輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Vintage Trouble/1Hopeful Rd.

2015-07-07 | Rock&Pops
<発売日>2015/8/14

<JAN(規格番号)>0602537960767

<内 容>
★2010年、元々R&Bグループでヴォーカルとして活動していたタイ・テイラー(vo)が、ナル・コルト(g)、リチャード·ダニエルソン(ds)、そしてリック·バリオ·ディル(b)の4人組ヴィンテージ・トラブルの2作目が、メジャー・デビュー・アルバムとしてBlue Noteから登場!

■クイーンのギタリスト=ブライアン・メイをして「完璧なバンド」と言わせしめた他、レニー・クラヴィッツやロジャー・ダルトリー、プリンスといった名だたる大御所アーティストが絶賛。あのブッカー・T・ジョーンズがレコーディングに招き、ローリング・ストーンズ、ボンジョヴィなどの大御所のオープニング・アクトも務め、現在もAC/DCのツアーに参加中!自身のヘッド・ライナーでも現在までに18か国で600公演、200万人を動員し、ボナルー、SXSW、Summer Sonic、ロック・イン・リオなど世界中のフェスにも出演している要注目バンドです。

■タイトなロックにヴォーカルのタイ・テイラーのソウルフルな歌唱をのせ、BBCのラジオ6に「リズム・アンド・ブルースの相続人」と表現される時代を超越した魅力で世界中の音楽ファンから注目されている彼ら。現ブルーノートの社長でローリング・ストーンズ他のプロデューサーとしても知られるドン・ウォズがライヴを観て一目惚れし契約!ブルーノート史上初のロック・バンドとして、ドン・ウォズ自らがプロデュースを手がけています。                                                                                           
■名門ブルーノート・レーベルと契約した初のロック・バンド!                                                                               
1939年にニューヨークにて誕生した最も古いジャズ専門レーベルにして、音楽界でアイコン的存在としてリスペクトされているブルーノート。ノラ・ジョーンズやロバート・グラスパーといったジャズ~ポップス~R&Bへと横断するスターが在籍するレーベルですが、2012年には、自身もベーシストとして、バンド「ウォズ・ノット・ウォズ」で成功を収め、プロデューサーとしてもローリング・ストーンズ、ボニー・レイット、ボブ・ディラン、ジョン・メイヤー、アル・グリーン、イギー・ポップ等々数多くの大御所を手掛け、1989年にグラミー賞最優秀アルバム賞、1994年グラミー賞最優秀プロデューサー賞、映画『バックビート』のサウンドトラックで英国アカデミー賞受賞など輝かしい経歴を持つドン・ウォズが社長に就任!そのドン・ウォズがヴィンテージ・トラブルのパフォーマンスを観て一目惚れ!2014年に正式に契約を結び、ブルーノート史上初のロック・バンドになりました!

①21世紀のジミヘン????まずはイギリスでブレイク!!!!2011年イギリスでの活動をスタートさせると、英クラシック・ロック・マガジン主催の「Classic Rock Roll Of Honor Award 2011」で新人賞を受賞。そしてHMVが「ネクスト・ベスト・シング」選出するなどいきなりブレイク!そして人気番組「レイター...ウィズ・ジュールズ・ホランド」でパフォーマンスすると放送直後全世界のTwitterで“Vintage Trouble”が全世界のTwitterで6番目につぶやかれたワードになり、アメリカへ凱旋!まさにジミヘンと同じブレイク方!

②最強のライヴ・バンド。ヴェテラン・アーティストのツアーに引っ張りだこ!!!現在までに18か国で600公演、200万人を動員している最強のライヴ・バンド=ヴィンテージ・トラブル。ボナルー、SXSW、Summer Sonic、ロック・イン・リオなど世界中のフェスにも出演し、2014年モントリオール・ジャズ・フェスティヴァルで10万人の観客を前にヘッドライナーを務めた際には落雷のために2曲しか演奏できず、ステージを下りることを余儀なくされながらも雨の中で立ち尽くす群衆のためにアコースティック・セットを披露し、観客を魅了!このパフォーマンスは、2014年の同フェスティヴァルで最も話題となった。そんな彼らの凄まじいパフォーマンスに数多くの有名/大御所アーティストからオファーが殺到!
★ブライアン・メイ(クイーン)
★ボン・ジョヴィ 
★ザ・フー
★レニー・クラヴィッツといった大御所のツアーに帯同し、更に
★フレディ・マーキュリー生誕65周年イベントでクイーンと共演!そして
★ローリング・ストーンズのロンドン、ハイド・パーク公演のオープニング・アクトを務め、今年はAC/DCのヨーロッパ・ツアーでもオープニング・アクトとして参加しました!

