜同時発売情報＞
■■2枚組[2CD]スペシャル・エディション(輸入盤限定発売)■■（0016861763756）

■■3枚組[2CD+DVD]スペシャル・エディション■■（0016861763732）

VANGELIS/THE COLLECTION [2CD]

＜発売日＞7/24

＜番号（JAN)>0825646581085

http://www.facebook.com/pages/Vangelis-Papathanass%C3%ADou/112495719675

＜キーワード＞
オリンピック観戦のBGMはこれで決まり! 「炎のランナー」、「ブレードランナー」、「アンセム-2002年FIFA WORLD CUP公式アンセム」等、人々の記憶に残る曲を数々世に送り出した記録的コンポーザー:ヴァンゲリスの偉業を、レーベルの壁を超えまとめた2枚組ベスト・コレクション。

＜内容＞
●現代音楽史を代表する世界的シンセサイザー奏者、作曲家のヴァンゲリス。ギリシャ出身の彼の名前は知らなくても、誰もが一度は彼の作品を耳にしているに違いない。そんな彼の何十年にも亘るキャリアの代表曲を、レーベルを超えて収録することに成功したのが、こちらの『THE COLLECTION』である。

●全米アルバム&シングルチャートの双方でナンバー1に輝いた『炎のランナー』をはじめ、一躍彼の名前を広めた『ブレードランナー』、そして『1492コロンブス』といった映画作品のサウンドトラックの収録曲から、2002年ワールドカップの試合中継で必ず耳にした「アンセム-2002年FIFA WORLD CUP公式アンセム」、そして日本でも昔、某報道番組のオープニングにも使われていた「パルスター」等が収録されている。錚々たる代表曲に加え、今作にはさらに未発表曲「Remembering」も収録!

●シドニー五輪では閉会式の一部、その後のアテネ五輪でも公式エンブレムと共に流れる音楽を手掛けているヴァンゲリス。今年のロンドン五輪でも彼の音楽を耳にする機会の可能性があるかも?!この夏開催されるオリンピック、そしてワールドカップの最終予選観戦を盛り上げてくれる最高のBGM作品になってくれるだろう。

HAPPY MONDAYS/DOUBLE DOUBLE GOOD: THE BEST OF ～

＜発売日＞7/10

＜番号（JAN)>0825646589517

http://www.youtube.com/user/happymondaysonline

＜キーワード＞
あのマッドチェスターの熱狂を再び!オリジナル・メンバーでの再結成を発表したハッピー・マンデーズ。今だからこそ聴きたい充実のベスト盤登場!!

＜内容＞
●80年代後半から90年代初頭にマンチェスターから英国全土、そして世界へと広がったマッドチェスター・ムーブメント。英国音楽シーンに大きな影響を与えたこのムーブメントをザ・ストーン・ローゼズ等と共に引っ張ってきたのが、このハッピー・マンデーズ。

●レイヴ・カルチャーを体現したグル―ヴィーなサウンドにショーン・ライダーのヴォーカル、そしてベズの踊り。アンダーグラウンドから一気に英国ロック・シーンのメインストリームへと躍り出た彼らは、「ステップ・オン」や「キンキー・アフロ」などのヒット曲を全英チャートのトップ5に送り出した。92年に最後のアルバム『イエス、プリーズ』をリリースした後に解散。その後も幾度かリユニオンを繰り返していた彼らだったが、今年、何と!オリジナル・ラインナップでの再結成を発表!!

●その再結成に合わせるかのように登場したこのベスト盤。前述の「ステップ・オン」や「キンキー・アフロ」、「ルース・フィット」といったヒットは勿論、今では入手困難となっている1985年のシングル「ディライトフル」も収録。そしてライナーノーツは、ショーン・ライダーが今作の為に書き下ろし!

