輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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MICHAEL BUBLE/TO BE LOVED [DELUXE EDITION]

2013-04-18 | Rock&Pops
<発売日>4/30

<番号(JAN)>0093624944935

<情報>

<キーワード>
全世界を魅了するポップス界の貴公子、マイケル・ブーブレ。セクシーさとユーモアとその笑顔で世界の女性を虜にするイケメン・ヴォーカリスト。6枚目のオリジナル・アルバム。 ■■ボーナストラックを3曲収録したDELUXE EDITION緊急リリース決定!!■■

<内容>
■ 海外の一部ディーラーで販売が許可されていたニュー・アルバム『トゥ・ビー・ラヴド』[デラックス・エディション]が,遂に日本でも緊急発売決定!! ボーナス・トラックが3曲収録の豪華盤!!

■ ファースト・シングルはマイケル自身が作曲を手掛けた、どんな日でも聴きたい晴れやかなポップ・ナンバー「イッツ・ア・ビューティフル・デイ」!

■ ブライアン・アダムス、女優のリース・ウィザースプーンらの豪華ゲストが参加したこのアルバム、迎え撃つブーブレのセクシー度もユーモア度もぐっとアップ!!全世界を魅力する男の魅力がたっぷりと詰め詰め込まれたこの作品・・・・次のターゲットは貴男、そして貴女だ!!

■ グラミー賞やジュノー賞を複数受賞してきた、マイケル・ブーブレの待望のニュー・アルバムが4月17日に発売されることが2月20日、彼の所属するリプリーズ・レコードから発表された。6枚目となるニュー・アルバム『トゥ・ビー・ラヴド』は世界的に700万枚を売り上げ、2011年にアデルのアルバムに続き、2位の売り上げを記録した『クリスマス』に続く作品である。

■ 『トゥ・ビー・ラヴド』はプロデューサーのボブ・ロックにより、バンクーバーとロサンゼルスでレコーディングされ、4曲のオリジナル曲とスタンダード楽曲集からなる作品である。4曲のオリジナル曲の中の1曲「アフター・オール」はマイケルと同じカナダ人であるブライアン・アダムスが共作し、共演している。

■ 新作にはマイケルの音楽的なヒーローである、ビー・ジーズのヒット曲「トゥ・ラヴ・サムバディ」やディーン・マーティンの「ネヴァーザレス(アイム・イン・ラヴ・ウィズ・ユー)」やジャクソン5の「フーズ・ラヴィング・ユー」やジャッキー・ウィルソンの「トゥ・ビー・ラヴド」やエルヴィス・プレスリーで有名な「ハヴ・アイ・トールド・ユー・レイトリー」などのカヴァーも収録!

■ 更に、フランク・シナトラとナンシー・シナトラの名曲「サムシング・ストゥーピッド」を女優のリース・ウィザースプーンと共演している。オリジナルもカヴァーも全てブーブレ流にポップでゴージャス!!

■ 「僕のニュー・アルバムは愛、幸福、愉快、喜びについてのアルバム。『コール・ミー・イレスポンシブル』、『クレイジー・ラヴ』、『クリスマス』を共に制作した友人であり、長年のコラボレーター、ボブ・ロックとまた仕事が一緒にできたことは本当にエキサイティグだった。我々はチームであり、僕は一緒に選曲した楽曲を愛している。また作曲のパートナーたちと再び仕事ができたことは素晴らしかった」と語っている。

■ マイケルは6月30日に始まる、ソールド・アウトになったロンドンO2アリーナ10公演を行う予定である。



CLINT MANSELL/STOKER

2013-04-18 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>5/28

<番号(JAN)>3299039945629

<情報>

<キーワード>
カンヌ国際映画祭グランプリ受賞『オールド・ボーイ』の監督が放つ、美しくも危険なミステリー『イノセント・ガーデン』。美しい映像とスリリングなストーリーを彩るのは『ファウンテン 永遠につづく愛』、『ブラック・スワン』のクリント・マンセル。

<内容>
■ 『復讐者に憐れみを』、『オールド・ボーイ』、『親切なクムジャさん』等で知られる韓国の映画監督、パク・チャヌク初の英語作品となる『イノセント・ガーデン』。

■ 出演は『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカ、『シングルマン』のマシュー・グッド、そして『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞に輝いたニコール・キッドマン。そして脚本は、プリズン・ブレイクの主演俳優ウェントワース・ミラーが当初偽名で執筆したもの。

