輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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GOODIE MOB/AGE AGAINST THE MACHINE

2013-07-26 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2013/09/03

<番号(JAN)>0075678684197

http://www.youtube.com/user/GoodieMobMusic

<キーワード>
俺達、ヒップホップのアンチ・エイジング・マシーン! 14年もの時を経て、ダーティ・サウスの祖、グッディー・モブ がオリジナル・メンバーでまさかの劇的復活! ジャネール・モネイ、T.I.といったアトランタ出身のアーティストをゲストに迎え、ヒップホップの絆の元、再び奴らが一つに集う--これは重大事件だ!

<内容>
★サウスのヒップホップ/ラップ・シーンが現在ほど盛り上がる遥か昔--アトランタには、シー・ロー(Cee-Lo)、クージョー(Khujo)、T-モー・グッディ(T-Mo Goodie)、ビッグ・ギップ(Big Gipp)の4人からなるヒップホップ・グループ:グッディー・モブがいた。

★1999年にシーロー・グリーンが脱退、そして2004年にアルバム『One Monkey Don't Stop No Show』をリリースした後、暫くその名はシーンから遠ざかっていたが、2006年前後辺りから再結成の噂がささやかれ始めた。その噂を裏付けるように、4人のメンバーがグッディー・モブとしてステージに立つ姿が見られるようになる。

★そして2013年9月--オリジナル・メンバー4人が揃った作品としては実に14年ぶりとなるニュー・アルバムがリリースされる。

★『AGE AGAINST THE MACHINE』と名付けられたアルバムには、彼らの出身地、アトランタからジャネール・モネイ、T.I.、そしてダーティ・サウスと呼ばれる以前のかの地で活躍を共に続けている同じダンジョン・ファミリーの仲間、アウトキャストなどの豪華ゲストの参加も!

★更にアルバムの発売に合わせて全米ツアーの日程も発表!2009年ぶりとなる彼らのツアーにVibe.comは「大事件だ!」と報じたという。

★グッディー・モブがいなければ、今のダーティ・サウスは違ったものになっていたかも知れないー-レジェンドの14年ぶりの復活に何が起こるか…その動きを注視せよ!



AVENGED SEVENFOLD/HAIL TO THE KING

2013-07-26 | Rock&Pops
<発売日>2013/08/27

<JAN(番号)>0093624943099

<情報>http://www.youtube.com/user/avengedsevenfold

<キーワード>
世界一危険なロック・バンド、アヴェンジド・セヴンフォールドによる、前作より3年振りとなる最新作! 危険な毒牙が、今シーンに襲い掛かろうとしているのだ!

<内 容>
★ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン、トリヴィアムと共に新世代メタル・ヒーローという位置づけを持つ、アヴェンジド・セヴンフォールドによる最新作!


★2012年9月、ゲーム用の音源として突如「Carry On」という新曲を発表した彼ら。その頃からこの最新作用の楽曲制作をスタートしており、2013年4月、いよいよ実際のレコーディングに入った彼ら。フロントマンのM.シャドウズ曰く「この最新作は「Carry On」の方向性をそのまま推し進めたものにはならないね。自分達にとって一番自信の持てるサウンドの方向性を手にすることが出来たから、今はその方向性を実現させるべく作業を続けているんだ」との事。アヴェンジドらしさ全開の最新作になることは、間違いなさそうだ。

★昨年リリースされたシングル「Carry On」は、大人気ゲーム『Call of Duty Black Ops 2』のために書き下ろした楽曲であり、実際にゲーム内でもその楽曲をパフォーマンスしている映像が収録されている。なお、この楽曲「Carry On」は2013年1月、Billboardのモニター・チャートにて1位を記録している。

★今アルバムでは、その「Carry On」でもドラムを叩いていたAllen Ilegayがそのまま参加。プロデューサーにマイク・エリゾンドを迎え制作されたこの最新作『ヘイル・トゥ・ザ・キング』は、2010年に発表した、米Billboardアルバム・チャートで第1位を記録した前作『ナイトメア(原題: NIGHTMARE)』に続く、約3年振りの最新作となる。

★前作となるアヴェンジド・セヴンフォールドの5枚目のアルバム『ナイトメア』は、米Billboardチャート第1位を記録し、「ナイトメア」「ソー・ファー・アウェイ」「ウェルカム・トゥ・ザ・ファミリー」といったNo. 1ヒット曲を生み出した作品。その中でも楽曲「ナイトメア」は2010年にロック・ラジオ・ステーションで最もOAされた楽曲(クラシック・ロックの楽曲を除く)という記録を持つ。The New York Times誌はアヴェンジド・セヴンフォールドを「避けては通れない存在」と評し、Guitar World誌は「アヴェンジド・セヴンフォールドは、現代アメリカのロックン・ロール・シーンにおいて誰もが認める帝王となった。エアロスミスやガンズ・アンド・ローゼズ、それにKISSといった存在にとって代わるバンドだ」と絶賛している。

