輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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GARY MOORE / BLUES AND BEYOND [2CD]

2017-11-07 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/24予定

<JAN(規格番号)> 4050538287684

<内 容>
アイルランドが生んだ孤高のギタリスト、GARY MOORE。力強く、そして感情的にむせび泣くあのギター・サウンドの神髄を発揮する90年代~2000年代のブルース楽曲をコンパイルしたタイトルがここに完成! ブルースとその先をも見据えた彼のギター・ワークを堪能せよ…。 

◆スキッド・ロウからシン・リジィ、そしてソロ名義での活動でギター・ヒーローとしての地位を確立し、その後90年代以降は自らのルーツでもあるブルース・ロックに傾倒し、泣きのギターでロック・ファンからブルース・ファンまでをも魅了していった、アイルランドが誇る孤高のギタリスト、ゲイリー・ムーア。ハード・ロック・ギタリストとしての認知は非常に大きかったものの、より幅広い層に彼の名を浸透させていったのは、90年に彼が発表した初のブルース・アルバム『STILL GOT THE BLUES』だ。アルバート・キングやアルバート・コリンズをゲストに迎えたこの作品は、全世界で300万枚以上のセールスを記録することとなったのだ。

◆2011年2月に58歳という若さでこの世を去ってしまったゲイリー。今回、彼のギター・ワークの神髄を発揮し続けてきたあの力強くも感情的な泣きのギターを聴かせてくれるブルース楽曲をコンパイルしたタイトル、その名も『BLUES AND BEYOND』が発表されることとなった。

◆「パリの散歩道(原題: Parisienne Walkways)」や「スティル・ガット・ザ・ブルース」といったソロでのヒット曲や、シン・リジィのメンバーとして知られ、ソロ・キャリアとしても20作以上の作品を発表してきた彼は、その火を噴くようなギター・ワークとヨーロッパ的な哀愁漂うギター・ワークで、80年代を通してロック・シーンを代表するギタリストとしてシーンに君臨してきたのだが、常に彼の中に流れていたブルースの血を表現すべく90年代よりブルース作品のリリースを続けてきた。このブルース転向以降、よりコマーシャルな成功を収めていくことになったのは、彼の本能に赴くままのパフォーマンスが総ての人の心に深く刺さった賜物だと言えるだろう。

◆自身のバンドでの活動を行いながら、ゲイリーは常にロックとブルースを融合させ続けてきた。ライヴやスタジオ・レコーディングでも、ジョージ・ハリスンやジャック・ブルース、ジンジャー・ベイカーやグレッグ・レイク、BBキングやアルバート・キング、アルバート・コリンズといったアーティスト達とのコラボレーションを積極的に行ってきた彼は、そのハイスピードなフレットワークだけではなく、情熱的で感情に満ち溢れたギター・ワークも含め、アーティストやファン、そして批評家たちからも賞賛を受ける、最高のギタリストなのだ。

◆この『BLUES AND BEYOND』は、その90年代以降の彼のブルース・ギターを存分に収録した作品だ。完璧なるゲイリーのブルース・コレクションとなる2枚組CDの他、同内容を4枚組のLPに収録したアナログ盤、そして未発表ライヴ音源を2枚のCDに収録したボーナス・ディスクに加え、彼の自伝本『I Can't Wait Until Tomorrow』に加え、コンサート・チケットやツアー・パスの復刻といった記念品を封入した4CDボックス・セットという3形態でのリリースとなる。

http://www.gary-moore.com/


<<収録内容>>
Disc 1: Tracks 8 & 12, Disc 2: track 2 / 1999年作品『A DIFFERENT BEAT』収録曲
Disc 1: Tracks 1, 3, 7, 9 & 14, Disc 2: Tracks 1, 5, 7, 10 &12 / 2000年作品『BACK TO BLUES』収録曲
Disc 1: Track 6, Disc 2: Tracks 4, 9 & 11 / 2002年作品『SCARS』収録曲
Disc 1: Tracks 2, 4, 5, 10, 11 &13, Disc 2: Tracks 3, 6, 8 & 13 / 2004年作品『POWER OF THE BLUES』収録曲
Disc 2: Track 14 / 2003年作品『LIVE AT MONSTERS OF ROCK』収録曲
Disc 3 & 4: 未発表ライヴ音源


同時発売情報
●上記アルバムの4CDBOXセット盤も同時発売(4050538302608)
こちらは未発表ライヴ音源やオフィシャル・バイオグラフィ本をコンパイルしたボックス・セット!


