輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Ivete Sangalo / Real Fantasia

2013-01-24 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>1/28

<番号(JAN)>0602537228492

http://www.youtube.com/watch?v=cT9GkqeMTis

<キーワード>
■ブラジルで国民的な人気を誇る歌姫、イヴェッチ・サンガロの新作!

<内容>
本国ブラジルではシンガー・ソングライター、女優、テレビ番組司会者としての八面六臂の活躍で国民的な人気を誇る女性歌手イヴェッチ・サンガロ。1993年にポップ・ユニット=バンダ・エヴァ(Banda Eva)の中心メンバーとしてデビュー。1999年アルバム『Ivete Sangalo』からはソロ・シンガーに転じ、『MTV Ao Vivo - Ivete Sangalo』(2004年)、『As Super Novas』(2005年)等のメガ・ヒット・アルバムを持つ。本作でも持ち前のMPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)とコンテンポラリー・ポップスをミックスした洗練されたブラジリアン・ミュージックを全編で聴かせてくれる。プロデューサーはAlexandre Lins。

Ben Harper, Charlie Musselwhite / Get Up!

2013-01-24 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>1/28

<JAN(番号)>0888072338746

<情報>

<キーワード>
■孤高のブルース/フォーク・シンガー・ソングライター、ベン・ハーパー、Stax Records移籍第1弾アルバム!


<内 容>
ブルース、フォークをベースにしたオーセンティックかつエモーショナルなサウンドで定評のあるカリフォルニア出身のシンガー・ソングライター、ベン・ハーパーが伝説のブルース・ハープ奏者、チャーリー・マッスルホワイトとの共演で制作したスタックス・レーベル移籍第1弾作品。1994年『Welcome To The Cruel World』でデビュー。2度のグラミー賞に輝き、近年はベン・ハーパー&リレントレス7として活動。本作からソウルの名門レーベル"STAX"へと移籍を果たし、心機一転、そのルーツを更に奥深く辿る新作のリリースが実現した。共演のチャーリー・マッスルホワイトは1944年米ミシシッピ州出身で、1960年代のシカゴ・ブルース全盛期から活躍する伝説のブルース・ハープ奏者。リトル・ウォルター、ロバート・ナイトホーク、サニー・ボーイ・ウィリアムソンIIといった錚々たる面々との共演でも知られる正真正銘のブルースマン。なんと言ってもこの両者のブルース魂の激突が本作の最大の聴きどころである。全曲、ハーパーの作曲または共作。1stシングルは「I Don’t Believe A Word You Say」。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0888072342293)DVD付き。

Andrea Bocelli / Passione <14 Tracks/Starndard>

2013-01-24 | Jazz
<発売日>1/28

<JAN(番号)>0602537151301

<情報>

<キーワード>
■アンドレア・ボチェッリの新作は、再びポップス界の帝王=デヴィッド・フォスターのプロデュース、かつ、なんとジェニファー・ロペス、ネリー・ファータドとのデュエット曲を含むポップス/ジャズ・スタンダード・アルバム!