●オリジナル・ラインナップでのライヴ&フェスティヴァル出演も発表になっている彼ら、ザ・ストーン・ローゼズも再結成を発表し、マッドチェスター・リヴァイバルが起きてる今、改めて彼らの軌跡を振り返るにも最高の一枚である。

(ツアー日程)
2012/5/19 - O2 Academy Brixton、 6/1 - Belfast, T13, Titanic Quarter、
7/8 - T in the Park Festival、 8/17 - 8/19 - V Festival 2012

MILO GREENE/MILO GREENE

＜発売日＞7/17

＜番号（JAN)>0075678762970

http://www.youtube.com/watch?v=NUazz0gML00


＜キーワード＞
2012年最もメロディックで盛り上がる男女混声ハーモニー・ヴォーカル! LA出身の5人組バンド:マイロ・グリーンが遂にメジャー・デビュー!!

＜内容＞
●LA出身の5人組バンド:マイロ・グリーンのデビュー・アルバム『マイロ・グリーン』が遂に完成!　エスクワイア誌はマイロ・グリーンを「2012年注目のアーティスト」に挙げ、アルバムからのファースト・シングル「1957」を“最後の40秒は2012年最もメロディックで盛り上がるヴォーカルとして知られる事になるだろう”と大絶賛!エンターテイメント・ウィークリー誌はシングル・スワップというコーナーで、同曲をマムフォード&サンズの「リトル・ライオン・マン」好きのファンに勧めている。

●マイロ・グリーンは、北米ヘッドライナー・ツアーを5月17日にサンタ・バーバラのソーホーからスタートさせている。LAでは歴史あるトラウバドール(6月23日)、ニューヨークではマーキュリー・ラウンジ(7月26日)でのライヴも予定されている。2011年にザ・シヴィル・ウォーズの全米ツアーのサポートをつとめたマイロ・グリーンは、5月末に再度招かれ、彼らのコンサート2公演でサポートをつとめる。8月にはロラパルーザへの出演も決定!!

●「マイロ・グリーンは、淡いフォーク色を感じさせる音と完璧にブレンドした男女混声ハーモニーが素晴らしい。しかし彼らは、そのサウンドを嵐のようなライヴ・ドラムスとクセになり一緒に歌ってしまうコーラスと融合させた所が更に素晴らしい。」と評しているのはウェブ・マガジンのNPRミュージックだ。彼らはマイロ・グリーンを最もブレイクしそうなニュー・バンドと位置付け、“2011年聴き逃してしまったミュージック”に挙げている。

●LAウィークリー紙はSXSWでチェックするべきLAバンド5組にマイロ・グリーンを選出。「エドワード・シャープやザ・マグネティック・ゼロズの足跡を追いかける彼らは、複雑なハーモニーとフォーク・ポップをブレンドし、フリート・フォクシーズやローカル・ネイティヴスらと比較される。」と記載している。ザ・ポートランド・マーキュリー紙も「マイロ・グリーンは、完璧なタイミングで休止符を打つ映画音楽的ポップ・ミュージックを意識的に作り出す。それは心の琴線に触れ、ぴったりの感情を誘い出す。」と称賛している。

●ライアン・ハドロック(ラ・ラ・ライオット、ブロンド・レッドヘッド、ザ・ゴシップス)を共同プロデューサーに迎えたマイロ・グリーンはベア・クリーク・スタジオで、デビュー・アルバムのレコーディングを行った。このスタジオは、シアトルの郊外にある古い家畜小屋を改造してスタジオにリフォームした場所だ。同スタジオは、バンドの魅惑的でエモーショナルなサウンドにピッタリだった。眠りを誘う「オータム・トゥリー」や、キラキラした「ドント・ユー・ギヴ・アップ・オン・ミー」からクセになる「1957」、繊細な「サイレント・ウェイ」まで、マイロ・グリーンが描く人生と愛は、タイムレスで微妙なニュアンスを的確に捉え、それを複雑なハーモニーとオーガニックで豊かな楽器編成にのせている。

●マイロ・グリーンのメンバーは、ロビー・アーネット、グラハム・フィンク、アンドリュー・ヘリンガー、カーティス・マーレロ、マーラナ・シーズ。

ZAC BROWN BAND/UNCAGED

＜発売日＞7/10

＜番号（JAN)>0075678766886

http://www.youtube.com/user/zacbrownband

＜キーワード＞
グラミー賞受賞＆全米NO.1カントリー・バンド:ザック・ブラウン・バンドの通算5枚目にしてメジャー第三弾アルバムが遂に登場!