■ 鋭すぎる感覚を持つ少女、インディアが18歳の誕生日を迎えたその日に届いた1つの鍵と最愛の父の死--そこから始まる美と恐怖が表裏一体のミステリー。幾重にも仕掛けられた謎が一つずつ明らかにされる過程をスリリングに、そして衝撃的に、戦慄と陶酔の結末へと導いていくストーリーを美しく盛り上げていく音楽。手掛けるのは、『π』、『ファウンテン 永遠につづく愛』、『ブラック・スワン』のクリント・マンセル。

■ 映画の日本公開も決定:5月31日(金)TOHOシネマズ シャンテ、シネマカリテ他全国ロードショー




AIRBOURNE/BLACK DOG BARKING

2013-04-18 | Rock&Pops
<発売日>5/21

<JAN(番号)>0016861767228

<情報>https://www.facebook.com/airbournerock

<キーワード>
裸一貫で勝負を挑む「ロックンロール馬鹿一代」、再び降臨! 痛快極まりない爆走ロック・サウンドで、君を一撃ノックアウト!!

<内 容>
★ ロックンロール馬鹿一代! 衝撃のデビューを飾った『ランニン・ワイルド』、そしてシーンにその裸一貫のロックンロール魂を見せつけた『栄光への闘争~ノー・ガッツ、ノー・グローリー』と、留まる事の知らないロックンロール愛をサウンドに乗せて、ミュージック・シーンを駆け巡る、ロックの為に生まれてきた4人の若者、エアボーン! 前作より約3年振りとなる痛快なる最新作が遂に完成!

★ この最新作はカナダはヴァンクーヴァーにあるArmoury Studioにて、プロデューサーにブライアン・ハウズ(ヒンダーやドートリー、パドル・オブ・マッドなどを手掛ける)を迎えて制作された。2011年後半からじっくりと楽曲制作を続け、地元オーストラリアを離れて制作した今作。練りまくられた生粋のオージー・ロックが鳴り響く、エアボーン印満載のアルバムが、いよいよ再びシーンに放たれる!

★ デビュー・アルバムで「ロックン・ロールの為に立ち上がれ!」と高らかに宣言し、その先にあるロックの「栄光」に向って闘争し続ける彼ら。ロック界の次代を担うこの若き暴走ロッカー4人組が、この3枚目となるニュー・アルバムでどんなメッセージを叫び、どんなサウンドで世界をシビれさせてくれるのか…!

★ 既にROCK IM PARK&ROCK AM RING(ドイツ)、SONISPHERE FESTIVAL(フランス)、DOWNLOAD FESTIVAL(UK)、
ORION(イタリア)を始めとする、今夏ヨーロッパで開催されるロック・フェスにも続々出演決定! 

★ モーターヘッドのレミーや、大先輩のAC/DC、そしてアイアン・メイデンやモトリー・クルーにまで愛される、生粋のロックンロール野郎達。その破天荒なキャラクターと、潔いまでに自らの「信念」「愛する物」に全てを捧げるアティテュードは、まさに今のロックが忘れかけている大事なものを現代に蘇させる、稀有な存在だと言えるだろう。ビルボード誌からは「オーストラリアの稲妻」と評される彼らの「ロックンロール愛」を、しかと見届けろ

