輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Five Finger Death Punch/Got Your Six

2015-08-14 | Rock&Pops
<発売日>2015/9/4

<JAN(規格番号)>'084932001627

<内 容>
*要大注目盤
=凶器の拳が動き出した!=
2005年にデビューし瞬く間にヘヴィ・ロック界の重鎮と化したFFDP6枚目の最新作完成。
2013年にリリースした2枚のアルバムThe Wrong Side of Heaven and the Righteous Side of Hell ,Volume 1&2が
共に全米総合チャートで初登場2位!!
2枚の全世界アルバム合計セールスは200万枚近く売り上げを記録!!
Knot Fest Japan2014でも2度目の来日公演を果たし、待ち望んでいたファンは勿論のこと、多くの新たなファンの心を掴む熱いライヴを見せてくれた。新作「ゴット・ユア・シックス」を従えた再来日公演ツアーは2016年に予定!
Produced by Kevin Churko & Five Finger Death Punch


Atreyu/Long Live

2015-08-14 | Rock&Pops
<発売日>2015/9/18

<JAN(規格番号)>0602547428189

<内 容>
*要注目盤
=再活動スタート後、初のアルバム完成!!=
アメリカ西海岸オレンジ・カウンティから5人組メタル・コア・バンドのアトレイユ6枚目の新作!!
2011年以来の再活動を望むファンの後押しもあり満を持してのリリースをし全世界ツアーを行う予定!
勿論日本公演も行う予定である!

Enrico Rava Quartet /WILD DANCE

2015-08-14 | Jazz
<発売日>2015/8/28

<JAN(規格番号)>0602547322289

<内 容>
★イタリアン・ジャズの重鎮でありながらいつもでも若々しい音楽を奏でるエンリコ・ラヴァのここ2年活動しているカルテットにこれまでにリリースしてきたクインテット作品にも参加してきたトロンボーン奏者ジャンルカ・ペトレラを迎えた最新作。

■「トランペットとトロンボーンが一緒のサウンドが僕は大好き。トロンボーンは多かれ少なかれトランペットとほぼ同じような楽器であり、クレジットが違うだけともいえる、でも一緒にユニゾンで演奏するのはとっても特別なんだ。ロズウェル・ラッドと一緒に僕は1970年代初頭に演奏していたけれど、とても影響を大きな影響を受けた。ロズウェルとジャンルカはともにとてもモダンな演奏者だけど心底根の部分ではニュー・オリンズのダンス・バンドなんだよ。」とラヴァ。

■全曲ラヴァのオリジナルで構成された作品で様々なムードを提供してくれる。アップテンポなポスト・バップから切ないバラード、エレガントでクール、さらに情緒豊かで温かみを感じることのできる夏の終わりに聴きたい傑作。                                                                                                           
Enrico Rava(tp) Francesco Diodati(g) Gabriele Evangelista(double bass) Enrico Morello(ds) Gianluca Petrella(tb) Enrico Rava(tp) Francesco Diodati(g) Gabriele Evangelista(double bass) Enrico Morello(ds) Gianluca Petrella(tb) Recorded January 14-16, 2015 at Artesuono Recording Studios, Udine Produced by Manfred Eicher

Sokratis Sinopoulos Quartet /EIGHT WINDS

2015-08-14 | Jazz
<発売日>2015/8/28

<JAN(規格番号)>0602547094087

<内 容>
★ギリシャ神話にも出てくる竪琴ライラを奏でるアテネ出身のソクラティス・シノプロスのトリオ作品。

■これまでもCharles Lloyd/Maria Farantouriの『Athens Concert』やEleni Karaindrouなどの作品に参加。ギリシャでのライラという楽器への再注目を集めるきっかけを作ったミュージシャンでトラディショナルな曲から新しい音楽までこの小さい弦楽器でより大きな世界観を感じさせてくれる。

■1974年生まれの41歳、もともとはクラシック・ギターを学んでいたが14歳でライラを手にする。約1年で師匠のRoss Dalyのグループで演奏、今では世界中のミュージシャンたちとの交流が頻繁だ。

■「僕の住んでいるギリシャはとても伝統を重んじていてこの楽器も特別な伝統を持った楽器なのだけれども強い伝統にはそれだけ大きな強みも同時に持っていると思うんだ。まるでタイムマシンを持っているかのようで中世の時代やギリシャの歴史、バルカンや様々な地域にも旅に出ることができる感じなんだ。でも最近感じるのは、これまでの僕の全てのバックグラウンドと何か"ユニヴァーサルなもの"が生まれつつある気がするんだよ」という。

■ECMらしい、世界観が広げられながらも癒される作品だ。                                                                                            
Sokratis Sinopoulos (lyra) Yann Keerim(p) Dimitris Tsekouras(b) Dimitris Emanouil(ds) Recorded April 2014 Sierra Studios, Athens

