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BUCK OWENS /LIVE FROM AUSTIN, TX [CD+DVD]

2017-07-21 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2017/8/11

<JAN(規格番号)>0607396638420

<内 容>
★★★NEW WEST RECORDSが贈る、LIVE FROM AUSTINシリーズ★★★
1970年代から続くUSの長寿音楽番組「Austin City Limits」。この歴史的音楽番組に出演したアメリカン・ミュージックの偉大なる至宝達のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスを収録した今シリーズに、後のロック/ポップス・シーンに大きな影響を与えたアメリカン・ミュージックのパイオニア、BUCK OWENS(バック・オーウェンズ)が登場! 1988年10月に彼が同番組に出演した時のパフォーマンスをCD/DVDに収録!

◆1970年代から続くUSの長寿音楽番組「Austin City Limits」。1976年に放送を開始し、現在まで続くこの伝説的音楽番組は、オースティンという地を「ライヴ・ミュージックの首都」として認知させるまでの影響力を持ち、そこに出演するアーティストは、まさにアメリカン・ミュージック史における偉大なる至宝ばかりが揃う、名実ともに「名物音楽番組」という名にふさわしい番組だ。

◆New West Recordsは、2007年からこの音楽番組出演時のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスの模様を収録した作品を発表してきたのだが、そのシリーズに今回、カントリー・ロックのルーツとしても知られるベイカーズフィールド・サウンドを築き上げた、その後のアメリカの音楽シーンに多大なる影響を与えるレジェンドにしてアメリカン・ミュージックのパイオニア的存在、BUCK OWENSのパフォーマンスが加わる事となった!

◆1956年からシングルをリリースし、1961年にアルバム・デビューを飾り、その後77年まで数々の作品を発表し、ベイカーズフィールド・サウンドの黄金期を作り上げた伝説のアーティストが、このBUCK OWENSだ。彼自身のバンド、The Buckaroosと共に21曲もの全米No. 1カントリー・ヒットを世に送り出し、ラジオからジューク・ボックス、そしてターンテーブルからテレビまで、彼の奏でるベイカーズフィールド・サウンドは、アメリカの音楽史において大きな役割を果たしてきた。米テレビ番組『HEE HAW』のホストとしても知られる彼の楽曲は、THE BEATLESやEMMYLOU HARRIS、DEATH CAB FOR CUTIESといったアーティスト達にカヴァーされている。

◆1974年、彼の長年のコレボレーターでもあったギタリスト、Don Richがこの世を去ってしまった後、彼は音楽活動を停止させてしまうのだが、彼から影響を受けた当時カントリー・シーン期待の新星として注目を集めていたDWIGHT YOAKAMが出演したAustin City Limitsを見た時、「このパフォーマンスをBUCK OWENSに捧げる」といった言葉に突き動かされ、活動を停止させてから約10年後となる1988年に、再び活動を再開することに。

◆今回のLIVE FROM AUSTIN, TX作品は、彼がまさに活動を再開させた1988年10月にAustin City Limitsに出演した時の模様を収録したもの。DWIGHT YOAKAMという若い才能に再び音楽に対する情熱の炎を燃やす事となった彼は、このAustin City Limits出演後、シングルやアルバムなどを発表し、彼が築き上げたベイカーズフィールド・サウンドを再び音楽シーンに提示させながら、インディ・カントリー・ロック・シーンへも影響を与える存在となっていったのだが、その復活の金を高らかに鳴らす彼のパフォーマンスを収録したのが、この『LIVE FROM AUSTIN, TX』なのだ。THE BEATLESもカヴァーした「Act Naturally」や、「Love's Gonna Live Here」といった米カントリー・チャートにおける数々のNo. 1楽曲を収録しているのだが、中でもハイライトとなるのが、彼が59年に発表したヒット曲「Under Your Spell Again」の、DWIGHT YOAKAMとの共演だろう。ベテランと期待の新人が台頭に火花を散らすこのパフォーマンスは、音楽の素晴らしさをまざまざと見せつけてくれている。

https://www.livefromaustintx.com/


DWIGHT YOAKAM /LIVE FROM AUSTIN, TX [CD+DVD]

2017-07-21 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2017/8/11

<JAN(規格番号)>0607396638321

<内 容>
★★★NEW WEST RECORDSが贈る、LIVE FROM AUSTINシリーズ★★★
1970年代から続くUSの長寿音楽番組「Austin City Limits」。この歴史的音楽番組に出演したアメリカン・ミュージックの偉大なる至宝達のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスを収録した今シリーズに、ベイカーズフィールド・サウンドを基盤としたそのサウンドと甘い歌声で、現代カントリー・ミュージックのパイオニアの一人として知られる、DWIGHT YOAKAM(ドワイト・ヨアカム)が登場! 彼が1988年10月に同番組に出演した時のパフォーマンスをCD/DVDに収録!

◆1970年代から続くUSの長寿音楽番組「Austin City Limits」。1976年に放送を開始し、現在まで続くこの伝説的音楽番組は、オースティンという地を「ライヴ・ミュージックの首都」として認知させるまでの影響力を持ち、そこに出演するアーティストは、まさにアメリカン・ミュージック史における偉大なる至宝ばかりが揃う、名実ともに「名物音楽番組」という名にふさわしい番組だ。

◆New West Recordsは、2007年からこの音楽番組出演時のスタジオ・ライヴ・パフォーマンスの模様を収録した作品を発表してきたのだが、そのシリーズに今回、BUCK OWENSが築き上げたベイカーズフィールド・サウンドを80年代に再び蘇らせ、新たなカントリー・ロック・ムーヴメントを牽引する存在となった重要アーティスト、DWIGHT YOAKAMのパフォーマンスが加わる事となった!