(バイオ)
叔父から盗んだROSE TATTO、AC/DC、THE ANGELS、THE AZTECSやCOLD CHISEなどのアルバムを聴きまくる事。それが、オーストラリアの田舎町ウォーナンブールにて育ったジョエル・オキーフ当時9歳の唯一の楽しみだった。11歳にて初めてギターを手にしたジョエルは憧れでもあるお気に入りのオージー・ロック・バンドのリフを熱心にまねていた。そんなジョエルの後ろ姿を見て育ったのが、弟のライアン・オキーフ。彼もまた、かつて兄が叔父のアルバムを‘拝借’したように、兄のアルバム・コレクションに魅せられていった。ライアンが11歳、ジョエルが15歳になると、ライアンは初めてドラム・セットを購入。近所や警察に何度も注意されながらも大音量でのリハーサルをやめなかった彼らは、このロックンロールで将来を築いていくんだ、と確信する。そして兄弟はギタリストのデヴィッド・ローズ、そしてベーシストのジャスティン・ストリートと出会い、拠点をメルボルンへと移し、言葉どおりとことんギグをこなしていった。
 AIRBOURNEを結成した彼らは、小さなパブでのショウからスポーツ・イベントをやるようなアリーナでのTHE ROLLING STONEやMOTLEY CRUEのサポートを行うまでに至る。『Ready To Rock』と名付けられたEP盤一枚で、彼らは驚くべく快挙を成し遂げたのだ。その後も国内ツアーを重ね、2006年には国内最大級のフェス、BIG DAY OUTのメイン・ステージに姿を現し、名声を確立していった。2006年、AIRBOURNEは伝説のプロデューサー:ボブ・マーレット氏と、ミキサーの名匠:アンディ・ウォレスを迎え、アルバムを制作。2007年7月にロードランナーと契約を結んだ後、2008年1月、遂に『Runnin' Wild』でワールドワイド・デビューを果たす。アルバム・リリース後、同年のメタル・フェス LOUD PARK 08での来日を果たし、またBURRN!誌では2008年の新人賞にあたる「BRIGHTEST HOPE」に選出されるなど、世界の盛り上がりはここ日本にも飛び火し、まさに破竹の勢いで音楽界を席巻していった。
 2009年に入るとバンドは次なるアルバムの制作に入り、プロデューサーにジョニーKを迎えて制作された『栄光への闘争~ノー・ガッツ、ノー・グローリー』を2010年3月に発表、その磨きのかかったオージー・ロック・サウンドでより多くのファンを獲得。中でも、アイアン・メイデンのツアーに帯同した事は、特にヨーロッパでの彼らの認知を大きく上げる事となった。残念ながらこの作品での来日は実現せず。
 まるっと2年をツアーに費やした彼らは、2012年をつかってじっくりと楽曲制作に取り組んでいく。そして2013年5月、いよいよ3作目となる最新作を発表する…。


<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。ボーナス・トラック&ライヴ・ディスク付デラックス・エディション2CD(0016861767259)

JUSTICE/ACCESS ALL ARENAS

2013-04-18 | Rock&Pops
<発売日>5/7

<JAN(番号)>0825646451609

<情報>http://www.facebook.com/etjusticepourtous

<キーワード>
世界のアリーナに轟くオーディオ、ビデオ、ディスコ。 SONIC MANIA2013への出演も決まったジャスティスの最新ライヴ・アルバム登場!!

<内 容>
■ 創設されたばかりのエド・バンガー・レコーズからフランスの二人組、ジャスティスが「We Are Your Friends」でシーンの最先端へと躍り出たのが10年前。

■ 2007年にデビュー・アルバムを発売して以来、ジャスティスは世界中をライヴやフェスティヴァルで飛び回り、小さなクラブからそのステージをどんどん大きくしていった。最初のツアーから彼らはパワフルなステージをデザインしていたが、時代を追うごとに、また彼らが立つ会場が大きくなるごとに、ステージ・セットの規模もより巨大に、そしてより洗練されたものへと進化していった。

■ そうやって完成したのが、日本のファンの間でもすっかりおなじみとなったヴィンテージのマーシャル・アンプの壁、そして光る十字架がそびえる一大ライヴ・ページェントなのである。

■ 2012年、最新アルバム『オーディオ、ビデオ、ディスコ』を引っさげジャスティスは、オーストラリアからアメリカ、ヨーロッパから南アメリカまで周り、コーチェラやロラパルーザといったロック・フェスティヴァルから、ウルトラ、ソナーやメルトといったエレクトロ・フェスティヴァルまで、世界的なフェスティヴァルのメイン・ステージを席巻した。  

■ 今作『ACCESS ALL ARENAS』には、ワールド・ツアーの一環として昨年7月に行われたニーム・アリーナでのライヴを収録!今もなお進化を続けるジャスティスの最新ライヴがここにある!!

