French Montana / Jungle Rules

＜発売日＞ 2017/7/21予定

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0889854466725

＜内　容＞
フレンチ・モンタナ、GHETTO KIDSに捧げる一枚！
これまでのスタイルを覆す、原点回帰的でフレッシュな4年ぶりの最新作！

モロッコ系アメリカ人ラッパー、フレンチ・モンタナ。デビュー前から数々のミックステープや、豪華アーティストへの客演で評価を受け、2013年、パフ・ダディとリック・ロス率いるBad BoyEntertainmentからアルバム『エクスキューズ・マイ・フレンチ』でデビュー。いきなり全米4位を獲
得し、パフ・ダディ、リル・キム、メイス、フェイス・エヴァンス等と共にバッド・ボーイ・ファミリーの顔としても知られる。
昨年はカニエ・ウエストとNasを迎えた「Figure It Out feat. Kanye West, Nas」、ASAP・ロッキーを迎えた 「Said N Done feat. ASAP Rocky」、ドレイクとの「No Shopping ft. Drake」などヒットシングルを立て続けにリリース。７月には日本初開催となったヒップホップ/R&B最大のフェス“サマー・ジャム”でヘッドライナーも務め2,000人以上のオーディエンスを熱狂の渦へ飲み込んだ。
今作は4年ぶりとなる新作で先行シングル「Unforgettable feat. Swae Lee」は公開わずか2ヵ月後で1億5800万以上のストリーミング数を記録、ミュージック・ビデオはアフリカ/ウガンダの貧困地区で撮影され、現地の子供達のダンスシーンをフィーチャー。このミュージック・ビデオが1億200万以上View数を獲得し、今作のテーマの一つである、アフリカへの原点回帰へと繋がった。
これまでとは違うフレンチ・モンタナを今作では体感出来そうだ。

◆Unforgettable feat. Swae Lee
https://www.youtube.com/watch?v=CTFtOOh47oo

JAY-Z / 4:44 (International CD)

＜発売日＞ 2017/7/7

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0857491007458

＜内　容＞
★グラミー賞、通算21冠唯一ヒップ・ホップ・アーティストとして、ソングライターの殿堂入りを果たすヒップ・ホップ界のドン＝ジェイ・Z 4年ぶりとなるスタジオ・アルバムが登場！


同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売（）

Saint Etienne / Home Counties <standard>

＜発売日＞ 2017/7/21

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 5414939959004

＜内　容＞
★紅一点の美人ヴォーカリスト、サラ率いるダンスポップ・トリオ、セイント・エティエンヌの5年ぶりに発表された新作の通常盤！
★2枚組並みのヴォリュームとなる全19曲収録！

2012年発表の前作『Words and Music』以来、5年ぶりに発表された新作『ホーム・カウンティーズ』の通常盤。
ヤング・ガン・シルバー・フォックスのショーン・リーによってプロデュースされた今作は、サポートとしてケロ・ケロ・ボニトのオーガスタス、カーウィン・エリス(コロラマ、エドウィン・コリンズ)、ロビン・ベネット(ザ・ドリーミング・スパイアーズ)、リチャード・X(ガールズ・オン・トップ / ブラック・メロディ)、さらには長年のコラボレーター、ジェラード・ジョンソン (デニム、イエス)らが名を連ねている。レコーディングは6週間に渡りロンドンの中心部にて行なわれた。

初回盤同様、全19曲入り。

■「Heather」の試聴はこちら：
https://soundcloud.com/pias-uk/heather-saint-etienne/s-3lq6h
■「Magpie Eyes」の試聴はこちら：
https://youtu.be/kfgf4tQDII4

■バイオグラフィー
英ロンドン出身のサラ・クラックネル(Vo)、ボブ・スタンレー(Key)、ピート・ウィッグス(Key)からなるダンスポップ・トリオ。1991年のアルバム『フォックスベース・アルファ』でデビュー。1960年代UKポップ/ディスコと現在のダンス・ビートを融合させたサウンドが話題となり、93～94年には全英トップ10位入り。UKのインディ・シーンで異彩を放ち続けた。2016年には、名盤『フォックスベース・アルファ』発売から25年が経ったことを記念して、2CDリマスター／デラックス・エディションとしてリリース。2017年6月、5年ぶりとなる新作『ホーム・カウンティーズ』を発売することが決定。

