輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Paradis/Couleurs primaires

2014-12-09 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2015/1/5

<JAN(規格番号)>0602537839025

https://www.youtube.com/watch?v=MCmnx-e928k

<キーワード>
★パリのクラブ・シーンでいま最も注目のエレクトロ・デュオ、ParadisのBarclayデビューEPCD。

<内 容>
■Simon MényとPierre Rousseauの2人はトラディショナルなフレンチ・ポップスとコンテンポラリー・ハウスを融合したカッコいいサウンドを展開。パリのクラブで友人を通じて出逢った2人はそれぞれお互いに異なる音楽性を持っていたが、それを融合して音楽を創ろうと意気投合。最初に彼らに目を付けたのはDJ Tim Sweeney、彼の持っているインディー・レーベルBeats In Spaceから2011年、2012年にそれぞれ1枚ずつ作品をリリース。2012年にはSacha Barbinによるショート・フィルム『Mes Amours Décomposé(s)』の音楽を担当。
■2014年にBarclayが契約してこれまでフランスでは2枚のヴァイナル・シングルをリリース、2015年1月ついにCDデビューを果たす。


Benjamin Clementine/At Least For Now

2014-12-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/12

<JAN(規格番号)>0602547144928

<情 報>

<キーワード>
★Barclay2015年の一押しの新人がまだ25歳のイギリス出身のシンガーソングライター/ピアニスト、Benjamin Clementine。「この青年はモノスゴイことになる。いま注目しないと!その日は今日かもしれないから!」とフランス中のプレスが注目のBenjaminのデビュー・アルバムがついに登場。

<内 容>
■まさにイギリス出身のシンガーで最もユニークなシンガーが降臨。若きBenjaminの痛々しく繊細なストーリーの数々は強烈で彼の表現のオリジナリティーにも驚かされるが、1枚目としてあらゆる可能性を示唆する作品。そこには Satie, the Screamin 'Jay Hawkins, Leonard Cohen, Gershwin, Nina Simone, Jacques Brel, Leo Ferreなどの影響が垣間見れる。19歳の時に生まれ育ったロンドンを飛び出し、自らを追い詰めるような形でパリに移り住み音楽活動を開始。ホームレスでの生活が数年続き、バーやホテルでのバスキングで生活していたところAysam Rahmania FdPというエージェントに発見され、現マネージャーのMathieu Gazierと出会い、2012年にカンヌ・フェスティヴァルに出演、その後2013年にデビューEP "Cornerstone"をリリース。そして同時にイギリスBBC 2の人気音楽番組『Later With Jools Holland』に Paul McCartney, Earth, Wind and Fire, Gary Clark, Jr., the Arctic Monkeysらと出演。その時ポールにも音楽活動を続けていくようにアドヴァイスされたそう。その出演によりたちまち評判となった、Bejamin、2015年の音楽シーンを牽引すること間違いない。


John Carpenter/Lost Theme

2014-12-09 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2015/2/3

<JAN(規格番号)>0616892244943

https://soundcloud.com/sacredbones/john-carpenter-vortex



<キーワード>
ホラー映画の名匠ジョン・カーペンター初のソロ・アルバム!

<内 容>
★サウンドトラック以外では初となるホラー映画の名匠ジョン・カーペンターのソロ・アルバムが<Sacred Bones>から登場!

1974年に公開されたスプラッター・ホラー映画『ハロウィーン』の監督/脚本/音楽を担当していることで知られるジョン・カーペンター。これまでに30近い作品を制作し、監督だけでなく映画の中で使う楽曲も自身で作成するなどもしており、『ハロウィーン』の「HALLOWEEN THEME」や『ニューヨーク1997』のメインタイトルはホラー・SF映画音楽の名作として親しまれている。また、『ゴースト・ハンターズ』では他の監督仲間と共にバンドを結成し、自らボーカルを務め主題歌も担当している。過去にジョンはインタビューでマルチな活躍をする自身について「ドイツではフィルムメイカー、イギリスではジャンル・ディレクターと呼ばれている。アメリカでは?ゴミさ!」と語っている。今作について、「プレッシャーもなく、質問をしてくる俳優もいない。クルーも待っていないし行かなければならない編集室も、リミットもない。ロスト・テーマを作るのは全てが楽しかった。」と語るほど、とにかく自由に制作することができた作品となっている。ローリング・ストーン誌やNPR、ニュースウィーク、ピッチフォークなどの有名音楽メディアにもフィーチャーされる予定。


H. Hawkline/In The Pink OfCondition

2014-12-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/2/3

<JAN(規格番号)>5414939869921

https://soundcloud.com/heavenlyrecordings/moons-in-my-mirror-h-hawkline

<キーワード>
ウェールズ出身のSSW、H・ホークラインの最新作が登場!