◆1984年にデビューして以降、BUCK OWENSやMERLE HAGGARDらが中心となり一世を風靡したベイカーズフィールド・サウンドを基調としたカントリー・ロック・サウンドで現代カントリー・シーンを代表するアーティストとして人気を博すDWIGHT YOAKAM。現在までに17枚のスタジオ・アルバムを発表し、30曲以上の楽曲を米カントリー・ソング・チャートに送り込み、数々のプラチナム・ディスク(86年のデビュー作『GUITARS, CADILLACS, ETC., ETC.』はダブル・プラチナム、1993年の『THIS TIME』はトリプル・プラチナムを獲得!)を生み出し、その累計アルバム・セールスは2,500万枚を超えるという、非常に大きな存在感を放つアーティストだ。ルーツにしっかりと根ざしながらも、アメリカーナやロック、ポップス、ソウルといったサウンドを取り入れ、まさにアメリカのハート&ソウルを歌う彼は、俳優としての顔も持っている。

◆今回のLIVE FROM AUSTIN, TX作品は、彼がデビュー・アルバムから数えて3枚連続で米カントリー・アルバム・チャートで1位を記録したサード・アルバム『BUENAS NOCHES FROM A LONELY ROOM』を発表した直後となる1988年10月にAustin City Limitsに出演した時の模様を収録した作品だ。既に次世代カントリー・ロッカーとして勢いに乗りまくっている頃の彼のパフォーマンスを余すところなく収録した今作、80年代の他のカントリー・シンガーとは違い、60年代のベイカーズフィールド・サウンドからの影響を色濃く打ち出し、そこにロカビリーやホンキー・トンク、ヒルビリーといったサウンドを取り入れたそのスタイルで、カントリー・ロックの新たな方向性を感じさせてくれる、名演を収録した作品なのだ。ちなみにこの時のパフォーマンスは彼にとっての英雄的存在、BUCK OWENSに捧げられたものとなっており、この事実がその後のBUCK OWENSの復活の序章となったことは特筆すべき点だろう。

TOM JONES /LIVE ON SOUNDSTAGE [CD+DVD]

2017-07-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>4050538278439

<内 容>
ダイナミックでソウルフル、そしてセクシーな歌声で長年人気を博してきた、英国が誇る屈指のエンターテイナー、""サー”トム・ジョーンズ。芸歴50年を超えても尚、精力的にパワフルに活躍する彼の2016年のライヴがブルーレイで登場!!スペシャル・ゲストにアリソン・クラウスを迎え、プリンス「KISS」のカヴァー、「よくあることさ」、「デライラ」、「サンダーボール」などが次々飛び出す夢の“グレイテスト・ヒット・パレード”が実現!

■ そのダイナミックでソウルフルな歌声で長年人気を博してきた、英国屈指のエンターテイナー、トム・ジョーンズ。1960年代から活躍している彼の芸歴は50年以上!キャリア半世紀を超えても尚、現役で活躍中である。ちなみに2006年には大英帝国ナイト位を授与され、”サー”の称号をもつ。 ■ 1960年代から「よくあることさ」(It's Not Unusual)、「ラヴ・ミー・トゥナイト(恋の終わり)」(Love Me Tonight)、「最後の恋」(I'll Never Fall in Love Again)、「デライラ」(Delilah)、「思い出のグリーングラス」(Green Green Grass of Home)、「シーズ・ア・レイディ」(She's A Lady)、「KISS」、「恋はメキ・メキ」(If I Only Knew) など、数多くのヒット曲を飛ばし、映画『007サンダーボール作戦』のテーマを歌い、グラミー賞もBRITも獲得した彼が、アメリカの公共ネットワークPBSの人気ライヴ・シリーズ”PBS SOUNDSTAGE”に登場! ■ 2016年の2月にシカゴのGrainger Studioで収録されたという本作。当時76歳だったトムが、年齢を感じさせないパワフルなヴォーカルと円熟味ある味わい深いパフォーマンスで、自身のヒット曲、代表曲の数々を披露している。その中には、最新アルバム『LONG LOST SUITECASE』を始め、「Tower Of Song」などここ数年にリリースしたシングルから、「デライラ」(Delilah)、「「よくあることさ」(It's Not Unusual)、「サンダーボール」(Thunderball)、、「シーズ・ア・レイディ」(She's A Lady)などの往年のヒット曲、さらにはプリンスのカヴァーである「KISS」や、「思い出のグリーングラス」(Green Green Grass of Home)といったスタンダード・ナンバー化した曲まで、まさに“グレイテスト・ヒッツ・パレード”な内容となっている。 ■ そしてこのスペシャルなパフォーマンスに相応しく、ステージにはスペシャルなゲストも!トムと一緒にデュエットを披露するのは、グラミー賞も受賞したカントリー/ブルーグラス・アーティスト、アリソン・クラウス。共に熟練した技で息のあったパフォーマンスを見せてくれる。 ■ TVからライヴ・ハウス、コンサートホールにフェスティヴァル、さらにはラスベガスまでを圧倒してきた、まさに百戦錬磨のシンガー&エンターテイナー、トム・ジョーンズ。1970年代はセックスシンボルとしても話題となった、かつてはセクスィー、今はダンディーな彼の、見どころ一杯、聴きどころ一杯のパライヴがブルーレイで登場だ!

