輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Merl Saunders & Jerry Garcia / Keystone Companions: The ~

2012-09-03 | Rock&Pops
●Merl Saunders & Jerry Garcia / Keystone Companions: The Complete Fantasy Recordings Of Merl Saunders [4 CD Box Set]

<発売日>9/25

<番号(JAN)>0888072337961

<情報>

<キーワード>
■1965年のデビュー以来、今なおカルト的な人気を集めるサイケデリック・プログレッシヴ・ロック・バンドGrateful DeadのリーダーJerry Garcia (vo/g)とMerl Saunders (key)が1973年に行った伝説のライヴが遂に完全版として登場!未発表音源7曲収録!

<内容>
Grateful Deadのヴォーカル/ギタリスト/ソングライターとして世界中で熱烈な人気を集めたJerry GariciaとMerl Saunders and Friendsとしての活動やJerry Garcia、Mike Bloomfield, David Grisman、Tom Fogerty等とのコラボ作品でも知られるキーボーディストMerl Saundersが1973年7月10日、11日に行った伝説のライヴの完全版。ライヴの選曲は、ブルース、ロカビリー、ジャズ、ファンク、モータウン・ナンバー、Bob Dylan、Jimmy Cliffまで、多種多様。サイケデリックなインプロヴィゼーションが最大の魅力であったGrateful Deadのライヴとはまた一味違った、ポップ性と遊び感覚もまぶされた円熟のライヴ。未発表音源7曲収録。

Paul Simon / Live In New York City <2CD+DVD>

2012-09-03 | Rock&Pops
<発売日>9/18

<JAN(番号)>0888072341227

<情報>

<キーワード>
■Simon & Garfankel、そしてソロ・アーティストとして数えきれないほどの名曲を生み出してきた偉大なシンガー・ソングライターPaul Simonの最新ライヴの2CD+DVD仕様!

<内 容>
2011年6月1日に"So Beautiful or So What"ツアーの最終公演として行われたニューヨークWebster Hall公演の模様を収めたライヴ作品。1200人という小さいキャパシティのホールで行われたライヴで、オーディエンスとの距離の近さ、ヴィヴィッドなリアクションにより、スタジアム・ライヴでは生まれえないテンションと盛り上がりを見せたライヴとなった。全曲も、「The Sound of Silence」、「Only Living Boy In New York」といったS&G時代の懐かしの名曲から、『Paul Simon』(1972)、『Graceland』(1986)、『Rhythm of the Saints』(1990)、『So Beautiful or So What』(2011)という昨年のソロ作品からのナンバーまで、Simonの全キャリアをカヴァー。映像の制作はEric Claptonの『Crossroads Concert』や『Cream at Royal Albert Hall』、James Taylor & Carole Kingの『Live at the Troubadour』他を手掛けたチームが担当。

<同時発売情報>
●最新ライヴのDVD仕様も同時発売(0888072341241 )
●最新ライヴのBlu-ray仕様も同時発売(0888072341265)


Makoto Ozone, Jeff "Tain" Watts, Christian McBride / My Witch's ~

2012-09-03 | Jazz
●Makoto Ozone, Jeff "Tain" Watts, Christian McBride / My Witch's Blue

<発売日>9/24

<番号(JAN)>0600406215673

<情報>

<キーワード>
■小曽根真、最新ピアノ・トリオ作品のUSリリース!(ヨーロッパ盤)

<内容>
現在考えうる世界最高のリズム隊、Christian McBride (b)、Jeff "Tain" Watts (ds)とがっぷりと組んだ小曽根真の書き下ろしで贈るピアノ・トリオ作品。ファン待望のJAZZど真ん中の作品。アンコール・トラックとして「Satin Doll」をデューク・エリントン・テンポで収録。録音は2012年5月19~24日、NYアヴァター・スタジオにて。

Makoto Ozone, Ellis Marsalis / Pure Pleasure For The Piano

2012-09-03 | Jazz
<発売日>9/24

<番号(JAN)>0600406215680

<情報>

<キーワード>
■Ellis Marsalisと小曽根真の2人によるピアノ・アルバムのUSリリース!(ヨーロッパ盤)