PHIL COLLINS / TAKE A LOOK AT ME NOW… THE COMPLETE STUDIO COLLECTION

2017-11-07 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/24予定

<JAN(規格番号)> 0603497865192

<内 容>
永遠のヒット・メイカー、フィル・コリンズの名盤達をコンパイルしたボックス・セット登場! 2015年からスタートした"TAKE A LOOK AT ME NOW"リマスター・プロジェクトの完結編とも言えるこのボックス・セットは、81年発表の歴史的名盤『夜の囁き』から85年発表の代表作『ノー・ジャケット・リクワイアド』、そして2010年のカバー・アルバム『ゴーイング・バック』まで、全8枚のスタジオ・アルバムを完全網羅!

◆全世界で1億5千万枚の累計セールスを記録する、イギリスが生んだ稀代のヒット・メイカー、フィル・コリンズ。自身のソロ作8作に最新デジタル・リマスターを施し、当時発表されていたシングルのBサイド曲や未発表ライヴ・ヴァージョンなどをボーナス・トラックとして収録した2CDデラックス・エディション・シリーズや、オールタイム・シングル・コレクションなどをリリースしてきた彼から、また新たなボックス・セットが届けられた。

◆2015年からスタートした"TAKE A LOOK AT ME NOW"リマスター・プロジェクトの完結編とも言える今回のボックス・セット『TAKE A LOOK AT ME NOW... THE COMPLETE STUDIO COLLECTION』は、その名の通り彼が発表してきた全8枚のスタジオ・アルバムをコンパイルした作品だ。それぞれのアルバムは最新リマスター盤を使用し、ゲートホールド・ジャケットに封入、それをケースに収納する仕様となっている。

<<収録アルバム>>
★『夜の囁き(原題: Face Value)』 ─ 1981年作品
ジェネシスの活動と並行してソロ・アーティストとしての道を歩み始めたフィル・コリンズが1981年に発表したベスト・セラー・アルバム。シングル「夜の囁き」は全英2位/全米19位、「アイ・ミスト・アゲイン」は全英14位/全米19位、「甘い囁き」は全英17位を記録。本作は全英アルバム・チャート1位、全米アルバム・チャート7位。「愛の証」にはバッキング・ヴォーカルでスティーヴン・ビショップが参加、「甘い囁き」にはエリック・クラプトンがギターで参加。

★『フィル・コリンズ2(心の扉)(原題: HELLO, I MUST BE GOING!)』 ─ 1982年作品
大ヒットを記録したダイアナ・ロス&シュープリームスのカヴァー(5)を収録した2作目。フィル自身もヴォーカルで参加したフュージョン・グループ "フォープレイ" のカヴァーで知られる(10)のオリジナルが聴ける。プロデューサーのヒュー・パジャムとの息もぴったり。

★『フィル・コリンズ3(ノー・ジャケット・リクワイアド)(原題: NO JACKET REQUIRED』 ─ 1985年作品
代表作とも呼べる85年発表の3作目。プリンス的なサウンド・アプローチが斬新な「ススーディオ」や、全米No.1に輝いたスロー・バラードの代表曲「ワン・モア・ナイト」など、フィルの魅力を存分に味わえる。スティングや旧友ピーター・ガブリエルがコーラスで参加するなどゲスト陣も豪華。

★『バット・シリアスリー(原題: ...BUT SERIOUSLY)』 ─ 1989年作品
エリック・クラプトン、スティーブン・ビショップら豪華ゲスト参加。「アナザー・デイ・イン・パラダイス」収録。