'Tigran Hamasyan/LUYS I LUSO

2015-08-14 | Jazz
<発売日>2015/9/4

<JAN(規格番号)>0602547323835

<内 容>
★その独特の世界観が人々を魅了するアルメニアの天才ピアニスト、ティグラン・ハマシアンのECMデビュー作品。

■アルメニアの宗教音楽の魅惑的な探究作品でYerevan State Chamber Choirを迎え、新機軸を確立。作品タイトルは『光からの光』という意味で、収録楽曲は5世紀から20世紀にわたるアルメニアの賛美歌、聖歌など新たにハマシアンがアレンジした歌部分、インプロヴァイズを加えたピアノ部分も!

■ティグランは長い間アルメニアの賛美歌への興味が絶えずその「何にも代えがたいほどの美しいメロディ」の魅力に囚われた一人。何年もの間、本作への構想を続けている間にアルメニアの成果が自分の頭の中で構築され、育っていったという。2年半前に最初のアレンジを始めたそう。レパートリーのアイディアは絶えず出てきていたそうだが,あるときに5世紀に活躍した聖人、コンポーザー、アルメニア文字を考案した言語学者とも知られるメスロプ・マシュトツに焦点を当てようと思いついたんだ。でも仕事を進めるにつれ、もっと広い考えに変わり最終的にはいろいろなレパートリーにしようと決めたんだ。Nerses Shnorhali, Grigor Narekatsi, Grigor pahlavuni, Mkhitar Ayivanetsi, Komitasなどの作品も取り上げているよ。これらはどれもアルメニア音楽の歴史を代表するものばかりだ。」

■アルメニアの宗教音楽は今だ受け継がれている伝統であるというのも魅力の一つという。「誰もが自由に歌ってきているというのもいまだに受け継がれている理由の一つかも。この音楽には解釈を自由にできるスペースがたくさんあるんだ。Nerses Shnorhaliが12世紀に書いているのだけど、ビザンティンの政府とアルメニア宗教の大司教たちは文字で会話をしていたといい、ビサンティンやアルメニアの宗教音楽のレベルの高さや学校を比較していたりもしたそうだ。さらにShnorhaliの文章の中には宗教家を歌っていた歌手たちは、モードを基準にしてメロディが達したときには時にインプロヴァイズすることもできていたというのだ。このことは驚くべきことで、この音楽にインプロヴァイズがあったという証拠だと思う。このことで僕はインプロヴィゼーショナルな解釈を取り入れてもいいと大いに励まされたよ。」

Tigran Hamasyan(p, prepared piano9)Yerevan State Chamber Choir, Harutyun Topikyan(conductor)

Chris Cornell/Higher Truth

2015-08-14 | Rock&Pops
<発売日>2015/9/18 *本作の国内盤発売予定はありません。

<JAN(規格番号)>0602547524041

<内 容>
■Soundgarden、Audioslaveの活動でも知られる現代最高のロック・ボーカリストの一人、
 クリス・コーネルが6年ぶりとなるソロ・スタジオ・アルバム『HIGHER TRUTH』発売決定!

グラミー賞アーティストのシンガー・ソングライター、クリス・コーネルがUniversal Musicから9月18日に5枚目のソロ・アルバム『Higher Truth』を発売決定!

プロデューサーはブルース・スプリングスティーン、パール・ジャム、ニール・ヤングなどを手掛けるブレンダン・オブライエンが担当。本作ではクリス・コーネルは、主要なソングライター、ミュージシャンとして、もちろんボーカリストとして、音楽ジャンルを超越する作品を作り上げました。ニック・ドレイク、ダニエル・ジョンストン、ホワイト・アルバムの頃のザ・ビートルズのようなアレンジにインスパイアされ、過去に作り上げたことのない音楽世界が表現されています。

「Nearly Forgot My Broken Heart」はアルバム『Higher Truth』からのファースト・シングルとしてBeats 1 / Apple Musicのゼイン・ロウの番組で初O.A.され、アルバムの予約が開始。ジョシュ・グラハムが監督した同曲のリリック・ビデオも同時に公開されました。予約が開始されるとUSのiTunesではチャートを上昇し始め、日本時間8月13日時点では総合アルバムチャート12位まで上昇と予約段階では異例となるチャートアクションをみせており、多くのファンが待っていたことがうかがえます。

9月17日より「Higher Truth acoustic tour」と題したツアーが開始として11月までアメリカを回ることになっています。


●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602547524058 )※Deluxe - fancy soft pack


「Nearly Forgot My Broken Heart」リリック・ビデオ
http://vevo.ly/ee7HEd