IAMX / Kiss + Swallow

＜発売日＞ 2018/6/29

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602557579437

＜内　容＞
★UKのマルチ・インストルメンタリスト/プロデューサー、クリス・コナーによるソロ・プロジェクト、IAMXの記念すべきデビュー・アルバム『Kiss + Swallow』(2004)が嬉しいリイシュー！

IAMXはUKのシンガー/プロデューサー/マルチインストルメンタリストであるクリス・コナーによるソロ・プロジェクト。彼の記念すべきデビュー・アルバム『Kiss + Swallow』(2004)がこの度リイシューされます。

当時、スニーカー・ピンプスのメンバーとしても活躍していたクリスは作曲作業を進めるうちにバンドの作品にはふさわしくないが彼にとってとても重要な曲が出来てきているのに気付き、ソロ作品をリリースする事を思いつく。デペッシュ・モードを彷彿させるような80年代のメランコリックでダークなエレクトロ・サウンドで一躍ソロとしても注目を浴びた。

■バイオグラフィー
IAMXはUKのシンガー/プロデューサー/マルチインストルメンタリストであるクリス・コナーによるソロ・プロジェクト。エレクトロ・バンド、スニーカー・ピンプの設立メンバーとしても知られる。2004年にデビュー・アルバム『Kiss+Swallow』をリリースしアンダーグランド・ヒットを飾る。その後もコンスタントにリリースを続け、17年9月に8作目となるアルバム『アン・フォール』をリリース。近年ではゲイリー・ニューマンの映像を手掛け話題となった。

Get Well Soon / The Horror

＜発売日＞ 2018/6/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602567501664

＜内　容＞
★地元ドイツのだけではなくフランス、スイス、オーストラリア等ヨーロッパ圏で大成功を収めた、コンスタンティン・グロッパーによるバンド・プロジェクト、Get Well Soon、待望の6枚目のアルバムをリリース！

地元ドイツのだけではなくフランス、スイス、オーストラリア等ヨーロッパ圏で大成功を収めた、コンスタンティン・グロッパーによるバンド・プロジェクト、Get Well Soon、待望の6枚目のアルバムをリリース！アルバムでは彼のトレードマークとも言えるポエティック、そして時には力強い、メロディアス・ポップス/ロックを披露しています。

■バイオグラフィー
ゲット・ウェル・スーンはドイツ人シンガー、ソングライター、マルチインストルメンタリストであるコンスタンティン・グロッパーによるバンド・プロジェクト。今作を含め今までに6枚のアルバムをリリースしている。2008年、アルバム『Rest Now, Weary Head! You Will Get Well Soon』でデビュー。プロフェショナルな音楽教育を受けた期待のシンガー/ソングライター。

Inner Tongue / Favours

＜発売日＞ 2018/5/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602567533955

＜内　容＞
★オーストリア/ウィーンを拠点に活動するミュージシャン、インナー・タンが世界的に稀な声帯機能不全から復帰し、デビューアルバム『フェイヴァース』をリリース！

オーストリア/ウィーンを拠点に活動するミュージシャン、インナー・タンがデビューアルバム『フェイヴァース』をリリース！世界的に稀な声帯機能不全に陥り長い治療期間を経た経緯があるが、2013年に復帰し音楽活動を再開。その際の挫折が最終的に彼が新しい音楽の表現方法を生み出すこととなったという。2015年にデビューEP『Tz, Ka』をリリース。昨年シングル「Underworld」を発表し、この度デビューアルバム『フェイヴァース』をリリースする。ゴーストポエットやエヴリシング・エヴリシングのツアーに参加してきた実力派アーティスト。

■収録曲「Teeth」の試聴はこちら：
https://youtu.be/2eOgq2qMZLE

■バイオグラフィー
オーストリア/ウィーンを拠点に活動するミュージシャン。世界的に稀な声帯機能不全に陥り長い治療期間を経た経緯があるが、2013年に復帰。2015年にデビューEP『Tz, Ka』をリリース。昨年シングル「Underworld」を発表し、この度デビューアルバム『フェイヴァース』をリリースする。ゴーストポエットやエヴリシング・エヴリシングのツアーに参加してきた実力派。

Calypso Rose / So Calypso!