<内 容>
イタリア、トスカーナ地方出身の世界を代表するテノール歌手、アンドレア・ボチェッリ。既に全世界で8000万枚以上のアルバム・セールスを誇り、4人の米国大統領、2人のローマ法王、英国王室のために公式に演奏し、またオリンピック、ワールド・カップでもパフォーマンスするなど、その活躍ぶりは目覚ましい。プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラス、ルチアーノ・パヴァロッティの三大テノールの後を継ぐことは自他ともに認めるところである。当然クラシック曲をレパートリーにしてきたボチェッリがしかし、本作ではポップス/ジャズ・スタンダード曲に挑戦する。しかもジェニファー・ロペス、ネリー・ファータドとのデュエット曲も収録されるという超目玉付きの一作となった。とはいえボチェッリとポップス/ジャズのかかわりは浅くはない。実は幼いころからピアニストを目指していたというボチェッリは、10代の頃に週6日は故郷のピアノ・バーの専属ピアニストとして働いていたといい、その頃のレパートリーとして数々のポップス/ジャズ曲に慣れ親しんで育ったのである。"あの頃は毎晩、お客さんのリクエストに応えて何でも演奏したものさ。例えばジョビンの「Girl From Ipanema(イパネマの娘)」、プレスリーの「Love Me Tender(ラヴ・ミー・テンダー)」、イタリア国内のヒット曲である「Era Gia Tutto Previsto」、「Champagne」やナポリ地方の曲「Anema e Core」や「Mala Femmena」とかね。しかも、そこに来ていた女性の歌手と良く一緒に歌わされたもんだよ。"とボチェッリが語っているように、彼の音楽的素地にこの当時のポップス/ジャズ体験が刻まれているのは間違いない。「この作品に収められた曲はどれも、10代の頃の僕を育ててくれた曲ばかり」(ボチェッリ談)なのである。アルバムのプロデュースは16度のグラミー受賞者でもあるあのデヴィッド・フォスター。彼とのコラボは、全世界で250万枚を売り上げ、全米3位を記録した2006年作品『AMORE』以来2度目となる。ジェニファー・ロペスとのデュエット「Quizas Quizas Quizas(キサス、キサス、キサス)」、ネリー・ファータドとのデュエット「Corcovado(コルコヴァード)」、そしてシャンソンの女王=エディット・ピアフとのデュエットによる「ばら色の人生(La Vie En Rose)」が何と言っても目玉であるが、そのほかにもお馴染みのポップス/ジャズ曲をボチェッリが力強くカヴァーした曲が目白押しで、かつスペイン語、イタリア語、ナポリ語(方言)、ポルトガル語、フランス語、英語という様々な言語で歌われた国際色豊かなヴァラエティ感でも存分に楽しませてくれる。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0602537266883)
・14曲収録のスタンダード・ヴァージョンに#15~18の4曲を追加したデラックス・エディション。

The Slide Brothers / Robert Randolph Presents: The Slide Brothers

2013-01-24 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2/19

<番号(JAN)>0888072342620

http://www.youtube.com/watch?v=hdEuKuEbI-0

<キーワード>
■スティール・ギター界の俊英ロバート・ランドルフのプロデュースによる、スティール・ギター界の軌跡のコラボが実現!レジェンド中のレジェンド4人が結集した新ユニットのデビュー・アルバム!

<内容>
スティール・ギターを駆使して今日的なファンク・ロックを展開し、"スティール・ギター界のジミ・ヘンドリックス"との異名をとるロバート・ランドルフのプロデュースによって誕生した、ペダル・スライド・ギター界を代表する名手=カルヴィン・クック、チャック・キャンベル、ダリック・キャンベル、オーブリー・ジェントが結集したスティール・ギター界のスーパー・ユニット、ザ・スライド・ブラザースのデビュー・アルバム。ランドルフが敬愛してやまないレジェンド4人によるスーパー・コラボが実現した話題作。スティール・ギター(steel guitar)とは19世紀末にハワイで生まれたとされるギターの一種で、ギターを水平に置き、弦をスライドしながら押さえてピックで演奏する楽器。小型のタイプはラップスティール・ギター(lap steel guitar)と呼ばれ、ヴォリュームや転調用のペダル等を備えた大型のスタンド・タイプをペダル・スティール・ギター(pedal steel guitar)と呼ぶ。エルモア・ジェイムズをはじめとするシカゴ・ブルースや、エリック・クラプトン、ジミ・ヘンドリックス、オールマン・ブラザーズ・バンド等のブルース・ロックに多大な影響を与え、あのライ・クーダーにも受け継がれているように、通常のギターを金属製のスライド・バーを用いてプレイする、別名=ボトル・ネック・ギターとしてもおなじみだが、このザ・スライド・ブラザースが用いるペダル・スティール・ギターはその祖先となるクラシックなスタイルだ。本作ではロバート・ランドルフ自身がプロデュースを担当し、オールマン・ブラザース、エルモア・ジェームス等のカヴァーやジョージ・ハリソンはたまたファットボーイ・スリムのカヴァーに交えて、ブルースではおなじみの正統派トラディショナル曲を多数取り上げ、名手4人が超絶テクニックを余すところなく発揮。ブルース・ロック・ファンにとっては奇跡の一枚となった。なお、#5では人気の女性ブルース・シンガー、シェメキア・コープランドをゲストに迎えている。