③世界的に有名なアーティストたちが大絶賛!!!! 
人々はもはや本物のミュージシャンというものを理解していない。ヴィンテージ・トラブルは売れるべきだろう。--プリンス(MOJO誌インタビュー)

完璧なバンドだ。-ブライアン・メイ(クイーンのギタリスト)

彼らは本物よ。もし彼らを観る機会があったり、検索するなら“ヴィンテージ・トラブル”よ。-ウーピー・ゴールドバーグ 

彼らのライヴを観に行ったんだけど素晴らしくて一発でファンになったよ。だからレコーディングに招待して一緒に曲も作った。彼らにはキーボードがいないから俺が唯一ヴィンテージ・トラブルと演奏したキーボード奏者なのさ(笑)        -ブッカー・T・ジョーンズ 

ヴィンテージ·トラブルのライヴは、1967年のモントレー·ポップ·フェスティヴァルを観た時と同レベルの衝撃だった。-レニー・クラヴィッツ

ヴィンテージ・トラブルは彼ら独自のサウンドを生み出すにあたって、若い子の大好きなありとあらゆる音楽をうまく融合した。サザン・スワンプ、ゴスペル、ジェームス·ブラウンにソウル。何でもありだ。僕の大好きな音楽的遺産と、現在の音楽をリンクさせる、見ていて刺激的なバンドだ。   -ロジャー・ダルトリー 
 
劇場のある一角に列ができていたんだけど、そのチケットというものも口コミだけで売られていた。彼らは2時間演奏したけど...曲の半分は新しく、観客も全く知らないものだった...にもかかわらず、会場は最初からアンコールの最後まで盛り上がりまくった。新人バンドがそれをやってのけることがいかに難しいか分るかい?途方もないカリスマ性、稲妻のようなパワー、信じられないほどのグルーヴ、そして超一流のソングライティングが必要なものだ。ードン・ウォズ

■来日プロモーション8月敢行決定!

TEENAGE TIME KILLERS /GREATEST HITS VOL.1

2015-07-07 | Rock&Pops
<発売日>2015/7/31

<JAN(規格番号)>0819531012389

<内 容>
これは事件だ!SLIPKNOT、FOO FIGHTERS、LAMB OF GOD、CORROSIONOF CONFORMITYのメンバーが一つに集った「へヴィ・ロック 夢のオールスター・ゲーム」実現!噂のスーパーグループ、ティーンエイジ・タイムキラー、プロジェクト1枚目にして“グレイテスト・ヒッツ”アルバムが遂にそのヴェールを剥ぐ!

■ SLIPKNOT、FOO FIGHTERS、LAMB OF GOD、CORROSIONOF CONFORMITYのメンバーが一つに集った「へヴィ・ロック 夢のオールスター・ゲーム」が遂に実現!!

■ SLIPKNOT&STONE SOURのCORY TAYLOR、FOO FIGHTERSのDAVE GROHLとPAT SMEAR、LAMB OF GODのRANDY BLYTHE、元DEAD KENNEDYSのJELLO BIAFRA、ALKALINE TRIOのMATT SKIBAなどなど、ロック/ハードコア/メタル/パンクの錚々たる面子を揃えて誕生したスーパーグループが、このTEENAGE TIME KILLERS。

■ CORRISION OF CONFORMITYの創設メンバー/ドラマー/ヴォーカリストであるREED MULLIN、MY RUIN等で活躍するギタリストのMICK MURPHY、そしてプロデューサーのJOHN ""LOU"" LOUSTEAUを中心に結成された本プロジェクトには、先ほどのメンバーに加え、PRONG&DANZIGのTOMMY VICTOR、FEARのLEE VING、EYEHATEGODのMIKE ""IX"" WILLIAMS、QUEENS OF THE STONEAGE/KYUSSのNICK OLIVERI、そしてCOCのメンバーであるMIKE DEANとWOODY WEATHERMAN、そして元COCのKARL AGELLなども参加している。