■ SONIC MANIA 2013にて10周年記念イベントに出演・来日決定!
【2013年8月9日(金) 幕張メッセ】
[JUSTICE -DJ SET/BREAKBOT - LIVE / BUSY P - “ED BANGER MEGA MIX” / KRAZY BALDHEAD - LIVE出演]

■■ 豪華仕様パッケージ ■■
*白のジュエルケースにゴールドのプリントがされた特殊ケース
*12ページブックレット                                       

(バイオ)
Xavier de Rosnay (グザヴィエ・ドゥ・ロズネ)
Gaspard Auge (ギャスパール・オジェ)

今、最もロック感を持つダンス・ミュージックとして話題のフランスを代表するエレクトロ・デュオ。ダフト・パンクのマネージャーであり、ダンスミュージック・マーケットでは、一番勢いのある「Ed Banger Records」のオーナーを務める、ペドロ・ウィンターが、「あまりのエネルギーの強さに、初めて会ってから一週間で契約を決めた」という、超話題のエレクトロ・デュオ。「ジャスティスの音楽はステージ・ダイブができる、ラフでアグレッシヴなハイ・オク感に満ち溢れたロマンティックなエレクトロ・ミュージックだ。」とペドロが語るように、ジャスティスはロック・シーンとクラブ・シーンを繋ぐ架け橋的な存在として、ヨーロッパ全土、全米、日本でも圧倒的な支持を得ている。2006年9月、EP「ウォーター・オブ・ナザレス」で日本デビューを飾り、10月には岩盤NIGHT、朝霧ジャム出演のため初来日を果たし、待望のデビュー・アルバム『+(クロス)』を2007年6月にリリース、フジロック07、壮絶なライヴ・セットで観客を興奮の坩堝に、2008年2月初のJAPAN TOURも大成功に収め、SUMMERSONIC08出演、そして08年10月、岩盤NIGHTで再来日を果たした。
その後に初の映像作品DVD+CD(2枚組)『ア・クロス・ザ・ユニヴァース』をリリース。 2011年には待望のセカンド・アルバム『オーディオ・ヴィデオ・ディスコ 』で、世界制覇!!自宅でダンスクラブ風のサウンドシステムで大音量で鳴らしても、大規模なアリーナで演奏しても、少しも遜色ない偉大なアルバムで見事にシーンの期待に応えた。



<同時発売情報>
●上記アルバムのLP2枚組+1CDヴァージョンも同時発売。(0825646446803)

SAM AMIDON/BRIGHT SUNNY SOUTH

2013-04-18 | Rock&Pops
<発売日>5/14

<番号(JAN)>0075597961942

http://www.facebook.com/pages/Sam-Amidon/34237964151

<キーワード>
サム・アミドンというレンズを通すと、どこか懐かしい風景も全く新しい場所に生まれ変わる。ピッチフォークも大好きなフォーキーで優しいシンガーソングライター、サム・アミドン、ノンサッチ移籍第一弾登場!

<内容>
■ 2008年、ヴァルゲイル・シグルズソン(ビョーク、ニコ・マーリー、ザ・マジック・ナンバーズ等)のプロデュースでリリースした『ALL IS WELL』がインディー・ロックシーンで話題となったサム・アミドン。

■ アメリカで生まれ、今はロンドンを拠点に活躍するシンガーソングライターである彼の最新作であり、ノンサッチ移籍第一弾となるアルバム『BRIGHT SUNNY SOUTH』の発売が決定!

■ ロンドンでレコーディングされた今作のプロデュースを手掛けたのは、幼馴染で彼と長年コラボレートしているトーマス・バートレット (またの名をダヴマン)、そしてブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブやR.E.Mを手掛けてきた伝説的エンジニア/プロデューサー、ジェリー・ボーイズ!

■ トラディショナルな音楽に、新たな解釈やスタイルを加えて独自なものにしてしまうのが、サム・アミドン流。今作では、お得意のトラディショナルなナンバーに加え、ティム・マックグロウやマライナ・キャリーのナンバーまで、実に彼らしくさらりとフォーキーに料理している。

■ ヴァルゲイル・シズルズソン・プロデュースの前2作(『ALL IS WELL』『I SEE THE SIGN』)が「まるでサウンドの庭といったような雰囲気的にも質の高い作品」だったのに比べ、今作はデビュー作『BUT THIS CHICKEN PROVED FALSEHEARTED』の頃のようなこじんまりとしたサウンドに仕上がっているという。「これはもっと旅のようなもの、曲がりくねった小道を辿るような感じなんだ」と本人も語るように、これまでの作品よりもややダークで内面的な音世界が繰り広げられている。

■ 既にPITCHFORKもシングル「My Old Friend」を“輝きを放っている、愛らしい音楽”と高く評価!アルバムへの期待も急上昇中!マムフォード・アンド・サンズ、ボン・イヴェールが好きなインディー・フォーク/ロック・ファンは要チェックですよ!