Pete Escovedo / Live From Stern Grove Festival

2013-01-24 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>1/15

<番号(JAN)>0888072341111

<情報>

<キーワード>
■伝説のティンバーレス奏者、ピート・エスコヴェードの最新ライヴ!アストゥーロ・サンドヴァル、レイ・オビエド、デイヴ・コーズ、そしてシーラ・E.ゲスト参加の全編あげあげラテン・ミュージック・ワールド。


<内容>
1970年代にサンタナの一員として活躍し、ソロとしてもFantasyやConcordから『 Happy Together』、『Yesterday's Memories: Tomorrow's Dreams』、『E Street』等のアルバムを発表している、メキシコ系アメリカ人ティンバーレス奏者、ピート・エスコヴェード。2011年にサンフランシスコのStern Grove Festivalにおいて収録された最新ライヴ・アルバム。トランペットにアストゥーロ・サンドヴァル、ギターにレイ・オビエド、サックスにデイヴ・コーズ、そしてあのシーラ・E.がゲスト参加。Tito Puente「Picadillo Jam」、Ray Obiedo作品「Brasiliero」、「True Or False」、Al Bent作品「Solo Tu」、「Suenos De Los Torreros (Suenos De Los Torreros)」、超スタンダード「Fly Me To The Moon」に加え、シーラ・E.も作曲に参加した「Dance」等々、ラテンの魅力を凝縮した南国気分満載の一枚!

O.S.T. / Dancing On The Edge

2013-01-24 | Rock&Pops
<発売日>1/14

<番号(JAN)>0602537255467

<情報>

<キーワード>
■英テレビBBC2で人気の音楽ドラマ『Dancing On The Edge』のサウンドトラック盤!

<内容>
英テレビBBC2で2011年にスタートした人気音楽ドラマ『Dancing On The Edge』のシーズン2(2012年放送)のサウンドトラック盤。1930年代の英国を舞台に、架空のジャズ・バンドThe Louis Lester Bandが様々な困難を乗り越えて活躍する姿を描いた音楽ドラマ。プロデュース、ソングライト担当するエミー賞アーティスト、エイドリアン・ジョンソンと、コンダクター、プロデュース、ピアノを担当する英国演劇/テレビ界の俊英ポール・イングリッシュビーを中心とするビッグ・バンドがThe Louis Lester Bandとして全編を演奏する。全曲、エイドリアン・ジョンソンの作曲。1930年代のロンドンを彩った極上のスウィング・ジャズ・ナンバーを再現。ドラマの主演は話題の映画『2012』や『ソルト』でも活躍するキウェテル・イジョフォー。

Howard Goodall / Inspired

2013-01-24 | Rock&Pops
<発売日>1/14

<番号(JAN)>0028948101085

<情報>

<キーワード>
■英国を代表するミュージカル/合唱作曲家、ハワード・グッドールの最新作!

<内容>
様々なミュージカル曲や合唱曲の作曲で豊かな実績を積み重ね、近年ではあの『Mr.ビーン』や英国テレビ音楽でも話題を集める英国音楽界の重鎮ハワード・グッドール。2009年のクラシックBRITアワードでは"コンポーザー・オブ・ザ・イヤー"を獲得。CBE(大英帝国勲位三等)も受賞している。本作では自身の室内楽団=Howard Goodall Chamber Orchestraを率い、John Mills (violin)やLaura Wright (soprano)、Noah Stewart (tenor)、Craig Ogden (guitar)といったクラシック界のスーパースターを招へい。そして合唱団のThe Enchanted Voices、Chamber Choir Of Lincoln Minster Schoolをゲストに迎え制作された。プロデュースはグッドールとゲイリー・トーマス。もちろん全曲グッドールの作品で、10曲が書下ろし曲。さらに『Mr.ビーン』やおなじみのテレビ・ドラマ・シリーズの音楽も取り上げられている。

Caetano Veloso / Abraçaço

2013-01-24 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>1/28

<番号(JAN)>0602537267637

http://www.youtube.com/watch?v=R4peVpYyzXc

<キーワード>
■現ブラジル音楽界を代表する巨人、カエターノ・ヴェローゾの4年ぶりの新作スタジオ・アルバム!!

