Meghan Trainor/Title

＜発売日＞2015/1/13

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888750168825

https://www.youtube.com/watch?v=7PCkvCPvDXk

＜キーワード＞
全米シングルチャート8週連続1位！異色の＜ぽちゃカワ歌姫＞メーガン・トレイナー、遂にアルバム・デビュー！

＜内　容＞
今、世界中が大注目する20歳の大型新人、異色の＜ぽちゃカワ歌姫＞メーガン・トレイナーが遂にアルバム・デビュー！全米シングル・チャートで驚異の8週連続1位を記録し、世界58カ国のiTunesシングル・チャートでも1位を獲得するなど、デビュー・シングル「オール・アバウト・ザット・ベース」が世界中の音楽シーンを席巻！一度聴いたら頭から離れないポップでキャッチーなこの曲は、“私は低音（＝ベース）みたいにズッシリ重いの、でもそれが私の魅力よ♪”と自らのポッチャリ体型について軽やかに歌いながらも、“みんな今のままでカンペキ！だからカラダのサイズなんて気にしなくて大丈夫！”と、すべての女の子たちにエールを送る激ポジティヴなガールズ・アンセム。若い女の子たちを中心に絶大な支持を得て、遂に全米シングル・チャート8週連続1位を達成し、2014年の1位最長記録の女性アーティストに！また彼女の所属レーベルであるEPIC史上で、これまでマイケル・ジャクソンが持っていた7週1位の記録（1983年の大ヒット曲「ビリー・ジーン」と1991年の「ブラック・オア・ホワイト」）を破り、堂々の1位最長の新記録をも更新している！7歳のころから曲作りを始めたというメーガン・トレイナーは、ミュージシャンの父と伯父の影響で、ピアノだけでなくギター、ウクレレ、パーカッションも弾きこなすマルチ・プレイヤー。あの名門バークリー音楽院からの全額奨学金付与の特待生入学の誘い断り、女子高生時代からプロのソングライターとして有名アーティスにも楽曲を提供してきた実力派だ。もちろんデビュー・アルバム『タイトル』でも全曲を手掛けており、2015年、シーンが最も注目する最重要新人アーティストだ。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0888750469120）

Various/Crossing Lines II

＜発売日＞2014/12/16

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5053760011590

https://soundcloud.com/accidentalrecords-1/01-semi-precious-no-more

＜キーワード＞
ハーバートが主宰する＜Accidental Records＞傘下の＜NXRecords＞からレーベルコンピが登場！

＜内　容＞
マシュー・ハーバートが主宰する＜Accidental Records＞がデーモン・アルバーンやグレアム・コクソンを輩出したロンドン大学ゴールドスミスの学生とスタートさせた新鋭レーベル＜NX Records＞から、レーベル・コンピレーションが登場！マシュー・ハーバートがプロデュースした英アンビエント・ロック・バンド、ジーズ・ゴースツを始め、全12組の新進気鋭アーティストを収録！ギター・ロック、ドリーム・ポップ、シューゲイズ、ポストロック、ミニマル・テクノ、エレクトロニカなど様々なジャンルの楽曲を収録。天才マシュー・ハーバート主宰レーベル傘下から世界に新たな才能を発掘せよ！

Viet Cong/Viet Cong

＜発売日＞2015/1/20

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0656605226026

http://youtu.be/hdMz7BUtOvk

＜キーワード＞
＜Jagjaguwar＞よりヴェト・コンのデビュー・アルバムが登場！

＜内　容＞
★ボン・イヴェールやダイナソーJrを擁するインディー・レーベル、＜Jagjaguwar＞よりヴェト・コンのデビュー・アルバムが登場！ステージ上で喧嘩してその後のツアーを全てキャンセル、解散をしたというwomenの元メンバー2人が2012年にカルガリーで新たに作った4人組のバンド。ザ・キュアーやエコー・アンド・ザ・バニーメンなどニューウェーブの雰囲気や、ザ・ゾンビーズなど、60年代のサイケポップの香りもするサウンドからは、メンバーがそれぞれに10年以上に亘ってダークなゴシック調のポップ・ミュージックを作っていたという背景も感じられる。2013年にシングル「スロー・イット・アウェイ」をセルフ・リリース、同年に7曲入りのEPを＜Mexican Summer＞からリリース。翌年2014年には＜Jagjaguwar＞よりデジタル配信で今作にも収録されているシングル「Continental Shelf」をリリースした。今作がデビュー・アルバムとなる。