＜発売日＞ 20185/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 5060525434693

＜内　容＞
★トリニダード・トバゴが生んだ"カリプソの女王"カリプソ・ローズがニューアルバム『ソー・カリプソ！』をリリース！
★御年78歳！前作でフランスのグラミー賞に相当する"Victoires de la Musique"ベスト・アルバム賞（WORLD MUSIC部門）を受賞。

50年代から活躍を続けるトリニダード・トバゴが生んだ国民的シンガーである“カリプソの女王”＝カリプソ・ローズがアルバム『ソー・カリプソ！』をリリースする。
2016年にリリースしたアルバム『Far From Home』が、フランスのグラミー賞に相当する"Victoires de la Musique"でベスト・アルバム賞（WORLD MUSIC部門）を受賞し、御年78歳になった今もなお精力的に活動を続けている。
カリプソ・ローズは、19世紀よりカーニバルの音楽として作り出され、20世紀以降ポピュラーミュージックとしても発展・進化してきたカリブ海の島々の音楽である''カリプソ（Calypso）''を歌ってきた。40年以上にわたる活動の中、楽曲数は800曲以上、リリースしたアルバムは22作にもなる。本作はそんな彼女のキャリアを特徴づけるナンバーとナット・キング・コール「Calypso Blues」やアレサ・フランクリン「I Say A Little Prayer」等のカヴァーソングを多数収録！これ1枚で彼女のキャリアを総ざらいできる作品となっている。　

■収録曲「Calypso Blues」の試聴はこちら：
https://youtu.be/tPQ0PDi6m1k

■バイオグラフィー
トリニダード・トバゴが生んだ国民的シンガー。19世紀よりカーニバルの音楽として作り出され、20世紀以降ポピュラーミュージックとしても発展・進化してきたカリブ海の島々の音楽であるカリプソ（Calypso）を歌ってきた。40年以上にわたる活動の中、楽曲数は800曲以上にもなる。T.O.K. が「Fire Fire」としてリメイクしたビッグ・チューン「Fire In Me Wire」や、ボニー・レイットがカヴァーした「Wah She Go Do」のオリジナル・シンガーとして知られる。

The Sheepdogs / Changing Colours

＜発売日＞ 2018/5/25

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0821826022614

＜内　容＞
★ザ･ブラック･キーズも絶賛するカナダのインディーバンド、ザ･シープドッグスが6枚目のアルバムをリリース！

彼等は2012年、カナダのグラミー賞であるJUNOアワードにて「SINGLE OF THE YEAR」、「NEW GROUP OF THE YEAR」、「ROCK ALBUM OF THE YEAR」の3部門を受賞しその年の最多受賞を獲得している。メジャー契約よりも先にローリング･ストーン誌の表紙を飾り大注目を集めた彼等。今作のレコーディングに際しギターリストのジミー・ボウスキルをバンドに加入させ彼等のトレード・マークであるギターが唸るモダンでレトロなロックに磨きをかけている。


■新シングル「Nobody」の試聴音源はこちら
https://youtu.be/3pgmu4KxN60


■バイオグラフィー
2006年カナダで結成されたロック・バンド。2011年にメジャー契約よりも先にローリング･ストーン誌の表紙を飾り大注目を集めた。2012年、カナダのグラミー賞であるJUNOアワードにて「SINGLE OF THE YEAR」、「NEW GROUP OF THE YEAR」、「ROCK ALBUM OF THE YEAR」の3部門を受賞しその年の最多受賞を獲得している。

The Cure / Mixed Up (3CD)

＜発売日＞ 2018/6/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602567099680

＜内　容＞
ザ・キュアーの８０年代全盛期の楽曲のリミックスバージョンを集めた作品「MIXED UP」が「3CD DELUXE」「2LP」「1CD」など複数仕様でリリース！

同時発売情報
●Mixed Up 1CD（0602567099864）

The Love Unlimited Orchestra / The 20th Century Records Singles (1973-1979)

＜発売日＞ 2018/6/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0602567410744

＜内　容＞
The Love Unlimited Orchestra
The 20th Century Records Singles (1973-1979)

同時発売情報
●The UNI, MCA and 20th Century Records Singles 1972-1975 （0602567411048）

Jeff Russo / Legion (Original Television Series Soundtrack)