＜内容＞
●2009年のメジャー第一弾アルバム『ザ・ファウンデーション』では2009年度ビルボードが選ぶトップ20アルバムに選出&グラミー最優秀新人賞を受賞!2010年の『ユー・ゲット・ホワット・ユー・ギヴ』は全米アルバム・チャートで初登場No.1を獲得し、現在までに150万枚のセールスをあげているザック・ブラウン・バンドにとってメジャー第三弾スタジオ・アルバム(5作目)『アンケージド』は、バンドに新たに加入したパーカッション奏者ダニエル・デ・ロス・レイエスの紹介も兼ねた1枚。

●フロントマンのザック・ブラウンが語るには、全11曲を収録した同アルバムは“カントリー・サザンロック/ブルーグラス・レゲエ・ジャムのベーシックな作品”とのことで、聴く人々を踊りたい気分にさせる1枚に仕上がっているという。

●グラミー賞を2度も受賞し、アルバム・セールスがマルチ・プラチナを記録しているザック・ブラウン・バンドは、ミュージック・シーンにおける先駆者的存在。シングルが9曲連続全米カントリー・チャート1位を獲得し、ミュージシャンシップの精神に富み、ダイナミックなライヴをするジョージア出身の6人組は、これからも息長く活躍するバンドだろう。2009年以来、グラミー賞など主要なアワードで50以上ものノミネーションを受けてきた彼ら。2010年度グラミー賞では「ベスト・ニュー・アーティスト」部門を受賞。同じく2010年度CMAでは「ニュー・アーティスト・オブ・ジ・イヤー」、2011年度ACMでもアラン・ジャクソンとコラボしたシングル「アズ・シーズ・ウォーキング・アウェー」で「トップ・ヴォーカル・イベント・オブ・ジ・イヤー」を受賞した。

●新作『アンケージド』発売の数週間前にはアラバマ州で開催される“BAMAJAM FESTIVAL”に出演し、ティム・マッグロウ、キッド・ロックと共にヘッドライナーを務める。

プロデューサー:　キース・スティーガル、ザック・ブラウン

SERJ TANKIAN/HARAKIRI

＜発売日＞7/10

＜番号（JAN)>0093624950936

http://www.youtube.com/serjtankian

＜キーワード＞
これは正に、ヘヴィ・ロックという名のアートだ! ヘヴィ・ロック・シーンの奇才、サージ・タンキアンによるソロ第三弾!タイトルは何と…『HARAKIRI』

＜内容＞
●システム・オブ・ア・ダウン再結成で今再び大きな注目を集める中、久々の「ロック・アルバム」を発表する…!タイトルは何と…『HARAKIRI』

●ヘヴィ/ラウド・ミュージック・シーンにおいてその独創的なスタイルで唯一の存在感を放つ奇才、サージ・タンキアンのソロ第三弾作品。
プリミティヴかつダイナミックなあの捩じれた疾走感が炸裂する久々のロック作で、サージの新たなるアートの世界への扉が今開かれるのだ…!

「ソロ・アーティストとして俺が今まで発表してきた作品とは違うアルバムだね。疾走感にあふれているし、パンク的な要素もある。ゴスやエレクトロニックからの影響もあるし、それらがあの80年代のヴァイヴと混ざり合っているんだ。ダイナミックなヘヴィ・ロックだけど、壮大なメロディに満ちた曲が詰まっている。」-サージ・タンキアン

●2007年発表の『エレクト・ザ・デッド』では、システムとは違うベクトルながらサージらしい「ロック・サウンド」を聴かせ、2010年発表の『インパーフェクト・ハーモニーズ』では大胆にオーケストラやエレクトロニック・サウンドを取り入れ、サージの新たな側面を見せてくれたのだが、今作は、本人いわく「久しぶりのロック・アルバム」になる、との事。スタジオでの作業を常にアップデートする中でも、常に「ロック・アルバムの作業中」と発言している事から、再びロックするサージが今作で聴ける事になるのは、間違いない。