★またアルバム発売に先かげてリリースされたシングルでもあるタイトル・トラック「Hail To The King」は、リリースされた途端、米iTUNESのロック・チャートの1位に!同楽曲は、バンドのYouTubeページ(http://www.youtube.com/watch?v=iU9YM1Lfvt8)で現地US/LA時間7月15日(月)に音源公開、数時間でその再生回数は10万回を超え、その回数は増え続けているという。

★米iTUNESでプレオーダーが始まったアルバムも、プレオーダーだけで一時総合アルバム・チャートの2位にまで上昇。ファンがいかに彼らを待っていたか、その期待度の高さが伺える。

★そんなファンに感謝の気持ちを表したいと、バンドはUS発売日の前日となる8月26日には、LAにあるハリウッド・パラディアムにてフリー・ライヴを実施する。このスペシャル・ライヴは、バンドからファンへの感謝の気持ちを形にしたものであり、バンドと共に最新作の発表を祝うために企画されたものだそう。(詳細はこれから発表)

★“アヴェンジド・セヴンフォールドは、まさしく新世紀におけるハード・ロック/メタルを代表する「音」であり、「顔」である” - REVOLVER誌

(バイオ)
■■AVENGED SEVENFOLD■■
M.シャドウズ(ヴォーカル)
シニスター・ゲイツ(リード・ギター)
ザッキー・ヴェンジェンス(ギター)
ジョニー・クライスト(ベース)

【バイオグラフィー】
カリフォルニアのハンチントン・ビーチ出身。インディペンデント2枚のアルバムをリリースし、WARPED TOURなど、ライヴ活動を中心にファンベースを築いてきた。ヴォーカルのシャドウズはパンテラ、メガデス、メタリカ、スレイヤー、ガンズ・アンド・ローゼズを聴いて育ったと語る。ライヴでも、「パラダイス・シティ」のイントロをプレイすることからも分かるように、ガンズ・アンド・ローゼズから大きな影響を受けていて、彼の最も好きなアルバムは『ユーズ・ユア・イリュージョンズ1&2』だと言う。ガンズ・アンド・ローゼズが放った退廃的で、官能的で、叙情的なロックン・ロールの遺伝子を受け継ぎいでいる究極のエンターテイメント・ロックの継承者が彼らなのだ。MTVの人気番組「トータル・リクエスト・ライヴ」でもシングル「バット・カントリー」が1位を記録するなど、そのビデオの素晴らしさも手伝い、幅広いファンを獲得。アルバム『シティ・オブ・イーヴル』は全米で81万枚の売上を突破、ゴールド・ディスクとなっている。つまり現在最もアメリカで勢いのあるバンド、そして最も危険なロック・バンド、それがアヴェンジド・セヴェンフォールドだ。2006年、2007年と2年連続でサマーソニックでの来日公演も行い、日本のファンにも、強烈なステージを披露している。2007年11月には、『アヴェンジド・セヴンフォールド』をリリース。2008年1月には初の単独日本ツアー、10月にはラウド・パーク・フェスティバルにも出演し、日本のファンに素晴らしいショウを見せてくれた。2009年12月には、ザ・レヴが亡くなるという悲劇が彼らを襲うが、その困難を乗り越え、ドラマーとして元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイのヘルプを借りて制作された作品、『ナイトメア』という名作を2010年7月に生み出す。マイクをドラマーに迎えて、LOUD PARK FESTIVALへの出演を果たした後、単独公演も大成功に収め、その圧倒的人気をここ日本にも見せつけてくれている。



<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0093624942818)
ボーナス・トラックをダウンロード出来るダウンロードカード付デジパック仕様限定盤デラックス・エディション

JANELLE MONAE/ELECTRIC LADY

2013-07-26 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2013/09/10

<番号(JAN)>0075678684050

http://www.youtube.com/user/janellemonae

<キーワード>
“クイーン・オブ・フューチャー・ソウル” 音楽界にセンセーションを巻き起こす唯一無二のアーティスト=ジャネール・モネイ、待望の新作、登場! エリカ・バドゥとのコラボレーションで話題沸騰のシングル「Q.U.E.E.N」収録!!

<内容>
■ 世界的メガヒットとなったFUN.の「We Are Young」への客演参加や、グラミー賞でのブルーノ・マーズ&B.o.Bとの共演パフォーマンスで今や圧倒的注目を集める“近未来型ソウル・ディーヴァ”ジャネール・モネイ、超待望の2ndフル・アルバム!