<内容>
小曽根真の発案による東日本大震災チャリティ・アルバム。ニューオーリンズを拠点に活躍を続ける重鎮ピアニストEllis Marsalis (piano)とのコラボ。録音は2012年5月16&17日、ニューオーリンズのThe Ellis Marsalis Center For Musicにて行われた。ハリケーン"カトリーナ"被災後に、Ellisを中心にニューオーリンズ復興支援のために設立された教育施設の中にあるホール。小曽根、Marsalisのオリジナル曲を中心に8曲を収録。#8で、Ellisの息子であり、かつ小曽根のバークリー音楽院時代の同級生であるBranford Marsalis (alto sax)がゲスト参加。

Glen Campbell & Jimmy Webb / In Session <CD+DVD>

2012-09-03 | Rock&Pops
<発売日>9/25

<番号(JAN)>0888072340701

<情報>

<キーワード>
■米カントリー界を代表する男性歌手Glen Campbellと作曲家/歌手Jimmy Webbによる幻のジョイント・ライヴが初パッケージ化!CD+DVD仕様!

<内容>
「By The Time I Get To Phoenix」、「Wichita Lineman」、「Galveston」、「MacArthur Park」等の大ヒット曲を持つ作曲家Jimmy Webbと、カントリー界の大御所Glen Campbellが1983年にカナダのTV番組用に収録したジョイント・ライヴが初パッケージ化!Webbの名曲のライヴ・パフォーマンスはもちろん、2人によるインタヴューも収録。

Nolwenn Leroy / Nolwenn <USA Version>

2012-09-03 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>9/25

<番号(JAN)>0602527946818

<情報>

<キーワード>
■フレンチ=ケルト・ミュージック系女性シンガーNolwenn Leroyの新作!

<内容>
フランスの国営TV、TF1の歌番組『Star Academy』で2002年に優勝を果たし、翌2003年にデビューしたフランスの女性歌手Nolwenn Leroy。プロのフットボーラ―だった父と共に幼少の頃をフランスのケルト民族圏であるブルターニュ地方で過ごし、同地方で歌い継がれてきたケルト音楽に多大な影響を受けた彼女は、フランス語ばかりでなく、ブルターニュ地方のケルト系の方言であるブレイス語での歌唱も含め、フランス人によるケルト・ミュージックを志向。2003年デビュー・アルバム『Nolwenn』が全仏/ベルギーで1位を獲得する爆発的なデビューを飾り、『Histoires Naturelles』(2005)、『Le Cheshire Cat et moi』(2009)、そして『Bretonne』(2010)とフランス語圏で常に大ヒット作を放ってきた。本作は2010年の『Bretonne』以来2年ぶりの5作目。前作同様、プロデューサーにPaul McCartney、Kate Bush、Melody Gardotなどの作品で知られるJon Kellyを起用し、イギリス、スコットランド、アイルランドのミュージシャンを招き、ロックやポップスにケルティック・サウンドをブレンドした情緒的で懐かしいサウンドを展開。これまでにないほど英語歌唱による曲が増え、ワールドワイドなブレイクに挑む作品となる。

Various Artists / GRP Collection <2CD>

2012-09-03 | Jazz
<発売日>9/25

<番号(JAN)>0602537118885

<情報>

<キーワード>
■1980年代の米コンテンポラリー・ジャズの隆盛をリードしたGRP Recordsの30周年を記念する2CDアンソロジー!


<内容>
1972年にDave GrusinとLarry Rosenによって設立された原盤制作会社Grusin / Rosen Productionを母体に、レーベルGRP Recordsが発足したのが1982年。レーベル・カラーとしてコンテンポラリー・ジャズを前面に押し出し、GRPそのものがコンテンポラリー・ジャズ・ブームの顔として数々の新人や名作を送り出した先駆的レーベル。かつデジタル・レコーディングによる音楽制作をいち早く切り開いた開拓者的存在でもある。本作はその30周年を記念したアンソロジー作品で、Dave Grusin、Don Grusin、Brecker Brothers、Larry Carlton、New York Voices、David Benoit、Gary Burton、Dave Weckl、The Rippingtons、Yellowjackets、Lee Ritenour、John PatitucciといったGRPの申し子たちに加え、Diane Schuur、Ramsey Lewis、George Benson、Dizzy Gillespie、Spyro Gyra、Tom Scottといった巨匠たちによるGRP録音も収録。

O.S.T./Anna Karenina

2012-09-03 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>9/10

<番号(JAN)>0602537160136

<情報>

<キーワード>
■『つぐない』(2007年)、『ハンナ』(2011年)でも知られる英国人映画監督Joe Wrightの最新作『アンナ・カレーニナ』のオリジナル・サウンドトラック!