【バイオグラフィー】ヴェト・コンはwomenの元メンバー2人が2012年にカルガリーで新たに結成した4人組のバンド。2013年にシングル「スロー・イット・アウェイ」をセルフ・リリース、同年に7曲入りのEPを＜Mexican Summer＞からリリース。翌年2014年には＜Jagjaguwar＞よりデジタル配信で今作にも収録されているシングル「Continental Shelf」をリリースした。今作がデビュー・アルバムとなる。

Chandos/Rats In Your Bed

＜発売日＞2015/1/27

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0677517010121

<情　報＞

＜キーワード＞
ボストン発3ピース・バンド、シャンドスのデビュー・アルバムが登場！

＜内　容＞
2011年春にルームメイトだったショーンとジュリアン、ダンによってアメリカはオールストンにて結成されたボストンを拠点に活動する3人組のバンド、シャンドス。結成から数か月後、彼らは地元ボストンの音楽シーンでシャンデリア名義で2枚のEP『Monday』と『Big　Shot Weekend』をセルフ・リリースし、バンドの基を確立していった。そしてこの度シャンドスとして新たに＜Carpark＞よりデビュー・アルバムをリリースする。長い週末の終わりにはコードやメロディを探していることが多いという ボーカル/ギターのダンは、“正直に言うと、多くの曲の最初の
部分って、二日酔いの状態で書いたんだよね。” “自信の喪失や後悔をテーマに作ったということがアルバムにいい量の緊張感をもたらしたと思う。”と語っている。1曲1曲は短く簡潔だが、とてもスウィートでシャンドスのポップな感性が盛り込まれている一枚となっている。

Two Gallants/We Are Undone

＜発売日＞2015/2/3

＜ＪＡＮ(規格番号)＞5414939870224

http://youtu.be/fViJR244URg

＜キーワード＞
ブルース、R&B、ロックンロール炸裂、トゥー・ギャランツ最新作！

＜内　容＞
サンフランシスコを拠点に活動する2ピース・ロックバンド、トゥー・ギャランツが＜ATO＞から2年半振りとなる5thアルバムをリリース！アダム・スティーブンス（G、Vo）とタイソン・ヴォーゲル（Dr）によるロックンロール・デュオ、トゥー・ギャランツの新作『ウィー・アー・アンダン』は、トム・ウェイツやノー・ダウトを手掛けてきたカール・ダーフラー（トム・ウェイツ、ノー・ダウト）と共にカリフォルニアの北部で1ヶ月をかけレコーディングされた。共に81年生まれで12歳の頃から共同で作曲活動を行ってきたマブダチ二人によるグルーヴ感溢れるブルース、R&B、ロックンロール・・・パワフルに掻き鳴らされるギターのリフから、哀愁漂う泣きメロまで、シンプルだけど超クールにキメた永遠に語り継がれるべき極上のロックアルバム！「フォークやブルースのルーツ・チューンの上に、程よく激しいサウンドが炸裂する」-Rolling Stone「独特でパワフルなアイデンティティを刻み込む2ピース・バンド」 — BBC Mus

Son Little/Things I Forgot

＜発売日＞2014/11/11

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0045778725120

https://www.youtube.com/watch?v=SaiuYKb5hrI



＜キーワード＞
USオルタナティヴ・ソウルの新星　ソン・リトルの６曲入りEP

＜内　容＞
USオルタナティヴ・ソウルの新星　ソン・リトルの６曲入りEPNMEやBBC Radio Oneが注目するUSオルタナティヴ・ソウルの新星、ソン・リトルが、2015年リリース予定のデビュー・アルバムに先駆けてリリースする６曲入りEP。LA生まれ、ルーツ・ミュージックに囲まれて育ち、NYに渡ってヒップホップに出会い、フィラデルフィアではThe Rootsに見出されThe Rootsの「Sleep」（2011年）に本名アーロン・リヴィングストンでヴォーカルとして参加した経歴も持つ。アーシーなソウルをベースとしながら、ヒップホップ、ロックなど様々な要素が絡み合うサウンドで、日常のささやかな出来事を歌うシンガーだ。プロデューサーRJD2も彼を支持する一人で、今作では「Cross My」のリミックスを手がけている。収録曲いずれも、一貫した音楽性と同時に幅広いテイストが楽しめ、来年リリースされるフル・アルバムに向けて期待は高まる。