<内容>
今年2012年に70歳の節目を迎えた、現ブラジル音楽界を代表する巨人、カエターノ・ヴェローゾの4年振りの新作スタジオ・アルバム。『Cê』(2006年)、『ZII E ZIE』(2009年)に続く、ペドロ・サー(g)、ヒカルド・ヂアス・ゴメス(b)、マルセロ・カラード(perc)によるユニット、バンダ・セー(BANDA CE)との共演による3部作の最終作品にして集大成。タイトルの"アブラサッソ (ABRAÇAÇO)"は"深い抱擁"を意味するカエターノによる造語。奇抜なジャケット・デザインもそのタイトルからインスパイアされている。本作で聴かせる、気心知れたメンバーと心行くまで練り込んだ音像は、まさにヴェローゾでなければ生み出せない孤高の美しさを湛える。70歳を迎えた今もなおそのクリエイティヴィティは衰えることを知らず、未来へのさらなる光を放つ作品。プロデュースはカエターノ・ヴェローゾの長男、モレーノ・ヴェローゾ。全曲書下ろしの新曲で、#1~9がヴェローゾ作、#10がMauro Limaとの共作、#11がRogerio Duarte作である。タイトル曲「Um Abraçaço」をぜひチェックしてほしい。

【Personnel】 Caetano Veloso (vo, g) with BANDA CE - Pedro Sá (guitarra e coro), Ricardo Dias Gomes (baixo, teclados e coro), Marcelo Callado (bateria, percussões e coro)

Patricia Barber / Smash

2013-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/25

<番号(JAN)>0888072336766

<情報>

<キーワード>
■渋いジャズ・ヴォーカルとグルーヴィーなピアノ・サウンドで、うるさ型のリスナーの間でも熱烈な人気を誇る女性ピアニスト、パトリシア・バーバーのConcord Jazz移籍第一弾アルバム!

<内容>
渋いジャズ・ヴォーカルと、スタンダード・ジャズにポップ/ロックの要素をミックスしつつ巧みなインプロヴィゼーションも織り込んだ独自のサウンドで、うるさ型のリスナーの間でも熱烈な人気を誇る女性ピアニスト/シンガー、パトリシア・バーバーのConcord Jazz移籍第一弾アルバム。米シカゴ出身で、父はかのグレン・ミラー楽団のサックス・プレイヤーだったという。1989年デビュー。1994年『Cafe Blue』等の名作で知られ、2008年『The Cole Porter Mix』を最後に長らく在籍したBlue Noteを離れ、本作のリリースと共にConcord Jazzへと移籍を果たした。全曲パトリシアの作曲・プロデュースで、カヴァー曲はなし。そんなところにも3年ぶりの新作にかける彼女の気概とこだわりがひしひしと感じられる。


NEXT Collective / Cover Art

2013-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/25

<番号(JAN)>0888072333628

http://www.youtube.com/watch?v=74IZv_4sLKw

<キーワード>
■ニューヨーク新世代ジャズメンが結成した新感覚のジャズ・ユニット、ネクスト・コレクティヴのデビュー・アルバム!大胆にもリトル・ドラゴン、ジェイZ&カニエ・ウェスト、N.E.R.D.、パール・ジャム、ドレイク等のナンバーをカヴァー!

<内容>
ローガン・リチャードソン / Logan Richardon (sax)、ウォルター・スミスIII / Walter Smith III (sax)、マシュー・スティーヴンス / Matthew Stevens (g)、ジェラルド・クレイトン / Gerald Clayton (key)、クリス・ボウワーズ / Kris Bowers (key)、ベン・ウィリアムス / Ben Williams (bass)、ジェイマイア・ウィリアムス / Jamire Williams (ds)という、昨今のニューヨークのジャズ界に新風を吹き込んでいる新進ジャズメンが集い、新感覚のジャズ・アルバムをドロップ。なんとリトル・ドラゴン、ジェイZ&カニエ・ウェスト、N.E.R.D.、パール・ジャム、ドレイク等々、R&B/HIPHOP/ROCKからのナンバーを大胆にカヴァー。モダン・ジャズと現代のストリート・ミュージックの融合という前代未聞のテーマに敢然と挑んだ意欲作。#2ではトランぺッターのクリスチャン・スコットがゲスト参加。

