輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

CHRISTOPHER MARTIN/BIG DEAL

2016-12-08 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2017/2/10

<JAN(規格番号)>054645 1983 25

<内 容>
大人気スウィート・シンガー、
CHRISTOPHER MARTIN待望の世界デビュー作登場! 
ブレイク曲&既発ヒット&新録曲で構成された本格世界進出作!

CHRISTOPHER MARTIN(クリストファー・マーティン)。87年、ヴァレンタイン・デーにジャマイカで生まれた、現在29才、スウィートな歌声で人気を獲得しているレゲエ&ダンスホール・シンガー。
05年にジャマイカのコンテストTV番組「RISING STAR」で優勝(ジャマイカ版「AMERICAN IDOL」/ ROMAIN VIRGOは07年優勝者)してシーンに登場。大学に通いつつ、SHAGGYをブレイクさせたROBERT LIVINGSTON、TARRUS RILEYのマネージメントを務めるSHANE BROWN、BUSYSIGNAL他のサポートを受けて本格的なシンガーとしてのキャリアを開始。そのスウィートで伸びやかな歌声を最大の武器として、自身が最も影響を受けたソウル、R&Bを消化したレゲエ&ダンスホール・シンガーとしてのスタイルを確立。
08年より精力的にリリースを開始。「Nah Go Change」「Jamaican Girl」「Real Frenz」「Vibe Is Right」他スマッシュ・ヒットを連発。10年には日本限定アルバム『CHRISTOPHER MARTIN』(国内盤 / KOYASHI / ROCKERSISLAND)を発売。11年の「Cheater’s Prayer」の大ヒットで、ジャマイカ、日本だけではなく世界的にブレイク。13年にVP RECORDSと契約。15年に「I’m A Big Deal」「Hide Away」他を収録した配信限定EP『STEPPIN RAZOR』を発売。

本作『BIG DEAL』はCHRISTOPHER MARTINの本格世界進出作。シーンに登場以来、着実に人気・実績を積み重ねて来たスターの待望のデビュー・アルバム。ブレイクを決定づけた「Cheater’s Prayer」、VP RECORDS契約後にUSシーンも視野に制作&ヒットとなった「I’m A Big Deal」「Under The Influence」他のダンスホール・シーンでのヒット曲に、ラヴァーズ・ロックの最新曲「Pirates Of The Caribbean」(『STB VOL.55』収録 / REGGAE ZION配信1位獲得)、ワン・ドロッブ「Hide Away」、バラード「Magic」「Mom and Dad (Mama / 配信限定ボーナス)」他、既発曲と新録・録り下ろし曲で構成。これまでの確かなキャリアの中で放たれた数多くの既発ヒットの話題性だけではなく、そのキャリアの中で確実に養われた「シンガー=CHRISTOPHERMARTIN」の現在の魅力を様々な楽曲・角度によって伝えてくれる高品質作品。

BUSY SIGNAL、TANTO BLACKSのDeeJayとのコラボ曲、女性シンガーDESTINEY MORIAHとの激甘デュエットもCHRISTOPHER MARTINの魅力を引き出すコトに大貢献。待望のデビュー・アルバムで今後のさらなる飛躍と活躍を確信。レゲエ&ダンスホール・シーンの未来を担う存在。是非確認&注目!

SPIRITUAL/AWAKENING

2016-12-08 | World(World,Reggae,ska他各国民族)
<発売日>2017/2/3

<JAN(規格番号)>054645 2488 22

<内 容>
あの大物プロデューサーがビックラ!
70年代のルーツ・ロック全盛期のジャマイカへと誘う要注目シンガー!
強力デビュー&世界進出アルバム!

CLIFTON DILLON、“SPECIALIST(スペシャリスト)”の呼び名で知られるジャマイカ人が世界で知られる存在となったは90年代。マネージャーとして
SHABBA RANKSの世界進出、メジャー契約、グラミー賞獲得、そのスーパースターとしての世界的な活躍と成功に大きく貢献、多大なる功績を上げてから。以来、現在まで数多くのアーティストを手掛け、「世界市場を知る」プロデューサー&マネージャーとして、レゲエ業界を超えて活動中。近年はイタリア出身のALBOROISEをヨーロッパ・レゲエ・シーンのトップ・スターへと育成、また最近ではOMIのメジャー・ヒット&ブレイク曲「Cheerleader」に制作参加、デビュー・アルバム制作の中心的な役割を果たすなど、依然「大物プロデューサー」として高い評価を獲得&継続中。

そのSPECIALISTが新たに発掘、手掛けるのが本作の主役、SPIRITUAL(スピリチュアル)。ジャマイカ・キングストンのゲットー地域、オールマン・タウン出身のシンガー。地元の教会の聖歌隊の一員として歌うコトに目覚め、やがてラスタファリズムと出会い、ジャー(JAH=神)の「愛こそが全ての癒し、全ての人々を結びつけ、全ての困難を解決する」のメッセージを歌い伝えるコトを使命としたラスタ・シンガー。