■ デビュー作にして既に『GREATEST HITS VOL.1』と名付けられた本作は、カリフォルニア州ノースリッジにあるデイヴ・グロールの606STUDIOSで行われた。プロデュースを手掛けたのは、JOHN ""LOU"" LOUSTEAU、REED MULLINとMICK MURPHY、またミックスはJOHN ""LOU"" LOUSTEAUが手掛けている。楽曲はオリジナルが多数を占めるが、グループ名の由来にもなったRUDIMENTARY PENIの「TEENAGE TIME KILLER」などアンダーグラウンドなカヴァー曲も含まれている。

■ 問答無用のスーパーグループによる、デビューにしてグレイテスト・アルバム、心して聴け!

IRON MAIDEN /BOOK OF SOULS [STANDARD]

2015-07-07 | Rock&Pops
<発売日>2015/9/4

<JAN(規格番号)>0825646089246

<内 容>
メタルの神髄をしかと受け止めよ! 英国が生んだ究極のメタル・アクト、アイアン・メイデンの最新作!

「今作では、今までの俺達の作品とは違った手法をとってみた。ここに収録されている楽曲は、俺達が実際にスタジオにいる間に書き上げられたものなんだ。スタジオで一緒にリハーサルをしながら、まだ新鮮なうちにその楽曲をレコーディングしていった。この即時性とも言うものは、楽曲にもしっかりと現われていると思うよ。まさにライヴのような感覚がそこにはあるんだ。俺はもちろん、メンバー全員、この『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』を非常に誇りに思っている。だから早くファンの皆にも聴いてもらいたいし、来年には実際にツアーで皆とここに入っている曲を共有できることが今から楽しみで仕方がないんだ」 ─ スティーヴ・ハリス

「この『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』に俺達全員がとてつもなく興奮しているんだ。実際にこの作品を制作している時も素晴らしい時間を過ごせたからね。2014年の夏後半くらいから今作に取り組み始めて、パリにあるGuillame Tell Studiosでレコーディングを行なった。ここは2000年に『ブレイヴ・ニュー・ワールド』をレコーディングしたスタジオでもあるから、そこには俺達全員にとって様々な特別な思い出が詰まった場所でもあったんだ。このスタジオには以前にも感じたあのマジカルなヴァイブが同じく存在していて、俺達はとても喜んでいたよ。スタジオに入った瞬間、まるで自宅にいるように感じて、新作へのアイディアが次々と溢れだしてきたんだ。レコーディング作業が終わる頃には、俺達全員、ここで作業した全ての楽曲は、全体を構成する必要不可欠な要素だ、と感じていた。だから、もし1枚のアルバムに全てを収録できないのなら、2枚組にしようぜってことになったのさ」 ─ ブルース・ディッキンソン

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◆1980年のデビュー以降、ヘヴィ・メタル・シーンを確立し、牽引し続け、今なお絶大な影響力と存在感を放つ史上最強のメタル・バンド、アイアン・メイデン。現在まで15枚のスタジオ作品や数々のライヴ・アルバム、ベスト・アルバムなどを発表し、累計アルバム・セールスは実に9,000万枚を突破し、ヘヴィ・メタルという範疇を超えたロック・アーティストとしてシーンに君臨する彼らが、通算16作目となる最新作『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~(原題: THE BOOK OF SOULS)』をパーロフォン・レコーズ/ワーナーミュージック・ジャパンより発表する!