Allen Stone / Allen Stone

2013-01-24 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2/25

<番号(JAN)>0602537247660

http://www.youtube.com/watch?v=cH0jx2X6TN8

<キーワード>
■まさに衝撃!2013年最大の注目新人、アレン・ストーン降臨!聴く者全ての魂を震わすその歌声が遂にメジャー・リリース!

<内容>
自身を「ソウル・ミュージック好きのヒッピー野郎」と表現し、神がかった声と個性的なルックスで人々を魅了する男性ソウル・シンガー、アレン・ストーン。その魅力を過去のアーティストで表現しようとすると・・・スティーヴィー・ワンダー、ジョン・レジェンド、ロビン・シック、ジャミロクワイ、メイヤー・ホーソーン、マックスウェル、マルーン5、ヴァン・モリソン、カーティス・メイフィールド、ドナルド・アイズレー、ジョー・コッカー・・・と枚挙に暇がない。 1987年米ワシントン州チェウエラ出身。その音楽の原点は、ゴスペル音楽、クリスチャン音楽と共に育った父の教会と10代に出会ったソウル・ミュージック。非宗教的な音楽と縁遠かったアレンは10代彼の音楽のソウル・サウンドは彼が10代の時に収集始めた60年代、70年代の定番ソウル・ミュージックによって培われたものなのだ。2010年に自身のレーベルStickystonesを設立し、音楽活動を本格化させたアレンは精力的なライヴ活動やWEBプロモーションで地道に人気を拡大。そして2011年10月にStickystonesからオリジナル・リリースされた本作が米iTunesのR&B/ソウル・チャートでTOP 5入り、ビルボードのヒートシーカーズ(新人チャート)ではTOP 10入りを果たし、一躍注目される存在となった。そして早くも今回ユニバーサルを通じてのワールドワイド・メジャー・デビューが実現。アメリカ地域は、いぶし銀アーティストのデイヴ・マシューズが彼のマネージャーのコラン・キャプショウと2人の同僚=マイケル・マクドナルド、クリス・テッツェリとともにニューヨークで設立したレーベル=ATO Recordsから2012年7月にリリースされ、アメリカ以外はDecca UKから今回のリリースとなる。全曲アレンが作曲に参加。プロデューサーのアンディ・ローズとライアー・ゴールデンバーグは演奏でもバックアップを務める。言葉の壁を越えて世界中の音楽ファンにアレンの歌声が大ブレイクを果たすのは間違いない。

★アレン・ストーン(Allen Stone - http://www.allenstone.com/)
1987年米ワシントン州チェウエラ出身のソウル・シンガー。
アレンの音楽の原点は、ゴスペル音楽、クリスチャン音楽と共に育った父の教会と10代に出会ったソウル・ミュージック。非宗教的な音楽と縁遠かったアレンは10代彼の音楽のソウル・サウンドは彼が10代の時に収集始めた60年代、70年代の定番ソウル・ミュージックによって培われたもので、それらはフックの効いたセルフ・タイトル・アルバムの精神に反映されている。18歳になると短大に進学するためにワシントン州のスポーケンに引越。1年後にはバイブル大学に編入するも1学期出席しただけで退学。シアトルに拠点を移し、楽曲を作り、地元のミュージシャンとバンド活動を行う。パワフルなライヴ・パフォーマンスは評判となり、西海岸でのクラブ・シーンで頭角を現す。すると年間200公演を行うまでバンドは成長。2010年、自分のレーべルであるStickystonesからデジタルのみのアルバム、 ”Last to Speak”をリリース。翌年10月、セルフ・タイトル・アルバムをリリースすると直ぐにインディ・シーンでの成功を手にする。自主流通のみでオンライン、ビルボードで実績を残すとライヴ会場の規模はどんどん大きくなり、全米ネットのTVトーク番組(Conan、 Jimmy Kimmel Live、Last Call with Carson Daly等)へのゲスト依頼が殺到。EsquireやBillboard誌でもフィーチャされた。