<内 容>
ウェールズ・カーディフ出身のシンガー・ソングライター、H・ホークラインことヒュー・グウィンフェリン・エヴァンスの4枚目となるアルバム。70年代に出版された小説“The HawklineMonster: A Gothic Western ”からその名前を付けたという。彼は2013年後期に故郷ウェールズからLAに移り、今作はLAにてレコーディングされた。今作について彼は“ストレンジ・ポップ”なアルバム、と表現している。これまでのシングルやLP、限定リリースなどで示唆していた美しさや驚き、ウィットに富んだ全ての魅力が開花した作品となっている。2010年にA Cup Of Saltをリリース。2011年にThe Strange Uses Of Ox Gall、2014年にSalt Gall Box Ghoulsをリリース。同郷グリフ・リースやケイト・ル・ボンとの親交が深く、2013年にリリースされたケイト・ル・ボンのアルバム、『マグ・ミュージアム』ではギターやベースで参加し、またUKツアーのサポートを務めるなどもしている。


Jim Brickman/Pure Romance

2014-12-09 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>2015/1/12

<JAN(規格番号)>0792755602126

<情 報>

<キーワード>
★コンテンポラリー・ラヴ・ソングスを癒しのピアノで聴くことのできる作品。

<内 容>
■これまで700万枚以上のセールスを誇るピアニスト、Jim Brickmanは1994年にデビュー・アルバム『No Words』をリリース,以降これまでアダルト・コンテンポラリー・チャートTOP40内に入ったのが27曲,中でも14曲はTOP10入りを果たしている。
■"Valentine""Love of My Life", "The Gift"など彼の大ヒット曲を中心に収録!


JD McPherson/Let The Good Times Roll

2014-12-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/2/9

<JAN(規格番号)>0888072369542

<情 報>

<キーワード>
★2012年にアルバム『Signs & Signifiers』でデビューしたR&R,R&B,ロカビリーを基調とする注目のシンガーソングライター JD McPherson待望のセカンド・アルバムが遂にリリース。