■ ボン・イヴェールのヨーロッパ・ツアーのオープニングも決まっているサム・アミドン。かつて両親も所属していたノンサッチからの移籍第一弾を引っさげ、彼の新たな旅が始まる!


HUGH LAURIE /DIDN'T IT RAIN

2013-04-18 | Rock&Pops
<発売日>5/7

<番号(JAN)>0825646457106

http://www.youtube.com/hughlaurieblues

<キーワード>
男のブルースを訪ねる旅はまだ終わってはいなかった。イギリスの名優ヒュー・ローリー、ニューオーリンズからルイジアナまでブルースを訪ねる音楽旅行第2弾『DIDN’T IT RAIN』待望のリリース決定!

<内容>
■ 2011年にリリースしたニューオリンズ・ブルースの輝かしい楽曲達を集めたデビュー・アルバム、『LET THEM TALK』が、大成功を収めたDr.ハウスの名優、ヒュー・ローリー。

■ しかし、彼のニューオーリンズ・ブルースを訪ねる旅はまだ終わっていなかった!再びジョー・ヘンリーをプロデューサーに迎え、彼は再びアメリカの古き良き音楽的遺産を自らの手で甦らせた。

■ 今作『DIDN'T IT RAIN』では、William Christopher Handy (‘St Louis. Blues’)やJelly Roll Morton (‘I Hate A Man Like You’) といったニューオーリンズ・ジャズやブルースの先駆者たちだけでなく、Dr. John (‘Wild Honey’)やThe AnimalsのAlan Price (‘Changes’)など、(この中では)比較的新しいアーティストにもスポットライトを当てている。

■ 今年の1月、アメリカはロサンゼルスのオーシャンウェイ・スタジオで行われたレコーディングには、ヒューと彼のCopper Bottom Band:Jay Bellerose(dr)、 Kevin Breit(g/mandolin)、Greg Leisz(g)、Robby Marshall(Sax)、 David Piltch(b)、Patrick Warren(acordion/blues harp)、Elizabeth Lea(tromborne)の他、グアテマラのシンガーソングライター、Gaby Moreno、またJimmy CliffやSheryl Crow等との仕事で知られるソウル・シンガー、Jean McClainがゲスト・ヴォーカルで参加している。更に、Little Brother Montgomeryの「Vicksburg Blues」ではTaj Mahalも!今作も前作に負けず劣らず豪華なサウンドに仕上がっている。

■ 3月26日にはカリフォルニアはロング・ビーチに停泊している現役を引退した外洋航路船、Queen Mary号でのパフォーマンスも収録!こちらの模様は英国ITVでドキュメンタリー番組「Copper Bottom Blues」の中で紹介されるという。ちなみに、このQueen Mary号、1975年にPaul McCartneyが妻Lindaの為にパーティーを開いた場所であり、そのパーティーでヒューのヒーロー、プロフェッサー・ロングヘアーがライヴを披露したという、ヒューにとってある意味「聖地」とも呼べる場所なのである。

■ 今回もアルバムの発売に合わせてツアーも決定!一層男の渋みを増したヒューの音楽旅行はまだまだ続く・・・・。


ROKIA TRAORE/BEAUTIFUL AFRICA

2013-04-18 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>4/30

<番号(JAN)>0075597959185

http://www.youtube.com/user/rokiatraoreofficial

<キーワード>
美しきアフリカの美しき歌。マリが生んだ唯一無比の女性アーティスト、ロキア・トラオレの『BEAUTIFUL AFRICA』、満を持して発売。

<内容>
■ マリの気高き至宝、ロキア・トラオレのニュー・アルバム、その名も『BEAUTIFUL AFRICA(ビューティフル・アフリカ)』、ノンサッチから登場!