＜発売日＞ 2018/6/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0780163494228

＜内　容＞
★マーベル大人気作「X-MEN」から生まれた初のTVシリーズ『レギオン』のサウンドトラックが＜Lakeshore Records＞から登場！
★TVドラマ『ファーゴ』、『HOSTAGES ホステージ』、『スター・トレック: ディスカバリー』など数多くのヒット作で音楽を担当してきたエミー賞作曲家ジェフ・ルッソによる作品！

本作は作家でプロデューサーのノア・ホーリーによって制作された米ドラマ『レギオン』の公式サウンドトラック。音楽を担当するエミー賞作曲家ジェフ・ルッソは過去にTVドラマ『ファーゴ』、『HOSTAGES ホステージ』、『スター・トレック: ディスカバリー』など数多くのヒット作を手掛けてきた。

●本作のダイジェスト試聴はこちら :
https://youtu.be/XM8KGGYQlYo

■バイオグラフィー
アメリカ人エミー賞作曲家。TVドラマ『ファーゴ』、『HOSTAGES ホステージ』、
『スター・トレック: ディスカバリー』など数多くのヒット作で音楽を担当してきた。

Bear McCreary / The Walking Dead (Original Television Soundtrack)

＜発売日＞ 2018/6/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0780163502824

＜内　容＞
★米大人気ドラマ・シリーズ『ウォーキング・デッド』のサウンドトラックが＜Lakeshore Records＞から登場！
★音楽担当はドラマ『ダ・ヴィンチと禁断の謎』でエミー賞の主題歌部門を受賞したベアー・マクリアリー！

本作はここ日本でも大ヒットを記録した米人気ドラマ・シリーズ『ウォーキング・デッド』の公式サウンドトラック。音楽担当はドラマ『ダ・ヴィンチと禁断の謎』でエミー賞の主題歌部門を受賞したベアー・マクリアリー。

■バイオグラフィー
米音楽作曲家。ドラマ『ダ・ヴィンチと禁断の謎』でエミー賞の主題歌部門を受賞。

Trevor Morris / Castlevania (Netflix Original Series Soundtrack)

＜発売日＞ 2018/6/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0780163505023

＜内　容＞
★伝説的ゲームのアニメ版、Netflixオリジナル作品『悪魔城ドラキュラ - キャッスルヴァニア』のサウンドトラックが＜Lakeshore Records＞から登場！
★音楽担当は映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』など映画／テレビ音楽を手掛けてきたコンポーザーのトレバー・モリス！

本作は1986年にファミリーコンピュータ ディスクシステムのソフトとして登場した『悪魔城ドラキュラ』の最新アニメ版『悪魔城ドラキュラ - キャッスルヴァニア』のサウンドトラック。Netflixオリジナル作品として公開されており、世界中で話題となっている。音楽担当は映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』など映画／テレビ音楽を手掛けてきたコンポーザーのトレバー・モリス。壮大なクラシックとエレクトロニクスを融合させたダークで鬼気迫る世界観が表現されている。

■本作のダイジェスト試聴はこちら :
https://youtu.be/IiZNU89Nn14

■バイオグラフィー
カナダ出身の音楽家／コンポーザー。これまでに多くの映画やテレビ作品の音楽を担当。主な作品はジェラルド・バトラー主演映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』（2013年公開）など。

Charlie Clouser / Saw Anthology Volume 1

＜発売日＞ 2018/6/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0780163509120

＜内　容＞
★世界を震撼させたサイコスリラー映画『ソウ』のサウンドトラックが『ソウ・アンソロジー・ヴォリューム1＆2』として＜Lakeshore Records＞から登場！
★第一作目『ソウ』(2004年)から『ソウ4』(2007年)で使用された猟奇的楽曲を収録！
★音楽担当はナイン・インチ・ネイルズのメンバーとして活躍し、映画『バイオハザードIII』なども手掛けてきたチャーリー・クラウザー！

本作は米サイコスリラー映画『ソウ』の公式サウンドトラックで、2004年公開の第一作『ソウ』から2007年公開の『ソウ4』までに使用された猟奇的なインダストリアル曲を全34曲収録。音楽は映画『バイオハザードIII』などの音楽を手掛け、今や世界的な売れっ子となったチャーリー・クラウザーが担当。チャーリーは1994～2000年の間に米ロックバンドのナイン・インチ・ネイルズのメンバーとして活動し、NINのヒットアルバム『ザ・ダウンワード・スパイラル』、『ザ・フラジャイル』に参加。ミュージックビデオにもなった楽曲「Starsuckers, Inc.」はトレント・レズナーとの共作でもある。アーティストとしてマリリン・マンソンのデビュー作『ポートレート・オブ・アン・アメリカン・ファミリー』を始め、ホワイト・ゾンビ、ロブ・ゾンビ作品の多くに携わっている。