●様々な種が根絶に向かっているという現在の状況/事実が象徴するものに大きな影響を受けたサージが、「まさに地球上の様々な生き物がハラキリ(切腹)をしてるんだ。彼らは、俺達が知らないような来たるべき出来事、もしくは現代の環境の継続性の危機的なものを感じているのかもしれない。この日から、俺はこの作品を書き始めたんだ」と語るこの作品。最新作全体の底辺にあるのが、このハラキリ(切腹)というテーマなのだという。

●システム・オヴ・ア・ダウンにも見られるあのゆがんだ疾走感を感じさせる曲から、ミディアム・テンポでサージの世界観を堪能できる曲、そしてパンキッシュな攻撃性すら感じさせる曲まで、システム中毒者をもうならせる久々の作品になるこの最新作。彼の所有するスタジオSerjikal Strike Studioでレコーディングされており、プロデューサー/ミックスはもちろんサージ本人。アルバムのマスタリングはMETALLICAやRED HOT CHILLI PEPPERSらを手掛ける名手ヴラド・メラーが担当し、繊細ながらダイナミックなサージの独特な音像を見事に捕えた作品になっている。

サージ・タンキアン(Serj Tankian)- 1967年8月21日生まれ
・95年にカリフォルニア州ロサンゼルスにあるアルメニア人コミュニティがあるグレンデール地区にて結成されたシステム・オブ・ア・ダウン、そのフロントマンで奇才ぶりを発揮していたのが、このサージ・タンキアンだ。98年に1st『システム・オブ・ア・ダウン』でデビュー、その独創的なへヴィ・サウンドと痛烈な歌詞、そして強靭なパフォーマンスで一気にブレイクし、アメリカ国内のみで100万枚を売り上げる実績を叩き出す。その後2001年に2nd『毒性』(全米チャートNo.1)を、翌2002年には『スティール・ディス・アルバム!』を発表、2005年には『メズマライズ』と『ヒプノタイズ』という2枚のアルバムを連続で発表し、2作とも全米チャートNo.1を記録する怪物バンドへと成長していった。5枚の作品のアメリカ国内だけでの総売上が1,600万枚を超え、『メズマライズ』からの楽曲「B.Y.O.B.」が2006年のグラミー賞「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス」を受賞するなど、その地位を不動のものにした。

・が、2006年5月、突如バンドは無期限の活動休止を発表、その活動を一切ストップさせる。

・その後、いち早く次なる活動を始動させたのは、システム在籍時から課外活動を積極的に展開していたサージだった。まず2007年にソロ・アルバム『エレクト・ザ・デッド』を発表、全米4位を記録する。ツアーを続けていったのだが、より自身のクリエイティヴィティを解放していく彼は、『エレクト・ザ・デッド』をオーケストラと共に共演するプランを実現化し、そのオーケストラとのコラボ・ライヴの模様を収録した『ELECT THE DEAD SYMPHONY』を2010年に発表。そのオーケストラとのコラボでよりクリエイティヴィティを炸裂させたセカンド・ソロ作品『インパーフェクト・ハーモニーズ』を同年に発表する。

・2011年、突如システム・オブ・ア・ダウンの再結成というニュースが流れ、実際にフェスティバルへの出演を中心としたツアーを行い、世界中のファンを熱狂させたのだが、その合間に再びサージはスタジオに入り、「次のアルバムはロック・アルバムになる」という発言と共に、随時新作レコーディング作業のアップデートがウェブで公開されていった。

・ロック・アーティストとしてだけではなく、サージは有言実行の""辛口""政治活動家としても知られている。2006年、彼はバンド・メンバーのドルマイアンと共にワシントンDCの下院議員を面会し、「アルメニア人に対するジェノサイド(民族の集団虐殺)を認定する法案」を支持する運動を行った。また彼は、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリスト、トム・モレロと共に、ミュージシャンや音楽ファン、草の根的な政治団体を団結させ、社会正義のために闘う非営利団体「アクシス・オブ・ジャスティス(正義の枢軸)」の共同創立者としても活躍している。