■ シンガー・ソングライターであり、マリでは珍しいマルチ・イントゥルメンタリストの女性アーティストである彼女は、プロデューサーにジョン・パリッシュ(PJ Harvey、Tracy Chapman、The Eels)を迎え、2008年の前作『TCHAMANTCHE』から約3年ぶりとなるニュー・アルバムを英国ブリストルにあるTOY BOX STUDIOでレコーディングした。

■ 生まれ故郷マリで使用されているバンバラ語、フランス語、そして時には英語のフレーズも交じる歌詞は、時としてパーソナルで、また時として政情・社会不安に揺れる故郷について描いている。

■ しかしそのサウンドは本人曰く、“ロック”である。「ロックにインスピレーションを受けているのは明らかだわ。でも、西洋的なロックは作りたくなかった。あくまでもマリらしい、そして私らしいロックンロールを作りたかったの」このアルバムについて彼女はそう語っている。実際彼女は「ロックが本当に好き」だそうで、「ロックがあったからこそ、音楽をやりたいと思った」のだそう。ちなみに、兄が聴いていたダイアー・ストレイツやピンク・フロイドに耳を傾け、父を通してジャズやブルースを知り、またマリを始めとするアフリカ各国の音楽やフランスのシャンソンを聴いて育った彼女がギターを手にしたきっかけは、やはりロックだったという。

■ ロキアのヴォーカルとギターが前面に出ている今作だが、ンゴニ(アフリカのリュートとの言われる弦楽器)といった伝統的な楽器も取り入れ、アフリカらしさは健在。アコースティック調の「Damou」、そしてブルージーな「Donguili」、そしてロック調の「Donke」まで、『BEAUTIFUL AFRICA』にはマリ文化が持つ様々な面、そして彼女自身の様々な姿が表現されている。

■ そんな彼女のサウンドを支えるのは、以下のミュージシャンたち:John Parish (guitar), Stefano Pilia (guitar), Nicolai Munch-Hansen (bass), Sebastian Rochford (Polar Bear)(percussion), Jason Singh (human beatbox), Fatim Kouyaté & Bintou Soumounou (n'goni / backing vo)他

■ Africa Expressでデーモン・アルバーン、ポール・マッカトニーやジョン・ポール・ジョーンズといった伝説的アーティストと共演、さらにトニ・モリソン&ピーター・セラーズのミュージカルの楽曲を手掛けたりと、年々活躍の幅を広げているロキア。古代マリ文化から現代のロックンロールの間を優雅に行き来できる唯一無比の稀有な尊大である彼女はまさに美しきアフリカの至宝である。

■ 既にフランス語シングル「Mélancolie」はフランスのラジオで絶賛オンエア中!またイギリスでもThe Guardian紙が世界先行アルバム・レビューで大絶賛!またヨーロッパではグラストンベリーやWOMAD、ロックスライド等のフェス出演も含むツアーも発表!『BEAUTIFUL AFRICA』の前途は明るい!


PAT MARTINO WITH GIL GOLDSTEIN /WE ARE TOGETHER AGAIN

2013-04-18 | Jazz
<発売日>5/7

<番号(JAN)>5053105161720

<情報>

<キーワード>
日本独自企画が輸入盤でも登場! ジャズ・ギター界の巨人:パット・マルティーノとグラミー賞受賞歴もあるキーボードのギル・ゴールドスタインによるデュオ・アルバム。1976年発表の名盤「We'll Be Together Again」の再演!

<内容>
■ パット・マルティーノは1944年生まれ。63年のデビュー以来、様々なセッションワークをこなし活躍してきたが、脳動脈瘤による記憶喪失に陥りリタイア。その後、87年にアルバム「THE RETURN」で復活をとげた伝説のジャズ・ギタリスト。名門プレスティッジ、MUSE、ブルーノート等で数々の名盤をリリースしてきた。近年はほぼ毎年来日公演も行っている。

■ 収録曲はほぼ日本オファーに応え日本で人気のジャズ有名曲を中心にパットのオリジナルも収録。

■ 名盤「We'll Be Together Again」の再現のために、あえてギルにはフェンダー・ローズを使用してもらった。その醸し出すサウンドはジャズ・ファンのみならず誰もが癒されるヒーリング・テイストの内容。

■ 今回の制作はパットのマネージャーでもあり、プロデューサー、エンジニアでもあるKirk YanoにNYレコーディングを委託。Yano氏はグラミー賞ノミネート歴もあるプロデューサー&エンジニアでマイルス・デイヴィスのエンジニア歴もある。最近ではソニー発売の2 Cellosを制作、プロデュース。

【今作のメンバー/録音クレジット】
パット・マルティーノ(g)
ギル・ゴールドスタイン(Fender Rhodes & Piano)
Produced by: Joe A. Donofrio and Kirk Yano
Recorded and Mixed by: Kirk Yano
Asst engineers: Stefan Rehr and Gloria Kaba
Recorded at: MSR Studios NYC
Mixed at: Studio 99 Brooklyn NY
Mastered at: Sterling Sound NYC by Jay Franco