映像トレイラー:https://youtu.be/mGwRbABKM94

同時発売情報
●上記アルバムのBLU-RAY盤も同時発売(4050538303230)

TOOTS THIELEMANS /NE ME QUITTE PAS

2017-07-21 | Jazz
<発売日>2017/8/18

<JAN(規格番号)>3259130171983

<内 容>
日本でもCMに登場するなど、その独特な響きで人気を博したトゥーツ・シールマン。昨年94歳で他界した、ジャズ・ハーモニカの名手が、1986年にリリースしたスタンダード・ナンバーをフィーチャーしたアルバム『NE ME QUITTE PAS』がCDで待望の復刻!

■ 昨年94歳で他界した、ジャズ・ハーモニカの名手、トゥーツ・シールマンス。ベルギーで生まれ、後にアメリカに移住した彼が、1986年にリリースしたアルバム『NE ME QUITTE PAS / DO NOT LEAVE ME』が復刻となる。 ■ 3歳からアコーディオンを弾き始め、17歳からハーモニカ―を演奏し始めるようになった彼は、ジャンゴ・ラインハルトのアルバムを聴いてギターの弾き方を覚えた。1949年にベニー・グッドマンに見いだされた彼は、1950年にはアメリカやスウェーデンでライヴを行うようになった。1952年にアメリカに移住した彼は、エラ・フィッツジェラルド、ディジー・ギレスピー、ビル・エヴァンス、クインシー・ジョーンズといったジャズの大物から、ビリー・ジョエル、ポール・サイモン、そしてジュリアン・レノンといったポピュラー系のアーティストのライヴやレコーディングで名演を披露している他、『真夜中のカーボーイ』、『ゲッタウェイ』、『フライド・グリーン・トマト』などの映画作品の中でも印象的なハーモニカ・ソロを演奏している。 ■ そのトゥーツ・シールマンスが1986年に発売したのが、本作『NE ME QUITTE PAS (DO NOT LEAVE ME)』。タイトル・トラックは、同じベルギー出身のジャック・ブレルの「行かないで」を演奏したもの。そして「BLUE 'N GREEN」はマイルス・デイヴィスのナンバー。さらに「スターダスト」や「枯葉」といったスタンダード・ナンバー、そしてイヴァン・リンスの「VELAS」、トゥーツ自ら作曲した「BLUESETTE」など、全6曲が収録されている。ピアノとプロデュースを手掛けるのはフレッド・ハーシュ、そして彼の推薦でドラムスを担当するのは、ジョーイ・バロン。ベースのマーク・ジョンソンは、ビル・エヴァンスとのレコーディングで一緒に演奏した経験を持つ。 ■ アルバム・カヴァーのイラストは、同じベルギーの画家、イラストレーター、ジャン・ミッシェル・フォロンによるもの。 ■ 日本でもCMに登場するなど、その独特な響きで人気を博したトゥーツ・シールマン。その彼が、スタンダードやブルースなど馴染みの深い楽曲を敢えて取り上げることによって、その音楽が持つ奥行や深みを引きだしたのが本作、『NE ME QUITTE PAS』である。

CHRIS BELL /LOOKING FORWARD: THE ROOTS OF BIG STAR

2017-07-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>0816651013517

<内 容>
”ビッグ・スター”に繋がる音の道程がここに! “元祖パワー・ポップ”バンドとして今でもカルト的人気を集めるビッグ・スター。アレックス・チルトンとともにオリジナル・メンバーとして知られるクリス・ベルのルーツを辿る、興味深いコンピレーションが実現!

■ “元祖パワー・ポップ”バンドとしてカルト的人気を集めるビッグ・スター。アレックス・チルトンとともにオリジナル・メンバーとして知られるクリス・ベルのルーツを辿る、興味深いコンピレーションが実現!本作『LOOKING FORWARD: THE ROOTS OF BIG STAR』は、“ビッグ・スター”以前のクリスのキャリアを網羅した、未発表音源6曲を含む22曲入りのアルバムである。 ■ 1960年代はじめから地元メンフィスで、様々なガレージ・バンドで活動を行っていたクリス・ベル。元々、ザ・ビートルズやザ・フーといったブリティッシュ・インヴェイジョンに影響を受けていたという彼は、JynxやChristmas Futureといったグループでライヴやレコーディングを行い、1960年代後半には、Rock CityやIce Waterで活躍するようになった。Jynxのライヴにアレックス・チルトンが来ていたり、ヴォーカルで参加していたこともあったと言われ、またRock CityやIce Waterには、後にビッグ・スターでも活動を共にするジョディ・スティーヴンスやアンディ・ハンメルが参加していた。本作には、そうした各時代、各プロジェクトの音源を収録。ビッグ・スターの結成、そして彼らのデビュー作『#1 RECORDS』の完成に至るまでのクリス・ベルのソングライター、パフォーマー、そしてエンジニアとしての成長がみえてくる内容となっている。 ■ さらにブックレットには、グラミー賞にもノミネートされた経験を持ち、本作の制作にも関わっているライターのアレック・パラオによるライナーノーツ、そしてジョディ・スティーヴンス、テリー・マニング、トム・ユーバンクス、スティーヴ・レアといった元バンド・メンバーたちや、アーデント・スタジオの創設であるジョン・フライなど、クリス・ベルと交流があった人たちのコメントを交えながら、27歳で交通事故により無くなった彼の人柄や才能、そして彼が遺した音楽を文字でも追うことができる。 ■ クリス・ベルに関しては、この後も彼の遺作『I AM THE COSMOS』のデラックス・エディションや、6枚組のコンプリート・アナログLPボックス・セットも予定されているという。来年12月に没後20年を迎える彼の音楽を振り返るプロジェクトはまだまだ続くのだ!