Depeche Mode/Live in BerlinSoundtrack (2CD)

＜発売日＞2014/11/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888750355720

<情　報＞

＜キーワード＞
スタジアムを揺るがすエレクトロニック・ポップ・バンドデペッシュ・モード、2013年の“Ｄｅｌｔａ Machine Tour”待望のパッケージ化

＜内　容＞
1980年にロンドン近郊のバジルドンでヴィンス・クラーク、マーティン・ゴア、デイヴ・ガーン、アンドリュー・フレッチャーの4人によって結成されたエレクトロニック・ポップ・バンド、デペッシュ・モード。メンバーの脱退、アルコール中毒、薬物過剰摂取による自殺未遂などの苦境を乗り越えながらも、四半世紀以上に渡るキャリアと、全世界で約9,100万枚のシングル・アルバムを売り上げた記録を持つニュー・ウェーヴのロング・ランナーとして世界中に熱狂的なファンを抱える。現在はマーティン、アンディ、デイヴのトリオ編成となり、昨年2013年にはコロムビアに移籍、通算13作目となるアルバム『Delta Machine』を発表した。このアルバムを引っ提げてのワールド・ツアー“Ｄｅｌｔａ Machine Tour”は、世界各国106回公演（2013年5月4日ニース～2014年3月7日モスクワ）が行われ、チケット発売枚数はおよそ200万枚（1,983,635枚）、世界各地で行われたライヴには、多くの日本人ファンの姿も見られた。今作は、そのメガ・ツアーの後半、2013年11月25日と27日にベルリンのＯ2 Worldで行われた公演（各日66,000人動員）の模様が収録されたもの。来日を切望する日本のファンへの貴重な贈りものとなること間違いなし！Box Setに収録されるDVDは、ロックカメラマンとして、また近年は映像作家としても活躍するアントン・コービン監督によるシューティング。収録内容は次の通り<CD1><CD2>　ベルリンO2 World公演を収録。<DVD1>「Live in Berlin」ベルリンO2 World公演を収録したコンサート・ビデオ。<DVD2>「Alive in Berlin」「Live in Berlin」と同じくベルリンO2 World公演を収録しているが、随所にメンバーやファンへのインタビューが収められているほか、ラストにピアノとマーティン・ゴアによる2曲のアコースティック・セッションを特別収録。トータル170分におよぶ壮大な作品。<Blu-ray Audio>には、アルバム『Delta Machine』デラックス盤収録曲17曲を収録。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤(Box Set)も同時発売（0888750356420）※2CD+2DVD+Blu-ray Audio

Olly Murs/Never Been Better

＜発売日＞2014/11/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888430858626

https://www.youtube.com/watch?v=sUe7WN4Htug

＜キーワード＞
UKポップスター“オリー・マーズ”待望の４ｔｈアルバム！

＜内　容＞
前作『Right Place Right Time』で昨年日本デビューも果たし、UKを代表するポップスターとして日本にも多くのファンを抱えるオリー・マーズ。過去3作が本国イギリスで全てミリオン・ヒットを記録し、過去4曲が英シングル・チャート1位を獲得しており、楽曲の良さは以前より定評がある。今作リリースに先駆けて一足早く公開されたファースト・シングル「ラップド・アップ feat. トラヴィー・マッコイ」も一聴して元気がでるポップ且つキャッチーな極上シングルで、来たるニュー・アルバムへの期待を高めてくれるばかりだ。「なぜこのアルバム・タイトルを『ネヴァー・ビーン・ベター』にしたかというと、僕の人生が素晴らしいものだからさ。ここ数年間、沢山の人に僕のアルバムを聴いてもらう機会を得て、沢山の国へも訪れることができた。そしてニュー・アルバムには”これ以上ない“ってぐらい満足している。まさにタイトルどおりにね。」― オリー・マーズまた、前作から2年ぶりのリリースということで「個人的にはもっと経っているような気もするけど、前作から2年たって、今作にはその間に経験した沢山の事柄を反映することが出来た。デビュー作から考えると4年分だね。このアルバムがおそらく僕にとって最も真摯な作品になっていると思うよ。」とも語っている。シングル「ラップド・アップ feat. トラヴィー・マッコイ」の他、米シンガー、デミ・ロヴァートとのデュエット曲「アップ」や、ポール・ウェラーとの共作「レット・ミー・イン」など計13曲を収録、デラックス盤にはさらに4曲が追加収録される。