★『ボース・サイズ(原題: BOTH SIDES)』 ─ 1993年作品
全曲の作詞・作曲を手がけ、全ての楽器を一人で演奏した、究極のソロ・アルバム。シンプルなサウンドの中にロック・マインドを感じさせる大人のアルバム! シングル「ボース・サイズ・オブ・ザ・ストーリー」全英7位/全米25位、「エヴリデイ」全英15位/全米24位、「ウェイト・アンド・ワンダー」全英45位など収録。全英アルバム・チャート1位、全米アルバム・チャート13位。

★『ダンス・イントゥ・ザ・ライト(原題: DANCE INTO THE LIGHT)』 ─ 1996年作品
プロデューサーにヒュー・パジャムを再起用し、フレイミング・ユース時代の旧友ロニー・キャリルや、フォープレイのネイザン・イーストなど、気心の知れたメンバーでレコーディングした明るいサウンドが印象的。ボブ・ディランのカヴァー(13) もユニークな仕上がり。

★『テスティファイ(原題: TESTIFY)』 ─ 2002年作品
ロブ・カヴァロをプロデューサーに起用。レオ・セイヤーをカヴァーした「キャント・ストップ・ラヴィング・ユー」収録のソロ7作目。

★『ゴーイング・バック(原題: GOING BACK)』 ─ 2010年作品
自らのルーツでもあるモータウン・サウンズをトリビュートしたアルバム『ゴーイング・バック』(2010年発売)に収録された数多くのモータウンのヒット曲カバーから本人自ら厳選した再編集盤。

https://www.youtube.com/user/philcollins

CLIFF RICHARD / STRONGER THRU THE YEARS

2017-11-07 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/24予定

<JAN(規格番号)> 0190295726119

<内 容>
そのキャリア、今年で59年!英国音楽史上最大のヒット・メイカーであり、国民的男性シンガーである、クリフ・リチャード。来年芸能生活60周年を迎える彼のヒット・ソングを振り返る2枚組コレクションが新たに発売!10曲の全英No.1シングルの他、フィル・エヴァリー、オリヴィア・ニュートン・ジョン、サラ・ブライトマンとのデュエットも収録!!

■ そのキャリア、今年で59年!英国音楽史上最大のヒット・メイカーであり、国民的男性シンガーである、クリフ・リチャード。半世紀以上にも亘り英国音楽シーンで活躍し続ける彼は、未だ現役!今年ロックンロール・ソングブックとも呼べる新作を発表しただけでなく、芸能生活60年を迎える来年には、ヨーロッパ各地を回るアニヴァーサリー・ツアーを行うことも発表している。

■ 1950年代、60年代、70年代、80年代、90年代、2000年代と、それぞれの年代にシングルを全英チャートに送り込んでいる彼だが、(同じ記録を持っているのは、エルヴィス・プレスリーのみ!) これまでリリースしたアルバムが101枚、シングルも140枚を超える。

■ 芸能生活60周年という輝かしいアニヴァーサリー・イヤーを来年に控え、クリフ・リチャードのキャリアを改めて振り返る2枚組がリリース!2枚組CDの中に収められた38曲には、「Living Doll」、「Travellin' Light」、「Please Don't Tease」、「I Love You」などなど10曲の全英No.1シングルをフィーチャーしている。この他、彼が主演して映画『SUMMER HOLIDAY』からの楽曲で、やはり全英No.1に輝いた「Summer Holiday」、「The NextTime」も収録されている。ちなみに映画のタイトル・チューンである前者はわずか20分で作られたものだという!

■ 本作『STRONGER THRU THE YEARS』には、彼のソロ、そしてクリフ・リチャード&・ザ・シャドウズ名義のヒットの他、3曲のパワフルなデュエット・ナンバーもフィーチャー!1983年に発表された今は亡きフィル・エヴァリーとの「She Means Nothing To Me」を始め、1980年に英米両方でTOP20ヒットとなったオリヴィア・ニュートン・ジョンとのデュエット、そしてサラ・ブライトマンとともに歌った「オペラ座の怪人」の1曲「All I Ask Of You」はいずれも、アルバムに華やかさを加えている。

■ レコードからステージ、ミュージカルに映画、TVまで、幅広く活躍し続けている英国音楽界の重要無形文化財・人間国宝的存在、クリフ・リチャード。来年”芸歴が還暦”を迎える彼の伝説は、これからもまだまだ続くのだ!