Ghostpoet / Dark Days + Canapés

＜発売日＞ 2017/8/18

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 5414939956027

＜内　容＞
★英国音楽賞の最高峰と言われるマーキュリー賞でアデルやジェイムス・ブレイクと並んでノミネートされ、一躍時の人となったゴーストポエットの新作！
★プロデューサーはレオ・アブラハムス（ブライアン・イーノ、ジョン・ ホプキンス）！

英国音楽賞の最高峰と言われるマーキュリー賞で、アデルやジェイムス・ブレイクと並んでノミネートされ、一躍時の人となったゴーストポエットが、4作目となるニュー・アルバム『ダーク・デイズ＋カナッペ』を発売する。
これまでもヒップホップ、レゲエ、ラップ、ダブステップなどジャンルを超越するサウンドを創り出してきた彼だが、今作はこれまで以上にギター・サウンドを追求した仕上がりになっている。エレクトロとギターをベースにしたシンプルでエレガントなサウンドに、気だるげなヴォーカルが響く。気がつくとゴーストポエットの催眠術にかかってしまっている、といったような作品。
レオ・アブラハムス（ブライアン・イーノ、ジョン・ ホプキンス）がプロデュースを手がけている今作について、ゴーストポエット本人は次のように話している。「レオや参加してくれたミュージシャンがもたらしてくれた生命力みたいなものが極めて重要で、それをリスナーが感じ取ってくれるといいな。『自分だけじゃなかったんだ』って安心してくれるとね」。

これまでの作品がそうであったように、今回も一筋縄ではいかないゴーストポエットらしさ満載の作品となっている！

「Immigrant Boogie」のミュージック・ビデオ視聴はこちら：
https://youtu.be/hjZTIootFOU

「Trouble + Me」の音源試聴はこちら：
https://youtu.be/ak7hqJYk6Yk

■バイオグラフィー
ロンドンを拠点に活動するエレクトロニック・シンガー／プロデューサー。ネット上のみで発表されたフリーEP『The Sound Of Strangers』がイギリスの ガーディアン他メディアで大絶賛。2011年にジャイルス・ピーターソンが運営する＜Brownswood Recordings＞からデビューアルバムをリリース。同年度の英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズに、アデルやジェイムス・ブレイクと並んでノミネートされ話題となる。2015年には3作目となる『シェディング・スキン』をリリース。ヒップホップ、レゲエ、ラップ、ダブステップなどジャンルを超越するサウンドを創り出している。2017年8月、レオ・アブラハムス（ブライアン・イーノ、ジョン・ ホプキンス）プロデュースによる4作目『ダーク・デイズ＋カナッペ』の発売が決定。

Ariel Pink / Dedicated To Bobby Jameson

＜発売日＞ 2017/9/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0184923124026

＜内　容＞
★USインディ界の奇才＝アリエル・ピンク、3年ぶりとなる待望の新作完成！
★ピッチフォークでBest New Music（8.8点）獲得した前作に続き注目される新作は、実在したLAのミュージシャン＝ボビー・ジェームソンに捧げられた傑作！！

アリエル・ピンクのソロ名義で2作目となる作品。タイトル通り、題材となっているのは、1960年代前半に活躍したシンガー・ソングライター＝ボビー・ジェームソン。ザ・ローリング・ストーンズやフランク・ザッパともコラボしていた絶頂期にドラッグに溺れ、音楽界から転落、35年に及ぶ隠遁生活を経て、自らの悲劇的な人生の物語を語った2007年の自叙伝に心揺さぶられたアリエル・ピンクは彼に捧げるアルバムを制作しようと決心。

ポップ・ウィザードとしてその天才的な才能をもったアリエル・ピンクが自身のルーツである”ベッドルーム”に帰還、また新たな金字塔を完成させた。

■シングル「Another Weekend 」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/nwe76N7J0EI