●映画「ソウ」日本版劇場予告はこちら :
https://youtu.be/JcdQTXv0PaU

■バイオグラフィー
アメリカ人音楽家／キーボード奏者。1994～2000年の間に米ロックバンドのナイン・インチ・ネイルズのメンバーとして活動し、NINのヒットアルバム『ザ・ダウンワード・スパイラル』、『ザ・フラジャイル』に参加。ミュージックビデオにもなった楽曲「Starsuckers, Inc.」はトレント・レズナーとの共作でもある。マリリン・マンソンのデビュー作『ポートレート・オブ・アン・アメリカン・ファミリー』を始め、ホワイト・ゾンビ、ロブ・ゾンビ作品の多くに携わっている。映画音楽では『バイオハザードIII』や『ソウ』を手掛け注目を集めている。

同時発売情報
●Saw Anthology Volume 2 (Original Motion Picture Soundtrack)（0780163509229）
★こちらは『ソウ・アンソロジー・ヴォリューム2』！
★『ソウ5』(2008年)から『ジグソウ：ソウ・レガシー』(2017年)で使用された猟奇的楽曲を収録！
★音楽担当はナイン・インチ・ネイルズのメンバーとして活躍し、映画『バイオハザードIII』なども手掛けてきたチャーリー・クラウザー！

Stuart A. Staples / Arrythmia

＜発売日＞ 2018/6/15

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 4250506829803

＜内　容＞
★UKのオルタナ・ロック・バンド、ティンダースティックスのフロントマン、スチュアート・Ａ・ステイプルズがソロとして13年ぶりの新作をリリース！
★英マルチ・インストゥルメンタリスト、ジュリアン・シエゲルが参加！

イギリスのオルタナティブ・ロック・バンド、ティンダースティックスのフロントマンを務めるスチュアート・A・ステイプルズが、ニュー・アルバム『アリスミア』を完成させた。本作は、ティンダースティックスの活動と並行しつつも、2006年にソロとしてリリースした『リービング・ソングス』以来13年振りの新作となる。ステイプルズ自身が本アルバムのほとんどの楽曲を手掛け、収録曲「Memories of love」には共同作曲家としてティンダースティックスのメンバーでもあるダン・マケナを、「Music for ‘A year in small paintings’」では同じくダン・マケナとイギリスのマルチ・インストゥルメンタリスト、ジュリアン・シエゲルをゲストとして迎え入れている。ステイプルズは2016年のクリスマスにアルバムの制作を開始し、そこから1年かけてエレクトロニックなループとディスコサウンドが見事に融合したエクスペリメンタルなアルバムを完成させた。タイミングのセンスとメカニカルなリズムのバランスに苦戦したという楽曲制作についてステイプルズは次のようにコメントしている。

「それぞれの楽曲のフィーリングや効果を記憶として残しつつも、楽曲を良い方向へと向かわせ、不思議な場所へと導いていきたかったんだ。」

本作にはスチュアートのクリエイティビティが溢れたエクスペリメンタルなサウンドが詰まっている。収録曲「Music for ‘A year in small paintings’」はおよそ30分にも渡り、ステイプルズのパートナーでもある画家スザンヌ・オズボーンの365枚の空の絵画をフランスの映画監督、クレール・ドニが1本の映画にしたいと言ったことが楽曲制作の始まりであった。ステイプルズはその絵画に対する友人の反応を元に楽曲を制作、そしてのちに、クレール・ドニ監督の映画「Let the Sunshine In」（2017）のサウンドトラックとしてそれが使用されている。ステイプルズの型破りでクリエイティブな発想が詰まったタイムレスな傑作がここに誕生！

■収録曲「Memories of Love」の試聴はこちら：
https://youtu.be/ExuLp4qlopA

■バイオグラフィー
イギリスのオルタナティヴ・ロック・バンド、ティンダースティックスのフロントマンとしても活躍するスチュアート・A・ステイプルズ。ソロとしてこれまで2枚のアルバムをリリースしているステイプルズだが、この度2006年にリリースした前作『リービング・ソングス』以来およそ13年振りとなる新作『アリスミア』を＜City Slang＞よりリリースする。