◆今作『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』は、2014年後半から、彼らの長年のパートナーでもあるケヴィン・“ケイヴマン”・シャーリーをプロデューサーに迎え、パリにてレコーディングが行われ、2015年に入ってから、最終作業が行われていた作品だ。今年の前半には既にほぼ完成していたという今作だが、今年に入ってヴォーカリストのブルース・ディッキンソンの腫瘍が発覚したため、バンドは彼に治療に専念してもらい、アルバム発表への準備を十分に行えるように回復するまでアルバムの発表を見送ろう、と決断していた。先日、彼の腫瘍も完治し、十分に回復してきたため、遂にこの最新作を発表することとなった。

◆衝撃的なアルバム・ジャケットは、過去にもアイアン・メイデンの作品を手掛けていたマーク・ウィルキンソンが担当、アルバムには全11曲が収録されるのだが、全部で92分にも渡る大作となったため、アイアン・メイデン史上初の2枚組のスタジオ・アルバムという形でリリースされる。過去の作品と比較すると、ソングライティングにおいてより幅広く分担された作品だと言える。ベーシストでありバンドの創立メンバーでもあるスティーヴ・ハリスは7曲のソングライティングに関わっており、内6曲はギタリストとの共作、1曲は彼一人で書き上げた曲となっている。また、1984年に発表した『パワースレイヴ』以降初となる、ヴォーカリストのブルース・ディッキンソンの手による楽曲を2曲収録、内1曲は、アイアン・メイデンが今までレコーディングしてきた楽曲の中でも最も長い楽曲となっている。残りの2曲は、ブルース・ディッキンソンとギタリストのエイドリアン・スミスの共作によるものだ。

◆『魂の書~ザ・ブック・オブ・ソウルズ~』は、全英チャート4位を記録した1980年の金字塔的デビュー・アルバム『鋼鉄の処女(原題: IRON MAIDEN)』から数えて通算16作目となるスタジオ作品だ。バンドの活動を通して発表してきた全作品の累計アルバム・セールスは9,000万枚を記録し、前作となる2010年の『ザ・ファイナル・フロンティア』では28ヶ国で1位を記録、全米アルバム・チャートでも4位という自身の最高位を記録している。

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0825646089239)

https://www.youtube.com/user/ironmaiden

GABRIELLE APLIN/LIGHT UP THE DARK [STANDARD]

2015-07-07 | Rock&Pops
<発売日>2015/9/18

<JAN(規格番号)>0825646088140

<内 容>
小さな部屋を飛び出し、広い世界を知った彼女を導く一筋の歌という名の光。 女性として、そしてシンガーソングライターとして、しなやかに美しく大人になっていくガブリエル・アプリンのセカンド・アルバム『LIGHT UP THE DARK』待望のリリース!  

■ 2012年12月、「POWER OF LOVE」で全英シングル・チャートのNo.1に躍り出た20歳の女性シンガーソングライター、ガブリエル・アプリン。2013年にリリースしたデビュー・アルバム『イングリッシュ・レイン』は、全英アルバム・チャート初登場2位を獲得し、ゴールド・ディスクに認定、またアルバムからは「PANIC CODE」や「SALVATION」などのヒットが生まれた。

■ ここ日本でも、愛らしいルックスで優しく歌う才気煥発な彼女は、多くのファンの支持と人気を集め、サマーソニックやグリーンルームなどのフェスティヴァル出演を含めて、これまで5回来日を果たしている。また映画『黒執事』では、絢香が書きおろした主題歌「Through the ages」を担当。映画のスポット等で使用され、彼女の声は幅広く知られるようになる。

■ Spotifyでの総ストリーミング数6,350万回以上、YouTubeでの総再生回数8,000万回以上、そしてシングル・セールス150万枚以上を記録した、ガブリエル・アプリンのデビュー・アルバム『イングリッシュ・レイン』に続く待望のセカンド・アルバムが完成!

■ デビュー・アルバムの成功によって、世界中をツアーしてまわる機会を手にしたガブリエル。小さなクラブから大きなフェスティヴァルのステージまで、様々な観客を前に演奏してきた彼女は、その経験によって、一人の人間としてだけでなく、ミュージシャンとしても大きく成長したそう。繰り返しステージに立つことによって、彼女はギターとピアノの腕を磨いてき、また他のミュージシャンたちと多くの時間を過ごすことによって、ソングライティングにもまた新たな面が加わっていったのだ。さらに色々なタイプ/種類のマイクや、ヴィンテージ機材、旧式のシンセサイザーを試すことによって、これまで以上に彼女の音世界を広がっていった。