http://video.cliffrichard.org/

WILSON PICKETT / THE COMPLETE ATLANTIC ALBUMS COLLECTION

2017-11-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2017/11/24予定

<JAN(規格番号)> 0081227933685

<内 容>
豪快な歌唱で世界を魅了した“ソウル・サヴァイヴァー”、アメリカR&B/ソウル・ミュージックのパイオニア、ウィルソン・ピケット。 「In The Midnight Hour」、「Land Of 1,000 Dances(ダンス天国)」、「Funky Broadway」など数々のヒットを放ったアトランティック時代のアルバムを完全網羅したボックス・セットが発売!

■ 豪快な歌唱で世界を魅了した“ソウル・サヴァイヴァー”、アメリカR&B/ソウル・ミュージックのパイオニア、ウィルソン・ピケット。アマチュアでゴスペル・グループを経験後、1960年デトロイトのR&Bグループのファルコンズに参加した彼は、1963年ソロ歌手となりダブル・エルよりレコード・デビュー。そして1964年アトランティックにレーベルに移籍する。アトランティックと契約した彼は、「In The Midnight Hour」、「Land Of 1,000 Dances(ダンス天国)」、「Funky Broadway」等、数々のヒット曲を世に送り出した。

■ そのウィルソン・ピケットのアトランティック時代を一つにまとめた『THE COMPLETE ATLANTIC ALBUMS COLLECTION』が登場!本作に収録されるのは、1965年の『IN THE MIDNIGHT HOUR』から、1971年の『DON'T KNOCK MY LOVE』まで、彼がアトランティックからリリースした10作。 どのアルバムもオリジナルのアートワークを可能な限り再現した紙ジャケ仕様。色鮮やかなクラムシェル・ボックスを使用したパッケージとなる。

■ ウィルソン・ピケットのアトランティック時代を完全網羅となれば、「In The Midnight Hour」、「634-5789(Soulsville U.S.A.)」、「Land Of 1,000Dances(ダンス天国)」、「Funky Broadway」、そして「Don't Knock My Love - Pt.1」などの全米R&BNo.1シングル5曲含む、18のR&BTOP10シングルも収録。さらに「Mustang Sally」、「Don't Let The Green Grass Fool You」などのミリオン・セラーも!!これらオリジナル・アルバムに加え、「Jealous Love」、「I've Come A LLong Way」、「Don't Let The Green Grass Fool You」。「Engine Number 9」、「International Playboy」などのシングル・ヴァージョンを始めとするボーナストラックも収録されている。

■ アトランティック、RCA、EMI、モータウンなどを渡り歩き、それぞれのレーベルでヒットを送り出してきたウィルソン・ピケット。その彼の長いキャリアの中でも黄金時代の一つであろうアトランティック時代。『THE COMPLETE ATLANTIC ALBUMS COLLECTION』は、メンフィスのスタックス・スタジオでのブッカーT&ザ・MGズとのセッションから、マッスル・ショールズのフェイム・スタジオでのザ・スワンパーズとのレコーディング、そしてフィラデルフィアへ移り、名うてのソングライティング・チーム、ケニー・ギャンブルとレオン・ハフと組んでいた時代まで、彼の軌跡がこの10枚で辿れるのだ。豪快な歌唱で世界を魅了した、ウィルソン・ピケットの魂(ソウル)は今でも我々の心の中で響きつづける――!

【収録アルバム】
In the Midnight Hour (1965)
The Exciting Wilson Pickett (1966)
The Wicked Pickett (1967)
The Sound of Wilson Pickett (1967)
I’m In Love (1968)
The Midnight Mover (1968)
Hey Jude (1969)
Right On (1970)
Wilson Pickett in Philadelphia (1970)
Don’t Knock My Love (1971)


LIKE MOTHS TO FLAMES / DARK DIVINE

2017-11-07 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/24予定

<JAN(規格番号)> 4050538315714

<内 容>
怒りに満ちた絶叫と心をえぐる美しいメロディ・ラインが絶妙なバランスで共存するメタルコア! オハイオが生んだメタルコア・ジャイアント、LIKE MOTHS TO FLAMES(ライク・モス・トゥ・フレイムス)が放つ、前作より約2年振りとなる最新作! 彼らのサウンドを体感するものは、炎へと吸い寄せられる蛾の如く、全てこの音に引き寄せられていく…!