アルバム・トレイラー映像:https://youtu.be/Axi7IeJhRJM

ARTHUR ALEXANDER /ARTHUR ALEXANDER

2017-07-21 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>0816651012053

<内 容>
ザ・ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、ダスティ・スプリングフィールドなど錚々たる面々に楽曲をカヴァーされながらも、その存在がひっそりと埋もれていったアーティストがいた――その名は、アーサー・アレキサンダー。アメリカより英国で注目されたR&B/ソウル・アーティストの長年入手困難となっていた隠れた傑作が、ボーナストラック6曲を追加して遂に復刻!

■ ザ・ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、ダスティ・スプリングフィールドなど錚々たるアーティスト達に楽曲をカヴァーされながらも、音楽の歴史にひっそりと埋もれていったアーティストがいた。その名は、アーサー・アレキサンダー。本国アメリカよりも海を渡ったイギリスのミュージシャンたちに大きな影響を与えた、稀有なソウル・シンガーソングライターである。 ■ そのアーサー・アレキサンダーが1972年にワーナーブラザース・レコードからリリースしたいわば”幻の”セルフ・タイトル・アルバムが45年の時を経て、復刻された。しかも2曲の未発表曲を含む6曲のボーナス・トラック入りで! ■ 1940年、アラバマで生まれたアーサーは、ラジオから流れるクライド・マクファターやパーシー・メイフィールドといったR&Bシンガーや、ジーン・オートリーやジョージ・ジョーンズといったカントリー・シンガーを聴きながら育ち、R&Bとカントリー双方からの影響が伺える独自のスタイルを確立した。ティーンエイジャーのドゥーワップ・グループに所属した後、ジューン・アレクサンダー名義で「Sally Sue Brown」をレコーディング。1960年代の始めからは、DOT RECORDSに所属。「You Better Move On」や「Anna (Go To Him)」が全米でヒットとなった。これらの楽曲は、アラバマの歴史的スタジオ、フェイム・スタジオで、後にR&B/ソウル・シーンで有名となるマッスル・ショールズのリズム・セクションを使用した初期の楽曲である。また「You Better Move On」はローリング・ストーンズやホリーズなどにカヴァーされ、「Anna (Go To Him)」は、ビートルズやハンブル・パイなどにカヴァーされた。その後も、ビートルズが再び「Soldier of Love」をカヴァーしたほか、「Set Me Free」がエスター・フィリップスやジョー・テックスに、「I Only Want to Be With You」がダスティ・スプリングフィールドに、そして「Every Day I Have to Cry Some」がアイク&ティナ・ターナー、ザ・マッコイズなどに取り上げられるなど、ソングライターとして注目を集める。特徴的なのは、ローリング・ストーンズ、ビートルズ、ホリーズ、ハンブル・パイ、ダスティ・スプリングフィールドなど、多くの英国のロック/ポップス・アーティストが彼の楽曲を取り上げていること。1960年代後半にブリティッシュ・インヴェイジョンの波に乗ってアメリカの音楽シーンへと切り込んでいったアーティスト達の多くが、アーサー・アレキサンダーを含むアメリカのR&B/ソウル/ブルース・アーティストに影響を受け、またカヴァーしていたのも興味深い事実である。 ■ 生涯3枚のアルバムしかリリースしなかったアーサー・アレキサンダー。その彼にとっての通算2作目となるのが、ワーナー・ブラザ1993年ーズから唯一の作品となる1972年発表のセルフ・タイトル・アルバムの本作である。オリジナル・アルバムに収録されていた12曲はいずれもマッスル・ショールズのベーシスト、トミー・ゴグビルのプロデュースによるもの。ナッシュビルでレコーディングされたという本作には、しかし、メンフィスのアーティストが数多く起用されている。例えば、エディ・ヒントン、ジョニー・クリストファー、レギー・ヤングがギターで、トーマス・ケインやボビー・ウッドがピアノで、シェーン・カイスターやボビー・エモーンズがキーボードで、そしてジーン・クリスマン、ケニー・マローン、ヘイワード・ビショップがドラムスで、アーサー・アレキサンダーのバックを固めているのだ。ソングライティングの面でも、ドニー・フリッツやデニス・リンデといった面々が参加、アーサーとの共作なども行っている。ちなみに、アルバムの5曲に収録されている「Burning Love」(ちなみにこちらの曲は、アーサーとデニス・リンデとの共作となる)は、アルバムのリリース後まもなくエルビス・プレスリーにカヴァーされている。 ■ 今回発売となるリイシュー盤には、オリジナル・アルバムに収録されていた12曲の他、アルバムの発売前後にリリースされた2枚のシングル「Mr John / You Got Me Knockin'」、「Lover Please / They'll Do It Every Time」、さらに2曲の未発表曲が追加収録されている。 ■ 1993年に53歳でこの世を去ってしまったアーサー・アレキサンダー。アメリカのミュージック・シーンでは華やかな存在ではなかったかも知れないが、彼の歌はアメリカだけでなく海を渡った英国のアーティストやミュージック・シーンに影響を与えていった。長年入手困難となっていた、ワーナーブラザーズからの隠れた傑作が、遂に日の目を見る! ※アルバム・トレイラー映像:https://youtu.be/IpyqLmjVZ9w

SUPER FURRY ANIMALS /RADIATOR [20TH ANNIVERSARY EDITION]

2017-07-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>4050538274325

<内 容>
一筋縄ではいかない一捻りも二捻りもあるポップ・センスでUKロック・シーンに独自のポジションを築いている、ウェールズ出身のインディー・ロック・グループ、SUPER FURRY ANIMALS(スーパー・ファーリー・アニマルズ)。UKシーンに鮮烈な印象を与えたデビュー・アルバムを経て、更なる音楽的冒険の旅へと歩み出したセカンド・アルバム『RADIATOR』の発売20周年を記念したアニヴァーサリー・エディションが登場! オリジナル・マスターからの最新リマスター+未発表デモ&ライヴ音源満載のボーナス・ディスク付2枚組仕様!