★ATO Records (According To Our Records)
アメリカのレーベル: アーティストのデイヴ・マシューズ、彼のマネージャーのコラン・キャプショウと2人の同僚=マイケル・マクドナルド、クリス・テッツェリがニューヨークに設立したレーベル。その主な目的は1つ1つのリリースに十分な時間掛け、十分に配慮しアーティストのキャリア・サポートを行うこと。特定のレーベル・カラーは持たず、アーティスト毎によって自然に進化するレーベルを目指している。プロジェクトにタイム・ラインなど存在しないが、クオリティの高いミュージシャンと共にレーベルを築きことに確固たるプランを持ち合わせている。





Otis Taylor / My World Is Gone

2013-01-24 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2/12

<番号(JAN)>0888072340282

<情報>

<キーワード>
■米シカゴ拠点の反体制ブルース・ミュージシャン、オーティス・テイラー、2012年『Contraband 』に続く新作!

<内容>
シカゴ出身のブルース・ミュージシャン Otis Taylor。ヴォーカル、ギター、バンジョー、マンドリン、ハーモニカをこなすマルチ・ミュージシャン、かつ人種差別、暴力、貧困といったブラック・コミュニティの現実や反戦などをテーマにした妥協を許さない反体制の歌詞を、今日的なバンド・サウンドにオルガンやパーカッション、ホーン、クワイア・コーラスなども絡めリズミックかつスムーズに聴かせるスタイルは、現代ブルースの改革者として高い評価を集める。サウンドだけを取れば、ブルースにドップリではないリスナーにとっても、“テリー・キャリアーにブルースが混ざった”かのような、現代版レア・グルーヴとして手軽に楽しめる不思議なサウンドだ。一方、その毒のある主張とパーソナリティには映画界にもファンが多く、マーク・ウォールバーグ『Shooter』(2007年)、ジョニー・デップ『Public Enemies』(2009年)などの映画で彼の曲が挿入歌として印象的に使用されている。
そんな筋金入りのブルースマンであるテイラーの新作は、米ブルース界の若手バンド=Indigenousの中心メンバーであるギタリスト、Mato Nanjiをゲストに招き、持ち前の硬派なメッセージをコンテンポラリーなブルース/レア・グルーヴにのせた個性的かつ刺激的なサウンドを展開。また、ジミ・ヘンドリックスやスティーヴィー・レイ・ヴォーンの影響を色濃く受けたNanjiのアグレッシヴなギターも大きな聴きどころだ。

The SteelDrivers / Hammer Down

2013-01-24 | Rock&Pops
<発売日>2/5

<番号(JAN)>0011661912229

<情報>

<キーワード>
新生ザ・スティールドライヴァーズによる3年ぶりの3rdアルバム!

<内容>
ザ・スティールドライヴァーズはブルース、カントリー、ブルーグラス、そしてスワッガー・バンド。最高に素敵なバンドよ。」(アデル)

米ナッシュヴィルを拠点に活動するブルースラス/カントリー・バンド、ザ・スティール・ドライヴァーズの最新作。2010年『Reckless』以来3年ぶり。2005年にフィドル奏者Tammy Rogers、ベーシストMike Fleming、ギタリストChris Stapleton、バンジョー奏者Richard Baileyを中心にバンドを結成、その卓越したソングライティング力とミュージシャンシップを武器に、ブルース、グラスルーツ、カントリー、ソウルをミックスした極上のアメリカン・ルーツ・サウンドを展開。2008年に『The SteelDrivers』でデビュー。2009年グラミー賞ではBest Country Performance by a Duo or Groupにノミネート。2010年には2nd『Reckless』が全米ヒットを記録した。あのアデルが彼らの大ファンであることは有名で、ライヴでも「If It Hadn't For Love」のカヴァーをプレイしている。2nd『Reckless』発表後に初代メンバーであるChris StapletonとMike Hendersonが新メンバーに交替。新生ザ・スティールドライヴァーズにとって記念すべき第一作となる。

Various / Jazzland Community Vol 2

2013-01-24 | Various
<発売日>2/4

<番号(JAN)>0602537252824

<情報>

<キーワード>
■次世代・未来派ジャズ・サウンドを送り出し続けている注目のジャズ・レーベル=Jazzland の注目アーティストを網羅した2枚組レーベル・コンピレーション!