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0888430858527）

Pitbull/Globalization

＜発売日＞2014/11/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888750111920

<情　報＞

＜キーワード＞
世界中をアゲるお祭り番長=ピットブル、待望の最新作！

＜内　容＞
昨年9月の単独ツアーで全公演を超特大ダンス・パーティーへと化す熱い初来日ツアーを敢行し、10月にはCX系TV『SMAP×SMAP』にて大ヒット・シングル「ドント・ストップ・ザ・パーティー」と「ギブ・ミー・エヴリシング」の豪華メドレーを披露しお茶の間を激アツにさせたばかりのお祭り番長ことピットブル。今年は「ティンバーfeat.KE$HA」の大ヒットほかFIFAワールドカップでは公式テーマソング「ウィー・アー・ワン」を開会式で生パフォーマンス！Mr.Worldwideことピットブルが前作『グローバル・ウォーミング』よりも激アツな最新＆最強アルバムを完成！ピットブル初心者もパーティー・ピーポーも必ず満足するドリーム盤になりそうだ！

AC/DC/Rock Or Bust

＜発売日＞2014/12/2

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888750348425

<情　報＞

＜キーワード＞
現役ロックンロール・バンドとして世界の頂点に君臨し続ける真のモンスター・バンドAC/DCの６年振りの新作『ロック・オア・バスト』！

＜内　容＞
全世界で2億枚という途方もないアルバム・セールス数を誇る、史上最強のロックンロール・バンドAC/DCの6年振りのニュー・アルバム『Rock or Bust』。アルバムからの1stシングル「プレイボール」は、MLB（メジャーリーグ・ベースボール）が現在行なっているポストシーズンのキャンペーン・ソングとして楽曲の一部が9月末から全米で放送されている。全世界待望のアルバム・リリースに向けて、いよいよ試合開始（プレイボール）！アルバム・レコーディングは今年の春にカナダのバンクーバーで行なわれ、前作同様プロデューサーにブレンダン・オブライエン（レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、パール・ジャム、ブルース・スプリングスティーンなど）、ミックス・エンジニアにマイク・フレイザー（メタリカ、エアロスミス、ヴァン・ヘイレンなど）を起用、世界中のファンの期待に応えるべく結集したロック界最高の布陣で完成させた。収録曲は「ロック・オア・バスト」で幕を開け、続いて1stシングルの「プレイボール」、そのあとも「ロック・ザ・ブルーズ・アウェイ」「ゴット・サム・ロックンロール・サンダー」「ハード・タイムズ」「ロック・ザ・ハウス」など、いかにもAC/DCらしい、直球一本勝負の剛健なロックンロールのオンパレードだ。ジャケットはスピーカーの前に宙に浮いた石でできたお馴染みのあのロゴ。“石さえも砕いてしまう爆音ロックンロールがアルバムには詰っている”という意味合いと、タイトルの”Rock orBust”（＝ロックしろ、でなければ破滅あるのみだ）にもかけたアートワーク。ジャケットの角度を変えると、このロゴ石が木端微塵に爆発するような動きを見せるというユニークな仕掛けだ。なお、この特殊3Dレンズを使ったジャケットは、CDのみならずアナログ盤でも採用しているという。まさに、このバンドの40年にわたる首尾一貫した姿勢がバキバキと伝わってくる、本年度最重要ロック・アルバムだ！