■ 待望の新作『LIGHT UP THE DARK』は、ガブリエル曰く、ジョニ・ミッチェルとファイストの『THE REMINDER』のプロダクションにインスピレーションを受けたものだそう。また世界を旅して、様々なものを見て、経験したことによって、彼女は以前よりも自然に自分のことだけでなく他人のストーリーも描けるようになったという。

■ アルバムからの先行シングルとなるタイトル・トラック「LIGHT UP THE DARK」は、彼女が長年のライティング・パートナー、ルーク・ポタシュニックとともに作ったもの。“キャット・パワー・ミーツ・ファイスト”的なサウンドは、ガブリエル・アプリンの新たな一面でもある。ちなみにこの曲のミックスを手掛けているのは、アーケード・ファイア、ザ・ナショナル、フローレンス+ザ・マシーンズなども手掛けるクレイグ・シルヴェイが行っている。既に「LIGHT UP THE DARK」はBBCレディオのプレイリストにも入り、ヒットの兆しを見せている。

■ 一人の女性として、そしてシンガーソングライターとして、美しく、しなやかに大人になっていくガブリエル・アプリン。それは、モノトーンを基調にしたアートワークからも見て取れるだろう。そのモノトーンの世界の中で、まるで月の光のように凛と辺りを照らすガブリエル・アプリン。小さな部屋を飛び出し、広い世界を知った彼女を導くのは、歌という名の一筋の光なのである。

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0825646088133)


https://www.youtube.com/user/GabrielleAplinVEVO


DISTURBED/IMMORTALIZED [STANDARD]

2015-07-07 | Rock&Pops
<発売日>2015/8/21

<JAN(規格番号)>0093624926320

<内 容>
モダン・メタルの代名詞とも言える圧巻の存在感を放つディスターブドが約4年の沈黙の果てに生み落した、強靱なる最新作!

「活動休止期間は終わりだ。昨年から、俺達は内緒で新作のレコーディングを進めてきた。そして、ようやく君たちに俺達の最新作『イモータライズド』を届けられる事にとても興奮しているよ。この作品を作るということは、ある意味本当に困難な作業だった。なぜならこの活動休止期間に見合ったものにしなくちゃならなかったわけだし、今まで待ち続けてくれたファンに、待っていた甲斐があったと思ってもらえるようなものにしなくちゃならなかったからね。その点において、成果を収められたってみんなが感じてくれることを願っているよ。」 ─ ディスターブド

◆2000年のデビュー以降、モダン・メタル・シーンを牽引し続け、4作品連続全米アルバム・チャート1位に送り込み、グラミー賞Rへのノミネートも記録するハード・ロックの巨星、ディスターブドが、約4年間の活動休止を経て、遂に通算6作目となる最新作『イモータライズド』の発表と共にシーンに復活する…!

◆「このアルバムに収録している全ての楽曲は、同じ部屋で書かれたものさ。再び昔のようにみんなで曲を作る、という事実が、俺達にとってとても素晴らしい経験だった。パフォーマンスへの情熱、支配するような力強さ、引き起こされる感情、それがどんなものであれ、その感覚は楽曲にしっかりと反映されているよ。俺達は違いを感じる事ができたんだ」とドレイマンは語る。

◆2014年1月、ドレイマンとドネガン、そしてウェングレンは彼らの地元であるシカゴで一緒に食事をする。その後、友人や家族、そしてレーベルの人間には一切内緒で、3人はそれぞれが所有するホーム・スタジオを行き来しながら、楽曲を書き始めていった。2010年以降、初めてメンバーが共に楽曲制作を行う機会となり、それが、この『イモータライズ』の始まりとなったのだ。その後、彼らはラスヴェガスのHideout Recordingsを訪れ、オジー・オズボーンやファイヴ・フィンガー・デス・パンチらを手掛けるプロデューサー、ケヴィン・チュルコと共にレコーディングをスタートさせる。ドネガンはこう語っている「クリエイティヴィティにおいて満足に感じるプロデューサーであると同時に、俺達を刺激し、新たな進化をもたらしてくれるような誰かを見つけ出すことが、俺達の目標だった。チュルコはまさにそれをやってくれたのさ」。