<内容>
『プライドと偏見』(Pride and Prejudice)(2005年)、『つぐない』(Atonement)(2007年)、『路上のソリスト』(The Soloist)(2009年)、『ハンナ』(Hanna)(2011年)等の話題作で知られるジョー・ライト監督の最新作で、あのトルストイの名作文学を再び取り上げる文芸大作として話題を集める『Anna Karenina』のオリジナル・サウンドトラック。主演はキーラ・ナイトレイ(『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ等)。音楽を手掛けるのはイタリア人作曲家ダリオ・マリアネッリ(Dario Marianelli)。『ルワンダの涙』(Shooting Dogs)(2005年)、『Vフォー・ヴェンデッタ』(V for Vendetta)(2005年)、『ブラザーズ・グリム』(The Brothers Grimm)(2005年)、『ブレイブ ワン』(The Brave One)(2007年)、『マンデラの名もなき看守』(Goodbye Bafana)(2007年)、『食べて、祈って、恋をして』(Eat Pray Love)(2010年)といったヨーロッパ的な香りやクラシカルな格調の高さを求められる作品で手腕を発揮し、ライト監督とは『プライドと偏見』、『つぐない』、『路上のソリスト』でもコンビを組んでいる。中でも『つぐない』ではアカデミー賞とゴールデングローブ賞で作曲賞をダブル受賞している。

Marc Johnson / MIDNIGHT BLUE

2012-09-03 | Jazz
<発売日>9/7

<番号(JAN)>0602527945743

<情報>

<キーワード>
■Bill Evans Trio、最後のベーシストとして知られるMarc Johnsonの最新作!

<内容>
新鋭ベーシストとしてWoody Herman's Orchestra(1977)、Bill Evans Trio(1978~80)、Stan Getz(1981~82)、John Abercrombie(1983)といった錚々たるアーティストのサポートでキャリアを重ねた後、Bill Frisell (g)とJohn Scofield (g)との"Bass Desire"、Ben Monder (g)、Arto Tuncboyaci (per)との"Right Brain Patrol"といったグループで活動。そして1990年代後半からはソロ・アーティストとして活躍。本作はピアニストEliane Eliasとのコラボ・アルバムで、Marc JohnsonとEliane Eliasによるオリジナル曲に挑戦。PersonnelはEliane Elias (piano)、Marc Johnson (double-bass)、Joey Baron (drums)、Joe Lovano (tenor saxophone)。

Producer : Eliane Elias and Marc Johnson / Recorded February 24-25 , 2010 at Avatar Recording Studios, NYC / Rec. Engineer ; Assistant : Joe Ferla ; Rick Kwan

Michael Formanek / SMALL PLACES

2012-09-03 | Jazz
<発売日>9/7

<番号(JAN)>0602537094417

<情報>

<キーワード>
■コンポーザーとしても高く評価されるベーシストMichael Formanek2年ぶりの新作!

<内容>
米サンフランシスコ出身のベーシスト/コンポーザーMichael Formanek。Freddie Hubbard、Joe Henderson、Dave Liebman、Fred Hersch、Attila Zollar、Stan Getz等の作品で数々の客演を務め、Enjaからリリースされた1990年の初リーダー作『Wide Open Spaces』ではそのコンポーザーとしての才能を見せつけた。その後7枚の作品を経て、2010年作品『The Rub and Spare Change』から独ECMへと移籍。本作が通算9作目、2年ぶりの新作となる。Personnelは前作同様、Tim Berne (alto saxophone)、Craig Taborn (piano)、Michael Formanek (double-bass)、Gerald Cleaver (drums, shruti box)。2年間のツアーで培われたアンサンブルの妙と、Formanekのコンポーザーとしての魅力がフル発揮された秀作。

All music by Michael Formanek / Producer : Manfred Eicher / Recorded December 17-19, 2011 at Avatar Studios, New York / Rec. Engineer : Aya Merrill

Elina Duni Quartet / Matanë Malit

2012-09-03 | Jazz
<発売日>9/21

<番号(JAN)>0602537064571

<情報>

<キーワード>
■スイスで活躍するアルバニアン歌手Elina Duniのカルテットによる新作!