Flasher / Constant Image

＜発売日＞ 2018/6/8

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0887828041527

＜内　容＞
★アンダーグラウンドミュージックの聖地、ワシントンのポスト・パンク・バンド、フラッシャーが英名門レーベル＜Domino＞よりデビュー・アルバム『コンスタント・イメージ』をリリース！
★ニューウェーヴ、ポストパンク、シューゲイズを自在に行き来するサウンドで大注目のトリオ！

アンダーグラウンドミュージックの聖地、ワシントンのポスト・パンク・バンド、フラッシャがアークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドを擁する英名門レーベル＜Domino＞よりデビュー・アルバム『コンスタント・イメージ』をリリース！

ワシントンでカルト的な人気を誇るパンク・バンド、プリースツの元メンバーであるテイラー・マリッツ(ギター)、ダニエル・サパースティーン（ベース）、エマ・ベイカー（ドラマー）の3人により結成。
2016年にセルフタイトルのEPを発表、その後も7インチのシングルをリリースし海外のインディー音楽メディアを中心に大きく取り上げれアークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドを擁する英名門レーベル＜Domino＞と契約を結んだ。
ニューウェーヴ、ポストパンク、シューゲイズを自在に行き来する彼らのデビュー・アルバム『コンスタント・イメージ』は‘不安’や‘逃避’についてのアルバムであると同時に、‘多幸感’や‘自由’についてのアルバムでもある。
彼ら3人は強い絆で結ばれており、全員がヴォーカルを務める彼らのスタイルはメロディーにより一層の力強さを与えている。

新曲「Pressure」のMVはこちら
https://youtu.be/GtUR5pg3NFQ

■バイオグラフィー
ワシントンでカルト的な人気を誇るパンク・バンド、プリースツの元メンバーであるテイラー・マリッツ(ギター)、ダニエル・サパースティーン（ベース）、エマ・ベイカー（ドラマー）の3人により結成。2016年にセルフタイトルのEPを発表、その後も7インチのシングルをリリースし海外のインディー音楽メディアを中心に大きく取り上げれアークティック・モンキーズやフランツ・フェルディナンドを擁する英名門レーベル＜Domino＞と契約を結びデビュー・アルバム『コンスタント・イメージ』をリリースする。

LUMP / LUMP

＜発売日＞ 2018/6/1

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0656605146522

＜内　容＞
★マーキュリー・プライズ受賞プロデューサー、マイク・リンゼイ(Tunng/Throws)とブリッド・アワードを勝ち取ったSSWローラ・マーリングによる運命的な出会い！
★視覚に訴えかけるようなカラフルで立体的なサウンドにシュルレアリスティックな現代詩で紡ぎ出す、コンテンポラリー・アートのごときデビュー作！

Tunng（タン）やThrows（スロウズ）を立ち上げ、多作なマーキュリー・プライズの受賞プロデューサーであるマイク・リンゼイとブリッド・アワードを勝ち取ったシンガー・ソングライターのローラ・マーリング。
2016年の6月中旬、ローラがロンドンでニール・ヤングのサポートを務めていた夜にふたりは出会い、お互いが長い間互いの作品の熱心なファンであったことを知ったという。

リンゼイはちょうどその頃、数ヶ月かけ、新たなサウンド・サイクルの追求に意欲的に取り組んでいた。
彼の作曲技術、その入り組んだそのスタイルはTunng（タン）での音楽的実験によって長い年月をかけて培われたものであり、それと同時に彼はアイスランドで暮らしながら、他のアーティストの作品のプロデュースを多く手がけて来た。彼はその過程で驚くほどカラフルなサウンド―、忘我的なギターとモーグのシンセ、パタパタと鳴るドラムスと対比的にうなり、渦巻く雲のようなフルートと声の沸き立つようなブレンドへと到達した。

リンゼイはこの新たなプロジェクトにリリシストとヴォーカリストを必要としていたため、マーリングとの思いがけない出会いは、より運命的なものに感じられたという。リンゼイは自分の世界に彼女を瞬時に引き入れて、ふたりは数日後にはロンドンのベースメントのスタジオへとこもり、互いのエネルギーを合わせてLUMP（ランプ）を結成することとなった。