◆一筋縄ではいかない一捻りも二捻りもあるポップ・センスでUKロック・シーンに独自のポジションを築いている、ウェールズ出身のインディ・ロック・グループ、SUPER FURRY ANIMALS。彼らが1997年に発表したセカンド・アルバム『RADIATOR』が今年発売20周年を迎えるにあたり、2枚組のアニヴァーサリー・エディションを発表する! ◆1996年5月に発表したデビュー・アルバム『FUZZY LOGIC』は、サイケとグラムの要素を取り入れたサウンドでUKのメディアから注目を集め、全英アルバム・チャートの最高位は23位を記録。その年のQマガジン誌の「Recording Of The Year」の一つに選出された他、Rolling StoneやPitchforkなどのレビューでも高い評価を集めた。この記念すべきデビュー・アルバムに伴うツアーを終えたすぐにバンドは次なる作品に取り掛かり、翌年1997年に発表されたのが、この『RADIATOR』だ。 ◆シンガーのGruff Rhys曰く、デビュー作よりも「より興味深いサウンド」となっているこのセカンド・アルバムは、プロデューサーのGorwel Owenとの共同作業によって、より音楽的な冒険性に満ちた作品となっている。ポップやパンク、テクノ、さらにはサイケデリックやプログレなどを縦横無尽に行き交う、SUPER FURRY ANIMNALSの世界観が堪能できるこの作品は、全英アルバム・チャート8位を記録、2000年のQマガジン誌では「偉大なる英国アルバム100選」の73位に選出されるなど、非常に高い人気を誇るアルバムだ。今作からは「Herman Loves Pauline」や「The International Language of Screaming」、「Play It Cool」、「Demons」といったシングル曲が生まれている。また、同じカーディフ出身のモンスタリスト/イラストレーター、Pete Fowlerによるアートワークも絶品だ。 ◆記念すべき20周年を祝して発表されるこの『RADIATOR [20TH ANNIVERSARY EDITION]』は、バンドのメンバーとマネージメントの全面協力により、オリジナル・アルバムをオリジナル・マスター・テープからリマスター!最新リマスター音源での収録となる。 ◆さらに、この作品の後に彼らが発表したEP『ICE HOCKEY HAIR EP』全曲に加え、Bサイド曲やオルタナティヴ・ヴァージョン、そして未発表デモ音源などを含むボーナス・トラックをたっぷり収録した、2枚組仕様となっている。パッケージも、オリジナル・アルバム・アートワークを可能な限り忠実に再現している他、メンバーの最新インタビューを掲載したブックレットも封入。

https://www.facebook.com/superfurryanimals.sfa

RANDALL BRAMBLETT /JUKE JOINT AT THE EDGE OF THE WORLD

2017-07-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>0607396639823

<内 容>
世界の果てで踊り明かそう、最高にグルーヴィなサウンドを流しながら。 ソロ・アーティスト、シンガー・ソングライター、セッション・ミュージシャン…、数々の才能を持つRANDALL BRAMBLETT(ランドール・ブランブレット)。40年を超えるキャリアを持つ彼が、気心の知れたバンドメイトと共にその音楽性を自由に羽ばたかせながら完成させた、最高にグルーヴィなソロ・アルバムが登場!

「ここ数年バンドと一緒にプレイしてきたことで、ある意味自由さを手に入れたんだ。このメンバーでインプロヴァイズしながら曲を作れば、あたらしくより良い音楽的な居場所に俺達を連れて行ってくれるんだってことに気付いたのさ。そうしてできたこのアルバムは、まさに”スタジオ・ライヴ”的な感覚が色濃く出ているものになったよ。さらに言うと、俺がずっと聞いてきたソウルやR&Bダンス・ミュージックといったルーツ・サウンドも今まで以上に詰まっている作品だ。考えるんじゃなく、ただプレイする。分析するんじゃなくて、ただ楽しみながら作っていったのさ」 ─ Randall Bramblett ◆70年代初期からセッション・ミュージシャンとして活動し、Gregg AllmanやElvin Bishop、Steve WinwoodやRobbie Robertsonらのアルバムのレコーディングに参加したり、Sea LevelやTraffic、Gregg Allman Bandのツアー・メンバーとしてツアーに帯同、そしてソロ・アーティストとしても75年にアルバム・デビューを果たし、2001年以降もコンスタントにアルバムを発表し続ける、ミュージシャン/シンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、RANDALL BRAMBLETT。その卓越したテクニックに裏打ちされた絶妙なグルーヴ感とスウィング感がたまらない本物のミュージシャンが、自分の音楽性を自由に羽ばたかせた最高にグルーヴィな最新作を完成させた! ◆『JUKE JOINT AT THE EDGE OF THE WORLD(世界の果てのジューク・ジョイント)』と名付けられたこの最新作。アメリカの南東部にある、ジューク・ボックスから流れる音楽に合わせて歌ったり踊ったりして時を過ごす、小さな店=ジューク・ジョイント。まさにそこで最高の時を過ごさせてくれるかのような絶妙なグルーヴとレイドバックしたサウンドに満ちた、極上のグルーヴ・アルバムの登場だ。 ◆前作ではMark KnopflerやDerek Trucksといったアーティストをフィーチャーした作品であったが、今作は彼と共にツアーを続けてきた気心の知れたバンドメイト(Gerry Hanson (dr) / Michael C. Steele (b) / Davis Causey (g))と共に、自分達のルーツとも言えるサウンドを楽しみながら、バーでライヴをしているような雰囲気のもとレコーディングしたアルバムだ。しかし、ここで鳴らされている音は単なる「仲間内での楽しみ」的な”ゆるさ”なんかではない。この最新作には、絶妙のバンド・アンサンブルが生み出す最高のグルーヴ感、ジャジーなスリリング感、スモーキーなブルース・テイスト、思わず体を揺らしてしまうファンク…、ベテラン・アーティストだからこそ成せる絶品のサウンドが、ぎっしりと収められているのだ。 ◆STEELY DANとひねくれたジャズをミックスさせたかのような「Pot Hole On Main Street」、ホーン・セクションを持ち込んだジャズ/ファンク・チューン「Garbage Man」、Randallのサックスとオルガンと共に鳴り響くエッジの効いた「Fine」など、見事な曲ばかりが収録されているのだが、中でも注目すべきは、BECKのヒット曲「Devil's Haircut」に彼流のアレンジを施したヴァージョンだ。TRAFFIC的なサイケデリックさと、BECKのあの独特の歌詞世界観が絶妙にマッチした、見事なカヴァーとなっている。