■ バイオグラフィー
LA出身のアリエル・ピンクことアリエル・マーカス・ローゼンバーグ。10代の頃から音楽活動を始め、2010年<4AD>に移籍し4人組ロックバンド、アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ名義で『ビフォー・トゥデイ』を発表。ピッチフォークで9/10点を獲得し同年の年間ベストではリードシングル「ラウンド・アンド・ラウンド」が100曲中の1位を獲得。NMEで8/10点を獲得するなど2010年度の国内外年間ベストアルバムを総なめにした。2012年にバンドとしての2ndアルバム『マチュア・シームス』をリリース。2014年11月、ソロ名義では初のアルバムとなる『ポン・ポン』をリリース。恋の物語や殺人、グリム童話の「かえるの王様」、更にはアメリカではポピュラーなゼリー菓子ジェローに至るまでが題材となった先鋭的なポップ作品はピッチフォークでベスト・ニュー・ミュージックを獲得するなど、高い評価を受けた。2017年1月にはワイズ・ブラッドとのコラボEP『Myths 002』を＜Mexian Summer＞より発表、さらには6月に突如新曲「Another Weekend」を公開。彼の出発点でもある自宅録音に立ち返えったことで、静かに落ち着いていながらも様々な心象風景を想起させる新たなステージに到達したことを印象づけた。

Jack Savoretti / Harder Than Easy

＜発売日＞ 2017/8/4

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 5050693228828

＜内　容＞
★2009年にリリースしたセカンド・アルバム『ハーダー・ザン・イージー』の嬉しいリイシュー！
★アルバム収録曲「One Day」はアメリカ映画「Post Grad」にて劇中歌として使われヒットした。

何年も書き溜めたトラックの集大成的なデビュー・アルバム『Between The Minds』とは打って変わり、たった７日間で、しかも3テイク以上は録らなかったという、ライヴ感重視のセカンド・アルバム。LAにてジャック・ジョセフ・プイグ（スノー・パトロール、U2、クラクソンズ）と共に制作された。ボブ・ディランやヴァン・モリソン、ニック・ドレイクを彷彿させるフォーキーでカントリー調の楽曲を収録している。

Jack Savoretti / Between The Minds

＜発売日＞ 2017/8/4

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 5050693155223

＜内　容＞
★イタリア系UKシンガー・ソングライター、ジャック・サヴォレッティが2007年にリリースしたデビューアルバム『ビトウィーン・ザ・マインズ』が嬉しいリイシュー！
★UKチャート初登場70位を記録した本作はシングル曲「Without」、「Dreamers」、「Between the Minds」、「Dr Frankenstein」を収録！

「2000年代初頭のシンガー・ソングライター・ブームに埋もれてしまった傑作」と評される記念すべきデビュー作。本作リリース後、コリーヌ・ベイリー・レイのツアー・サポートとして一緒にヨーロッパ・ツアーを周る。更にギャビン・デグロウがジャックに興味を持ち共にツアーを周る事をオファーした。レナード・コーエンやダミアン・ライス、ベン・ハーパー、デヴィッド・グレイ、ジェイムス・ブラントを彷彿とさせる歌声でファンを魅了している。

■バイオグラフィー
イタリア系イギリス人シンガー・ソングライター。幼少のころはポエトリーに没頭し、16歳の時に母親からギターをプレゼントされたきっかけで作曲を始める。2007年にデビュー・アルバム『Between The Minds』をリリースし、UKチャート初登場70位を記録した。その後、『Harder Than Easy』(2009)、『Before The Storm』(2012)、『Written In Scars』(2014)と今までに４枚のスタジオアルバムをリリースしている。

Godley & Creme / Body Of Work

＜発売日＞ 2017/9/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0600753754009

＜内　容＞
★元10ccのメンバーから成る英ロック・デュオ、ゴドレイ＆クレームの豪華5枚組ボックスセット！
★数々の傑作を生み出し、音楽のみならずザ・ポリスやデュラン・デュランのMVも手掛ける映像作家としても活躍！

キャリアの中から選び抜かれた2nd『L』(1978)、『Ismism』(1981)、『Birds Of Prey』(1983)、『Goodbye Blue Sky』(1988)の4作に、B-Sideシングルややミックス曲などからセレクションされた1枚、計5枚組の充実したボックスセットとなった！