その世界はマーリングにとって、本能的にくつろげる自宅のように感じられたという。

彼女は20世紀初頭のシュールレアリズムとエドワード・リアやアイヴァー・カトラーのようなナンセンスな詩にインスパイアされ、現代的な暮らしのあからさまな空虚さを切り取ろうとした。その結果の産物は異様ながら、収集された社会的人格の商品化についての有無をいわさぬ物語、個人主義におけるありふれた不条理、さらには我々が自身の無意味さから逃れるために進む距離を示していた。

リンゼイの視覚に訴えかけるようなカラフルで立体的なサウンドと、マーリングのシュルレアリスティックな現代詩が紡ぎ出す、コンテンポラリー・アートのごとき作品が誕生！

■バイオグラフィー
Tunng（タン）やThrows（スロウズ）を立ち上げ、多作なマーキュリー・プライズの受賞プロデューサーであるマイク・リンゼイとブリッド・アワードを受賞したシンガー・ソングライターのローラ・マーリングによるプロジェクト。2018年、セルフタイトル・アルバムでデビュー。

Jim James / Uniform Distortion

＜発売日＞ 2018/6/29

＜ＪＡＮ(規格番号)＞ 0677517012644

＜内　容＞
★グラミー賞ノミネート・バンド、マイ・モーニング・ジャケットのヴォーカル＆ギターのジム・ジェイムズによるソロ・アルバム3作目が完成！

これまでに3作がグラミー賞において「最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞」にノミネートされている米ロック・バンド、マイ・モーニング・ジャケットのフロントマン、ジム・ジェイムズ。そんな彼が、3枚目となるソロ・アルバム『ユニフォーム・ディストーション』を、ニューヨークに拠点を置く＜ATOレコード＞より6月29日（金）にリリースすることがわかった。

プロデュースを手がけたのはジムとケビン・ ラッターマンで、ケンタッキー州のルイビルにてケビンがエンジニアの役割も担ってレコーディングされた。楽曲制作はすべてジムによるもので、ベーシストのセス・カウフマン (フローティング・アクション) 、ツアー仲間でもあるドラマーのデイヴ・ギヴァン、そしてバック･ヴォーカルにディア・レモン・トゥリーズのレスリー・スティーヴンス、ジェイミー・ドレイク、そしてキャスリーン・グレイスらが参加している。

今作のジャケット写真にもこだわりがあったという。ジムがヒッピー向けの雑誌で、地球の上で生きるために必要な道具の数々をカタログ化した伝説的な本『全地球カタログ』のページをパラパラとめくっていた際に、アメリカ人写真家デュアン・マイケルズの作品“The Illuminated Man”に目をとめた。早速本人に新作のジャケットにしたいと許可を申請したが、あっさり断られてしまう。それでも諦められなかったジムはデュアン本人にパーソナルな手紙を書くことにした。そしてその結果、こうして新作『ユニフォーム・ディストーション』のジャケットに使用されることとなったのだという。

サマソニ出演をはじめ、何度も来日経験のあるマイ・モーニング・ジャケット。いつかジムのソロとしての来日も実現する日が来ることを願う！

収録曲「Just A Fool」の試聴はこちら：
https://youtu.be/Qmya6hUzVhE

■バイオグラフィー
サマソニをはじめ、何度も来日経験のある米ケンタッキー州ルイヴィル出身のオルタナティヴ・カントリー/フォーク・バンド、マイ・モーニング・ジャケットのフロントマン、ジム・ジェイムズ。1999年のデビュー以来数々のヒット作を連発し、今ではNYのマディソン・スクエア・ガーデンをソー ルド・アウトにしてしまうほどのモンスター・バンドとなった彼ら。これまでに7枚のスタジオ・アルバムをリリース、うち3作がグラミー賞において最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム賞にノミネートされている。ジム・ジェイムズ個人では、コナー・オバーストやMウォードとモンスターズ・オブ・フォークを組んで話題になっていた。そんな中2013年にソロ・デビュー・アルバム『リージョンズ・オブ・ライト・アンド・サウンド・オブ・ゴッド』を、2016年にセカンド・ソロ・アルバム『ETERNALLY EVEN』をリリースしていた。あれから約1年半、サード・アルバム『ユニフォーム・ディストーション』が届けられた。