Bobby Shmurda/Shmurda She Wrote

＜発売日＞2014/11/11

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888750296924

https://www.youtube.com/watch?v=vJwKKKd2ZYE&list=UUxP1EYNz6OfgciUNwx6m5gA


＜キーワード＞
ユル～いダンスが（まさか！）全米でバズりまくり！いきなりヒップホップ・ゲームの主役に躍り出た“ボビー・シュマーダ”の５曲入りEP

＜内　容＞
只今シングル「ホット・ニガ」が全米シングルチャート急上昇中！（10/18付け12位）　いきなり今年のヒップホップ・シーンの大注目株として現れた、ブルックリン出身20歳のラッパー“ボビー・シュマーダ”の５曲入りEP。そもそもは「ホット・ニガ」のミュージック・ビデオに出てくるユル～い“シュマネー・ダンス”を、クリス・ブラウン、ビヨンセ、リアーナといったセレブも披露し、もはや動画サイトには世界中の人が踊る“シュマネー・ダンス”が溢れかえる大ヒットに。またT.I.、ジューシー・J、ジーズィ、フレンチ・モンタナ、リル・キム、エース・フッド、ダイモンド・ルイス（プロ・エラ）、ガンプレイ、ファット・ジョー、レミー・マー・・・などなど多くのラッパー達によってリミックスされたことで楽曲も浸透！自身のラップ・コレクティヴＧＳ９を率いて、今年に入って『シュマネー・シュマーダ（シュミックステープ）』をリリースしたばかりのニューカマーだったボビー・シュマーダは、このシングル・ヒットでいきなりヒップホップのメイン・ストリームに躍り出た。この10月には全米ネットの人気番組『Tonight Show』に招かれてパフォーマンス。スタジオではフラッシュ・モブならぬ“フラッシュ・シュモブ”で訪れた数百人のファンと共に“シュマネー・ダンス”で盛り上がった。ブルックリンのアンダー・グラウンドから、ヒップホップ版アメリカン・ドリームを掴んだボビー・シュマーダ。2015年にはアルバムも予定されており、まずはこのＥＰで名乗りを上げる！

Bryan Ferry/Avonmore

＜発売日＞2014/11/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0859381012153

https://www.youtube.com/watch?v=TiicVWYh_v4

＜キーワード＞
ブライアン・フェリーの最新作『Avonmore』ジョニー・マー、ナイル・ロジャース、マーカス・ミラー他、豪華ゲストが参加

＜内　容＞
ブライアン・フェリーの最新アルバム『Avonmore』。2010年の『Olympia』以来４年ぶりのオリジナル・アルバムであり、また昨年2013年はレオナルド・ディカプリオ主演の大ヒット映画『華麗なるギャツビー』のサウンドトラックをザ・ブライアン・フェリー・オーケストラとして手掛けていたことも記憶に新しい。今作はジョニー・マー、ナイル・ロジャース、マーカス・ミラーがアルバム全編に、またフリー（レッド・ホット・チリ・ペッパーズ）、ロニー・スペクター、マーク・ノップラー、サックス奏者のメイシオ・パーカー、ノルウェーのDJ/プロデューサー、トッド・テリエも参加。８曲のオリジナル曲に加え、スティーヴン・ソンドハイム「Send In The Clowns」、ロバート・パーマー「Johnny and Mary」（テッド・テリエとのコラボレーション）のカヴァー曲２曲を収録。共同プロデューサーに、ロキシー・ミュージック時代からの盟友レット・デイヴィスを迎え、リード・シングル「Loop De Li」で披露されているように、変わらずセクシーな伊達男っぷりが、アルバム全編を通して冴えわたる。

Shirley Bassey/Hello Like Before

＜発売日＞2014/11/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888750354525

<情　報＞

＜キーワード＞
映画『007　ゴールドフィンガー』の主題歌でおなじみ英国を代表する女性シンガー、シャーリー・バッシーの極上カバー・アルバム

＜内　容＞
映画『007』シリーズの「ゴールドフィンガー」「ダイヤモンドは永遠に」「ムーンレイカー」をはじめ、これまで最もジェームズ・ボンドのテーマ・ソングを歌ったことで、全世界で愛されているシャーリー・バッシー。母国イギリスでは“20世紀後半で最も人気のある女性シンガーの一人”と言われている。映画『007　ゴールドフィンガー』の公開から50周年を迎えた今年、７７歳を迎え、今なお現役で活躍するシャーリー・バッシーが、カバー・アルバムをリリース。歌われているのはスティング「Englishman in New York」、ドナ・サマーも歌った「マッカーサー・パーク」、ニーナ・シモン「WildIs the Wind」、マリリン・モンロー「Diamonds Are a Girl's Best Friend」、フランク・シナトラ「ItWas a Very Good Year」、ビル・ウィザース「Hello Like Before」等の人気ポップスに加え、「ゴールドフィンガー」のセルフ・カバーも含まれる。選曲にも彼女のセンスが光る、ゴージャスで極上のカバー・アルバムだ。