そのローカル・シンガーであったSPIRITUALの存在をALBOROSIEを通じて知ったSPECIALISTは自身の〈OUFAH MUSIC〉との契約を即決。「70年代の本
物のルーツ・ロック・レゲエを現在に実践しているアーティスト」「まるでBURNING SPEARと亡きJOSEPH HILL(THE CULTUREのリード・シンガー)の歌声を持つシンガー」とその存在と才能に驚愕。「現在の世界のレゲエ・シーンが待ち望んでいる本物のレゲエと歌声」と即本作、デビュー・アルバム
となる『AWAKENING(アウェケニング)=目覚め・覚醒』の制作を開始。

『AWAKENING』はSPECIALISTのプロデュースのもと、SPIRITUALの個人スタジオと、SPECIALISTと旧知のBOBBY DIXONのDIGITAL-Bスタジオで制
作。全14曲は全てSPIRITUALによるもので、先行公開中の「Time Has Come」の通り、ストリクトリーなルーツ・ロック・アルバム。コンシャスでレベル、慈愛に満ちたメッセージ性の高いリリックは使命。「Diamond Sox」で知られる人気ラスタ・シンガーのIBA MAHRとDROOP LIONもフィーチャング参加。

SPECIALISTが驚愕したそのSPIRITUALの歌声が、まさに70年代のルーツ・ロック全盛期のジャマイカへと誘うコト必至。UKの著名レゲエ評論家の
JOHN MASOURI (ジョン・マスーリ)が「SPIRITUALの音楽は私達をあの時代へと連れて行く、BOB MARLEYが最初にレベル・ミュージックを世界へ
と伝えた頃に」と評したコトも「納得!」と膝をワン・ドロップ。
現時点では無名。しかし、SPECIALISTの強力なバック・アップと共に2017年に大躍進する可能性有。要注目の新星の強力デビュー・アルバム。


Benedikt Jahnel Trio /The Invariant

2016-12-08 | Jazz
<発売日>2017/1/13

<JAN(規格番号)>0602557128376

<内 容>
★ベルリンを拠点としたベネディクト・ヤーネル・トリオの5年ぶりECM2作目。スペイン人ベーシストアントニオ・ミゲル、カナダ人ドラマー、オーウェン・ハワードはタイトルの通り、ヤーネルにとっては”不変”のメンバー。 それを踏まえた上でのタイトルであり、本トリオの活動10周年を記念した作品で、この作品を引っ提げてツアーを精力的に行うとのこと。

■オープニング・トラック、“Further Consequences”は賞賛された前作『Equilibrium』に戻り、ピアノのパターニングやテキスチャルな演奏の幅を広げている。とオリジナリティに富み、独創性を持つピアニストであると同時にヤーネルは多作な作曲家であるが、本作はこの5年のツアーで実際にテストして他メンバーのダイナミックなレスポンスが反映された強力トリオ作品 。                                                                            
(パーソネル) Benedikt Jahnel: piano Antonio Miguel: double bass Owen Howard: drums
Recorded Aprol 3-5. 2016 at Rainbow Studio, Oslo. produced by Manfred Eicher.

Colin Vallon Trio/Danse

2016-12-08 | Jazz
<発売日>2017/1/13

<JAN(規格番号)>0602557093230

<内 容>
★昨年初の来日公演も果たしたコリン・ヴァロン・トリオの3年ぶりの3rdアルバム。

■本作でもコリン・ヴァロンのピアノがリードしているが、ソロを弾きまくるということではなく、静かにメロディをアウトラインで示し、洗練されたフレイムワークによってグループでのインプロヴァイズの空間を作り出している。静かでリリカル、そして穏やかな中でリズムが強くなっていく中でクライマックスを迎える。スイス・ミュージック・プライズにノミネートされたヴァロンは本作の9曲を手掛けているが、バンド・メンバーもその音楽形成の責任を同じだけ背負っておおり、パトリス・モレの重量感あるベースとジュリアン・サルトリウスの繊細なドラムとシンバルなしにはヴァロンのアーティスティックなコンセプトとエモーションの幅広い表現は成功を得られないであろう、音楽的アート作品。                                                                     
(パーソネル)Colin Vallon: piano Patrice Moret: double bass Julian Sartorius: drums Recorded February 28-March 1, 2016 at Auditorio Stelio Molo RSI, Lugano. Produced by Manfred Eicher