◆このレコーディング・セッションの成果は、公開された紛うことないファースト・シングル「ザ・ヴェンジフル・ワン」で聴けるだろう。「音楽的には、オールド・スクールなメタル・サウンドになってるよ。完全なるディスターブド・サウンドさ!」とドネガンは言う。また今作には、今まで彼らが発表してきた作品群とは似ても似つかない、サイモン&ガーファンクルの「サウンド・オブ・サイレンス」のカヴァーも収録されている。

◆1996年にシカゴで結成したディスターブドは、累計アルバム・セールス1,200万枚を記録しており、アクティヴ・ロック・ラジオ・チャートでは9曲を#1に送り込み、全米アルバム・チャートにおいてセカンド・アルバム以降4作連続で1位を記録するモンスター・バンドだ。4xプラチナム・ディスクを獲得した2000年発表のデビュー作『ザ・シックネス』で、ハード・ロック・シーンにおける新たなリーダーとして知られるようになり、その後も数多くのゴールド/プラチナム/ダブル・プラチナムを獲得し続けている。また、2009年には「インサイド・ザ・ファイアー」という楽曲で、グラミー賞Rの「ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス」部門ノミネートも果たした。

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0093624926269)


https://www.youtube.com/user/DisturbedTV


various/REVIVE Music Presents: Supreme Sonacy (Vol. 1)

2015-07-07 | Various
<発売日>2015/8/7

<JAN(規格番号)>0602537960897

<内 容>
★生誕75周年を迎えたBLUE NOTEとMeghan Stabileが設立したREVIVE Music10周年を記念した要注目コンピレーションが本作。

■“Sonacy”とはまだ定義されていない、説明できないような派生的なサウンドーしっかりとしたカテゴリーなどにとらわれないメロディックな体験。説明するには広すぎるが、そういった広域なサウンド。 サウンドと物事の出会いから生じ、その音楽パフォーマンスがいかようにも変容可能な精神的体験まで上昇する場所とでも言えようか。

■REVIVE MusicとはMeghan Stabileによって設立された組織で今の時代最も重要な芸術擁護を行っている核の組織の一つ。Stabileはコンサート・プロデューサー、プロモーターとして名高く、様々なアーティストたちをつなげたユニークなイベントを多く手掛けてきた。その流れを汲んだのが本作で参加しているのがIgmar Thomas, Marc Cary, Marcus Strickland, Raydar Ellis, Christie Dashiell, Casey Benjamin, Terry Slingbaum, Brandee Younger, Keyon Harrold, Maurice Brown, Jaleel Shaw, Ray Angry, Chris Potter, James Genus, Kris Bowers, Ben Williamsなど。日本からMasayuki "Big Yuki"Hiranoも参加。

■本作がこのようなコンピレーションを出すのは初めてでDon Was社長曰く「Reviveはこの10年、プログレッシヴな音楽の中心にいる。 僕はBlue Noteの伝統に敬意を払うには、このような先鋭で未来に向かった会社と組むのが一番いいのではないかと思うんだ。」

■最先端のNYの生きた音がここに詰まっている。

Gregg Allman /Gregg Allman Live: Back To Macon, GA (2CD)

2015-07-07 | Rock&Pops
<発売日>2015/8/7

<JAN(規格番号)>0888072375161

<内 容>
★サザン・ロックの伝説オールマン・ブラザーズ・バンドのヴォーカルとオルガン担当、グレッグ・オールマンの最新ライヴ作品。

■2014年1月に行われたジョージア州の真ん中に位置するMacon(この町からオールマン・ブラザーズは始まった)にあるグランド・オペラ・ハウスでのライヴ。グレッグ・オールマンはロックンロールの歴史において最も称賛され、愛されているアイコンの一人。兄のデュアン・オールマンと共に伝説のサザン・ロック・バンド、オールマン・ブラザーズを 1969年に結成、その後ソロとしても活躍し、ブルースをソウルフルでグレッグ独特の声で違和感なくごく自然に伝道、アメリカの音楽の歴史の中でも重要な人物。