http://www.youtube.com/randallbrambletttv

SHAMAN'S HARVEST /RED HANDS BLACK DEEDS

2017-07-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/8/4

<JAN(規格番号)>0819873015086

<内 容>
オーガニックでアナログな肌触りを持つ、アメリカン・ロックの逸品が今生まれる…! ミッドウェストが生んだディープ・アメリカン・ロック・アクト、SHAMAN'S HARVEST(シャーマンズ・ハーヴェスト)。善と悪を並列に並べ、何が正しく何が過ちなのかを聴く者に問う、深く重いテーマを骨太なアメリカン・ロック・サウンドに乗せて歌う、男気溢れるロッカー達による通算6作目となる最新作が完成! この作品で、世界はこの驚くべきバンドの存在に気付く事となる…!

◆ミズーリ州ジェファーソン・シティが生んだ、男気溢れる骨太なアメリカン・ロックを鳴らす5人組、SHAMAN'S HARVEST。モダン・ロックとクラシック・ロックを独自の手法でミックスし、そこにサザン・テイストを色濃く打ち出すことで独特のアメリカン・ロックを提示する彼らが、通算6作目となる最新作『RED HANDS BLACK DEEDS』を完成させた…! ◆彼らが活動をスタートさせたのは、1996年の事。地元を中心に活動を続けながら1999年にデビューを果たし、その後2002年、2006年にアルバムを発表、そのサウンドと熱いパフォーマンスで徐々にファンベースを築き上げてきた彼らだが、2009年にシングル「Dragonfly」がアクティヴ・ロック・チャートを駆け上がり、その知名度を一気に全米規模へと広げていく。その骨太で男気溢れるロック・サウンドはプロレス界からも熱い注目を集め、WWEのレスラー、Drew McIntyreのテーマ・ソングやWade Barrett、The Correといったレスラーの入場曲などを手掛けるようになっていく。 ◆2014年、彼らはレーベルをMascot Recordsへと移し、前作『SMOKIN' HEARTS & BROKEN GUNS』を発表、全米だけで15万ダウンロードや3,000万回のストリーミング再生という数字を叩きだし、さらに大きな注目を集める存在となったのだが、そんな彼らが前作より約3年振りとなる最新作『RED HANDS BLACK DEEDS』を完成させた。 ◆プロデューサーに、HALESTORMやBLACK STONE CHERRY、DEFTONESらとの仕事でも知られるKeith Armstrongを迎えた今作は、今まで以上にダークな世界観を持つロック・アルバムとなっている。「俺達の内側にあるダークな性質を表に出したかのような作品だね。全体を通して、押し引きの緊張感が存在している。善と悪を並列に並べ、何が正しく何がまちがっているのかを問いただしているんだ。意図していたわけじゃないけど、ある意味コンセプト・アルバム的な内容になっている」 ─ Nathan Hunt (vo.) ◆これまでもモダンとクラシック両方の側面を持つサザン・テイストの骨太なロックを奏でてきた彼ら、今作でKeithをプロデューサーに起用したのは、彼の得意とする「アナログ・アプローチ」だったという。デジタル機器は一切使わず、ダイアル式電話をマイクの中にしこみ、そのマイクを通してレコーディングしたり、中にはヤギのひづめで出来たパーカッションなども使用するなど、全てのエフェクトやサウンドをアナログなやり方で収録していった。そうして手間と時間をかけてじっくりと作り上げられたこの最新作は、オーガニックでアナログな肌触りを強く感じさせてくれるサウンドが収録されており、そのサウンドが、さらに彼らの「独特な世界観」をより際立たせることに成功している充実の作品となっているのだ。 ◆ここ日本ではまだ知られていないバンドではあるが、この夏、NICKELBACKの全米ツアーに帯同することが決定しており、この充実の最新作とNICKELBACKとのツアーでさらに人気を広めることは間違いないだろう。この作品で、ミッドウェストが生んだ驚くべきロック・バンドを今世界は知ることになるのだ…!

https://www.youtube.com/channel/UCTfWBotIKn3_c_WZ30i5MWQ

SLEEPING WITH SIRENS /GOSSIP

2017-07-21 | Rock&Pops
<発売日>2017/9/22

<JAN(規格番号)>0093624912088

<内 容>
噂話を信じるな、内にある真なる強さが真実を証明してくれる… ポスト・ハードコア、オルタナティヴ、エモといったジャンルをクロスオーヴァーさせたサウンドで全世界のキッズのハートを鷲掴みにするフロリダが生んだロック・アクトSLEEPING WITH SIRENS(スリーピング・ウィズ・サイレンズ)。バンドとして飛躍的な成長を見せつけてくれる、通算5作目にしてWarner Bros.移籍第一弾となる最新作が今解き放たれる…!