(バイオ)
[パット・マルティーノ]
1944年フィラデルフィアに生まれ、父の影響で音楽に興味を持ち、12歳でギターを始め、15歳ではプロとして活動を始めた。初期の活動やレコーディングには ウィリス・ジャクソン(sax) やエリック・クロス(sax)、ほか多くのジャズ・オルガン奏者(ジャック・マクダフ等)との共演がある。リーダー作もジャズ名門レーベル、プレステッジ、ブルーノート、ミューズ等より多数リリースされ日本でも根強い人気がある。
マルティーノは76年に脳動静脈奇形(AVM)による致命的な脳動脈瘤で倒れ、1980年に手術を受けた結果、ギターとこれまでの音楽的キャリアの記憶を無くしてしまった。 その後、親族の支えやコンピュータによる補助、さらには彼自身のこれまでのレコーディングを聞くことで、以前の記憶を回復する。1987年にレコーディングされた『ザ・リターン』でマルティーノは活動を再開。
2004年にはダウンビート誌のGuitar Player of the Yearを獲得、2007年にはワールド・ツアーを実施した。
2000年以降、日本へも度々来日している。



PAT METHENY /TAP: JOHN ZORN'S BOOK OF ANGELS, Vol. 20

2013-04-18 | Jazz
<発売日>5/21

<番号(JAN)>0075597958751

<情報>

<キーワード>
鬼才VS鬼才の異色コラボレーション。パット・メセニーとジョン・ゾーン。二つの才能から生み出された新たな異世界がNONESUCHとTZADIKから同時発売!

<内容>
■ パット・メセニー、ジョン・ゾーンのマサダ・ソングブックを奏でる。

■ そのアヴァンギャルドで前衛的なスタイルでシーンに異彩を放ってきたジョン・ゾーン。そしてさまざまなスタイルを取り込み、新たな挑戦を続けながら、ジャズ・シーンを引っ張ってきたパット・メセニー。異色とも思える二人のコラボレーションが初めて実現した。

■ パット・メセニーがジョン・ゾーンの「Masada Book Two」からの楽曲を演奏した『TAP: BOOK OF ANGELS, VOL.20』は、NONESUCHとジョン・ゾーンのレーベル、TZADIKからの同時発売となる異色作!

■ 今作ではパット・メセニーがほとんどの楽器を担当。ギターは勿論、シタールやベース、ティプル、キーボード、バンドネオン、パーカッション、フリューゲルホーン、オーケストレーションなども手掛けている。またドラムでアントニオ・サンチェスも参加している。

■ 1990年初めからジョン・ゾーンは伝統的なユダヤ音楽からインスピレーションを受けた楽曲を制作した。500曲にも及ぶその楽曲群は、やがて『Masada Book』という2巻の楽曲集として知られるようになる。彼は第1巻に収録されている200曲をマサダ・アンサンブルで演奏したが、その10年後、第2巻の300曲を僅か3ヶ月で作りあげた。そしてその2巻に収録されている楽曲は、この8年間、様々なアーティストによって演奏され『THE BOOK OF ANGELS』シリーズとして発表され続けている。

■ マサダ・クインテット、マサダ・ストリング・トリオ、メデスキー・マーティン&ウッド、そしてマーク・リボーといったそうそうたる面々に新たに名を連ねるのが。今作のパット・メセニーなのである。

■ 今回の初コラボレーションについてジョン・ゾーンはこう語っている「言うまでもなくパットは生きた伝説-ーいわゆる宇宙で際立った光を放っている数少ない存在だ。彼の驚異的な腕前に音楽への献身、そして尽きることの無いエネルギーに集中力、想像力、そして彼を地球上で最も偉大なミュージシャンの一人として際立たせている要素の一つである、飽くことの無い好奇心。『TAP』はパットの驚くべき想像力、テクニックと情熱、そして世界に対する愛をこれでもかと披露した作品だ。何度このアルバムも聴いても、最初に聞いたときと同じ歓びを感じるよ」

