輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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o.s.t./The Circle

2017-05-03 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
発売日:2017/5/19 

JAN: 0889854437329 

内容:
ヨンシー(シガー・ロス)による最新トラックを収録映画『The Circle』のサウンドトラック

エマ・ワトソン、トム・ハンクス主演、映画『The Circle』のサウンドトラック。同タイトルの小説を原作とし、シリコン・バレーを舞台に、便利さや最先端のイメージの陰で、デジタル監視化される世の中を描くスリラー映画だ。サウンドトラックには、ダニー・エルフマンによる、儚く不確かな近未来を予想させるような浮遊するようなスコアが並ぶが、特に印象的なのが、ヨンシー(シガー・ロス)による収録曲「SimpleGifts」。(アーロン・コープランドがカバーしたことで知られるトラディショナル・ソングのカバー。)映画の日本公開は未定。

Baptiste Trotignon &Yosvany Terry/Ancestral Memories

2017-05-03 | Jazz
発売日:2017/6/2予定 

JAN: 0889854186821 

内容:
バティスト・トロティニョン(piano)とヨスバニー・テリー(sax)によるコラボレーション・アルバム

2003年のデビュー以来、クラシック仕込みの卓越したテクニックと美しいリリリズムで、人気、実力ともにヨーロッパのジャズシーンにおいてトップとも言われるピアニスト、バティスト・トロティニョン。プレイヤーとしてのみならず作曲家としても定評がある。20016年にリリースした前作『Chimichurri』はアルゼンチン出身パリ在住のパーカッショニスト、ミニノ・ガライとのコラボレーションにより誕生したが、続く今作でもNYを中心に活躍するキューバ出身のサックス・プレイヤー、ヨスバニー・テリーを迎え、カリブ海の旧フランス領(ハイチ、マルティニークなど)のエッセンスを取り入れた作品に仕上げている。全体的に抑制のきいたラテン・フレイヴァーが涼やかに響く。ジュニオール・テリー(bass)、ジェフ・テイン・ワッツ(drums)も参加。

Mali Music/The Transition Of Mali

2017-05-03 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
発売日:2017/6/2予定 

JAN:0888751968523  

内容:
前作でグラミー2部門ノミネート、ソウル/R&Bの求道者マリ・ミュージック 3年振り、注目の2ndアルバム

ゴスペルをルーツとし、愛、そして政治まで、核心に触れるメッセージを唄うソウル/R&Bの新星とし2014年6月にアルバム『Mali Is...』でデビュー。シンプルで洗練されたメロディと聞く者の心に沁み込むメッセージが静かな評判を呼び、第57回グラミー賞で収録曲「I Believe」が最優秀ゴスペル・パフォーマンス部門に、アルバム『Mali Is…』が最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム部門にノミネートされ、一躍ソウル/R&Bシーンの注目株の仲間入りを果たした。その音楽性は「マーヴィン・ゲイの社会性、ジョン・レジェンドのスムース・ソウル」とも称えられる。今作に向けて昨年から2曲が先行リリースされているが、現代の乾いた愛を歌う「Digital」、その対極にあるように愛への希望を歌う「Gonna Be Alright」、いずれも全てのリスナーが共感できるリリックが印象的で、曲の良さが一層引き立つ。前作からに知的な要素をシンプルにしながら、より直感的に楽しめる音楽に進化させている。アルバム・タイトルにその矜持がみて取れる。

◆Digital https://youtu.be/pJ3sFBF11ZI

Jack DeJohnette, LarryGrenadier, JohnMedeski & John Scofield/Hudson

2017-05-03 | Jazz
発売日:2017/6/9予定 

JAN:0181212002287  

内容:
現代最高のドラマー、ジャック・ディジョネット最新作ジョン・スコフィールド、ジョン・メデスキ、ラリー・グレナディエ共演!

トニー・ウィリアムスの後任としてマイルス・デイビスの「ビッチェズ・ブリュー」「オン・ザ・コーナー」等にも参加、キース・ジャレットやパット・メセニーとの共演でも知られ時代を切り開いてきたレジェンド、ジャック・ディジョネットの最新録音登場。ボブ・ディラン「レイ・レディ・レイ」、ザ・バンド「アップ・オン・ア・クリップル・クリーク」、ジミ・ヘンドリックス「ウェイト・アンティル・トゥモロー」「はげしい雨が降る」、ジョニ・ミッチェル「ウッド・ストック」のカバーも収録している。今年8月に75歳を迎えるディジョネットの特別プロジェクトとして、ジョン・スコフィールド、ジョン・メデスキ、ラリー・グレナディエという名手が参集!音楽ファン注目の最強メンバーで、本作をひっさげてのツアーも予定されている。ハドソンというタイトル、ジャケットのビジュアルは、メンバーが住んでいる豊かな自然が素晴らしいニューヨークの地名。

NewBroadway Castrecording/Hello Dolly!