<内容>
アルバニア出身でスイスを拠点に活動するヴォーカリスト Elina Duni率いるカルテットによる新作。2008年に『Baresha』でデビュー。本作は2010年アルバム『Lume, Lume』以来2年ぶりの新作で、ECMからのいワールドワイド・デビュー作となる。故郷アルバニアやコソボ等のいわゆるバルカン半島に古くから伝わるトラッド・ミュージックを中心に取り上げた作品。PersonnelはElina Duni (voice)、Colin Vallon (piano)、Patrice Moret (double-bass)、Norbert Pfammatter (drums)。

Producer : Manfred Eicher / Recorded February 20-22, 2012 at Studios La Buissonne, Pernes-les-Fontaines / Rec. Engineers : Gérard de Haro, Nicolas Baillard

Benedikt Jahnel Trio / Equilibrium

2012-09-03 | Jazz
<発売日>9/21

<番号(JAN)>0602527945774

<情報>

<キーワード>
■ドイツ人ピアニストBenedikt Jahnelを中心とするトリオの新作!

<内容>
MAX.bab、Cyminology、Daskaktus 6 tett等のユニットでも活動するドイツ人ピアニストBenedikt Jahnelを中心に、アメリカ人ドラマーOwen Howard、スペイン人ベーシストAntonio Miguelが脇で支える若手トリオの新作。瑞々しく精緻なタッチのJahnelのピアノとタイトなリズム隊のアンサンブル。全曲Jahnelによるオリジナル曲で、豊かなクリエイティヴィティを感じさせる秀作。

All tracks written by Benedikt Jahnel
Producer : Manfred Eicher / Recorded July 18-20, 2011 @Auditorio Radiotelevisione svizzera, Lugano / Rec. Engineer : Stefano Amerio

Nik Bärtsch's Ronin / Live

2012-09-03 | Jazz
<発売日>9/6

<番号(JAN)>0602537140930

<情報>

<キーワード>
■スイス・ジャズの俊英 Nik Bartsch's Roninの最新作!


<内容>
中欧スイスはチューリッヒ出身のピアニスト/コンポーザー/プロデューサーで、アコースティック・グループ"Mobile"、ミニマル・ファンク・ユニット"Ronin"、そしてソロ、という3形態の活動を並行で展開する才人Nick Bartsch。本作はリズミックなアプローチにスリリングな冴えを見せるRoninとしての2枚組ライヴ音源集で、2010年『Llyria』以来2年ぶり、ECMでは4作目となる。録音時期は2009年から2011年。ウィーン、ライプチヒ、東京、アムステルダムなど、世界各地でのパフォーマンスを収録。PersonnelはNik Bärtsch (piano)、Sha (bass clarinets, alto saxophone)、Björn Meyer (bass)、Kaspar Rast (drums)、Andi Pupato (percussion)の5人に加え、「Modul 55」にのみThomy Jordi (bass)が参加。

All tracks composed by Nik Bärtsch
Album Producer : Manfred Eicher / Recorded between 2009 and 2011 / Mix : Nik Bärtsch & Manfred Eicher

Preservation Hall Jazz Band / St. Peter and 57th St.

2012-09-03 | Jazz
<発売日>9/24

<番号(JAN)>0011661912021

<情報>

<キーワード>
■米ルイジアナ州ニューオーリンズの有名ホール、"プリザヴェーション・ホール"の名前を冠したディキシーランド・ジャズ・バンド、Preservation Hall Jazz Bandの新作!

<内容>
1964年に女性歌手Emma Barrettをフィーチャした『Sweet Emma and Her Preservation Hall Jazz Band』でアルバム・デビューして以降、20タイトル以上の作品を送り出し、アメリカ南部伝統のディキシーランド・ジャズを今日に至るまでプレイし続けている。2011年『American Legacies: The Del McCoury Band with Preservation Hall Jazz Band』に続く新作。The Del McCoury Band & Ed Helms、Allen Toussaint、GIVERS、Steve Earle、Tao Seeger、My Morning Jacket、Trombone Shorty等のアメリカ南部音楽にゆかりの深いアーティストが多数ゲスト参加し、花を添えている。