■2012年の第54回グラミー賞でオールマン・ブラザーズ・バンドはLifetime Achievement Awardを受賞、名盤『Eat a Peach』のリリース40周年の記念にもなった。グレッグ自身は1995年にロックの殿堂入りを果たし、2011年にリリースした13年ぶりのアルバム『Low Country Blues』でがBest Blues Albumにノミネートされるなど、近年も活動的で、グレッグの自伝『My Cross To Bear』は数週間にもわたりNYタイムスのベストセラーとなり、現在ではペイパーバックでも発売中。グレッグのオールマン・ブラザーズ・バンドでの葛藤や、音楽シーンで頂点に立った時のこと、アルコールやドラッグ依存や最近の肝臓移植の話まで彼がたどってきた人生を彼自身が語っていることでも注目を浴びている。

■昨年オールマン・ブラザーズ結成45周年も終えたところだが、今回の作品は、オールマンが結成された記念すべき町Maconで行われた最新のエネルギッシュなライヴ作品。 全16曲収録で勿論オールマン時代の大ヒット曲“Statesboro Blues,” “Melissa,” “Whipping Post”)からグレッグのソロ・アルバムから“Queen of Hearts,” “I’m No Angel”、さらにはカヴァー曲も収録!

(同時発売情報)
●上記アルバムの2CD+DVDの限定盤も同時発売(0888072353411)
●上記アルバムのブルーレイ・ディスク限定盤も同時発売(0888072375185)

Taste/I'll Remember (4CD BOX SET)

2015-07-07 | Rock&Pops
<発売日>2015/8/28

<JAN(規格番号)>0602547226976

<内 容>
今年で没後20周年、ロック史上最高のギタリストと呼ばれ、様々なギタリストから称賛されたロリー・ギャラガーのバンド、テイストのCD4枚組のボックス・セットが登場!BOXには2枚のスタジオ・アルバムに未発表音源を追加収録してリマスターにて発売。そしてディスク3、4には1968年、1970年の未発表ライヴやデモ音源などの未発表音源を収録。未発表の写真収録のブックレット付き。

Disc One - “Taste”
1969年にリリースされたテイストのデビュー・アルバムがリマスターされて収録。アルバム収録曲のオルタネイト・ヴァージョン(未発表音源)がボーナス・トラックとして新たに収録。

Disc Two - “On The Boards”
1970年に発売されたセカンド・アルバムがリマスターされて収録。オルタネイト・ヴァージョンとドイツの伝説的テレビ番組『Beat Club』での音源を追加収録。

Disc Three - Live in Stockholm and London
13曲全曲が初のオフィシャルリリース音源。1970年のストックホルムでのライヴ音源(1曲目~8曲目)には、テイストのどのアルバムにも収録されていない「At The Bottom」「Nineteen Year Old」が収録。9曲目~13曲目はロンドンのパリス・シアターで「BBC Live in Concert」用として録音された音源。

Disc Four - “Belfast Sessions and Demos” and “Live At Woburn Abbey Festival”
1967年にベルファストのマリタイム・ホテルで録音されたデモや1968年のウォバーン・アベイ・フェスの音源を収録。

有名ギタリストのロリー・ギャラガーへのコメント;
■ジョン・レノン 「初めてテイストを聴いた時に思ったよ、彼は次元が違ってるって」
■「世界で一番のギタリストになった感想は?」と聞かれた時にジミ・ヘンドリックスはこう答えた「知らないね。その質問ならロリー・ギャラガーに聞いたほうがいいぜ」
■ジョニー・マー「俺の音楽人生を変えたのはロリー・ギャラガーだ。彼がいたから俺はギターを選んだんだ」
■スラッシュ「LAで彼と一緒に演奏したことがあったけど、あれは人生で最も興奮した瞬間の一つだ」
■エリック・クラプトン 「私にブルースを思いださせたのは彼だ」
■ブライアン・メイ「私と友達が子供の頃に彼のもとに押しかけてこう聞いたんだ『ギャラガーさん、どうやったそんな音を出せるんですか?』って。そしたら彼は座って教えてくれたんだ。だからは私のサウンドはロリー・ギャラガーから学んだようなものさ」