■バイオグラフィー:
英マンチェスター出身のケヴィン・ゴドレイ、ロル・クレームの2人で結成されたロック・デュオ。もともと幼馴染であった2人は地元のユダヤ人の集会所などで演奏を行っていた。その後数々の名義で音楽活動を続けグレアムがスタジオ・ミュージシャンになったことからグレアム・グールドマン、エリック・スチュワートと出会い、バンドを結成。72年に10ccとしてリリースしたシングル「Donna」が全英2位を獲得し大ヒット。ヒット曲を連発したが音楽性の違いから1976年に10ccを脱退。以降ゴドレイ＆クレームとして活動を再開し、1979年に彼ら自身のシングル「An Englishman in New York」のミュージックビデオを監督。その後、85年に「Cry」の制作を行う傍ら、ザ・ポリス、イエス、デュラン・デュラン、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドといったアーティストのビデオを手掛け高い評価を受ける。1985年のMTV Video Music Awardsでは"Video Vanguard Award"を受賞。88年にコンビは解消されたが、その後もそれぞれ音楽/映像作家として活動を続けている。

■自身で手掛けた映像も話題となったヒットシングル「Cry」の試聴はこちら： 　
https://www.youtube.com/watch?v=KxtPRF6NG7I

The Horrors / V

＜発売日＞ 2017/9/22

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602557719390

＜内　容＞
★リリース毎に成長を遂げるザ・ホラーズによる3年振り5枚目の最新アルバム！
★ディストーションの効いたギターがうねる1stシングル「Machine」からダンサブルな打ち込みで新境地を開く2ndシングル 「Something To Remember Me By」まで！ザ・ホラーズ史上最もヴァリエーションに富んだ傑作が完成！
★8/19(土）開催のHOSTESS CLUB ALL-NIGHTER出演決定！

前作『ルミナス』から約3年振りの新曲は、古巣＜XL Recordings＞を離れ、ポール・マッカートニーやアデルの曲を手掛けるポール・エプワースが主催する＜Wolf Tone＞に移籍しリリースする初のアルバム。 今作はポール・エプワースによるプロデュースの元、160年以上の歴史を誇り、これまでにボブ・ディランやエルヴィス・コステロ、レディオヘッド等数多くの名作が誕生したロンドン郊外のチャーチ・スタジオにてレコーディング。ナイン・インチ・ネイルズを思わせるインダストリアルサウンドで新境地を開いた先行シングル「Machine」からダンサブルな打ち込みの「Something To Remember Me By」までザ・ホラーズ史上最もヴァリエーションに富んだ傑作！

今作リリースに先駆け8/19(土)幕張メッセで開催されるHostess Club All-Nighterに出演決定！

■収録曲「Machine」の試聴音源はこちら：
https://youtu.be/2GP-RRVAzrQ

■バイオグラフィー
06年、デビュー前にも関わらずNME誌の表紙を飾るなど超ド級の注目新人UKバンドとしてシーンに登場。07年にデビュー・アルバム『ストレンジ・ハウス』をリリース。クリス・カニンガムが監督を務めた衝撃的なミュージック・ビデオ「Sheena Is a Parasite」が世界中で話題となるなど、大きな成功を収めた。大胆にサウンドの方針転換を図りシューゲイズサウンドを取り入れた09年発表の2作目『プライマリー・カラーズ』が全英25位を獲得。NME誌09年年間ベスト第1位、モジョ誌4位、ラフ・トレード3位など多数の年間ベストにチャートイン。更に英最高峰音楽賞マーキュリープライズにノミネートと、賞賛の嵐と共に大ブレイクを果たした。3rdアルバム『スカイング』もモジョ誌2位、UNCUT6位など多数の年間ベスト上位にランクインし、NMEアワードで「ベスト・アルバム賞」を受賞。様々な有名フェスティヴァルに出演し、ATPのI'll Be Your Mirrorでキュレーションを務めた。ここ日本でも2012年2月に開催した第1回Hostess Club Weekenderでヘッドライナーを務める程人気バンドへと成長。セルフ・プロデュースとなった4thアルバム『スカイング』で全チャート5位を獲得しUKを代表するバンドとして確固たる人気を築きあげた。