<内 容>
■オクラホマ生まれの37歳JD McPherson、「 リトル・リチャードの“’Keep a Knockin’ は今まで作られたレコードの中で最高の1枚さ。理屈無しに最高でスピーカーが爆発してしまうのではないかと思うほど。もし自分の車で聴いていたら突然ブレーキを踏みたくなる衝動に駆られるし、聴いていると自分の背が20フィートあるような気にさせられるし、さらにあのレコードから得る喜びから、音楽をつくろうとする気持ちが湧き上がるんだ。」という彼をリヴァイヴァリストという人もいるが、本当の意味ではパイオニア。彼はまだ誰も開けていないドアを開けようとしている。 最も初期のできたばかりの時代のロックンロールの忘れかけていたレッスンを未来のスタジオテクニックなどの近代性も取り入れ、元気でかつスピリチュアルなハイブリッドをこの21世紀シンガーソングライターが実現、Richard Penniman(リトル・リチャードの本名)だってびっくりだ。
■セカンド・アルバムとなる本作は Fats Dominoを一見彷彿させるタイトルだが、もっとパーソナルな作品。2012年リリースの1stアルバム『Signs & Signifiers』では「バンドとリスナーがまるで一つの部屋に一緒にいるようなサウンドのアルバム」との評を得ているが本作では生バンドのパワーは保ちつつ、彼が大好きなレコードのもっとミステリアスな面も出したかったとのことで友人のMark Neillと全面コラボレート。Mark Neillはプロデューサー/エンジニアで1980年代にはThe Paladinsを、最近ではBlack KeysやDan Auerbachのレコーディングなどで知られる。M-4はMcPhersonとの共作でMcPherson曰く"サイケデリック・ローラーコースター"。「本作を作る時マークと最初に話したのは”50年代サイケデリック・レコードを作りたい!”ってことだったんだ。もちろんR&Rであることは変わりないが、少しその枠が広がったという感じで"hi-fi"が本作のキーワード。サウンドがもっと実験的になったよ。Markは自身のハードウェア・ショップに全ての機材を持っていてヴィンテージな音から最近の音までサウンド自由自在に操れるんだ。本レコーディング時にDavid Bowieを死ぬほど聴いたよ。Primal Screamの『Screamadelida』も聴いてどうやって彼らが突然ダンス・レコードを作ったかなど研究した。Marilyn McCooの歌う"Marry Me, Bill"も何度聴いたか分からない、脳みそを再配線するためにね。」「自分で何度も何度も聴きたくなるレコードはちょっと奇妙なエンジニアリングでちょっと変わった音のものだって気が付いたんだ。1枚目の作品はニュー・オリンズのR&Bやブルースで象られており、全てがドライでアップ・フロントだったのだけど今回はLink WrayやAllenTOussaintがプロデュースしたThomas Stuff、60年代初期のプレート・リヴァ―ブを使ったものを聴いたんだ。とても暗い面もある作品でマイナー・コードもたくsななるんだ。ここ数年に起こったくらい出来事が音楽にも出てしまったかな。」とのこと。
■デビューしてからBob Seger, Dave Mathews Band, Nick Lowe, さらにはMcPhersonのビッグ・サポーターであるJosh Homme率いるQueens of the Stone Ageのツアーにまで参加、一見客層が違うかもとお思いの方もいるだろうが、McPhersonが演奏して数分後には観客も大納得するのである。「世界中誰もがみんなロックンロールが好きなのさ。みんなただ認めようとしない、もしくはまだ知らないだけ。」


Paul McCartney/Hope For The Future

2014-12-09 | Rock&Pops
<発売日>2015/1/12

<JAN(規格番号)>0888072367180

<情 報>

<キーワード>
★ポール・マッカートニーの新曲が急遽45rpm12inch vinylのみでフィジカル・リリース!     

<内 容>
■Bungie社制作の話題のコンピューター・ゲーム「Destiny」(日本でも9月にソニー・コンピューター・エンタテインメントから発売)のエンド・タイトル・テーマ曲として提供した書き下ろしの新曲で、もちろんポールのヴォーカルも入っています。
■これまでポップス、ロックの大ヒット曲、映画のテーマ、オーケストラ曲、エレクトロ曲も多く作ってきたポールは活動が広がるにつれ、彼の音楽世界を広げてきた。ギネス・ブックでも"これまでにおいて世界で最も成功したコンポーザー/レコーディング・アーティスト"の称号を得ているポールだが、コンピューター・ゲームに書き下ろしたのは今回が初。2010年からこのゲームのスコアを制作し始めていたそうで本楽曲はアビイ・ロード・スタジオにて120人のオーケストラと共にレコーディング。またオーケストラの指揮とプロデュースを手掛けているのはジョージ・マーティンの息子、ジャイルズ・マーティンというのも話題。
■ポール曰く、「“Hope For The Future”のようにカスタム・メイドではっきり何かのために曲を書くときというのは誰かのためにポートレートを書くようなもので、第一に彼らが必要としているもの、欲しているものなのが何かということを自分で想像しないといけない。その後に初めて自分が彼らに何をしてあげたいかをよく考えてからその3つをうまくつなげていいものを完成させないといけないんだ。だから今回のように地球をインヴェーダーやエイリアンたちから守るゲームの基本コンセプトからこの ‘hope for the future’のアイデアは出てきたんだ。 しかもただのゲームの曲というものにはしたくなかったから、ゲーム以外でも聴く人にも分かるように、エイリアンのことなどを歌って「この人何言ってるの?」といわれるようなものでしゃなく、ゲームを知らなくても意味や価値のある曲を作らなければならなかったんだ。」とのこと。

■現段階ではCDでの発売は予定されておりません。