■ 早くも話題沸騰の先行シングル「Q.U.E.E.N(feat.エリカ・バドゥ)」収録! モノトーンの映像が鮮烈なビデオクリップも、公開された途端、48時間で210万回も再生される人気振り!現在までの再生回数は既に580万回突破!!

■ 続くシングル「Dance Apocalyptic」もUSのコスメティック・ブランド、CoverGirlのCMに起用中!同曲のビデオの中ではジャネールはトレードマークのリーゼントではなく、ロングヘアーで登場。こちらも注目!

■ 先にあげたエリカ・バドゥの他、注目の若手R&Bシンガー、ミゲルとのコラボレーションも収録予定。
更に!あのプリンス殿下が参加しているとも…?!

■ 前作『THE ARCHANDROID』同様、今作もフィーチャー・ソウル/ポップの来るべき形を示すように、実に様々な音楽的要素が混ざり合っている。例えば、カーティス・メイフィールドやバーナード・ハーマンを彷彿させるようなストリングス・アレンジメントがあったかと思えば、ヘンドリックス風のギター・ソロが唸りをあげ、パンクロックのリフにアウトキャスト風のラップが乗っていたり、所々にプリンスっぽいシンセが響いていたり、といった具合に。

■ 今作のインスピレーションの一つとなっているのが、ジャネールの回りにいる「強い女性たち」、つまり彼女の母親、祖母、そして叔母たちなどだった。彼女たちの指南があったからこそ、生まれ育ったカンサスから音楽の道を進むために世界へ踏み出すことができたと語るジャネールは、軽んじられることを拒み、自分たちの人生を後悔なく、大胆に生きようとした反逆心溢れる女性たちをテーマに曲作りを始めていったという。またタイトルの『ELECTRIC LADY』は、ジャネールいわく、彼女がライヴなどの合間に描いていた女性像からとられたという。数えきれない回数描かれたというこの女性像は、輝く女性の後ろ姿でパワフルでエレクトリックな威厳ある出で立ちだという。ジャネールにとって「パワフルなシンボル」とも言えるこの女性像に、名前を付けるように周囲から促され、「ELECTRIC LADY」と呼ぶことにしたそう。

■ 「ELECTRIC LADYというものは、風変り(Quirky)で恐いもの知らず(Unafraid)、電気仕掛けのように活発で(Electric)、英雄的でもあり(Epic)、優雅でもある(Nicety)。つまり、良い事と悪い事、上品ぶるのとみだらにふるまうのを全部同時にやってしまうことなの。だって、スーパーヒーローでさえも、時には赤ワインのグラスを傾けているように、反逆的な女性もキスされたいと思う時があるのよ。何が相応しい振る舞いなのかは、その日、その時によって変わってくるもの…そしてどんな一週間を過ごしているかにもよってね」--ファースト・シングル「Q.U.E.E.N」の意味についてそう語るジャネール・モネイ。“ジ・エレクトリック・レイディ”が示す、フューチャー・ソウルの来るべき姿の全貌がいよいよ明らかとなる!

(バイオ)
ジャンル、国境、性別、人間/アンドロイド…あらゆる境界を超越した“近未来型ソウル・ディーヴァ、ジャネール・モネイ。P.ディディ率いるバッドボーイ・レコーズに所属する彼女は、カンサス州からアトランタへ上京し本格的に活動開始。バッド・ボーイとの契約を勝ち取り、2007年にリリースしたEP『Metropolis: Suite I (The Chase)』がいきなり第51回グラミー賞の「Best Urban/Alternative Performance(最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス賞)」にノミネートされるという快挙を達成。2010年には1stフル・アルバム『The ArchAndroid 』をリリース。業界から大絶賛を浴び、多くのメディアで年間ベスト・アルバムに選出されたこのアルバムは、翌年の第53回グラミー賞で「最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム(Best Contemporary R&B Album)」賞と「Best Urban/Alternative Performance(最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス賞)」2部門にノミネート。この時のグラミー賞受賞式ではブルーノ・マーズ、B.o.B、ジャネール・モネイの3組で共演パフォーマンスを行い、ジャネールは自身の「Cold War」を歌ったが、飛ぶ鳥を落とす勢いの3人による圧巻のステージに場内からスタンディング・オベーションが巻き起こった。2011年には後に大ヒットとなるFUN.のシングル「We Are Young」に参加。この曲は翌年に全米シングル・チャート7週連続1位、年間チャートでも1位というモンスターヒットとなり、ジャネール・モネイの名前を全世界に知らしめることとなった。そのリーゼントヘアにタキシード風衣装というユニークでキュートなルックスと、R&B/ソウル/ヒップホップ/ファンクなどを独自に消化したレトロ・フューチャーなサウンドで、現在全音楽シーン最注目のアーティストの一人である。