「敢えて遠くまで行こうとする危険を冒す者だけが、どこまで遠く行けるかを知ることが出来る」 ─ T.S.エリオット ◆ポスト・ハードコア、オルタナティブ、エモなど様々なジャンルをクロス・オーヴァーさせたサウンドで、全米の、そして全世界のキッズの心を今わし掴みにしている、Kellin Quinn (vo)、Jack Fowler (g)、Nick Martin (g)、Justin Hills (b)、そしてGabe Barham (dr)からなる5人編成のロック・バンド、SLEEPING WITH SIRENS。彼らが更なる飛躍を見せる最新作『GOSSIP』を完成させた…! ◆2009年にフロリダ州オーランドで産声を上げ、2010年に名門レーベルRise Recordsよりアルバム『WITH EARS TO SEE AND EYES TO HEAR』でデビュー、その昂揚感に満ちたハイテンションなサウンドで一気に注目を集め、米ヒートシーカー・チャート初登場7位を記録、2013年に発表した3作目『FEEL』では全米チャート3位を記録し、このシーンのアーティストとしては異例のチャート・アクションを見せ、大きな話題となった。その後Epitaphへと移籍し発表した『MADNESS』(2015年)は全米15位を記録、シングル「Kick Me」やAlternative Press Music Awardsにて「Song of the Year」に選ばれ、Warped TourやReading & Leadsといったフェスティヴァルのメイン・ステージに立つ存在へと成長していった。 ◆そして今回、新たにWarner Bros.と契約を交わし、メジャー・デビュー作であり通算5作目となる最新作『GOSSIP』を遂に発表する。冒頭のT.S.エリオットの言葉にあるように、バンドとして、そして人としてどこまで成長できるのか、リスクをものともせず果敢にチャレンジを続けてきた彼らだからこそ到達した最も大胆で、素晴らしい作品がここに完成したのだ! ◆今作のプロデューサーを務めたのは、PARAMOREやALL TIME LOWなどを手掛ける名匠David Bendeth。「ライヴのエネルギーをそのままキャプチャーすることが出来た」とメンバーが形容するほど、レコーディングは生々しい質感と熱量に満ちていたという。ワン・パートの為に時には8時間ぶっ続けで作業に没頭するなど、プロデューサーのベンデスのオールド・スクールなレコーディング手法により、メンバーと切磋琢磨して、文字通り“エネルギー”を取り込んでいったのだ。 ◆Kellinは、今作に関してこう語っている。 「このアルバムのストーリーは、僕自身が少年から大人に移り変わってゆく様を表しているんだ。僕はこのバンドでプレイすることそのものが成長のすべてだったと思うから。「ミュージシャンとして、夫として、父親として、どんな存在になるかを知らしめてくれた作品でもある。音楽的には、ここまで僕ららしさを表現できたのは初めてかもしれない。僕らはチャンスをつかんで、手探りで、自分たちにとってベストなこと、表現をしてきた。なにか新しい、常にすばらしいサウンドへ進めていると思うんだ」 ◆高く舞い上がるような魂を打つヴォーカル・ワーク、ワイルドなまでにキャッチーなリフ、そして複雑に入り組んだビートといった彼らのトレードマーク的なサウンドをさらに研ぎ澄ませ、アーティストとして差ならる高みへと到達したSLEEPING WITH SIRENSの最新作『GOSSIP』。この作品で、彼らはさらに幅広い層のリスナーのハートを鷲掴みにすることになる…!

http://sleepingwithsirens.net/splash?ref=Typed/Bookmarked

GALANTIS /THE AVIARY

2017-07-21 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/9/15

<JAN(規格番号)>0075678660481

<内 容>
多幸感湧き上がるEDMの極楽浄土へようこそ。 極彩色のキラキラ・ポップ・サウンドで世界を躍らせる超人気EDM エレクトロ・デュオ、ギャランティス。「リッチ・ボーイ」、「ハンター」と次々と新曲を発表している彼らの待望のセカンド・アルバム『THE AVIARY』完成!この夏の大本命ダンス・アンセム「トゥルー・フィーリング」収録!