2017-05-03 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
発売日: 2017/5/19予定

JAN: 0889854059224 

内容:
NYブロードウェイで今夏最注目のミュージカルベット・ミドラー主演『ハロー・ドーリー!』のサウンドトラック

ニューヨークを舞台に、世話好きの結婚仲介人ドーリーと、周囲の人びとの恋愛模様を描いたコメディー『ハロー・ドーリー!』。64年に初演され、同年のトニー賞ではミュージカル部門最優秀作品賞をはじめ計10部門を獲得した。また、70年の千秋楽まで上演回数は、2844回を記録。69年にはジーン・ケリー監督、バーブラ・ストライサンド主演で映画化もされている。この大人気ミュージカルがベッド・ミドラー主演によって2017年4月よりブロードウェイにてリバイバル上映されることに伴って、今作サウンドトラックがリリースされる。脚本マイケル・スチュワート、音楽ジェリー・マーマンによる初演時のオリジナルに忠実に、そしてショウビズ界の女王ともいえるベット・ミドラー主演ということで、今シーズン最注目のミュージカルとして期待されている。

Bleachers/Gone Now

2017-05-03 | Rock&Pops
発売日: 2017/6/2

JAN:0889854287320  

内容:
Fun.のギタリスト=ジャック・アントノフのソロ・プロジェクト=ブリーチャーズロード参加も話題のセカンド・アルバム

2013年、第55回グラミー賞で<最優秀新人賞>含む主要2部門に輝いた世界的ポップ・ロック・バンド<ファン.>のギタリストであり、ソングライターとしても、テイラー・スウィフトの大ヒット・アルバム『1989』で第58回グラミー賞<年間最優秀アルバム賞>を授賞、その他シーアやフィフス・ハーモニーなどのトップ・アーティストに楽曲提供し、次々とヒット曲を生み出しているアメリカが誇るシンガー/ソングライター=ジャック・アントノフ。彼のソロ・プロジェクト“ブリーチャーズ”による待望ののセカンド・アルバム!2014年に始動したブリーチャーズは、デビュー・シングル「アイ・ワナ・ゲット・ベター」が全米オルタナティヴ・ソングス・チャート1位を記録し、オノ・ヨーコやグライムスが参加したデビュー・アルバム『ストレンジ・デザイア』は、米メディア『USA TODAY』が選ぶ2014年の「年間ベスト・アルバム・トップ5」に選出。<ロラパルーザ>や<オースティン・シティ―・リミッツ>、2015年8月には<サマーソニック2015>にも出演するなど、世界規模のライブ・アクトとしても数々の実績を誇っている。 ニュー・アルバムのリード・シングルとして3月に公開された「ドント・テイク・ザ・マネー」は、ブリーチャーズの代名詞とも言える、シンセサイザーを使ったエイティーズ・サウンドをベースにしたダイナミックなポップ・ソングに仕上がっている。同曲は、同じく今年6月に新作リリースを予定しているニュージーランド出身シンガー・ソングライター=ロードとの共作であり、彼女もコーラスとして参加していることで話題を呼んでいるが、ロードの最新シングル「グリーンライト」にも、ジャックはソングライティングとプロデュースを手がけており、ミュージック・ビデオにもカメオ出演。

◆Don’t Take The Money https://www.youtube.com/watch?v=06ruzN27AHg

Roger Waters/Is This the Life WeReally Want?

2017-05-03 | Rock&Pops
発売日:2017/6/2予定 

JAN: 0889854364823 

内容:
“ピンク・フロイドの頭脳” ロジャー・ウォーターズ25年振り「怒り」のニュー・アルバムナイジェル・ゴドリッチ(レディオヘッド他)がプロデュース

ピンク・フロイドデビュー50周年の記念すべき年に、“ピンク・フロイドの頭脳”=ロジャー・ウォーターズが1992年『死滅遊戯』以来25年ぶりのニュー・アルバムをリリース。プロデューサーにはレディオヘッドで知られるナイジェル・ゴッドリッチを起用(2015年『Roger Waters: The Wall』でもプロデュースを担当)。世界中で起こる紛争、危機、差別、環境問題、政治情勢、渦巻く不安感・・・もはや我慢ならんとロジャーが立ち上がる。サウンドはSEもふんだんに取り入れ、完全にピンク・フロイドやロジャーの過去の作品を彷彿とさせる、まさに“ロジャー・ウォーターズらしい”作品が完成。5月下旬より「US+THEM」と題された大規模ワールド・ツアーを開始。北米だけで5月~10月までのロング・ラン・ツアーとなっている。巨大LEDスクリーンを使用した壮大なスケールのショウでは、PINK FLOYDの「狂気」「炎~あなたがここにいてほしい~」「Animals」「TheWall」からの曲と共に新曲もプレイされる。そして、5月から英国V&A(ヴィクトリア&アルバート・ミュージアム)でピンク・フロイド大回顧展「The Pink Floyd Exhibition: Their Mortal Remains」もスタートする。

●参加ミュージシャン:ロジャー・ウォーターズ(ヴォーカル、アコースティック、ベース)、ナイジェル・ゴッドリッチ(編曲、サウンド・コラージュ、キーボード、ギター)、ガス・シーファート(ベース、ギター、キーボード)、ジョナサン・ウィルソン(ギター、キーボード)、ジョーイ・ワロンカー(ドラムス)、ロジャー・マニング(キーボード)、リー・パルディーニ(キーボード)、ジェシカ・ウォルフ&ホリー・プロクター(ヴォーカル)他。