<内容>
90年代からアンダーグラウンドなクラブ・シーンとの交流を深め、エレクトロニクス、クラブ・ビート、サンプリングなどクラブ・ミュージックの要素を取り入れた新しいスタイルを模索し、Nils Petter Molvaer (tp)、Audun Kleive (ds) と共に、未来派クラブ/ジャズ・シーンの中心人物として活躍する、ノルウェー・ジャズ界を代表する革新的キーボーディスト=Bugge Wesseltoftが1996年に設立したフューチャー・ジャズ・レーベル=Jazzland の注目アーティストを網羅したコンピレーション。登場するのはOla Kvernberg、Mari Kvien Brunvoll、Knut Reiersrud、Bugge Wesseltoft、Håkon Kornstad等、いずれもフューチャー・ジャズの最先端を行くアーティストばかり。ディスク1にスタジオ・ヴァージョン、ディスク2にライヴ・ヴァージョンを収録し、人気を集めるアクティヴなライヴの雰囲気を臨場感たっぷりに楽しめる構成になっている。

【収録予定曲】
[CD1] 1. Liarbird (Ola Kvernberg) 2. Boog (Ola Kvernberg) 3. Everywhere You Go (Mari Kvien Brunvoll) 4. Sweet Mysterious (Mari Kvien Brunvoll) 5. Hard Times Killing Floor (Knut Reiersrud) 6. Low Swing (Knut Reiersrud) 7. My Foolish Heart (Bugge Wesseltoft) 8. Giant Steps (Bugge Wesseltoft) 9. Pearlfisher (Håkon Kornstad) 10. Plystre (Håkon Kornstad)
[CD2] 1. Darn That Dream - Live (Bugge Wesseltoft) 2. Paradoxes - Live (Mari & Stein) 3. De Viaje - Live (Josemi Carmona featuring Bugge Wesseltoft) 4. Sylvartun - Live (Knut Reiersrud) 5. Tosti: Ideale [Ideale (Italy)] - Live (Håkon Kornstad) 6. Boog - Live (Ola Kvernberg)

Beady Belle / Cricklewood Broadway

2013-01-24 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2/11

<番号(JAN)>0602537262786

http://www.youtube.com/watch?v=kKJnso8qhNE

<キーワード>
■未来派クラブ/ジャズ・シーンを代表するノルウェーのフューチャー・ジャズ・レーベル=Jazzlandが誇るスタイリッシュ・サウンド・ユニット、ビーディ・ベル最新作!

<内容>
90年代からアンダーグラウンドなクラブ・シーンとの交流を深め、エレクトロニクス、クラブ・ビート、サンプリングなどクラブ・ミュージックの要素を取り入れた新しいスタイルを模索し、Nils Petter Molvaer (tp)、Audun Kleive (ds) と共に、未来派クラブ/ジャズ・シーンの中心人物として活躍する、ノルウェー・ジャズ界を代表する革新的キーボーディスト=Bugge Wesseltoftが1996年に設立したフューチャー・ジャズ・レーベル=Jazzland 随一の注目ユニット、Beady Belle。2001年『Home』でデビューして以来、ジャズ・ファンク、アシッド・ジャズ、レア・グルーヴ、ソウル、レゲエ、アンビエント、ドラムン・ベース、2ステップetcなクラブ・ミュージックを融合したスタイリッシュなサウンドを展開し、シーンの最先端を突っ走る。ジェイミー・カラム、インディア.アリー他とのコラボでもシーンを賑わせた。本作は2010年『At Welding Bridge』以来3年ぶりの新作で、その未来派クラブ・サウンドはもちろん健在。メンバーはベアテ・レック (vo)、マリユス・レクショー (b, pro)、エリック・ホルム (ds)。全曲ベアテ・レックの作詞・作曲。