John Abercrombie Quartet/Up And Coming

2016-12-08 | Jazz
<発売日>2017/1/13

<JAN(規格番号)>0602557233773

<内 容>
★1974年以来、ECMでリーダー作を作り続けるギタリスト、ジョン・アバークロンビーの4年ぶりのカルテット作品第2弾目。

■ピアノにマーク・コープランドを迎え、リズム隊はベースにドリュー・グレス、ドラムスにジョーイ・バロンという長きパートナーたちが顔をそろえている。2013年の作品『39 Steps』の世界をそのままにリリカルなメロディへの探求と温かみのあるリーダーのギタープレイとコープランドのピアノによるインタープレイが美しいが、前作よりもより普遍的な価値が強くなっているよう。アバークロンビーの流れるようなフレージング、キラキラしたトーンはこの数年でより一層増している。

■5曲はアバークロンビーのオリジナル、2曲はコープランドの作品、そしてマイルスのクラシック “Nardis” はビル・エヴァンスの精神を持って演奏されており、聴きどころ満載。                                                                            
(パーソネル) John Abercrombie: guitar Marc Copland: piano Drew Gress: double-bass Joey Baron: drums
Recorded April 30/May 1+2, 2016 at Avatar Studios, New York. Produced by Manfred Eicher

Sarah McKenzie/Paris In The Rain

2016-12-08 | Jazz
<発売日>2017/1/13

<JAN(規格番号)>0602557282436

<内 容>
★2015年にアルバム『We Could Be Lovers』でimpulse!デビューを果たしたサラ・マッケンジーの2年ぶりimpulse!2作目。

■メルボルン生まれのマッケンジーだが、昨年バークリー・カレッジを卒業しパリに移住。パリの町を歌ったタイトル・トラックはパリへのラヴレターともいえるもの。自身で書き下ろした曲だが、「本当に私はパリが好き。とても魅力的な街だわ。 美しく、さまざまな文化、食、スタイルに触れることができるの。パリの美しさ、魔法、そして精神すべてを捕えた曲を書きたいの。」とマッケンジー。

■アルバム全体でみると、本作品はオーストラリアからアメリカ、そしてヨーロッパの旅が全てつまっている。イタリアへの旅は“When in Rome,” となり、ポルトガルへの旅はジョビンの “Triste” 、ロンドンは“Tea for Two” で表現されている、そして世界中の旅をまとめた自身のオリジナル曲ではピアノ演奏も聴かせてくれる。

■アレンジも自身ですべてを手掛けた本作は、前作以上にスタイリッシュ。ヴィブラフォニスト、 Warren Wolf , ギタリスト Mark Whitfield, ベーシスト Reuben Rogers, ドラマーGregory Hutchinson, トランぺッター Dominick Farinacci,フルート奏者 Jamie Baum, アルト・サックス奏者Scott Robinson, テナーサックス奏者 Ralph Moore, そしてギタリスト Romero Lubamboを迎えた豪華な構成。

■自身のオリジナル3曲、グレート・アメリカン・ソングブックもふんだんに楽しめる作品。

Curtis Stigers & Danish Radio Big Band/One More For The Road

2016-12-08 | Jazz
<発売日>2017/1/6

<JAN(規格番号)>0888072018501

<内 容>
★25年のキャリアを持つシンガー・ソングライター/サックス奏者のカーティス・スティガースの最新作は、コペンハーゲンでのライヴ録音作品でなんと彼の大好きで敬愛するフランク・シナトラ作品集。

■Blue Note Tokyoでもお馴染みのスティガースはモスクワからマンハッタンまでコンサート・ホール、フェスティヴァル、クラブなど様々なヴェニューでカルテットやビッグ・バンドなどと一緒にライヴを行っている日々だが、本作では歴史あるダニッシュ・ラジオ・ビッグ・バンドとの共演。

■ハリウッド生まれでマンハッタンを拠点に活躍する彼は何とツアー以外はアイダホに住み愛娘を育てながら、リアル・ライフを送っているという。青々とした山に囲まれ、自然の中でスティガースは曲を書き、何を歌いたいかを考えるという、成功をこれまでも収めているのに音楽への探求を緩めることのないアーティスト、本作でも自由に大いに歌っているのが魅力。

J. Cole/4 Your Eyez Only

2016-12-08 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2016/12/16

<JAN(規格番号)>0850498007551

<内 容>
★過去のアルバム3作が全て全米No.1に輝いたRoc Nationの人気ラッパー、J.Coleの最新アルバムが緊急リリース!

■J.Cole:1985年ドイツ生まれ、アメリカのノースキャロライナ育ちのラッパー。ジェイ・Zが設立したレーベル「Roc Nation」の第一弾アーティストとして契約を結び、2011年デビュー・アルバム『Cole World: The Sideline Story』をSonyよりリリース、全米アルバムチャート初登場1位を記録する。その後も2013年に2nd『Born Sinner』、2014年に3rd『2014 Forest Hills Drive』をリリースし、全て全米アルバム・チャート1位を獲得。名実ともに人気ラッパーの地位を確立する。
■本作:4作目となる最新スタジオ・アルバム。Interscopeからのリリース。海外発売12月9日予定。