■ 多幸感が湧き上がる極彩色のキラキラ・ポップ・サウンドで世界を躍らせる超人気EDM エレクトロ・デュオ、ギャランティス。スウェーデンの3人組インディー・ポップバンド Miike SnowのメンバーであるChristian Karlsson(Bloodshy)と、Linus Eklöw(Style of Eye)からなる彼らの最新アルバムが遂に完成した! ■ 昨年4月に「No Money」を発表して以来、9月にはスティール・ドラムのビートとタイの寺院で撮影したカラフルなビデオが話題となった「Love On Me」、12月には「Pillow Fight」、さらに今年2月には 南国感溢れる「Rich Boy」、5月には、メロディックなシンセと心地よいパーカッション、そしてそれに合わさるなめらかな女性ボーカルがクセになる「Hunter」と、次々に新曲を発表してきたギャランティス。2015年発売の『ファーマシー』に続くアルバムを期待する声が盛り上がる中、待望の新作『THE AVIARY』のリリースが発表された。 ■ そしてアルバム発売の発表に合わせ、また新たな楽曲をリリース!新曲「True Feeling」は、トロピカルなシンセ・サウンドと浮遊感のあるヴォーカルから、今やギャランティスのトレードマークでもあるキラキラ・ポップへと盛り上がっていくサウンドは、この夏のダンス・アンセムになること間違い無し! ■ 『THE AVIARY』発売のニュースに先駆け、ギャランティスは世界各地のストリート・アートを紹介するSTREET ART GLOBEのインスタグラム(https://www.instagram.com/streetartglobe/)と組み、パリやロンドン、ロサンゼルス、メルボルンなど世界8都市に出現した12人のアーティストによる『THE AVIARY』のジャケットをフィーチャーしたストリート・アートを公開。発表された作品はこちらから見ることができる:http://www.wearegalantis.com/theaviary ■ 2015年にFUJI ROCK FESTIVAL 2017、2016年にはULTRA JAPAN2016、そして今年4月にはEDC JAPANにと立て続けに来日も実現しているギャランティス。ULTRA MUSIC FESTIVAL、ELECTRIC DAISY CARNIVAL、COACHELLA、TOMORROWLAND、ELECTRIC ZOOなど世界各地のフェスティヴァルにも出演を果たし、グラミー賞にもノミネートされ、地元スウェーデンでもP3アウォードやSwedish Grammis Awardsなどを受賞し、世界での楽曲総ストリーミング数が10億回を超えている彼らが、本作『THE AVIARY』で世界のダンス・オーディエンスを、多幸感湧き上るEDMの極楽浄土へと誘う!

https://www.youtube.com/user/galantistv

MY TEEN / "MY TEEN GO !

2017-07-21 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2017/7/27
<規格番号/JAN> KTMCD-0824 / 8809269508188
<内 容>
元2NE1のミンジがトレーナーとしてバックアップを務める平均年齢19歳の7人組新人ボーイズ・アイドルグループ、MY TEEN(マイ・ティーン)による1集ミニアルバム!!

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】
1. Enormously
2. Blowing
3. Why is this town?
4. Take out
5. Mr.Misery
6. 19.20
7. Iteration

-フォトブックレット(88P)
-商品サイズ:185x250mm
-フォトカード(7種からランダムで1種同梱)
-初回限定外付けポスター(2種からランダムで1枚配布)"

Greta Van Fleet / Black Smoke Rising (EP)

2017-07-21 | Rock&Pops
<発売日> 2017/8/11

<JAN(規格番号)> 0602557842203

<内 容>
★アメリカのみならず世界的にみても久々に登場した最高にエキサイティングなロックンロール・バンド、Greta Van FleetのデビューEP

■Greta Van Fleet (グレタ・ヴァン・フリート):Josh Kiszka (vocals) 21歳, Jake Kiszka (guitars) 21歳, Sam Kiszka (bass) 17歳, Danny Wagner (drums) 17歳。JoshとJakeは双子。Samはその弟。Samと友人のDannyは、この6月に高校を卒業したばかり。米ミシガン州Frankenmuth(人口5,000人の町、デトロイトのすぐ北)で生まれ育つ。Kiszka家のガレージでバンド練習。影響を受けたアーティスト/アートは、ジミ・ヘンドリックス、CSN&Y、ザ・フー、チャイコフスキー、映画「ロード・オブ・ザ・リング」、「地獄の黙示録」、ロバート・フロスト、アーネスト・ヘミングウェイ など。“僕たちの夢は、僕たちの音楽をみんなに聴いてもらいたいということ。みんながいいエネルギーを放てるように、ポジティヴな経験を与えたい。良くない日を過ごしたなら、いい音楽を聴けばすべて良くなる。僕たちはその一部になりたい”(Sam Kiszka)
■本作:4曲入りデビューEP。 Apple Music(US) ”New Artist of the Week”に選ばれました!
■収録曲「Highway Tune」のMusic Video:https://www.youtube.com/watch?v=aJg4OJxp-co

Boney James / Honestly

2017-07-21 | Jazz
<発売日> 2017/9/1

<JAN(規格番号)> 0888072033917

<内 容>
★デビュー25周年を迎えるサックス奏者/コンポーザー、ボニー・ジェイムスの2015年作品『futuresoul』以来2年振りとなる16枚目のアルバムが登場。■10曲中9曲は本人も作曲に携わり、Avery*Sunshine や Eric Roberson もゲスト・ヴォーカルとして参加。
■コンテンポラリー・ジャズからR&Bまで、心地よいアーバン・ミュージックに酔いしれる!

Sweet Pea Atkinson / Get What You Deserve

2017-07-21 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/9/22

<JAN(規格番号)> 0602557810196

<内 容>
★80年代に活躍したR&Bバンド、WAS NOT WASの初代ヴォーカリストの一人、 Sweet Pea AtkinsonがBlue Noteからデビュー。
■旧友ドン・ウォズのプロデュースの下、ブルース、デトロイト・ソウル、ファンクを繰り広げる。Bobby Blandの “Ain’t No Love In The Heart of the City”、James Brownの “You Can Have Watergate"のカヴァーなど、Keb' Mo作品などをKeb'Mo, Don Was, Marcus Millerなどの豪華ゲストも迎えて大いに歌う!