■ 一方のパット・メセニーもこう付け加える「70年代末からジョン・ゾーンに憧れていて、彼の素晴らしい作品はずっと追いかけていたよ。数年前、彼の本『ARCANA』に文章を書いてほしいと頼まれて、そこから彼とE-MAILでやりとりするようになった。(信じられないかも知れないけど、彼と実際に会ったことはなかったんだ)そのやりとりの中で、“BOOK OF ANGELS”シリーズを最初から聴いている事、そしてもしかしたら自分も何かユニークなコラボレーションが出来るかも知れないと告げたんだ。それから熱心な励ましとともに彼は、どの楽曲がまだレコ―ディンされていないのかを教えてくれて、その中から自分に何かを訴え、語りかけてきたものを選んだんだ。そこから1年、ツアーの合間を縫って1曲1曲自宅のスタジオでレコーディングをしたのさ」

■ シーンの革新者として常に前線に立ってきた年回りも近い(ゾーンは1953年生まれ、メセニーは1954年生まれ)二人の鬼才による新たな音的異世界がここに!



VICTORIA DUFFIELD/SHUT UP AND DANCE

2013-04-18 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>4/30

<番号(JAN)>0825646657230

http://www.youtube.com/victoriaduffield

<キーワード>
ダマって踊りなさいっ!彼女が噂の“ナマイキ・ポップ・プリンセス”!! 今注目のカナダから新たなる“ドリーム・ガール”が登場! カーリー・レイ・ジェプセンの世界的大ブレイクで注目を集めるカナダから、シンガー/ダンサー/女優とマルチに活躍する大注目の18歳ポップ・シンガーが遂に日本デビュー!

<内容>
■話題沸騰のシングル曲収録!
「シャット・アップ・アンド・ダンス」(*)
「ブレイク・マイ・ハート」(*)
「ゼイ・ドント・ノウ・アバウト・アス(feat.コーディー・シンプソン」

■プロデュース
カーリー・レイ・ジェプセンを手掛けたカナダの人気プロデューサーがリード曲をプロデュース!
上記(*):ライアン・スチュワート(カーリー・レイ・ジェプセン「キュリオシティ」「タグ・オブ・ウォー」等)

★ ジャスティン・ビーバーやカーリー・レイ・ジェプセンなど、世界的ポップスターを数多く輩出し大きな注目を集めるカナダから、大ブレイク必至、注目の女性シンガーが遂に日本デビューを飾る!

★ 現在18歳のヴィクトリア・ダフィールドは、2010年にカナダのオーディション番組「The Next Star」シーズン3に出場し、見事ファイなりストに選出。優勝は逃したもののTOP6に残ったことで注目を浴び、ワーナーミュージック・カナダと契約。ワーナーミュージック・カナダと契約を結んだ史上最年少のアーティストとなる。

★ 2011年にデビュー・シングル「Shut Up And Dance」をリリース。カナダのシングル・チャートで最高12位を記録したこの曲はプラチナ・セールスに輝く。その後2012年に入り、「Feel」「Break My Heart」そしてコーディー・シンプソンとデュエットを果たした「They Don't Know About Us」を立て続けに発表し、8月には念願のアルバム『Shut Up And Dance』をリリース。カナダ最大級の音楽チャンネル=MUCH MUSICが選ぶ“2012年に大ブレイクするアーティストTOP10”にランクインを果たすなど、かなりの注目を集める。

★ シンガーとしてデビューする以前から女優として活躍していた彼女は、今までに世界的に有名なアメリカの人気ドラマ『スーパーナチュラル』(原題:Supernatural)や『ヤング・スーパーマン』(原題:Smallville)をはじめ、数多くのカナダのTVドラマに出演するなど演技力にも定評がある他、ビデオ・クリップで見せるキレのあるダンスも彼女の魅力であり、マルチな才能を発揮している。

★ またプロモーション・ビデオの振付ビデオも制作されており、彼女のダンスをお手本にするティーン・ダンサーも多いとか?!

★ 2013年4月に行われるカナダ最大の音楽賞=JUNO AWARDでは、デビューアルバム『Shut Up And Dance』が、ジャスティン・ビーバー、カーリー・レイ・ジェプセンらと並んで「Best Pop Album Of The Year(最優秀ポップ・アルバム)」部門に堂々のノミネートを受けるなど、その実力の高さは高く評価されている。

★ 本国カナダだけでなく、今では世界的にも注目を集め始めているヴィクトリア。日本でも早くもファンによる日本語版ツイッターが開設され、主要輸入盤店でも自主的に展開されるなど“ブレイク必至のスター候補”として大きな注目が集まっている。