◆2010年初頭、EMAROSAやAGRACEFULのヴォーカリストとしても知られるChris Roetterを中心に、元TerraFirmaのメンバーが集結し、オハイオ州で産声を上げたメタルコア・アクト、LIKE MOTHS TO FLAMES。現在までに3枚のアルバムをRise Recordsよりリリースし、ブルータルな音像とドラマティックに展開するメロディ・ラインとが絶妙なバランス感覚で共存するそのスタイルで注目を集める彼らが、前作より約2年振りとなる最新作『DARK DIVINE』を完成させた!

◆バンド結成直後にRise Recordsとの契約を獲得し、同年にEP『SWEET TALKER』を発表、翌年11年にアルバム『WHEN WE DON'T EXIST』でデビューを飾り、そのブルータルでヘヴィなメタル・サウンドと絶妙なタイミングで繰り出されるコーラス・パートといった現在進行形のメタルコア・サウンドで全米のラウド・ミュージック・ファンからの注目を集め、その後2013年に『AN EYE FOR AN EYE』、2015年に『THE DYING THINGS WE LIVE FOR』と、ほぼ2年に1枚のペースで作品を発表し、その合間を絶え間ないツアーで埋め尽くしていくというアグレッシヴな活動で、その人気をより大きなものとしていった彼ら。

◆群衆を突き動かし、リスナーの心にある情熱に火をつける、様々なタイプのアンセムをかき鳴らす彼ら、その浸透度の大きさは、「Bury Your Pain」や「No King」、「The Worst In Me」、「Wither」、そして「You Won't Be missed」といった楽曲が何百万回ものストリーム再生数を見れば明らかだろう(「You Won't Be Missed」はYouTubeでも5百万回の再生数を記録している)。ALL THAT REMAINSやTHE DEVIL WEARS PRADA、MEMPHIS MAY FIREといったバンドとのツアーも、彼らの存在とサウンドをシーンに深く刻みつける要因の一つになった事は間違いない。

◆ATTILAやNEW YEARS DAYらを手掛けるErik Ronをプロデューサーに迎え、ミキサーにはBEARTOOTHのCaleb Shomoを迎えて制作されたこの最新作『DARK DIVINE』。流行に左右され続ける音楽シーンにおいて、確固たるスタイルを築き上げた彼らは、今までのキャリアを通して学んできた全てをこの作品で掃き出し、情熱をさらに燃えたぎらせたサウンドを今シーンに叩きつけることになるのだ。今作に関して、フロントマンのChrisはこう語っている。
「今までの俺達らしさとも言うべきサウンドは残したまま、そこに新しいアイデアや要素をバランスをとりながら導入していきながら作った作品だ。今作のタイトル・トラックでもある「Dark Divine」という曲は、今回俺達がやろうとしていたサウンドをとらえた曲のひとつさ、だから今作発表まえに先行して公開することにしたんだ」

◆この最新作を引っさげ、彼らはFIT FOR A KINGやIN HEARTS WAKEとともに全米ツアーを廻ることが決定している。

https://www.facebook.com/likemoths/


Matt Terry / Trouble

2017-11-07 | Rock&Pops
<発売日> 2017/11/24予定

<JAN(規格番号)> 0889854770228

<内 容>
2016年 UK Xfactorの優勝者 “Matt Terry” のデビュー・アルバム

1993年 ロンドン生まれの24歳。2016年にイギリスのX Factorでその甘いヴィジュアルと圧倒的な歌唱力で見事に優勝。一躍脚光を浴びる。2016年の年末に発売された、デビュー・シングル"When Christmas Comes Around"(エド・シーランの書下ろし曲)は、UKシングルチャート3位を記録する大ヒットとなった。それから約1年の制作期間を経て、満を持して発売されるデビュー・アルバム「Trouble」に、全英中の期待が集まっている。

◆Sucker for You https://www.youtube.com/watch?v=I7vsmJwPITY