【収録予定曲】1. This Is What You Are / 2. Englishman in New York / 3. Fever / 4. I'm Still Here / 5. MacArthur Park / 6. Wild Is the Wind / 7. Goldfinger / 8.Diamonds Are a Girl's Best Friend (feat. Paloma Faith) / 9. Here's to Life / 10. It Was a Very Good Year / 11. Hello Like Before※以下、デラックス盤のみ収録12. We Got Music / 13. Hey Jude

＜同時発売情報＞
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（0888750354624）

The Sidekicks/Runners In The Nerved

＜発売日＞2015/1/20

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0045778736621

https://www.youtube.com/watch?v=1IQG7lBrqtc


＜キーワード＞
オハイオのインディーズ・ロック・バンド“The Sidekicks”
エピタフ・レーベルからの第一弾アルバム

＜内　容＞
オハイオ州クリーヴランドをベースに、これまでおよそ10年にわたり活動しながら地元のレーベルでリリースを続けていたインディーズ・ロック・バンド“ザ・サイドキックス”がエピタフ・レーベルからリリースする第一弾アルバム。これまでノイジーなロックやパンク寄りなサウンドが多かった彼等が、今作で世界にうって出る。
今作は、メンバーの憧れだったフィル・エク（バンド・オブ・ホーセズ、ビルト・トゥ・スピル）をプロデューサーに迎え、シアトルでレコーディングされた。「Deer」や「The Kid Who Broke His Wrist」のような力の抜けたインディー・ロックから、「Everything in Twos」のようなシンガロングしたくなるようなパンクの片鱗をみせる曲まであるが、概ねポップな仕上がり。エピタフからの第一弾リリースとはいえ、およそ10年のキャリアがあるだけに、安定感も心地良い。ザ・シンズ、バンド・オブ・ホーセズ等お好きな方にオススメ。

J. Cole/2014 Forest Hills Drive

＜発売日＞2014/12/9

＜ＪＡＮ(規格番号)＞0888750441126

<情　報＞

＜キーワード＞
過去２作、全米アルバム・チャート１位獲得の、J. Cole
自身の原点に迫る、待望の最新作！！

＜内　容＞
ジェイ・Zが立ち上げたレーベル“ロック・ネイション”が契約した第1弾アーティストであり、デビュー・アルバム『Cole World: The Sideline Stories』(2011年）、続く『Born Sinner』(2013年)共に、全米アルバム・チャート１位を獲得したJ.コールが、待望の3rdアルバムのリリースを急きょ発表！前作リリース時には、尊敬するカニエ・ウェストの新作発売に合わせるため、発売日を1週前倒して真っ向勝負を挑んだことも記憶に新しい。(アルバムは初登場で僅差3万枚でカニエに次ぐ2位だったもの、3週目にして1位の座を奪うという快挙を達成)。そんな前作リリース以降、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドをツアーで制覇し、今夏は自身のツアーに加えて大規模フェスに出演しながら、今作のレコーディングをこなしてきた。また最近はジェシー・ウェア「Kind Of…Sometimes…Maybe」のリミックスを手がけ、マルーン５「Animal」のリミックスにフィーチャリングで参加するなど、ポップ・フィールドのアーティストとも共演している。前作から休むことなく充実のスケジュールを経た中で、今作はドロップされる。
今作はJ.コール自身の少年時代をテーマに制作されている。アルバム・タイトル『2014 Forest　Hills Drive』は、彼が少年時代に過ごしたノースカロライナの町、フェイエットビルにあった家の住所で（この家を彼は今年買い戻している。）、このアルバムが2014年にリリースされるのはまさに偶然！　成長、夢や名声を追いかけた日々、そして名声よりも大事なものに気付く過程、家族、友達、故郷に帰れるようになった今・・・といった様々な想いが繰り広げられる。
リリシストとして高い評価を得るMCであり、同時にプロダクション・ワークをもこなすアーティストとして、ヒップホップ・ファンのみならず、アーティストからも絶大な信頼を得るJ.コール。ヒップホップ・ゲームにおいては抜きん出た存在となったJ.コールが堂々の３ｒｄアルバムをリリースする！